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2021年7月20日のブックマーク (4件)

  • プログラミングと向き合うことにした - フロイドの狂気日記

    1年もの間、現実逃避をしていた。やっぱり自分に積み上げたものはプログラミング以外にないと感じた。もちろんプログラミングも中途半端ではあるんだけど、飯うことができたのはこれを除いてない。プログラマを引退してビジネスで飯をうんだ。なんて思ったが、ビジネスマンとしての冷酷さと辛抱強さが自分にはないと思い知った。 計画の最終段階まで来たら、きっと売れる、金になる、などという期待ばかりをして冷静さを完全に失うし、徹底したマーケティングをしてやろうという覚悟もない。有名な漫画のセリフに「いいものは売れるというナイーブさを捨てろ」というものがあるが、それを知っててなおナイーブでいてしまうのは、金儲け主義者になるには足りないのだ。おまけにいいものを作ったかも怪しい。 いいものを作った上で、マーケティングもしっかりやるというのがビジネスの基だ。さらに人をこきつかったり、利用できるものは全部利用するとい

    プログラミングと向き合うことにした - フロイドの狂気日記
  • Google Colaboratoryで始める強化学習入門 - karaage. [からあげ]

    この記事は、TensorFlow Advent Calendar 2020の16日目の記事です。TensorFlow成分は少なめです。すみません。 強化学習が面白そう AI機械学習と言われる分野の技術は、教科書などで大きく「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」という3つに分けられることが多いです。一番有名なのは「教師あり学習」ですね。他は「こういうのあるけど、難しいからとりあえず一旦忘れて教師あり学習やっていきますねー」となることが多いです(個人の感想です)。 そんななか、このところ強化学習が気になってきました。きっかけは、以下のでした。 Scratchで強化学習を学ぶというなかなか意欲的なです。ただ、正直このを読んだときは「ふーん、強化学習か。こういうのもあるんだ」というくらいだったのですが、最近読んだ「生成Deep Learning」というで、更に強化学習が気になってし

    Google Colaboratoryで始める強化学習入門 - karaage. [からあげ]
  • インフラエンジニアの仕事が無くならない理由 - orangeitems’s diary

    私は今ではクラウド専門のインフラエンジニアの肩書だが、同業の人に読んでもらうと響くんじゃないかというマンガ、読み切り話。講談社の【2020年後期・第78回ちばてつや賞一般部門】入選作品、伊藤拓登氏のインスタントミュージック。 comic-days.com ちょっと近未来の話で、作曲の世界が機械学習による自動作曲が中心になった、というあらすじ。いくら作曲を人間が学んでも、AIによる成果物の方が効率よく人間のニーズを満たす。しかも、その結果まで学習していくので永遠に人間はかないっこない、というのがベースの話です。 何度か読み返して思うのですが、インフラエンジニアってこの主人公と同じような思いしてるんですよね。 IT業界に入って初めて目の当たりにしたのが、9割の人々はプログラミングを基礎とする開発業務に行くということです。開発しリリースした後は運用保守に廻りますが、大きくはプログラミングを基礎と

    インフラエンジニアの仕事が無くならない理由 - orangeitems’s diary
    sato_susumu
    sato_susumu 2021/07/20
    “インフラエンジニアで活躍している人はマシンに対する執着が異常なんですよね。 仕事を超えるんです。”
  • 藤本タツキ先生の百合漫画『ルックバック』に感情を殺された 感想と考察 - 金色の昼下がり

    チェンソーマンの作者・藤本タツキ先生が激ヤバな読み切り百合漫画を無料で公開していると聞いたので読んでみたら死にましたので感情の発露をさせてください。 リンク先→ ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 以下、ネタバレ。 ※ここでいう百合という言葉は恋愛や友情、嫉妬などあらゆる感情を含めた「女性同士の特別な関係性」を指して使用しています。 何重にもかかってる『ルックバック』の意味 京の「背中」を見つづけた藤野 藤野の「背中」を見つづけた京 藤野は「怒り」をもって過去を振り返る 藤野は京と過ごしたあの日々を「思い出す」 「Don't look back In Anger」の意味 何重にもかかってる『ルックバック』の意味 まずタイトルがやばいです。 ルックバックの意味は下記のとおりです。 (1) 振り返って見る. (2) 〔…を〕回顧する, 追憶する 〔on, upon, to,

    藤本タツキ先生の百合漫画『ルックバック』に感情を殺された 感想と考察 - 金色の昼下がり