タイムスリップもので、 現在から未来、もしくは過去から今に来た登場人物が 当人から見たらはるか未来のガジェット(今で言うスマートフォン)を見て、 なにこれ!使い方どうやって使うの!って困惑するシーンあるじゃん。 オレたちがもしそんな状況になったら、 本当にそうなる? 全く分からんってことはなくない? しかももうスマートフォンの先の進化ってなくない? そう言うの大袈裟だよね。 もし自分がそうなっても未来のガジェットにビビらずに使いこなせる自信あるわ!
タイムスリップもので、 現在から未来、もしくは過去から今に来た登場人物が 当人から見たらはるか未来のガジェット(今で言うスマートフォン)を見て、 なにこれ!使い方どうやって使うの!って困惑するシーンあるじゃん。 オレたちがもしそんな状況になったら、 本当にそうなる? 全く分からんってことはなくない? しかももうスマートフォンの先の進化ってなくない? そう言うの大袈裟だよね。 もし自分がそうなっても未来のガジェットにビビらずに使いこなせる自信あるわ!
涼宮ハルヒは遍在する。いつの時代にも。誰の心にも。11月29日にシリーズ最新巻となる『涼宮ハルヒの劇場』が発売されると告知されるや、ニュースとなって全世界を駆け巡ったことがその証拠だ。「涼宮ハルヒ」シリーズはただのライトノベルではないのか。なにがこれほどまでに世界を盛り上げ続けているのか。 谷川流が第8回スニーカー大賞に応募して〈大賞〉を獲得した小説『涼宮ハルヒの憂鬱』が刊行されたのは2003年6月のこと。『トリニティ・ブラッド』のシリーズで知られる吉田直の『ジェノサイド・エンジェル:叛逆の神々』、安井健太郎の『ラグナロク』に続く大賞受賞作といった話題性はあったが、バトルアクションなりファンタジーといったライトノベルで主流のカテゴリーとは少し違った内容で、どこまで人気が出るかは未知数だった。 何しろひねくれていた。語り手となるキョンと呼ばれる高校生の男子が、入学した日の自己紹介で突拍子もな
先月から、オレンジジュースの高値や無期限販売休止が相次いでいる。主要原産国ブラジルの天候不良などの影響などでオレンジが高騰したためだ。これに限らず、この数年の食料品の度重なる値上げで、毎回の買い物や食事計画に苦慮している人は多いのではないだろうか。 地球規模の災害による打撃に加え、戦争や紛争が原因で起こる原材料の輸入困難、そして国内での値上げラッシュ。食料自給率の低い日本では、近い将来、本格的な飢餓が蔓延するのではないかという不安に囚われる。 1960年代後半から80年代にかけて、SFではユートピアとは真逆の世界である「ディストピア」を描くことが流行した。当時は東西冷戦時代、全面核戦争後の終末世界や悪夢のような管理社会を想定した映画が数多くつくられている。 その中に、生殖の禁じられた世の中を描いた『赤ちゃんよ永遠に』(1972)や、30歳になった人間は抹殺される社会を描く『2300年未来へ
地球へのSF (ハヤカワ文庫JA) 早川書房Amazonこの『地球へのSF』は、日本SF作家クラブ(SFやファンタジイに関係する人々が集まっている業界団体)編による書き下ろしアンソロジーの第四弾。第一弾は感染症をテーマにした『ポストコロナのSF』、第二弾は近未来テーマの『2084年のSF』。第三弾は『AIとSF』ときてこの第四弾のテーマは「地球」とかなり大きく出ている。 これまでのテーマがトピックスとしては絞られていた一方、本作は「地球」だけデデドン! と出ていてそれ以外の縛りがないので抽象的になりすぎやしないか、と読み始める前は心配していたが、これがおもしろい! 総勢22名の作家──小川一水もいれば新城カズマも、上田早夕里も円城塔もいる──が思い思いの方法でこの巨大な地球と四つにくみあって、みなが独自のやり方でこの地球を調理している。 多様なテーマ・描き方が揃ったアンソロジー たとえば2
SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事が話題だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説
マンガに出てくる美少女アンドロイドとか無口クールみたいに描かれがちだけど、将来作られるであろう人と接するロボットは人間よりも愛想よいに決まってるわ どうぶつの森のどうぶつ達はみんな俺より愛想いいし、GPTチャットも俺より物腰柔らかい 今後マンガの美少女アンドロイドはオタクに優しいギャル並みに愛想よく描いてください よろしくお願いします
無重力空間である宇宙には上下という概念は必要ないはず。しかし人気アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙兵器は、艦艇もモビルスーツも上下対称のものはほぼ存在せず、かつ敵味方が上下逆に遭遇することもありません。 宇宙空間なのに皆同じ方を向いているワケ 一般的に考えるなら、宇宙に「上下」はありません。地球に帰還するスペースシャトルには「上下」はありますが、アポロ宇宙船やH-IIAロケットは前後で形が違っても、上下方向では対称です。しかしアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙艦艇やモビルスーツ、宇宙戦闘機などには、明確に「上」となる方向が設けられています。 拡大画像 海上自衛隊の最新護衛艦「くまの」の進水式の様子。アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙戦艦なども、実際の軍艦と同じように艦橋構造物を有している(画像:海上自衛隊)。 艦艇なら艦橋がある方が「上」、モビルスーツは頭がある方が「上」
金属を高温で加熱するライトセーバーを作成してYouTubeで公開したところ、「これはただの熱した棒でライトセーバーではない」という批判を受けたことから、SF映画に出てくる架空のアイテムを実際に作ってしまうYouTubeチャンネルのthe Hacksmithが、世界で初めて実際にプラズマの刃を生成するライトセーバーを開発しました。技術と資金を集結させた、「すごい」としか言いようがない開発の一部始終がYouTubeで公開中です。 4000° PLASMA LIGHTSABER BUILD (RETRACTABLE BLADE!) - YouTube YouTubeチャンネルのthe Hacksmithのホストであるジェームズ・ホブソンさんはこれまでもアイアンマンのリパルサーやマイティ・ソーのハンマーなど、フィクションに登場する架空のアイテムをいくつも現実世界に再現してきました。 ライトセーバー
『涼宮ハルヒの直観』書籍情報 不思議も異変もない日常を、ハルヒとSOS団の「直観」が読み解く! 250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の最新刊! 収録内容 ・「あてずっぽナンバーズ」※『いとうのいぢ画集 ハルヒ百花』 SOS団総出の初詣。鶴屋さんから借りたという着物に身を包んだ、ハルヒと長門と朝比奈さんはなかなか壮観だった。そんな中、古泉がふと呟いた数字の意味とは―― ・「七不思議オーバータイム」※『ザ・スニーカー LEGEND』収録 初夏の気配を感じる放課後。ハルヒ不在の部室に、ある珍客が訪れる。ミステリ研究部に所属する彼女が言うには、ハルヒが「学校の七不思議」に興味を持っているらしく―― ・「鶴屋さんの挑戦」※書き下ろしエピソード 滅多に使われないSOS団直通アドレスに、ふいにメールが届く。差出人は現在旅行中で学校を欠席して
1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説『夏への扉』が、山崎賢人主演で初の実写映画化されることが、決定した。山崎は「SF好きな僕が、SF小説の原点ともいえるような名作をもとにした作品に出演させていただけたことを、とてもうれしく思います」と胸を張る。公開は2021年。 【写真】多くの恋愛映画を手がける三木孝浩監督がSF作品に挑戦 ロバート・A・ハインラインの原作小説について、本作の小川真司プロデューサーは「タイムトラベルものは『バック・トゥー・ザ・フューチャー』も含めて数々あれど、時間旅行ものというジャンルを確立させた古典中の古典」と、SF映画に多大な影響を与えたと語る。 その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。メガホンをとるのは、『ぼくは明日、昨日のきみと
公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画2019.04.01 20:0046,357 Germain Lussier [原文] ( satomi ) 『マトリックス(Matrix)』公開から3月31日(米日時)で20年。初めてあの映画を観た日のことは一生涯忘れません。 ニューヨーク大学1年生で、NYということもあって、映画のプレビューイベントがしょっちゅう学内でやってました。日付けはもう覚えてないけど、キアヌ・リーヴス主演の変な新作があって『マトリックス』とかいうらしいって招待がきたのは、たしか2月下旬か3月上旬じゃなかったかと思います。 『スターウォーズ』復活秒読み、最悪のタイミング1999年といえば、5月の新3部作公開で世界中のSFファンが『スターウォーズ』復活に沸いた年です。キアヌ・リーヴスは『雲の中で散歩』、『チェーン・リアクション』で一応名前は知られていたけどまだそこ
その過激な発言と排斥主義で世間の耳目を集めたトランプがまさかの大統領として着任した2017年初頭。途端に「ビッグ・ブラザー」といった造語を浸透させた事でも有名な、ジョージ・オーウェルの『1984』が爆売れしたのも記憶に新しい。人間の究極の理想であるユートピアとは真逆の、破綻した近未来を描くディストピア小説。その金字塔と言っても過言ではない本作は、下手したらこうなるかもしれない、こうなってもおかしくない、という人間の不安を巧みに具現化し、時代を超越したメッセージ性があるからこそ、50年以上経った今でも数多くの人間に愛されている。 自分も例に漏れず『1984』を始め、ディストピア小説が大好きで結構読んでいたつもりだったのだけど、ここらで一旦今まで読んだ本の棚卸しするのにも丁度良いと思い、古典から新作まで、読んだ事があるものを全部まとめてみました。特に最近はかなり面白い作品が増えているので、邦訳
まだ週末の雪が溶け残る中、大好物のディストピアものということで『スノーピアサー』見に行ってきた。 英語での撮影、ハリウッド役者の起用、迫力のアクションと3Dなど、なるほど世界の市場を視野に入れた作りになっていると感心する反面、お話として面白いかと言われると正直残念だなという感想をもった。 語るにはどうしても内容に触れざるをえないので、以下ネタバレ注意。 人類に残された疾走する「小さな世界」 本作は、寒冷化し死の惑星と化した地球が舞台。 人類は世界中を疾走する列車のみを残された生存圏とし、車両ごとの階級社会を築いていた。 強固な階級社会を描いたディストピア作品は数多くあれど、列車をその舞台としたのは非常に面白いなと思った。 後方の車両ほど階級が下がるとか、脱出の不可能な密室性とか、とにかくパッと見で小難しい説明なしにその閉塞感を感じることができる。 撮影側の都合で考えても、それほど大掛かりで
2013年06月09日08:00 「よくこんな設定おもいついたなぁ」って作品 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/08(土) 11:25:20.54 ID:U2QmYZVm0 ある? 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/08(土) 11:26:52.84 ID:wGlMIgkV0 マトリックスみたいな、今生きてる世界が幻想って設定はおもしろいと思う よくあるSFの設定だけど、最初に考えた人すげー この世が仮想現実である可能性について http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4099491.html 77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/08(土) 12:20:54.84 ID:6jGHzWWLP >>4 胡蝶の夢 「シュレディンガーの猫」みた
デス・スターは、衛星ほどの大きさを誇り、惑星を破壊する威力を持つスーパーレーザーを装備した銀河帝国の軍事バトル・ステーションである。 デス・スターはターキン教義を実践するために数多く開発された一連の超兵器の最初の1つだが、そのコンセプトはクローン大戦の時代にまでさかのぼる。デス・スターはパルパティーン皇帝が恐怖によって銀河系を直接支配するために設計されたものだった。ただし多くの場合において、デス・スターはモフによって指揮されていた。 1つめのデス・スターは帝国によって完成させられたが、2つめは完成に至っておらず、またプロトタイプも存在していた。さらには、<ターキン>と呼ばれる小規模なバージョンや、帝国とダーガ・ザ・ハットによって作られたダークセイバーなども存在する。 いずれのデス・スターも、始動直後に反乱同盟軍によって破壊されている。初代デス・スターはルーク・スカイウォーカーによって破壊さ
2016年末に公開が待ち望まれている、スターウォーズのスピンオフストーリー『ローグワン』。スターウォーズ正史におけるエピソード3と4の間(4の直前と言った方がいいかもしれません)、反乱軍が帝国軍の最新決戦兵器デススターの設計図を奪取する作戦を描いたお話です。エピソード4『新たなる希望』やエピソード6『ジェダイの帰還』を既にご覧になっている皆様には常識ですが、この帝国軍の決戦兵器デススターは、スターウォーズオリジナルトリロジーにおいて、実に2度に渡り、完全破壊されてしまいます。そりゃ壊さないと、共和国側に甚大な被害が出たはずなので、不可抗力と言えなくもないですが、デススターという構造物を作るのにどれだけの予算、資源、人員が必要か把握して頂き、破壊作戦の指揮を執った反乱軍将校の皆様には、破壊するのではなく、接収、平和的な二次利用の道は本当に無かったのか、再検証して頂きたく筆を執った次第です。
ロシアや米国など4カ国の宇宙開発専門家らのグループが、衛星軌道上に独立国家「アスガルディア」を建設する構想を発表した。米ニュースメディアのビジネスインサイダーなどが報じている。 構想の概要 グループはパリで10月12日に記者会見を行い、プロジェクトのウェブサイトも公開した。同サイトによると、アスガルディアという名称は、北欧神話に登場する神々の住む国「アースガルズ」に由来(同じく北欧神話に着想を得たアメコミヒーロー映画『マイティ・ソー』でも、神々の住む星「アスガルド」が描かれている)。地上ではなく天空に浮かぶ史上初の「宇宙国家」を目指し、独自の憲法も整備するという。 人類初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられてから60周年にあたる2017年に、プロトタイプの人工衛星を打ち上げる計画だとしているが、技術的な詳細は明かされていない。ビジネスインサイダーの記事は、将来的な目標として、小惑星の資
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