2017年のメキシコからEUへの自動車輸出台数が16年比で約7割増加したことが24日、分かった。メーカー各社は米国市場への輸出関税がゼロとなる北米自由貿易協定(NAFTA)の活用...続きを読む
![経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d191a99b90fb67bc8c6f870682cdee9e4fb99ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo.jpg)
【北斗】来年3月の北海道新幹線開業に、新函館北斗駅(市渡)のにぎわいの演出と利用客の利便性を高めるため、北斗市と道が仮設の物販・飲食施設を開設することが11日までに分かった。 駅前では物販施設を併設したホテルの計画が進められているが、オープンは2017年2月の予定で、来年の開業時には間に合わない。このため、市と道が一時的に仮設施設を設けて観光客らに対応する。開業後の土・日・祝日に営業し、終了の時期は未定。 市は開業に合わせて駅前でおもてなしイベントの開催を計画。開業日から約2週間、土・日・祝日に駅前広場や公園内にプレハブ7棟程度を設営して、地元の食材を使ったメニューなどを販売する。このイベントのために設置する施設を4月以降も継続的に活用して物販などを行う予定という。 北斗市を中心に地元産の食材や道内の特産品を使ったメニューを振る舞う飲食店十数店が入居する予定。企画や運営は民間業者に委託する
18日開幕する市民創作函館野外劇の公演に向け、出演者が仕上げのけいこに励んでいる。例年舞台として使用している国の特別史跡・五稜郭跡は、崩落した堀の石垣修復工事が行われているため、五稜郭タワーアトリウムなどに舞台を移して、8月16日まで計11日間上演する。 28回目の今回、初めて五稜郭の堀以外で開催。函館の歴史絵巻を上演する基本的なストーリーに変更はないが、75分間の上演時間を40分程度に短縮。1日2回公演とした。 舞台は同アトリウムのほか、50㍍ほど離れた屋外の五稜郭公園一ノ橋付近広場も活用。前半をアトリウムで繰り広げ、見どころの一つとなっている箱館戦争のシ—ンから屋外へ移り上演する。 今回の公演は、長年野外劇にかかわったキャストやスタッフによる実行委員会が主催し、投げ銭方式の募金公演とする。劇には100~150人が出演する。 3月上旬にキャストのオーディションを行い、配役を決
来年3月の北海道新幹線の開業に向けて、道南の木古内駅を地元の町民らに見てもらおうと、見学会が、11日、開かれました。 見学会は、地元の人たちに新しい駅舎の雰囲気をいち早く味わってもらおうと行われたもので木古内町や近隣の町に住むおよそ180人が参加しました。 1階のコンコースで、参加者は、担当者から津軽海峡の波をイメージしたデザインが道南スギを使って天井に施されているという説明を聞きました。 その後、2階の新幹線が到着するホームを見学し、参加者の中にはカメラで撮影する人も見られました。 駅の建設を進めてきた鉄道・運輸機構によりますと、木古内駅は、ホームなど主要な施設は、ほぼ完成し、現在は、案内表示の設置などが進めれていて、建築工事は今月24日に終わる予定だということです。 木古内町の中学3年生の女の子は「町を象徴するようなスギの木が使われていて、とてもきれいでした。新幹線に乗って東京の上野に
祖父母と孫が一緒に旅行する「孫旅」が広がりを見せている。夏休みをターゲットに、共に有意義に過ごせる時間を増やそうと、旅行各社や自治体がさまざまなお得プランを提案している。 新幹線乗り放題「最近のシニアは、孫の成長につながる学びや体験を一緒に楽しもうとする傾向が強い」と話すのは、プリンスホテルマーケティング部の竹田賢廉(よしずみ)さん。同ホテルグループでは平成25年から、「孫旅」をテーマに夏季の宿泊プランを販売。今年は志賀高原プリンスホテル(長野県山ノ内町)がホタルを観賞する1泊2日2食付きプラン(8月1~10日、1室4人利用で1人1万円~)を、函館大沼プリンスホテル(北海道七飯町)が夜間にホタルの生息地をカヌーで訪れる1泊2日2食付きプラン(7月15日~8月10日、1室3人利用で1人1万7100円~)などを企画している。 星野リゾートグループの西洋型リゾートホテル「リゾナーレ」(全国5施設
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