この前の続き。相変わらず思いつきでつらつら書いてて図とかまともなサンプルとかない。 JSのモデルには二種類ある フロントエンドである以上本質的にすべてビューだとも言える。 であるがゆえにあやふやにしないほうがいい。 ビューモデル UIの状態を示す属性。選択しているタブとか、開いているダイアログとか、そういうものの状態をDOMから読むのではなく、JSとして一度確定し、その結果をビューに反映すべきだ。激しく画面を組み替える場合はビューというグローバル変数はどこからも汚染される可能性がある。 データベースのローカルキャッシュ たとえば、a地点からb地点の距離をユークリッド距離を求めるのに、わざわざサーバーに問い合わせるのは無駄。普通に三平方の定理で計算すればいい。アクション性が高いものほど、ここの振る舞いは分厚くなる。いわゆるHTML5アプリはここを重点的にやるほどサーバーの負担が減り、サーバー
※このブログは自分が思ったことを書くブログで、何かに反応をするのはやめようと思っていたんですが、やっぱり気になったので少し趣旨を曲げてこの記事を書いています。 昨日エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!という記事が少し話題になっていました。 私のソーシャルグラフだと周りにエンジニアが多いですが、この記事に反応しているのはエンジニアが多かったように思います。 そしてだいたい否定的な反応でした。 ところで以前技術評論社のサイトで、達人が語る,インフラエンジニアの心得という連載をしていました。 タイトル通りインフラエンジニア固有のトピックが多かったですが、エンジニア全般、たまには社会人全般に当てはまるような回もありました。 第4回 エンジニア不足を解消しよう 第6回 エンジニアのための「超」資格論 第9回 金勘定とエンジニア といった記事はインフラに限らずエンジニアに当ては
「コードがもうメチャメチャでも、動いて金が回れば正解なんですよ」という発言を含むインタビューが話題です。 エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!- VASILY 金山裕樹のキャリア論[2] 一部界隈で大きな話題になっているのは、主に以下の部分です。 極端な話、コードがもうメチャメチャでも、動いて金が回れば正解なんですよ。「アイツの書くコードは汚いけど、アイツが入ったプロジェクトは絶対勝つよね」ってエンジニアは、絶対に呼ばれます。もう間違いない。少なくとも、僕は欲しいですし。 私のまわりでは、「汚いコードをその後運用させられるエンジニアもいるんだからね」という意見が非常に多い印象です。 個人的には、こういうことを表明している会社でエンジニアとして働きたいとは思わなかったです。 「汚くてもいいよ」はエンジニアとしては楽な面もあるよね 今は文章を書くことが私の主な仕事ですが、前職はプログラマ
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