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2009年10月27日のブックマーク (8件)

  • 自治体をSNS的に運営する、という話 - H-Yamaguchi.net

    2009年10月24日の「朝まで生テレビ」での東浩紀氏の主張が一部で反響を呼んでいる。簡単にいえば「インターネットを使えば小規模自治体はSNS的なかたちで直接民主制として運営でき、政治家はいらなくなる」といったもの。J-CASTニュースでもあまりこなれてない文章で報道されているが、ブログやtwitterなどのあちこちで議論がわいているようだ。 それなりに「過激」な発言ではあるわけで、当然批判も呼ぶ。あくまで印象論だが、「そんなことできるわけないじゃん」みたいな意見は、むしろネットサービスを熟知した人々からの方が強いのかもしれない。いわんとするところはわかる。とはいえ、意味のない主張だとも思わないので、少し考えてみる。 インターネットを活用した直接民主制という考え方自体は別に新しいものではない。試しにぐぐるとこんなのがすぐ見つかるし、いわゆる「電子政府」とか「e-government」とか呼

    自治体をSNS的に運営する、という話 - H-Yamaguchi.net
  • (のの)の読書トレーニングDS: 【新卒】ドワンゴにはこれからでも就職間に合うらしい【就職活動】

    2009年10月26日月曜日 【新卒】ドワンゴにはこれからでも就職間に合うらしい【就職活動】 記念すべきブログ、第一冊目は ニコニコ動画が未来を作る ドワンゴ物語 佐々木俊尚 です。少しだけ仕事で関わらせていただいている関係もあって、読んでみました。 最近も、GREEが好調な当の理由は、超仕事にストイック&有能なスーパービジネスマンが社内にいるからといった趣旨の記事が出てましたが、なんていうかドワンゴの場合は、ちょっとそれとはまた毛色が違うというか、社会的には全然駄目人間なんだけどもひとつのことをやらせたら、ずば抜けてる…ずば抜けすぎて怖いんですど!!、みたいな人たちが集まるとこんな会社ができました、みたいな話で、タイトルにあるとおりまさに「物語」として面白かったです。 の中で「超わかるそれ!!」と思ったのが、IT業界音楽や芸能業界の違い。なんかびっくりするところで怒ったり、逆に喜ん

  • ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground

    私はリアルタイムで見ていたのですが、昨日の『朝まで生テレビ』に出演した東浩紀さんが、「インターネットがある現代なら、5〜10万人の規模でも直接民主政が可能だ」と力強く語っていました。この発言は、これまで彼が展開してきた一連の議論の延長線上にあるものなので、彼の読者にとっては特段新鮮な印象を与えるものではありませんが、その内容が刺激的なものであることは確かです。 過去に何度か採り上げているように、デモクラシーの新たな形についての東さんの提起に対して、私には賛成できるところとできないところがあります。明確に賛成できるのは、私たちが置かれている「ポストモダン」という社会状況についての認識と、「政治的意思決定の仕組みというものを原理的なところから考え直してみる必要がある」との問題意識に対してです。「ポストモダン」なる社会認識については、昨年「現代日社会研究のための覚え書き」と題したシリーズ記事で

    ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/10/27
    間接民主制は不滅である。
  • twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments

    週末 twitter で二つの大企業を巻き込んだ騒動が起こった。ここでは au2009 問題と呼ぶことにしよう。一言で言うと二つの企業が twitter 上でのプロモーション用に使ったハッシュタグ(つぶやきに含めると検索キーにできる特定の書式のキーワード)が衝突したという問題なのだが、単なる企業間の利害衝突ではなく twitter コミュニティを巻き込んだ「炎上」とも言える騒動になった。 ここまではいいのだが(?)、多くの人がこの騒動に言及するつぶやきの中で当該ハッシュタグ(#au2009)を書いてしまったため、このハッシュによる検索結果は au2009 問題関連のつぶやきで埋め尽くされ、結果として当該ハッシュタグは双方にとって使い物にならない状態になってしまった。 騒動の流れ 具体的なやりとりに関してはハッシュタグ「#au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ - さまざま

    twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/10/27
    ハッシュタグそのものの議論をしようとするとハッシュタグが混乱してしまう。ああ、ややこしい。
  • タグ機能としての Twitter リスト機能

    Twitter に新機能「リスト(Lists)」が限定公開されていることについて、先日もちょこっと触れました: ■ Twitter、「リスト(Lists)」機能を限定公開中 で、これを使っていてふと感じたのですが、一種のタグ機能としても使われるようになるかもしれません。 どういう意味か。例えば以下は、お馴染み TechCrunch の公式アカウント(@TechCrunch)が現在所属しているリストの一部です: 現在所属しているのは250のリスト。流石に1つ1つをチェックするわけにもいきませんが、個々のリストのフォロワー数も公開されているので、フォロワーの多いリストを見てみるという行動も可能です。例えばこの中の1つ、@nwjerseyliz さんという方が作成された"blogs-sm-bloggers"というリストを見てみましょう: すると TechCrunch 以外に、ソーシャルメディア系

    タグ機能としての Twitter リスト機能
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/10/27
    ユーザーリストをその人の属性として使う。面白い。
  • mypress.jp

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    mypress.jp
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/10/27
    また違う名称の噂。
  • マスコミ不信日記 : ZAITEN誌「講談社・野間佐和子は社員と作家の区別もつかなかった」

    2009年10月10日22:10 カテゴリ講談社出版業界 ZAITEN誌「講談社・野間佐和子は社員と作家の区別もつかなかった」 講談社エントリご愛顧感謝企画(笑) まあマスコミ・ジャーナリストがいくら「報道にタブーはない!」と言ったって、自分たちに利害関係のある大手出版社・取次・書店批判はおおっぴらにできないのが現実ですよね。 セブンイレブンに公取調査〜マスコミはドン・鈴木敏文の悪行を暴けるか 日販経営危機説とは何だったのか 老害?紀伊国屋書店に君臨する「松原閣下」 だからうちみたいなブログでもそれなりの需要があるのでしょう。 そんな中、今回は月刊誌「ZAITEN」5月号から記事を拾ってきました。以前は「財界展望」という誌名だったらしい。 書店の一角に財とか経とか政とか界のつく月刊誌がわらわらあって(苦笑)どれが信じるに値するのかよく分かりませんけども。この号も、巻頭の家元制度特集や黒薮哲

  • 「2011年新聞・テレビ消滅」佐々木俊尚著より - 池亭日記

    2009年上半期にイギリスのインターネット広告費がテレビを抜いて、取扱高上は第1位のメディアとなっている。一方、2008年度日の広告費は、テレビが前年比98.7%(1兆9,092億円)、新聞前年比87.5%(8,276億円)と減少しているのに対し、インターネットのみが116.3%(6,983億円)と増加している。この現象は不況による一時的なものではなく、社会のパラダイムシフト、とされている。 近年のインターネットなどのコミュニケーション手段による変動は、2年から3年遅れで日で起こっている。では今アメリカではどう変化が起き、それが日でどのような形で現れるのか、ということをこのは分析している。 今の日の変化を予測する要素として、著者は下記を挙げている。 ・消費者の変化(「マス」の時代の消滅) ・技術・環境の変化(プラットフォーム化) ・構造変化(「コンテンツ」「コンテナ」「コンベイヤ

    「2011年新聞・テレビ消滅」佐々木俊尚著より - 池亭日記
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/10/27
    >不況下でも科学的手法とテクノロジーをもとにした運用をもとにした広告運用は勝つ、と勝利宣言