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ブックマーク / otihateten.hatenablog.com (20)

  • フリーランスエンジニアの単価と「安すぎる」というコメントの謎 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    この記事が目についたんですが。 qiita.com 良いか悪いかで言ったらQiitaでそういうのは見たくないというのは個人的な感想なんですが。それは置いといて、毎度恒例、はてブでは「安すぎる」というコメントが多く見られました。 [B! エンジニア] エンジニア200人に聞いて、業務委託単価表を作りました - Qiita こういう「単価出してみました」に対する「安すぎる」というブコメは何年も前から大量に見つかります。果たしてこのQiitaは安いんでしょうか? 私は「妥当」派です じゃあこの「安い」と言ってる人達は何者なんでしょうか? 仮説:会社間の人月単価と混同している? 会社間の単価、フリーランスの単価、正社員の給料の差 正社員の給料と、フリーランスの報酬はなぜ差があるのか フリーランスの報酬と、会社間の単価はなぜ差があるのか 正社員とフリーランス、額面で何倍の差があるか? あと、CTOっ

    フリーランスエンジニアの単価と「安すぎる」というコメントの謎 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
  • 客単価から考えるWebサービスの現実問題 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    客単価と人件費などの開発費用を考えると、選択肢ってかなり絞られるよねという話をします。 1万円/年という商売(高単価) 1人のお客さんが平均年間1万円使ってくれるようなサービスを考えてみましょう。(粗利と考えます) 1年で必要な開発費用が、ざっくり10人で1億円だとすれば、客単価1万円で1万人のお客さんが必要です。 1万人と考えればニッチなジャンルで行けます。 営業が動いても良いと思います。1人1日10人対応したら年間2000人くらい対応できますから。 しかし1年1万円という単価は結構でかいです。物販だったり、不動産婚活や就職など、こういったものの特徴として「人生で発生回数が少ない」=「リテンション(リピート)が見込みづらい」というのがあります。 なので高単価帯というのは「広告=札束での殴り合い」になります。 大きな資になかなか勝てません。 1000円/年という商売(低単価) 年間10

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  • 仕事をどう決めるか、あとAIや機械学習を学ぶワナビのことを憂う話 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    ちょっとオッサンの毒吐き。 私は今アプリを作ってるんですが、他のことをするチャンスは何回か有りました。 例えば数年前はゲームが流行りました。明らかにゲーム業界の給料がぐんぐん伸びていっていたし、ゲーム好きな人はこぞってそっちへ行きました。 例えば大学院時代はAI領域の専攻だったのですが、修了後何年かでAIブームになりました。一応基礎は分かっていたのでAIの方に行くこともできたと思います。 でも私は行きませんでした。 私が右も左も知らない社会人一年目とかなら、喜んでいったと思いますが、残念ながらそのチャンスが来たときには既に社会人として擦れていました。 ゲーム業界が華やかなのは成功している極一部だというのはすぐ分かりましたし、成功してもとんでもないボーナスが貰えるわけではないと分かっていました。会社とは大体そういうものだし、自分が社長だとしてもそうします。 AI業界はもっと悪いです。まずビジ

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  • サービス・事業・活動の考え方まとめ:誰をどこまでアップデートするか - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    メモです。 サービスや事業を考える時に「どういう人をどういう状態まで改善するのか」という観点があると思いますがここについてまとめている情報を見たことが有りません。 ちょっと何言ってるかわからないですね。具体的に書いていきます。 1.「困ってる人を助ける」というモチベーション 2.「誰かの助けにある機能の1つを提供する」というモチベーション 3.「マスに対する改善」というモチベーション 4.「成功者・専門家に対して新しい価値を提供する」というモチベーション 5.「新しい価値・考え方の提供」というモチベーション アイディアを考えても大抵1〜5のどれかに偏る 1.「困ってる人を助ける」というモチベーション 援助、介助 恵まれない人を、通常状態にするというモチベーション。 「恵まれない人に救いの手を」というやつです。非常にわかりやすいです。 救助 助けを求めている人を助けるというモチベーションです

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  • ITスタートアップ/ベンチャー企業に就職したい人向け!調達から会社の状況を推測する - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    一般的に就職するときには、その会社を不変のものと捉えることが多いのではないかと思います。 特に大企業であれば、入った時と10年後でそこまで大きな変化は無いのかもしれません。 しかしスタートアップやベンチャーは非常に早いスピードで変化が生じます。わずか1,2年で別物になり取り組む課題や組織が変わっていきます。 なのでそこに就職したり参画する場合は「今どういう状態か」「近い将来どうなっていくか」を予測する必要があります。会社の成功に賭けるようなものです。 とは言え、外から見てるだけで会社がどうなるかなんてわからなさそうですよね。 そこで重要になるのが資金調達です。 上場や会社売却を考えているようなスタートアップ・ベンチャー企業は似た課題にぶつかり、似たように資金調達をして乗り越えていきます。裏を返せば資金調達から会社の状況がある程度推測できるわけです。 基の知識 出資と融資の違い 投資ラウン

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  • Web・アプリ系フリーランスのキャリアパスを考える - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    この前書いた記事に、「時間軸を追加してみたい」的なコメントがあったのですが、面白そうなので考えてみました。 前 otihateten.hatenablog.com フリーランスのキャリアは獣道 単価を指標にする理由 3つのキャリアパスと、スタート地点を考える どういうパスが考えられるか? ワークライフバランスルート(0→3) 複数案件ルート(0→2) コンサルルート(?→1) コンサルルート2(?→3→1) 1案件集中ルート(→0) 共通した攻略法:壁を発見するまで進む 共通した難しい点:フリーランスで積みづらい経験の問題 そもそもそこまで頑張るべきか?問題 時短にする人は何をしているんだろう? フリーランス以外になるルート その人がどの道を往く人か分かると、理解しやすい お前はどうなの? さいごに フリーランスのキャリアは獣道 特に日において、キャリアパスというのは会社が用意してくれる

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  • Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    バズってたので読みました。 フリーランス完走した感想 - mizchi's blog 私はこの方についてあまり詳しくはないんですが、フロントエンド界隈で有名な方がフリーランスやったらどうなるかって感じです。 確か2年前までQiitaの会社に居て、バリバリ記事を書く方で、今もユーザーランキング7位にいらっしゃいますね。昔2位だったような? ブログの内容について、同意できる部分、できない部分それぞれありますが、大筋は置いといて。 こちらについて、やっぱりそうなのかーと思いました。 その結果、稼ごうと思ったらどんどん並列数が増え、マルチタスク気味になります。薄い関与が増え、いわゆる技術顧問のようなコンサルタント的な立ち位置になります。コンサルタントが悪いわけではないですが、いわゆる胡散臭いコンサルタントにならないために、自分が働く価値を薄い関与の状態で出すにはどうしたらいいか?という葛藤が多くな

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  • 【就職】プロダクト愛はどこまで必要か(雑感) モチベーションエンジン - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    今日も仕事終わりの就活面談でしたが 少しモヤッとしてしまいました プロダクト愛はどこまで必要か 会社で作ってるプロダクトに対してエンジニアはどれだけ愛を持ち合わせていなければならないのかという話 何となく答えは出ているのですが、気で書くと超長文になるので簡単にしておきます そういえば、何だか最近ベンチャーに染まってきていて忘れていましたが 普通の会社の面接には志望動機みたいなのがありますね 当たり前なんですけど、社員を採用する場合「終の場所と思ってくれる」のを前提として採ります(日だけ?) 十中八九そこから転職することがわかっていてもです(統計的には残るほうが少ない) そのニュアンスの違いは意外と大きいのかもしれません ベンチャーであってもプロダクトに共感してくれることが重要視されますから、これは会社の規模の差もなさそうです 社長にはその事業を始めるだけのストーリーやきっかけが必要で、

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  • 【アプリ開発・デザイン】Design99を使い、クラウドソーシングでデザイン発注してみた - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    99designs.jp 2017年時点、ざっくり感想 日人もいるがほとんど英語 ドキュメントを日語で投げるという暴挙をしたが、皆自動翻訳かなんか使ってトライしてくる でも結局細部が伝わらないし、コミュニケーションが英語だから、結局英語頑張るしか無い 途中でドキュメントを半分くらい英語に差し替えた (日人は1人参加、計5人が参加してくれた) それを頑張れるなら良いサービスだと思う 値段は最低帯域でも割と集まる(今回は3画面8万5千円くらい、あとで追加10画面くらい依頼するつもり) 多分こちらがどれだけ分かりやすくドキュメント書くかに依って、デザイナー側のモチベーションも変わる気がする 割りと細かくわがまま言ったけどついてきてくれてよかった webならともかく、アプリのデザインが得意な人は日で探してもあまり居ないので いっそこっちに投げたほうがクオリティ高い場合もある ただしアプリ未

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  • 事業アイディアの良し悪し 理想と現実 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    devtab.jp この記事、とてもよくまとまってると思います。 何か事業のアイディアを思いついた時に、大半は何らかのアンチパターンに引っかかるものです。 でも「じゃあこれらのアンチパターンに引っかからないようにしよう」というのは現実的ではないと思います。 何故かと言えば、そんなもんは見つからないからです。 砂金を探すようなものです。 そして仮に運良く見つけたとしても、一瞬で競合にいつぶされる、または公開されていないだけで既に競合が育ちつつあるというオチだったりします。 なので、成功している事業であっても、これらのアンチパターンの内、どれかは目を瞑って戦っているイメージがあります。 例えば「レッドオーシャンであること」を諦めるケースが多いと思います。 レッドオーシャンということは裏を返せばナレッジはある程度溜まっているということです。きちんと戦略を立てて挑めば、他の要素を落とすよりは楽な

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  • 不動産テックにご用心 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    fudousan-kyokasho.com はてブで見かけました。 転職やら何やらで、いろんな業界のベンチャーを見て回っていますが、不動産テックはその中でも難しい方です。安易に飛びつく前に少しだけ考えましょう。と言う話です。 ところで、不動産テックってすごく領域として曖昧ですよね。 カオスマップで挙げられてるのは不動産業以外もいっぱい入っています。 建設業界、建築業界、住宅業界、不動産業界、それぞれ別物ですが、一緒くたになってる気がします。(Airbnbって何業界? 宿泊?) 一旦それらを丸ごと不動産テックと言ってしまうとしまして。 不動産テックの難易度は、フィンテックと同レベルか、少し難しい方だと思います。 ↑高難度 医療業界 製薬業界 行政 不動産テック O2O 冠婚葬祭 フィンテック クラウドソーシング 人材 Eコマース コンテンツ ゲーム ファッション フード 広告 メディア キュ

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  • 個人サービス開発に必要なもの - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    一にアイディア、二に根性、三四が根性、五に根性 こんなスマートじゃないこと言いたくないんですが 金とチームというリソースがない(少ない)週末起業家はこんな感じになりそうです どおりで成功者を見かけないわけだ しんどい でも一番はアイディアだと思います なぜなら膨大な時間を掛けている内に何度も何度も迷うからです アイディアに疑いを持ったらそこで詰みます(自分の気力が) こんなことやっても意味ない!と絶対投げ出します アイディアの良し悪しっていうより自分の納得感ですね プロダクトって妙に高尚なものが多いイメージがありますが それもそのはず、高尚じゃないとやってられないんですよね そのアイディアを信じられる人がチームに1人居れば強いです、2人居ればかなり強いです 私も相方も業がかなり忙しいので何度も停滞があったのですが、少し手が空いた時に前にすすめるかどうかはやっぱ自信があるかどうかなのかもし

    個人サービス開発に必要なもの - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
  • 創作・開発を完成させる方法 モチベーションコントロール - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    例えば、100円しか持っていないのに1000円のラーメン屋に行くのは無駄です。 それと同じように、モチベーションが100しかないのに、モチベーションが1000必要なタスクに特攻するのは無駄です でも、普段の生活ではそういった長期のモチベーションについて考えることが少ないので、そのようなことをうっかりやってしまいがちです。 モチベーション量に単位を付けてみる 開発で考えたら、単位として妥当なのは何でしょうか? 私は工数か金額だと思います。今は自分だけが動くと考えて、単純に時間にしてみましょう。 1時間分のモチベーションを、1h・motiと表現してみます。1日分のモチベーションは1d・motiです。 例) ラーメン屋に行くモチベ 1h・moti 日帰り旅行をするモチベ 1d・moti 1つの簡単なアプリを作るモチベ 1M・moti 同人誌を書き上げるモチベ 2M・moti 1つのゲームを作るモ

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    sato_susumu
    sato_susumu 2019/04/29
    なんとなく感じていたモチベーションを数値化しているのが面白い。この前も自分を騙して、大きく前進できた。[サービス]
  • 一介のエンジニアが起業する理由 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    一般論ではなく私事です あと、だいぶ後ろ向きな話で、キラキラ度ゼロです 割りと以前から作ってきたサービスが、どれだけ遅くとも年内(早ければ来月)には出るくらいに煮詰まってきました。 それで、いよいよ会社を立てるみたいなことを現実的に考えることが多くなりました。 一応それなりに堅いビジョンとスケールが見込める程度のサービスにしました。 正直言って、私は社長なんて器でもないし、それほど向いてもいないと思っています。 ちょっとプロダクト寄りな一介のエンジニアです。そこらに居る程度の。 地頭だって、記事で見かけるような有能な社長ほどありません。私がこれまで見てきた社長達のようなバイタリティもありません。いつも腹を壊しています。 会社の片隅でぼへーっと仕事してるタイプのエンジニアです。 起業なんて絶対嫌だと2年前まで思っていました。 それでも最近、業界を知れば知るほどキャリアパスの一つとして起業する

    一介のエンジニアが起業する理由 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ
    sato_susumu
    sato_susumu 2019/04/29
    “サービスやプロダクトなどは、初手が非常に肝心です。” [サービス]
  • ようやく理解できた(?) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    fujiitakuya.hatenablog.com 「わからん」というブコメでスターいっぱいもらったのに申し訳ないんですが 3回位読んでようやくわかりました(気のせいかも) 反省ついでにちょっとまとめてみます。 ビジネスが上手くいっていないのでは?(仮説) 前提として、たぶんビジネスが上手くいってないのではないかと思います。 もちろん勘ですが、ビジネスが上手く行ってると多少のいざこざは耐えられます。逆にビジネスが上手く行かないと優秀な人がいくら居ても苦しい、という状況になります。これは私も経験があります 仕事管理ツール系は最近割りとレッドですから、割りと当たってるのではないかな?と思います。 ベンチャーでギスギスする理由 名だたる企業から転職してきた人がギスギスしてるのは当にキツイです。 もちろんビジネスがうまくいかないことが最もギスギスする要因ですが、それ以外にもベンチャーにはギスギ

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  • 労働集約型産業からの脱却と、失敗(IT受託開発の場合) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    労働集約型産業から何故脱却したいと思うか? は二個前の記事をご覧頂きたい otihateten.hatenablog.com 簡単に言えばこの二つだ ・給料が上がらない ・人手不足が続く じゃあどうすれば労働集約型産業から脱却できるか これは業界ごとに変わるだろうから、「IT受託産業において」で考えたい 色々書き方を考えたが、アイディアー現実の対で書こうと思う (読んでる方が居たら是非一緒に考えてもらえたらと思う) アイディア1.顧客からもらう単価を上げればいい 「仕事が増えた」「人材不足」なら、価格を上げられるだろう。という主張だ これはかなり正解に近いが、実際は中々上手くいかない。 上手くいかない理由は相場にある。 一社が幾ら正論で価格を上げようが、他社も上げないと失注しやすい(これは他業界でも同じ) 「何言ってるんだ、仕事が溢れてるんだろう?」そう思うかもしれないが、ここでIT受託業

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  • エンジニアの転職失敗パターン、傾向と対策 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    さきほど、若者やエンジニア転職率って上がってるんだろうなーと思って統計を漁っていたところ まったく変わっていなくてショックだったのでこっち書きます 前回の続きですが、所感レベルなので「まあそんなこともあるかな」程度でお願いします (ていうか似た記事いっぱいありますよねw) まえがき 上司嫌って転職 → 超フラット中小企業 ブラック中小 → エンジニアを大事にする受託企業 受託会社でくすぶる → 有名サービスのイケイケベンチャー 受託会社 → 特徴ある受託会社 転職が高確率で失敗する原因 転職が失敗しても怖くなくなる方法 おわりに まえがき 「失敗」って書いちゃいましたがどっからどこまでが失敗なんでしょうね 私は一旦それひょっとして悪手かも?レベルで考えます 人それぞれですよね 上司嫌って転職 → 超フラット中小企業 ちょいちょい見ます 上司なんて要らない! でフラット中小に行くパターン

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  • ぶっちゃけITエンジニアが1人で稼げる上限ラインはどこらへん? - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    前置き キャリアにおける成長というのは尺度が難しいです。 それは例えば経験年数であったり、例えば経験したシステムの数だったり、言語の数だったり、何らかの受賞歴だったり。 そして年収、売上も一つの尺度です。 ですが、尺度というのは上限があります。 上限値を見るところで、「今どこらへんか」がわかり、「次にどうするべきか」の選択肢が得られるのではないでしょうか。 というのは建前で、こういう下世話な話が好きってだけです。 前置き 前提 下を見ると切りがない アラサーが優良企業で働いてたら 今どきの普通のフリーランス、安定商流 フリーランスが無茶して働いたら 理論値を考える。週4+副業 時給5000円は超えられるか? 特殊なスキルを持ったエンジニア コンサルをする ちょっと嘘を付きました というわけで、結論 おまけ:他の職業はどのくらいか? おまけ:サイドビジネスはどうか? おまけ:2000万円超え

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  • 給料はどのようにして決まるか(できるだけ全部書く) - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    これの感想とブコメの補足です。 speakerdeck.com 仕事と給与と評価の関係 - Speaker Deck 前半ぜんぜん違うと思う。給与は結局経営者の独自ルールと相場でしかなく、利益や売上や貢献度は二の次。万年赤字の会社でも高い人は高いし、万年黒字・貢献度高い人でも低い人は低い。こういう理想論に騙されがち。 2019/04/24 13:47 b.hatena.ne.jp 案外、ここらへん理解してる人って少ない気がします。特に若いとそうなりがちです。 世の中はもっと理不尽で、同じだけの価値でも何倍も差が付きます。 もちろん、より妥当性を目指している企業もありますが、妥当であると言う前提に立つと苦しくなります。 以前書いた記事 金額とは、払うものと貰うものの合意で決まる 人が増えると給与のルールが生まれる ルールとは、お金を払う人の理想論から始まる 経営者の理想と現実のギャップ(都合

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  • ITベンチャーに就職する際のチェックポイント - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

    この間、同僚とも話したんですが、(都合の)良い会社無いですねー。それなりの会社はいっぱいあるんですが。 ここ3年で3回の転職・職場変えしているんですが、その時に考えたことなどをざっくりまとめてみます。 具体的には、いろんな転職サイト、フリーランス向けサイトでiOSアプリエンジニアを募集してる会社を500社くらいひたすら見ていきました。疲れました。 結局面接したのは20社くらいですが、これまでの総面接数は100社くらいなのを考えると、分析が慣れて減ってきている感じがします。 余計な会社に面接行かなくていいのは良いですね。 対象となる企業 IT業界 特にベンチャー企業(メガベンチャー含む) アプリの取扱いがあるWeb系(なので業務系メーカー系とかは見ていません) ITベンチャーやWeb系って曖昧なんですよね。 ここにないものはほとんどSIerとなってきてしまいそうです。酷くざっくり。 ちなみに

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