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ブックマーク / www.02.246.ne.jp/~torutk (5)

  • ヘッダファイルとは

    [ C++で開発 ] ヘッダファイルとは C++の面倒で複雑なものの一つがヘッダファイルの扱いです。Toyプログラムでは問題にならなくとも、大きなプログラムになると、コンパイル時間が増大したり、管理が大変になったり、とやっかいな代物です。 なぜヘッダファイルがいるのか 次のコードはコンパイルエラーとなります。

  • Maven 2.0のインストール

    どこか適当な場所にアーカイブファイルを展開します。 ~$ cd /java java$ tar xjf ~/maven-2.0.5-bin.tar.bz2 java$ cd maven-2.0.5 maven-2.0.5$ ls LICENSE.txt NOTICE.txt README.txt bin conf core lib maven-2.0.5$ 設定 環境変数 次の環境変数を設定します。例は、C:\javaの下にmavenアーカイブファイルを展開した場合です。 JAVA_HOMEには使用するJDKのインストールディレクトリを指定しておきます。 インストール確認 maven2のbinディレクトリにあるmvnコマンド(スクリプト)を実行します。 $ mvn --version Maven version: 2.0.5 $ betaまでのmaven 2.0ではm2コマンドでしたが、正

  • Javaでコマンドライン引数を処理する

    文書は、Javaにおけるコマンドライン引数の処理方法について検討・紹介するものです。まずはじめに、コマンドライン引数を含むパラメータの設定方式について整理し、それから題のコマンドライン引数の処理について見ていくことにします。コマンドライン引数の処理には、JDKの範囲でコーディングする方法の他、オープンソースのライブラリを利用する方法について紹介します。最後に、アノテーションを使ったコマンドライン引数の処理を作っていきます。 プログラムにおけるパラメータ設定 はじめに 多くのプログラムでは、パラメータとして設定値を外から与えることが必要となります。パラメータをプログラム中に記述する、いわゆるハードコーディングをしてしまうと、パラメータを変更するためにはソースコードを修正して再ビルドすることになってしまうからです。したがって、プログラムを実行するときにパラメータを外部から取り込んでその設定

  • Mercurialでバージョン管理

    [ Topページへ戻る ] Mercurialでバージョン管理 概要 「分散リポジトリ方式」なる言葉によって興味をひかれたバージョン管理ツールがこのMercurialです。 今までのバージョン管理ツールへの不満 オフラインでもバージョン管理したい いままで、職場や自宅において、CVSやSubversionを使うときは、1台のマシン上にリポジトリを置き、そのリポジトリに対してチェックアウトやコミットといった変更の払い出し・登録を行っています。 したがって、リポジトリのあるマシンと作業マシンがネットワークで接続できないときは、チェックアウトした作業ディレクトリの変更をコミットできませんし、過去の変更履歴も調べられません。ネットワークに接続できない期間が短時間ならいいのですが、長期間になるとこれはバージョン管理ができないに等しい状態です。 気軽なリポジトリ作成ができたらいい ちょっと作ったプログ

  • GNU makeの使い方

    [ C++で開発 ] GNU makeの使い方 更新日: C++のビルドをGNU makeで行います。 Makefile記述テンプレート 単一ディレクトリで1つの実行ファイル作成用 Hello makefile(Ver.1) 一つのsrcディレクトリ、一つのincludeディレクトリからなるソースファイルをmakeし、一つの実行ファイルを作成します。 PROGRAM = hello.exe SRCS = Hello.cc Main.cc OBJS = $(subst .cc,.o,$(SRCS)) RM := rm CXX := g++ CC := g++ CPPFLAGS = -I../include LDFLAGS = -mno-cygwin $(PROGRAM): $(OBJS) $(LINK.o) $^ $(LOADLIBES) -o $@ .PHONY: clean clean:

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