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部数も広告費も「激減」の末に 「え! 1300万円の中面全面広告、たったの10分の1で受注したんですか……!?」 最近、ある全国紙の広告営業部門で交わされた、新聞の「紙面広告ダンピング」についての会話だ。 日本新聞協会によると、2018年の新聞発行部数(10月時点まで)は3990万1576部と17年から約220万部も減少。14年連続の減少で4000万部を割り込んだ。1世帯当たりに換算すると0.7部しかとっていないことになる。 読者層の高齢化も深刻で、新聞を主な情報源としてきた60代以上が購読者の大部分を占めるため、50代以下の現役世代となると、いまや購読していない世帯の方が多数派になるとみられる。 前述した「広告ダンピング」の背景には、この発行部数・購読者数の減少がある。昨年度の新聞広告費は4784億円と、年間1兆円を超えていた2005年と比べて半分以下に。一方インターネット広告費は1兆7
BankMyCellの報告書によると、自分の「iPhone」を下取りに出して新たなApple製スマートフォンを購入するユーザーが減少している。中古デバイスの売買仲介サイトを運営するBankMyCellは、2018年10月から2019年6月までにiPhoneを下取りに出した3万8000人以上のユーザーのデータを収集し、オンライン下取りプロセスにおけるAppleのブランドロイヤルティなどに対する洞察を導き出した。調査によると、6月にiPhoneを下取りに出してサムスン製デバイスに乗り換えたユーザーは18.1%で、同社のこれまでの調査で最高レベルとなった。 この調査によると、サムスンのブランドロイヤルティはAppleよりも高そうだ。「Galaxy S9」からiPhoneに乗り換えたユーザーはわずか7.7%で、92.3%が引き続きAndroid端末を使用しているのに対し、「iPhone X」を下取
加藤浩次 会長慕う松本人志に魂の訴え「トップが責任取れない会社って機能してるのか」
エスカレーターで広まっている「歩く人のために片側を空ける」習慣を改めてもらおうと、全国の鉄道事業者などが協力し「歩かずに立ち止まる」ことを初めて明確に呼びかけるキャンペーンが22日から始まりました。 このうち東京 上野駅ではJRや東京メトロの職員などが「歩かず立ち止まってご利用ください」などと呼びかけました。 また「2列で立ち止まって」と書かれた蛍光色のベストを着た警備員がエスカレーターに乗りながら呼びかけをしたほか、大型の掲示板も設置されました。 エスカレーターのマナー向上を訴えるこのキャンペーンは10年以上前から行われてきましたが、反発も予想されたことから控えめな表現にとどめてきた経緯があり、明確な表現で訴えるのは今回が初めてです。 身体の一部が不自由で、正しい乗り方の普及を願ってきた会社員の女性は「長年の習慣を改めることは難しいと思いますが、立ち止まる理由や、止まって乗りたい人がいる
東京千代田区の平河町のれいわ新選組開票センターに、支援者の大きな拍手と共に迎えられた舩後さんは、急遽用意した当選の挨拶を付き添いの看護師に読み上げてもらった。 「僕は変えたい。こんな矛盾を変えたい」 舩後さんが国政に進出して変えていきたい社会の壁は何なのだろうか? 全文の書き起こしを掲載する。 山本代表は「優しさにつながる合理的配慮を実践する男」有権者の皆様、ボランティアの皆様、れいわ新選組の皆様、そして山本代表、本当に今日というこの瞬間が来たことに胸がいっぱいです。ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。 そしてメディアの皆様、こんなに遅くまで大変お疲れ様でございます。 さて、私はこの選挙期間中、山本代表の合理的配慮の実践の数々に触れました。新橋では、私の乗る、大型車椅子に人がぶつかるからと、この位置にいてほしいと自ら警備スタッフの方に声をかけたり、新宿では介護スタッフに椅子を
KAI-YOU.netをご覧の皆様、この度はレペゼン地球 DJ社長さんの炎上企画をニュースとして取り上げ、一部、その炎上商法を茶化すような不適切な内容があった点について、謝罪いたします。誠に申し訳ございませんでした。 今回、ニュース記事として取り上げた経緯をご説明いたします。 KAI-YOU.netでは、これまでも度々レペゼン地球を記事として取り上げておりました。 彼らは2017-2018年にYouTuberとして頭角を現し、これまでのYouTuberとは一線を画す大がかりな企画や異色のキャラクターによって、YouTuberという存在に興味を持たなかった層をも巻き込みながら成長していった、KAI-YOUでも注目していたクリエイターでした。 今回、KAI-YOUは彼らの「自分たちに何かあればどうせメディアが記事を書くだろう」という目論見、その態度について自分たちのようなWebメディア運営者に
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