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ブックマーク / takuyaoikawa.blogspot.com (2)

  • 仕事するのにオフィスはいらない

    仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) 書は副題の「ノマドワーキングのすすめ」のほうが私にはぴったりとくる。ノマドとはNomad(遊牧民、放浪者)であり、定住する場所を持たず、自由に移動する人々のこと。 コンピュータネットワークの世界でも、ノマディックコンピューティングという言葉がある。これはユビキタスコンピューティングと近い概念であるが、ユビキタスコンピューティングがデバイスやセンサーなどで自律的に協調動作するのに対して、ノマディックコンピューティングはもっとネットワーク側を中心とした考えだ。移動体通信と言っても良い。時と場所と手段、そしてデバイスを選ばずに、通信可能にすること。それがノマディックコンピューティングだ。 この「ノマド」の考えを引き継ぐノマドワーキングは言うならば「どこでもお仕事」。時と場所を選ばずに、どこでも仕事をするそのようなワーキングスタイルだ。こう書くと、

    仕事するのにオフィスはいらない
    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/09/14
    ありがとうございます。Chromeは、Tomblooが対応してくれたらいつでも移行するんですけどね。>ブラウザはFirefoxをお使いのようだが、しばらくしたら私が使っているGoogle Chromeで同じことができるようになるだろう
  • 2011年 新聞・テレビ消滅

    佐々木俊尚氏からの贈呈。佐々木さん、いつもありがとうございます。 さて、佐々木さんの著作はほとんど読んでいるのだが、いつも感想を書くのに苦労する。私の勤務先に関係するテーマが多いからだ。今回はいつもに増して感想を言いにくい。私の別ブログで書かせていただいた3Cモデル(Contents/Container/Conveyer)を書の解説に採用されているからだ。 コンテンツとコンテナとコンベヤ メディアによりユーザーに提供されるものはコンテンツである。これをどのような表現形態で提供するかを決めるのがコンテナである。メディアの場合、コンテナはフォーマットと呼んでも良いかもしれない。ちょうどいろいろな荷物がコンテナに詰められて運ばれる様子を想像して欲しい。 実際にコンテナという形態に包まれて実際にユーザーに届ける部分がコンテナである。 ネット時代のメディア戦略 ― 垂直統合から水平分散へ - No

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/08/09
    及川さん、ありがとうございます。
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