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ブックマーク / www.timeout.jp (7)

  • 国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も

    Photo: Keisuke Tanigawa国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も川崎重工に対して展覧会参加アーティストなど一部有志が企図 2024年3月11日、「国立西洋美術館」で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動が実行された。公安と見られる警察が抗議活動を制止する場面もあり、緊迫する事態となった。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 国立西洋美術館のオフィシャルパートナーである川崎重工業株式会社が、イスラエルと武器貿易を行うことに対する抗議だが、「展覧会出品作家有志を中心とする市民」によって計画実行されたもので、同館や展覧会主催者にとっては、全くの予想外の出来事であったとい

    国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も
  • 富ヶ谷が「世界で最もクールな街」のトップ10に選出

    Photo: Sekisan/Photo AC富ヶ谷富ヶ谷が「世界で最もクールな街」のトップ10に選出渋谷の中心から近い落ち着きのある地区がランク入り、1位はコロンビア・メデジンのラウレス タイムアウトが行った全世界対象の大規模な都市調査と各国エディターの情報をもとに、タイムアウトのグローバルチームが「The 40 coolest neighbourhoods in the world(世界で最もクールな地域)」と題したランキングを発表した。 東京からは渋谷区の「富ヶ谷」がランクイン。調査は今年で6年目となり、世界の1万2000人以上の都市生活者のデータを集計し、富ヶ谷は世界40地区中、10位となった。 そのほかの結果を見ていくと、トップはメデジンのラウレス(1位)、次いでダブリンのスミスフィールド(2位)、マドリードのカラバンチェル(3位)、コペンハーゲンのハヴネン(4位)、香港のション

    富ヶ谷が「世界で最もクールな街」のトップ10に選出
  • 人生で観ておくべき、日本映画ベスト50

    タイムアウト東京 > 映画 > 人生で観ておくべき、日映画50選 日映画には大きな魅力と素晴らしい監督の存在がある。特に黒澤明は、この地球上で最も偉大な映画監督といえるが、日が生んだ名監督は彼だけではない。小津安二郎や宮崎駿、溝口健二、市川崑ら、映画「東京物語」「七人の侍」「となりのトトロ」など、圧倒的な名作を生み出し映画界に貢献してきた。 サイレント時代から戦後の映画黄金期をへて、パンキッシュで挑発的な1960年代のニューウェーブ、アニメーション作品の爆発的なヒットを生み出した。そして、多くの作品はアメリカやヨーロッパで大きな影響力を持つようになった。タランティーノやスコセッシは、大の日映画好きで伝達者であり、ゴジラはハリウッドの大作映画としてとどろき続けている。 しかし、あまりに多くの作品があるため、何から観ればいいのか頭を抱えてしまうかもしれない。ここでは、タイムアウトワール

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  • 京都の伏見稲荷大社が「世界で最悪な観光地」にランク入り

    鮮やかなフィルターを使ったソーシャルメディアのフィードで、人々の旅行が簡単に紹介される現代。このような状況下では、特定の観光地を紹介した誇大広告のわなに陥りがちだ。せっかく旅に出たのなら、時間と金を無駄にするのはもったいない。 リーズナブルな料金で手軽に手荷物を預けられる手荷物保管サービスネットワーク「スタシャー (Stasher)」は、「素晴らしい観光地」と「最悪な観光地」を99の観光スポットから選び発表した。このリストは、同社の調査チームがGoogleのレビューや最寄りの空港からの距離、観光客の安全性、TikTokの人気度などを調査し、10点満点で採点したものだ。 世界一の観光名所に選出されたのはハンガリーのブダペストにある「国会議事堂」で、7.34点を獲得。ドナウ川沿いに建つ国会議事堂はネオゴシック様式の建築が特徴で、ブダぺスト観光のハイライトにもなっている。7.17点を獲得して2位

    京都の伏見稲荷大社が「世界で最悪な観光地」にランク入り
    sarutoru
    sarutoru 2023/04/01
  • 東京でしかできない88のこと - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

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    東京でしかできない88のこと - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
  • 東京の街中を走るマリオカート、今後の運営は困難に

    Photo: Dayo Adepoju/Unsplash東京の街中を走るマリオカート、今後の運営は困難にツアー会社の敗訴、インバウンド減少による業績不振など要因 初めて海外から東京を訪れる人の中には、街がアニメやビデオゲームのように見えることを期待している人がいる。日のポップカルチャーは、オタクグッズが手に入る秋葉原や、最先端なファッションやかわいいスイーツが集まる原宿のように、実際の街の風景に溶け込んでいる側面も見られるだろう。 最近まで、キャラクターの衣装を着た観光客がマリオカートで東京の街路を駆け巡り、地元のドライバーを怒らせながら観光を楽しむ姿を見ることができた。 残念ながら、マリオカートをもう見かけることはない。 元々の会社名はマリカーだったストリートカートは、マリオ、ルイージ、ヨッシーのコスチュームに身を包んだ観光客が東京の街中を巡るツアーを主催していた。そのツアーでは、ビデ

    東京の街中を走るマリオカート、今後の運営は困難に
    sarutoru
    sarutoru 2020/07/10
    →低車高の車で初見の道を観光かねて爆走。何重にも危なくて迷惑してた。
  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

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