トビイロウンカ 箱剤施用しっかり 強く推奨 費用助成も 自治体・JA対策加速 西日本を中心に水稲でトビイロウンカの記録的な被害が発生したことを受け、2021年産での対策を徹底する動きが出てきた。シーズン最初の対策となるのが、育苗箱に散布する箱施用剤。他の病害虫を対象とした剤では効果に大きな違いが出るため、田植え前から効果の高い剤を農家に勧めるJAや、費用を助成する自治体もある。(石川大輔) 育苗箱に使う箱施用剤は、田植え後も一定期間、効果が持続する。…… 悲しみ抱え、前へ 東日本大震災10年で追悼式 東日本大震災の発生から11日で10年を迎えた。東北地方の被災地では穏やかな晴天が広がる中、遺族らが献花台や追悼式に足を運び、鎮魂の祈りをささげた。 甚大な津波被害を受けた岩手県陸前高田市は、県と合同で追悼式を開いた。新型コロナウイルス対策のため会場を二つに分け、遺族ら計約500人が参列した。
JR北海道がダイヤ改正へ トラブル多発で減速減便 (09/03 17:41) 特急列車からの出火、発煙といったトラブルが続発したことを受け、JR北海道が特急の「減速減便」を柱とするダイヤ改正を11月に行う方針を固めたことが3日、同社への取材で分かった。過密ダイヤを緩和して車両整備の時間を確保するのが狙い。4日午後に野島誠社長が記者会見して正式に表明する。 鉄道会社がダイヤ改正で減速減便を打ち出すのは極めて異例。トラブルの原因が解明されていない車両の取り扱いを最終調整しているとみられ、JR北海道はダイヤ改正後の実際の運行本数を明らかにしていない。 JR北海道は車両への負荷軽減のため最高速度を落とし、特急の本数を間引くとしている。 前の記事 次の記事
全日空はこのほど、ボーイングB747-400型機の退役記念プロモーション「THANKS JUNBO!キャンペーン」を開始した。NHは現在4機のB747-400型機を保有しているが、2014年3月末で全機が退役する予定。キャンペーンでは、9月2日に特設サイトを稼働したほか、里帰りフライトや初日の出フライトなどをおこなう。 特設サイトはB747型機の運航情報やプロモーション情報に加え、歴史を振り返るフォトギャラリー、年表などを順次掲載していく。また、キャンペーン第1弾として、期間中にNH便を対象運賃で2区間以上利用したANAマイレージクラブ会員の中から、抽選で320名にB747型機のオリジナルグッズなどをプレゼント。賞品は搭乗回数に応じて用意し、元旦の初日の出フライトへの招待も設定する。 里帰りフライトは、函館、小松、広島、那覇、名古屋、鹿児島、長崎で、10月から12月にかけて1往復ずつ運航す
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