ここは「技術士 なひたふ(電気電子)」がお送りする個人的Webサイトです。サイトの名称はなひたふ新聞に戻りました。
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TechToysから購入したLCDボードにはタッチパネルも付いています。このLCDボードには、TIのADS7846というタッチパネルコントローラが載っており、マイコンとSPI接続できるようになっています。しかしながら、ディフォルトではタッチパネルはADS7846にはつながっておらず、ADS7846を有効にするためにはボード上の4か所のジャンパをハンダブリッジする必要があります。ディフォルトではXL, YU, XR, YDという4線式タッチパネルからの信号が、そのままボード上のピンソケットに出ています。 すなわち、このボードのタッチパネルを使うには次の2つの方法があることになります。 ボード上のコントローラADS7846を使う方法。この場合には、SPIでX方向またはY方向の電圧を測定するコマンドを送信すると、その測定結果を受信することができます。マイコンのGPIOを使いX方向端子間に電圧をか
ジャンクで時々STN液晶モジュールを目にするようになりましたが、今回程度の良いカラー液晶モジュールが手に入ったので、試食してみました。右のIMGに示す、対角4インチ、解像度は320×240ドット、モジュールの厚さ約7mm、CCFLバックライトを内蔵、さらにタブレット付きというシロモノで、PDA向けの液晶モジュールと思われます。STNとかTFTの原理といった液晶一般については、他のサイトを参照してください。 STN液晶モジュールの信号 巷でよく見かけるSTN液晶モジュールは大体右に示すような構成になっていて、制御信号もどれも似たものとなっています。図に示したのは、白黒320×240ドット、8ビットシングルI/Fの構成と、先頭ラインの転送タイミングです。次に主な信号とその意味を示します。 D0..Dn ドットデータ入力。4ビットまたは8ビット単位。特に480ライン以上のSTNカラー液晶パネルで
参考: http://en.wikipedia.org/wiki/Dock_Connector 参考: http://devdot.wikispaces.com/Iphone+Serial+Port+Tutorial iPhone側では、CydiaからインストールしたRubyに、セルフコンパイルしたruby-serialportを追加して、以下のようなスクリプトを実行。 #!/usr/bin/env ruby require "serialport" port = "/dev/tty.iap" sp = SerialPort.new(port, 9600, 8, 1, SerialPort::NONE) while (res = sp.gets) puts res end これでマイコンから送信された文字列の受信を確認できた。 iPhoneからの送信もそのうち実験してみよう。 ちなみに、i
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