日本最大の課題と言われる「超高齢社会」と「地方創生」は、同じコインの表と裏である。それは単一の企業や団体が取り組んだだけで解決できる問題ではない。官民問わず横断的な幅広い協力を得ることが望ましいが、「言うは易し、行うは難し」。そんな課題に、介護、地方創生のそれぞれの領域から取り組む男たちがいる。「倶楽部セッテン」、今回のゲストは、2014年に「日本介護事業連合会」を創設した斉藤正行氏と、函館から日本を元気にする「函館黒船地域活性化協議会」を立ち上げた浅水耕太氏だ。 三反田 今回は、パンチのある人をゲストにお呼びしたいなあということで、来ていただいたのがこのお二人です。それぞれの業界や地域ではかなり知名度も高く、露出も多い。 年齢は近いんですけど、斉藤さんとは仲良くなるのに時間がかかったんだよね。この人、関西人なのに意外とさらっとしていて(笑)。介護関係の会議で出会ったんだけど全然しゃべらな
G3開設65周年記念・五稜郭杯争奪戦(31~11月3日)を開催する函館競輪場の関係者がPRのため21日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。武田豊樹、神山雄一郎、村上義弘、稲川翔、岩津裕介のSS班に地元のツートップ菊地圭尚、明田春喜らが出場する。函館市競輪事業部事業課の中村謙三課長は「売り上げ目標の62億円を突破したい。大沼公園では紅葉が見頃です。観光を兼ねて来ていただければ」と話した。 PRキャラクターのりんりんは「開催中はイベント盛りだくさん。みなさまのご来場をお待ちしています」とメッセージボードを掲げた。31日、11月1日はスピーチーズのライブ、1日はガールズ選手の浜田瞳、青木美優のトークショー、3日は日本エレキテル連合の爆笑ライブがある。
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おかげさまで大門横丁は10周年を迎えました! 日頃のご愛顧に感謝して、 大門横丁10周年記念大感謝祭を開催いたします! 日時:平成27年10月23日(金) 17:00~22:00 ——————————————————————- ◎感謝その1 生ビール 100円(税込) ※22時で終了です。それ以降は通常価格となります。 ——————————————————————- ◎感謝その2 各店記念メニューを提供 ※10周年記念メニューは当日発表となります。 ——————————————————————- ◎感謝その3 夜のもちまき ※時間/19時ころ 天候等により店内での対応となります。 ——————————————————————- ◎感謝その4 横丁音楽広場 ※時間/18時~21時ころ 大門横丁ひかりの広場にて。 ——————————————————————– 大門横丁 函館 ひかりの屋台 住
大沼での紅葉といえば、湖面に映り込む色とりどりの葉っぱと青空のコラボレーション!引き続き、函館スナップ写真アーカイブにも掲載した写真もありますが、お楽しみください。 この日は風がなく、湖面が波立たず美しかった! 落ち葉とまだ青い葉と金色の葉、茶色の葉、日光が透けて美しい!落ち葉が多いのも歩くのに楽しいですよ。 赤くなったモミジ。今年は雪が沢山降るんでしょうか……?
函館市は21日、根崎町の湯川海水浴場を廃止すると正式決定した。同海水浴場に設置している敷ネットの傷みが激しく、安全性を確保できないことに加え、ネットの更新、設置に概算で2億4000万円以上の経費を要するため。市は来年度内に同海水浴場の設備環境を撤去し、遊泳禁止区域の周知に取り組む考えだ。 市は同海水浴場のネットを繰り返し部分補修しながら使用。ただ、最も痛みが激しい陸側敷ネットの使用可能年数は、2010年の強度調査で本年度までと診断されていた。毎年シーズン後のネットの補修業務を受託する中外製網(石川県)は「網地の破れと(ネットを張る)筋ロープの破断箇所は例年を大きく上回り、補修は大掛かりなものになる」と、部分補修では安全な強度を保てないとしている。 また、ピーク時5万人を超えた入場者が13、14年で2万人を割り込んだことや、新しいネット購入でも2億円、設置・維持に毎年4000万円かかり、開設
函館市町会連合会(新谷則会長、182町会)は21日、市亀田福祉センターで、大間原発建設凍結函館市民総決起集会を開き、市民約500人が参加した。市が国と電源開発(東京)を相手に起こしている大間原発(青森県大間町)建設差し止め訴訟を担当する海渡雄一弁護士を講師に招き、大間原発の危険性や建設凍結の必要性を訴えた。 23日の住民訴訟(函館地裁)にある口頭弁論の前に、市民の関心を高めるとともに、原発建設凍結に向けて14万6184筆を集めた署名活動(昨年12月~今年3月)の成果を風化させないようにと企画した。 新谷会長が「危険な放射能を出す原発を近くにつくらせない」とあいさつ。来賓の衆議院の逢坂誠二、前田一男両議員が激励を述べた後、工藤寿樹市長からのメッセージが読み上げられた。 海渡弁護士は「大間原発建設差し止め訴訟の現場から私たちと原発」と題して講演。同訴訟の状況や、過去に携わった訴訟の事例を紹介し
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