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教育に関するsasadaのブックマーク (20)

  • 日本のアカデミアの将来はきっと明るい - クマムシ博士のむしブロ

    博士は就職するのが大変だ、という話はアカデミアの外にいる人も良く耳にするほど、博士号取得者の就職難は常識として認知されるようになってきました。これは、政府による大学院重点化によって大量の博士が生み出され、大学や研究機関の限られた専任ポストに就くのが以前と比べてより一層難しくなったためです。需要に対して供給が超過剰状態になっているのです。 専任のポストに就くのがどれだけ大変なのかは、下の記事に詳しく書かれています。この記事は文系向けに書かれていますが、理系にもほぼそのまま当てはまる内容です。 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと: bluelines 専任ポストに就かない(就けない)博士の多くは、1~5年間くらいの任期付ポスドクや非常勤講師などをしています。中には、研究生、いわゆるオーバードクターとして研究室にお金を払って籍を置く博士もいます。研究生の多くは、アルバイトなどをし

    日本のアカデミアの将来はきっと明るい - クマムシ博士のむしブロ
    sasada
    sasada 2012/01/08
    こうして生まれた『変人』の先生に教えられる一般の常識的な大学生は気の毒。常識的な人に対する需要もあるので、そういう人もポストを得られる仕組み作りが必要では。現状肯定だけではアカデミックぽくないような。
  • 2012年に向けて - jkondoの日記

    2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い

    2012年に向けて - jkondoの日記
    sasada
    sasada 2012/01/04
    『息子から学んだこと』『リーダーシップの話』『具体的な成長の開始』『インターネットの1階と2階をつないでいく』等、同感な部分が多数あります。行間まで読み込むと、近藤社長は大人になったなぁ、と感じます。
  • 道徳教育? - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    町村氏「日教組発言、神髄ついた」中山氏かばう(魚拓) 元文科相の町村氏は、日教組について「道徳教育粉砕運動を地方ではまだまだやっている」と指摘。「あれは間違いだったと言わないとうそ。それを言わないもんだからますます今モンスターペアレントがはびこっている」との見方を示した上で、「こういうことをみんなできちんと直そうということを中山氏は言いたかった」と同じ町村派の中山氏を擁護した。 道徳教育……と随分軽々しく一口に言うけれど、右から左へ品物を売るようなやり方で得られるものを大層に「徳」などと呼ぶ必要はないでしょう。どんなにきちんとお辞儀ができてもロボットに「徳」はありません。礼(規範、ルール)は教えられても徳(人格、キャラクター)は教えられないのです。*1 「徳」とは内心からわき上がるもの。大人に範を見て、自ら学び育てるもののことを言います。そして子供は大人を見て育つのですから、大人にできるの

    道徳教育? - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
    sasada
    sasada 2008/12/02
    道徳教育...? 実際に行われてるのは『(入試問題を)どう解く?』教育だし、大人が興味あるのは『如何得(する?)』問題くらいですもんね。大学入試で“心のゆとりや豊かさ”、“健全な心身”等を最重視するまで解決不能
  • 日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    以前どこかで書いたつもりでいたけれど、調べると書いていなかったので、メディアリテラシーと教育について、まとめ&覚え書き代わりに書く。 まず、(1)ワードとエクセルで生徒を遊ばせれば「情報」教育だとか思ってる人々はちょっと置き去りにしておきたい。そんなものはコンピューター(というかソフトウェア)の活用練習に過ぎない。また(2)ニュース映像やコマーシャルの分析をして「メディア・リテラシー教育」と言ってる人たちも、それはそれで大切なことだと思うがちょっと問題としては枝葉に属するのでまあ置いておく。映像メディアは確かに分析素材としては面白いし諸外国で行われているその手の授業が成果をあげていることも重要なのだが、それらは当は他の教科で知らず知らず行われているもっとおおきな「リテラシー教育」をベースに成り立っているので、それを理解せず日に持ち込んでもおそらく失敗せざるを得ないと思う。 自分が取り上

    日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
    sasada
    sasada 2007/05/31
    構造的にはこの通りだと思います。たぶん国は分かっててやってる(ワザと出来ない事をやらせてる)。支配するなら愚民の方が楽だとか思ってるのでしょうが、国際化の時代にそれをやると国力低下で支配層も潰れるのに。
  • 「親学」への反撥は”アレルギー” - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    安倍首相の下で行われている教育再生会議は、強硬路線ではしまいに首相の足を引っ張りかねないと気づき始めたらしい。しかし…… 教育再生会議「親学」提言見送り 「押し付け」反発で (Yahoo!/毎日) 政府の教育再生会議は11日午前、首相官邸で合同分科会を開き、親に向けた子育て指針として同日にも発表予定だった「『親学(おやがく)』に関する緊急提言」について当面、発表を先送りすることを決めた。「親学」との表現を使わないことも確認した。今月末以降の第2次報告に反映させる方向で調整する。政府や与党内にある「国民への教育観の押し付け」「政策的な裏付けがない」などの反発や批判に配慮した。 ふむふむ。 提言発表は山谷えり子首相補佐官らの主導で計画されたが、母乳による子育ての奨励など個人の価値観にかかわる内容を含んでいたことから政府・与党内に国民の反発への懸念が広がっていた。 なるほどね。そりゃ反発も起きる

    「親学」への反撥は”アレルギー” - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
    sasada
    sasada 2007/05/12
    たぶん「議論する必要は無い」とかじゃないよ。彼らはバカじゃない。単に「議論で票は減りマセン」と言う虚勢なのー。そも、「教育勅語の功罪」を避けつつ教育指導の画一化強化を論ずる時点で安易な集票目的なのー。
  • Passion For The Future: 組織を強くする技術の伝え方

    組織を強くする技術の伝え方 スポンサード リンク ・組織を強くする技術の伝え方 2007年問題と呼ばれる団塊世代の大量退職が始まっている。日企業の屋台骨を作った世代が会社を去ると同時に、蓄積された技術も失われていく。「失敗学」「創造学」で有名な著者は、技術を「知識やシステムを使い、他人と関係しながら全体をつくり上げていくやり方」と定義し、その伝達方法についての成功例や失敗例、ノウハウを語る。 「伝える側が最も力を注ぐべきことは、伝える側の立場で考えた「伝える方法」を充実させることではありません。当に大切なのは、伝えられる相手の側の立場で考えた「伝わる状態」をいかにつくるかなのです。」 これは年配者から技術人生論を伝えられる側として、ときどき私も感じることがある。大先輩の言うことが、わかるときと全然わからないときがあるのだ。後輩の私のことを考えて「極意」をいきなり伝授されても、ちんぷん

    sasada
    sasada 2007/05/10
    分かりやすい書評。もっとも書評どおりの内容なら十年は遅い気がします。戦中派が第一線を去りし後、社会構造の変容で痛い目に遭った世代だし、ノウハウの継承には真剣だったはず。雇用延長とか事情はあったにせよ。
  • 日本語壊滅 - 内田樹の研究室

    産経新聞が「大丈夫か日語」というシリーズ記事を掲載している。 たいへん興味深い記事があったのでご紹介したい。 まずは携帯メールによる語彙の変化についての研究報告。 日大学文理学部の田中ゆかり教授(日語学)は「(携帯メールのコミュニケーションで)新たな語彙を獲得するのは難しい」とみる。そこでのやりとりは親密な間柄の「おしゃべり」に限られるからだ。丁寧な言い回しや敬語といった配慮表現が絵文字や記号に取って代わられることも多く、言葉を尽くして伝える訓練にはならない。 「短文化」も加速している。田中研究室に在籍していた立川結花さんが平成17年、大学生の携帯メール約400件を分析したところ、1件平均の文字数は約30字で、5年前の調査結果の3分の1にまで減っていた。 「相手に悪く思われないためには、30秒以内に返信するのが暗黙のルール。送受信の頻度は上がり、極端な場合、1文字だけのメールがやり取

    sasada
    sasada 2007/05/09
    これは、携帯とかのデバイスの問題じゃないっしょ。ブラインドタッチ可能なネトゲでも崩壊は起きてる。実は崩壊ではなくて、普段の会話が電子化されただけ。そういう文化。会話の応答に30秒掛けたり複文使ったりする?
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20070509ddm013100151000c.html

    sasada
    sasada 2007/05/09
    これもいわゆる“オープンソース”の成果。
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    sasada
    sasada 2007/05/07
    せめて、「メイド」と「メード」の表記くらい統一すれば? 内容的には「いつかこうなる」ものが「今こうなった」だけ。10年後にはもっと凄いことになってる。「ブームから文化へ」ですよ。はい。
  • 福耳コラム -付加価値を目方で測るの巻 「女子大で講義する余談の多い経営学 #2」

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    sasada
    sasada 2007/05/06
    語り方は素晴らしいと思うけど、内容が基本的過ぎる。いま、大学レベルでここからやらなくちゃいけないのだとしたら悲惨に過ぎる。つーか、大学まで来たら、自分で問い、学ぶ内容だよね。
  • 子どものオンラインセキュリティ--年齢別の対策のヒント

    オフラインの世界で子どもたちの面倒を見ているときと同様、オンラインの子どもたちの振る舞いや携帯電話の利用を扱う際には、その年齢に応じて適切な管理が必要だ。法律家であり、子ども問題を扱う団体にも所属するParry Aftab氏は次のリストに分類される5つの年齢グループのいずれか、あるいは全てにあてはまる子どもを持つ親に対して方針を提供している。 7歳以下 8歳未満の子どものほとんどは、インスタントメッセージング(IM)や電子メールなどの対話的な技術は親の監督なしでは使っていないが、オンラインにいることは多い。以下は、この年齢グループのための一般的なガイドラインの一部だ。 先生や図書館員と一緒に子どもが使っても安全なウェブサイトを調べ、Wiredsafety.orgにあるような子どものためにデザインされた専用のディレクトリを使う。 Yahoo Kids(Yahoo! JAPANの子供向けサイト

    子どものオンラインセキュリティ--年齢別の対策のヒント
    sasada
    sasada 2007/05/03
    7歳以下から対策が必要なのか。ヤな世の中だなぁ。子供にとって安全な図書館や放課後の教室を代替できる(州レベルの)ローカルネットとか作って、そこだけアクセスさせるところから始められないものか。
  • 2007-05-01

    emifuwaさんの話題。 http://d.hatena.ne.jp/emifuwa/20070420#p1 のだめがやおいかどうか。うーん。以下、気になったところ。 つくづく「のだめ」って801だなあ!と思いました。 あの、峰×千秋とかそういうことではなくて、のだめと千秋の関係が、私にとってものすごく「801」なんですよ。 どういう点が801かと言うと、千秋がのだめにひかれる一番大きな理由が、のだめの女性的な魅力ではなく、のだめの才能だという点です。 才能を認め合った同志に通じ合う好ましい感情というのは、昔からよくあるやつで、「敵ながらあっぱれ」とかそういうことだと思う。emifuwaさんがこのあとに引用している、ガラスの仮面の亜弓さんとマヤさんを思い浮かべるとわかりやすい。そんで、そういう認め合った者同士に通い合う好敵手ゆえの好ましい感情が、腐妄想の原動力というのは大変よくわかる。が

    2007-05-01
    sasada
    sasada 2007/05/02
    一般に“継続的な組織作り”の両輪は、目的達成と人材育成(教育・啓発・訓練)です。後進が育たないと組織なんてすぐに瓦解するから。代替可能な仕事をしているからこそ人間的成長を促されるのです。組織の都合で。
  • 2007-05-01

    世の中には何につけ「基礎」というものが大事で、基礎をやらずに応用はできないとか固く信じている人が多いように思えます。特に自分の知らない分野のこととか、お勉強関連についてそう思っている人が意外にも多いと見えるのです。私が一番そう感じたのは、学部の時から数年間やらせてもらった中学生相手の学習塾の講師の時だったかもしれません。父兄の方々とたまにお話すると、必ず皆さん「基礎をお願いします」とか「ちゃんと基礎が身につけば」とかいう話ばかり。どちらかというとばりばり進学のための塾というより補習目的で子どもたちが通っていた塾でしたから、まあそうおっしゃる方が多かったのは当然かもしれませんけど。そしてそういう方々には「大丈夫ですよ」と優しくこたえていた「人が悪い」自分がいました。 当は私は基礎がどうのこうのというのにあまり関心もありませんでした。それこそ基礎の基礎、漢字を覚えるとかアルファベットを覚える

    2007-05-01
    sasada
    sasada 2007/05/02
    正論。基礎をやらなくても応用が利く子には基礎をやらせる必要は無い。基礎をやらないと前に進めない子にはやらせるしかない。個々に得手不得手も有るだろう。音楽の基礎をマスターする前にロックする連中もいる。
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    sasada
    sasada 2007/05/01
    「日本語力ってナニ?」とか思った。パソコンや携帯の漢字変換機能の充実やメール等での素早いレスの必要性から日本語の読解力は高まったが記述能力が落ちた、という話。要は文化の大衆化。文語体から口語体みたいな
  • 産経社説 【主張】「親学」 親の教育も緊急の課題だB - finalventの日記

    「親学」という耳慣れない言葉が注目されている。若い親たちに子育ての知恵や楽しさを学んでもらい、家庭教育の重要性を自覚してもらおうというものだ。政府の教育再生会議も親学を進める緊急提言を検討している。 おやまあ。 Parent Effectiveness Training: The Proven Program for Raising Responsible Children: 洋書: Thomas Gordon 日では親業とか訳しているのか。 ⇒親業の定義 親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方: トマス ゴードン,Thomas Gordon,近藤 千恵

    産経社説 【主張】「親学」 親の教育も緊急の課題だB - finalventの日記
    sasada
    sasada 2007/04/30
    「祖父母学」とか「近所のオバサン学」とか「別居家族学」とかが出来るのも時間の問題かも。あと、「ネットの長老学」(笑)
  • 大学教育は人的投資か学歴投資か - 池田信夫 blog

    Becker-Posner Blogで、珍しく両者の意見がわかれている。 ベッカーは、大学教育の収益率は70年代の40%から現在は80%に上がったと主張する。この最大の原因は、ITの発達によって高等教育への需要が高まったからだ。高等教育ITと補完的だが、未熟練労働者はITと代替的なので、ITが増えると前者への需要は増え、後者への需要は減る。まぁこれは人的資理論の教祖としては当然だろう。 これに対してポズナーは、シグナリング理論をとる。高等教育を受けた人の所得が高いのは相関関係であって、因果関係を必ずしも意味しない。大学が人的資を何も高めなくても、学歴は能力のシグナルになるので、所得の高い仕事につきやすくなる。したがって大学に行くことは私的投資としては収益率が高いが、公共政策としてはこれ以上、大学進学率を高める必要はない。 私は、ポズナーの意見に近い。特に日では、大学はシグナリ

    sasada
    sasada 2007/04/28
    確かに、『特に日本では、大学は(略)教育内容は形骸化してる』かも。無駄を省くなら大学の権威機能を入学権威から卒業権威にする。卒業資格を厳しく入学を容易にし、中高生の受験コストを下げ、年齢に相応しい教育を
  • 初担当授業終了 - Yunyの鉄は、熱いうちに鍛て。

    IT基礎というか、とりあえずWindowsの電源やWordを起動して何か打ち込めて印刷して、あとUSBフラッシュメモリやFDにデータ落とせてフォルダが作れるようになり、タイピングトレーニングソフトが使えるまで、90分。 ギリギリ時間を使い切りました。初めての人でも大丈夫なペースだとどうしてもそうなるのかも。でも、あとに押さなくて良かった、とも。次の時間は別の方が講座をするからです。 もう少しシンプルに考えておかないと、現場で困りますね。10名も居ない受講生ですが、当に困っている人しか来ないような講座だから、複雑は禁止!

    初担当授業終了 - Yunyの鉄は、熱いうちに鍛て。
    sasada
    sasada 2007/04/25
    90分でそこまで出来たら大健闘!!
  • 特集ワイド:あなたは今、孤独ですか。 哲学者、鷲田清一・大阪大副学長―話題:MSN毎日インタラクティブ

    「メンデンホール氷河」アメリカ, アラスカ州, ジュノー -- Michael Melford/Getty Images

    sasada
    sasada 2007/04/24
    「ワン・オブ・ゼムとユニーク・アイ」「ソロとアローン」は面白い視点。これらを自己統合する時期が青春かも。ただ、今の子供の孤独は競争に負けることへの恐怖だと思う。自分を守れる逃げ道を用意してあげたい。
  • 実現化する能力 - finalventの日記

    五反田先生にまた失笑されてしまうが、これはなんとかならんのかと思う。 これ⇒はてなブックマーク - 富を築くためにどうしても克服しなければならない16のウィーク・ポイント (手帳2.0) まあ、どうでもいいといえばいいし、ニューソートとか議論する気もない。 で、「思考は現実化する」だが、これはある意味で、自己催眠的な技法だ。あまり書きたくはないが、人間の意識にはメカニカルな部分がある。そこをうまく制御すると、各種の成功が得られる。 ついでだから言うけど、これは、あれ、環境管理型権力のようなものだ。自分がなにか成功目標を設定する、そしてそれに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む。たとえば、英語の能力を向上させたいとする。そこで環境管理型権力的に勉強するしかけをつくる。勉強が惰性になればそして環境に馴染めば成功する。そりゃ、まじで一日100個英単語覚えるだけでもたいしたもの。問題は、人の心は

    実現化する能力 - finalventの日記
    sasada
    sasada 2007/04/14
    高校生の育て方(笑) やはり鋭いところを突いてきますね。脱帽です。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
    sasada
    sasada 2007/04/05
    ・・・私が把握している以上に、今の若者は自信を喪失している、ということかも。だとすれば、大いに危機感を感じます。しかし、自分の実体験の感覚とは合わないなぁ。私は彼ら彼女らの他所行きの顔しか知らないのか
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