堀江貴文氏、反社への借金立替のデマに怒り 「完全に名誉毀損」で法的措置検討 堀江貴文氏が、黒川敦彦氏による主張について「事実無根」であるとし、法的措置を検討することを明かしている。 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が13日、公式ツイッターを更新。「つばさの党」代表の黒川敦彦氏に対し、名誉毀損での法的措置を検討することを明かした。 【ツイート】法的措置の検討を報告 ■政女党をめぐるトラブル 「政治家女子48党」の幹事長を務めていた黒川氏は今月5日に配信したYouTubeライブで、同党の代表権を立花孝志氏と争っている大津綾香氏が、同党関係者の依頼を受けたユーチューバー・エンターテイナー折原から、殺害予告とも取れる脅しを受けたと訴えていた。 その後黒川氏は、立花氏が反社会的勢力の人物から借金をしており、その返済費用を堀江氏と、「青汁王子」こと三崎優太氏が立て替えていると主張した。 関連記事:堀江