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ブックマーク / meinesache.seesaa.net (8)

  • 勝利に酔いしれるマスコミ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 4年前の「郵政選挙」と、今回の「拷問選挙」は、同じようにムー

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/09/14
    >今回の選挙の勝者は民主党ではありません。マスコミです。
  • プロに学ぶジャーナリストの作法: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 先日毎日新聞に載ったこのオピニオン記事。 ■新聞への公的支援

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/09/13
    フランスの新聞事情と日本のとの比較。
  • 野犬化するマスコミ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    放送業界が赤字に転落しました。資料上確認できる1976年以来初めてということです。 総務省が9日発表した国内放送事業者の2009年3月期収支状況によると、地上波テレビ・ラジオ局計195社全体の純損益は212億1900万円の赤字だった。前年度は620億4200万円の黒字だった。赤字転落は資料上確認できる1976年3月期以来初めて。 195社中、純損益が赤字だったのは半数以上の107社で、前年度の64社から大幅に増えた。 同省は「広告費の減少傾向が続いており、経営に影響を与えている」と分析している。 放送業界、初の赤字転落 低迷の理由は不景気だけではなく、テレビ産業自体の斜陽化にあることは間違いありません。しかしながら、例えば先の選挙においては、テレビをはじめとするマスコミの果たした役割は極めて大きく、そこでは、マスコミの衰退を引き起こした主犯であるネットの力は無力でした。 これは一見矛盾した

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/09/11
    >苛立つマスコミは、これからどんどん凶暴化していくことは確実で、マスコミとパイプを持たない組織は無慈悲に殲滅され、逆にマスコミと癒着する組織は、必要以上に持ち上げられることになります。
  • 鳩山論文に象徴される世界と日本のズレ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 世界に配信されて論議を呼んでいる鳩山次期首相の「友愛東亜論文

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/09/02
    いや、まったくその通り。でもそう言うことをいうとこの国ではウヨク扱いされちゃうんだよな。>日本という空間では普通に聞こえる意見は、一歩日本の外に出ると左翼のアジテーションにしか聞こえないということです
  • 凄すぎる「ネットワーク」: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    「ネットワーク」という映画を見ました。1976年公開ですから、もう33年前も前の映画です。しかしあらゆる点で一切色あせておらず、とてつもない刺激を受けました。 番組降板を通告され、私生活でもうまくいかないニュースキャスターのハワード・ビレットは正気を失い、番中に「来週の番中に自殺する!」と発言してしまいます。するとこれが話題を呼び、視聴率は大幅アップ。テレビ局の経営陣は、精神のバランスを崩して預言者のように世の中を告発するハワードを前面に立てた番組構成に変えて、視聴率はうなぎ登り・・・ とあらすじを書くと、視聴率に振り回されるテレビに対するありふれた風刺映画と思われるかもしれません。しかしそうではありません。 この映画の傑作シーンのひとつ、ハワード・ビレットが「さあみんな椅子から立ち上がり、窓を開けて叫ぶんだ!『わたしはカンカンに怒ってる!もうたくさんだ!』」と煽動すると、街中に叫び声

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/08/16
    これは観なくては。
  • Great Wall of Old Media: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    先日、“世界のメディア王”ことルパート・マードック氏が、傘下メディアのウェブページを1年以内にすべて有料化すると語りました。 ウォールストリートジャーナル、ニューヨークポスト、タイムズ、ザ・サン、ニュース・オブ・ザ・ワールド等々、名だたるメディアの一斉有料化は、なかなかのインパクトを持ちます。 「質の高いジャーナリズムは安くない」「コンテンツをただで配るのは、報道機関のともいだ」「この試みは成功し、他のメディアも続くと思う」ということで、早速この秋から一部のサイトで課金を始めるようです。 しかしマードック氏の成功を待つまでもなく、各社はすでにウェブシーンとの間に壁を作る方向に足並みを揃えつつあります。 マードック氏の発表の翌日には、ボストン・グローブ紙がウェブサイトの有料化を宣言。また過去に2度記事を有料化し、いずれも失敗して無料に戻していたニューヨーク・タイムズは、3度目の記事有料化を

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/08/08
    まったくそう思う。>壁の向こうに隠れることでその力を失えば、いくら良質な情報を発信したところで、所詮かつてのように儲かるはずはないのです。
  • クロンカイトとスチュワート: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    前回のエントリーで出てきたタイム誌のアンケートは、高名なニュースキャスター、ウォルター・クロンカイトの死去に際して行われたものでした。 クロンカイトというと、日では筑紫哲也氏が日のクロンカイトを目指していたことで知られていますが、1972年に行われたアンケートで「アメリカで最も信頼できる男」に選出されたことで、今もそのキャッチフレーズで呼ばれています。 そのクロンカイトさんで最も有名なエピソードのひとつが、ベトナム戦争の帰趨を決したといわれる放送です。1968年2月27日、クロンカイトさんは、終結したばかりの「テト攻勢」について伝え、「今やベトナムで勝てないことが明白になった」と訴え、アメリカの厭戦ムードを決定的にしました。 テト攻勢というのは、南ベトナムの主要都市に対して北ベトナムが仕掛けた大規模なゲリラ戦で、米軍の反撃により、北ベトナム軍が壊滅的な打撃を受けていたことがその後明らか

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/08/02
    テレビ言論の崩壊はクロンカイトのベトナム戦争報道から始まっていたという話。
  • 似て非なる日独の過激派: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    WOWWOWを見ていたら、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」という映画を放送していました。去年公開された映画です。内容はタイトル通りで、40年前に社会を揺るがした極左過激派組織のお話しです。 ところで今月日で、「バーダー・マインホフ・理想の果てに」という映画が公開されます。「実録連合赤軍」と全く同時期にドイツで活動した過激派の話で、日では「おくりびと」とアカデミー賞外国語映画賞を争ったことで知られています。 以前ぼくは、この映画の主役であるバーダー・マインホフ・グルッペ(アンドレアス・バーダーとウルリケ・マインホフを軸に活動したグループなのでそう呼ばれる)に興味を持ったことがあり、この映画の原作も読んでいたので、しばらく前にこちらの方を先に見ていました。そして今回たまたま「実録連合赤軍」を見たのですが、同じ時代に、同じ夢を見て洋の東西で起きた若者の反乱が、異様なほどシンクロしていな

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/07/23
    映画を見たくなった。
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