※本サイトの記事にはPR情報が含まれます。 ネット上だけで交流を深め、友達を作るのが容易くなった今、友達に対する価値観が大きく変化している。 TwitterやFacebookなどのSNSを利用すれば、家から1歩も出なくても友達が作れる時代。 「どこまでが友達と呼べるのか」―――――その線引きが見直されている。 近年の傾向を見た時、私は「現代人は友達は少ない方が幸せである」という説を声を大にして唱えたい。 「友達は多いほうが良い」は18年間で少数派意見に 1998年から2016年までの18年間で、「友人は多ければ多いほどよいと思う」と考える人は男女ともに激減している。 (出典:博報堂生活総研「生活定点」調査) 1998年では男性57.6%、女性56.6%だったのに対し、最も新しいデータでは男性27.2%、女性21.5%にとどまっている。 20年前は過半数を超えていた「友達は多いほうがよい」と
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