立憲民主党の塩村文夏参院議員は13日の参院予算委員会で、昨年11月に和歌山市で行われた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会に、露出度が高いセクシー衣装を着た女性ダンサーが招かれていた問題をめぐり、この女性ダンサーに関する一部報道について「地元飲食店の間ではサービスがきわどいということで有名だそうだ」と指摘した。 【写真】自民セクシー懇親会に出席した、青年局長と局長代理 塩村氏は質問の中で、12日に配信された「NEWSポストセブン」の報道に言及。「このダンサーが所属しているところは、地元飲食店の間ではサービスがきわどいということで有名です、ということです。ステージによってはバニーガールや透けた下着に、ニップレスを付けただけという過激なコスチュームでサービスしてくれるそうです」と、報道内容を説明した。 さらに「今回の参加者も楽しんだと報じられているチップの口移しも、ダンサーが男性の顔を触れな