祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
TechCrunch が既存の(アメリカ)新聞業界を痛烈に皮肉っている。 聞こえてくるあの泣き言は、新聞の死のあえぎ Googleに対して文句を言うのは止めろ、と。自分のところにトラフィックを回してほしいという下心を持ちつつ、Google を記事泥棒呼ばわりするのはあまりに偽善的だと。そんなに Google が嫌いなら、robots.txt でクローラー(ウェブコンテンツを自動収集するプログラム)をはじいてしまえと。 これはいつもの TechCrunch 節なんだが、 はてブコメントにこんな問いかけがあった。 しかし新聞が死んだあと、誰がWebでニュースを伝えるんだろう? 私なりの答えを述べよう。これからニュースを伝えるのは、ブロガーだ。官庁や大企業がプレスリリースを自分のウェブサイトで行い、それに基づいてブロガーが分析記事を書く。あるいは、さまざまな事件事故に立ち会ったブロガーが twi
かつては音楽の父バッハが活躍した街として、昨今は世界一の太陽光パネルメーカーQ.CELLS(キューセルズ)の本拠地で知られる旧東独の歴史ある都市ライプチヒを、ドイツIT視察旅行で訪ねました。取材先は、Leipziger Internet Zeitung(www.LIZzy-online.de:以下 LIZzy-online)という小さなインターネット新聞社です。 現在、世界同時不況とインターネット普及の相乗効果で、日本でも新聞広告が危機的な状況にあると聞きます。しかし、同社は、伝統ある地元の新聞社に劣らず、ネット広告を獲得しているのです。 共同ビルのワンルームとネットワークで全国展開 LIZzy-onlineは、駅から車で15分ほどの古いビルの、わずか20平米ほどしかない小さな一室にありました。そこには、さまざまなNPO団体などが共同で入居しています。 そこで伺ったMehr Nachric
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