すこしの予算と、ちょっとした工夫で、たくさんの魅力を
現在の大学3年生から就職活動(就活)の解禁が12月から3月に繰り下げられるのに伴い、函館市内の4大学(北大、道教育大函館校、公立はこだて未来大、函館大)では、手探りながらも活動をスタートさせた。既に業界研究会を開いた大学もあるが、多くは説明会の時期を後ろにずらして対応。短期決戦が見込まれており、学生は解禁前にいかに準備するかが重要となりそうだ。 学業優先のため、政府の要請を受けて経団連が決定した。今の4年生までは、就活解禁が3年生の12月だったのに対し、2016年卒業予定者から3カ月後ろ倒しに。企業の選考は4年生の8月(今の4年生は4月)から始まり、学生の活動期間が短縮される。 北大水産学部・大学院水産科学院は、合同企業セミナーの開催を12月から3月にずらした。函館キャンパス事務部は「解禁までは企業からの働き掛けがない分、自分で行う事前準備が必要になる」。 道教育大函館校も、12月に札幌で
函館市美原1のMEGAドン・キホーテ函館店の1階に22日、女性客や家族連れに圧倒的な人気を誇るカフェレストラン「ベビーフェイスプラネッツ」がオープンする。道内では、札幌、苫小牧、帯広に次いで4店目。南国のリゾートホテルをイメージさせる店内で、オムライスやパスタ、パフェなど豊富なメニューを提供する。 全国で飲食店などを運営するフジタコーポレーション(苫小牧市)のフランチャイズチェーン(FC)店。関西を中心に約90店展開している。 店舗面積は約330平方㍍で、25卓132席を用意。足を伸ばしてゆっくりくつろげるベッドソファタイプの個室座席をはじめ、30人ほどが座れる団体スペースもある。店内のインテリアは、インドネシアのバリ島でオリジナル品を製造し、輸入したものを装飾。2〜3人分の「レギュラー」など、料理は4種類のサイズから選ぶ。ランチはドリンクバー付きで880円から。営業時間は午
青森県とJR盛岡、秋田、函館3支社などは22日、2016年3月に予定される北海道新幹線開業に合わせた「青森県・函館デスティネーションキャンペーン(DC)」のキャッチフレーズを「ひと旅ふた旅、めぐる旅。青森〓函館」に決定したと発表した。 青森県庁であった発表会には、三村申吾県知事やJR3支社の支社長ら関係者が出席。三村知事が「DCでは青森と道南を一つの圏域として楽しんでもらう。成功に向けて積極的にPRしていく」とあいさつした。 県観光連盟によると、キャッチフレーズには、一つの旅で二つのエリアを巡り、深みのある旅の思い出をつくってほしいという願いを込めた。「旅」の文字の色は、それぞれの新幹線のラインにちなんだ色にしたという。マスコットキャラクターの「いくべぇ」とともに、県内外のPRイベントで使用する。 青森県・函館DCは16年7月1日~9月30日の約3カ月間、実施する予定。 (注)〓は上
~HESで会社のレベルアップと収益アップを実現!!~ 企業における事業活動は、環境配慮型のスタイルに転換していかなければならない時代です。 環境と経営の両立を図る手法の一つにISO14001を基本に北海道版として策定されたシステム「北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES)」があります。とかく、環境への対応は「やればやるだけ手間とコストがかかり大変」と囚われがちですが、実際のところ、HESを導入することにより、ムダを省き業務の効率化が図られ、企業の収益アップ、コストダウンに繋がるなど具体的な経営改善効果が期待できます。特に、平成23年度からは函館市の総合評価落札方式でもHESが評価項目となったことから、渡島・檜山管内の認証登録企業数は建設業を中心に11社(平成26年12月18日現在)にまで上っております。今回は、環境マネジメントの必要性に係る基調講演およびHESの概要説明を通し
南北海道の博物館、美術館、郷土資料館の最新情報をお知らせいたします。 by dounan-museum
地方で最も建物が大きい組織とは 現在の日本の地方都市を概観すると、たいてい一番大きな建物が県庁や市役所で、一番大きな収入と支出をしている事業体も県庁か市役所であるという。当然、従業者が一番多いのも県庁か市役所であるという。 つまり、市民の下僕たる公務員が一番大きなビルで仕事をし、一番多くのお金を扱い、一番多く税金から給与をもらっているのである。こんなことで地方活性化なんてできるのか、と思うのは当然だろう。 そもそも民間企業が稼いだ利益の一部を税金として預かり、公共に費やすのが公務員の本来の仕事である。それが民間企業を差し置いて地方で最大の事業体であること自体、本末転倒ではないか。 筆者は地方活性化の主役は民間企業であると考えている。企業の利益向上が第一であり、次いで雇用増大となり、賃金の向上という循環になり、最後に公務員が税金を徴収し、それを公共のために効果的に配分するということではないか
函館市でタクシー運転手が殺害され売上金が奪われた強盗殺人事件は未解決のまま、21日で8年になりました。 警察は、犯人につながる手がかりを求めてチラシを配るなど、情報の提供を呼びかけました。 この事件は平成18年12月21日、函館市港町の函館港でタクシー運転手の八木橋朋弘さん(当時42歳)が刃物で刺されて殺害され、売上金およそ2万円が奪われているのが見つかったものです。 事件は未解決のまま21日で8年になり、警察は函館駅前など市内の2か所で捜査本部の電話番号が書かれたチラシを配り情報の提供を呼びかけました。 また、殺害されたタクシー運転手が最後の乗客を乗せたと思われる北斗市の国道沿いには情報提供を求める看板が新たに設置されました。 この事件で警察は、これまでにのべ8万9000人の捜査員を動員してきましたが、犯人逮捕につながる有力な手がかりは得られていません。 函館西警察署の中田政利刑事・生活
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