【北斗】北斗市出身でサッカーのセントルイスFC(アメリカ)に所属する高田健太郎選手と来季から同国のマイアミユナイテッドFCでプレーする田島翔選手の2人が講師を務める「アメリカサッカー教室」(HK FOOTBALL PRO主催)が10日、市総合体育館で開かれた。市内外の約80人が参加し、現役プロ選手と交流を図りながら練習に励んだ。 「HK FOOTBALL PRO」は道内のサッカー選手の育成、普及をはじめ、将来海外のサッカーに挑戦する選手を教室などを通してサポートしようと両選手が立ち上げ、この日は古里の北斗市で初めての開催。 午前と午後の2部構成で小学生1~3年生と4~6年生を対象に開かれた。 教室ではドリブル練習で体を動かし、続いて頭や胸など体のあらゆる部分を使ったトラップ練習を実施。「ヘッド」「チェスト」などと高田選手の英語の指示に子どもたちはうまく対応し、一味違ったメニューに挑戦した。
■知内高校の山本 恭輔君(学年:2年/役職:主将)にお話を伺いました! Q. 部員は何人いますか? 1年生15人、2年生 9人の合わせて24人です! Q. 練習のグラウンド環境を教えてください。 室内練習場で練習しています! Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)を教えてください。 「心を一つに~チーム7本柱~」、「声を武器に」、「打ち勝つ」ということを目標に戦っています! Q. ありがとうございます。チームの7本柱について詳しく教えてください。 「はい」「走る」「礼儀・マナー」「道具」「全員が」「大きな声」「ありがとう」の7つのキーワードがあって、この7つを実践して、人ととして、チームとして、大きく成長したいと思っています。 Q. 精神的な強さに磨きをかけているのですね!では、このオフシーズンでのチームの目標は何ですか? 互いに褒め合い、指摘し合い、個々の能力を高めながらチームとし
函館市は、来年度に最終年度を迎える市水産振興計画の次期計画について、計画期間を現行の10年間から5年間に短縮する考えを示した。海水温の上昇に伴う漁業環境の変化をはじめ、従事者の高齢化、後継者対策など社会情勢を含めた変化に迅速に対応するため。各種対策をはじめ、市国際水産・海洋総合研究センターなど研究機関との連携などを盛り込み、10月をめどに計画を策定する。 昨年12月下旬に市水産物地方卸売市場で開かれた市水産振興連絡協議会で市農林水産部が示した。協議会は委員改選後、初の会議で、会長に北大大学院水産科学研究院の木村暢夫教授を再任した。 2004年12月の市町村合併で、函館は全国有数の水産都市となり、現計画は06年度に07~16年度を計画期間として策定。漁業経営体数や漁業生産量、生産額の目標値を定め、計画の106事業のうち、昨年度までに計95の事業を展開した(一部実施を含む)。ただ、近年は養殖コ
函館では、市内の公園で例年3月ごろまで雪遊びが楽しめます。お子さんと一緒にご旅行のかたに、冬ならではのアクティブな体験がおすすめです(所在地など詳細は、施設名をクリック)。
道は、北海道新幹線の開業に向けて、東北や北関東の新幹線沿線出身の女性で作るPR隊を結成して、新幹線の積極的な利用を呼びかけることになりました。 このPR隊は道内出身者のほか、新幹線沿線の大宮、福島、仙台、盛岡の4駅の地元出身の女性5人で結成される予定で、新幹線で沿線がつながってほしいと「つながーる」と名付けられるということです。 PR隊は、来月6日に予定されている新幹線開業50日前イベントでお披露目することにしていて、現在は、メンバーの女性の選考が進められています。 道ではPR隊の活動に合わせて東北や北関東の民放テレビでコマーシャルを放送するほか、50日前イベントでは、沿線自治体の特産物を盛り込んだオリジナルの駅弁も披露して、新幹線の積極的な利用を呼びかけることにしています。
来年度の道内経済は、北海道新幹線の開業効果で観光客の増加が期待できることなどから、今年度に続いてプラス成長になると予測されています。 道内の金融機関の予測によりますと、来年度の道内経済は、北海道新幹線の開業効果で観光関連が好調に推移すると見込まれています。 また「公共投資」は、引き続き減少傾向が見込まれる一方、「設備投資」は、宿泊施設の増築や改築が活発になるとしています。 このほか「個人消費」は、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げを前に、年度の後半に一定の駆け込み需要が起きると見込まれています。 こうしたことから道内経済の実質成長率は、北洋銀行が1点0%、北海道銀行が1点2%と、いずれも今年度に続いてプラス成長を見込んでいます。 北海道新幹線について金融機関では、官民一体となって道内各地に効果を波及させる取り組みや、東北や北関東との間で生まれうるビジネスチャンスを民間企業がしっ
北海道新幹線の開業に伴ってJR江差線の経営を引き継ぐ第三セクターの道南いさりび鉄道に対し、沿線の自治体が相次いで通学定期の値上がり分を補助する方針を打ち出し、支援の動きが広がっています。 道南いさりび鉄道は新幹線と同じことし3月26日に開業しますが、開業から10年間で23億円の赤字が見込まれています。 いさりび鉄道は、運賃を今のJRより30%程度値上げすることにしていますが、沿線の北斗市は、値上げによる客離れを防ごうと通学での利用者に対し、定期の値上がり分を補助する措置をとることを決めました。 この措置は新幹線の開業後、5年間続ける計画で当初は値上がり分を全額補助し、その後、徐々に補助額を下げる方針です。 さらに、同じく沿線にある木古内町も通学での利用者に対して定期の値上がり分を補助することを決めました。 町では期間を限定せず恒久的な措置として続けたいとしています。 いさりび鉄道をめぐって
厳しい寒さの中で精神力を磨こうと、道南の江差町で空手の寒稽古が行われました。 寒稽古は江差町の空手道場が寒さが厳しいこの時期に毎年行っているもので、11日は小学生から高校生までの14人が参加しました。 会場となった神社の境内では全員が整列してはだしに道着姿となり、掛け声とともに「突き」や「型」の基本動作を披露しました。 低学年の児童のなかには、厳しい寒さに顔をゆがめたり、雪の上で足を滑らせたりする子もいましたが、先輩たちの力強い動作を手本にしながらおよそ10分の間、寒さに耐えて稽古に励んでいました。 稽古を終えた子どもたちは、近くの建物に移動して餅つきを行い、できたての餅が入ったお雑煮やお汁粉を食べて、芯まで冷えた体を温めていました。 高校1年生の女子生徒は「寒くてつらかったですが、温かいお雑煮を食べることを思い浮かべて頑張りました。みんな寒さに負けずによく頑張ったと思います」と話していま
ことし3月の北海道新幹線の開業に向けて函館市は、外国人観光客の利便性を高めようと、市の観光情報サイトの外国語のページをスマートフォンでも見やすいよう改修することになりました。 函館市の公式観光情報サイト「はこぶら」は、イベントやグルメの情報などを観光客向けに発信していて、英語や中国語、タイ語など10の外国語のページも設けられています。 しかし、これらのページはパソコン向けの横長の画面になっていて、スマートフォンやタブレット端末では見にくいという声が出ていました。 このため函館市では、市内を旅行する外国人観光客にはスマートフォンの方が使い勝手がよいとして、画面のサイズや構成をスマートフォンでも見やすいよう改修することになりました。 改修は、英語や中国語などアクセス数が多い7つの外国語のページから始める予定で、その後、さらに増やすことも検討するとしています。 函館市では、「スマートフォンならば
北海道新幹線の開業まで2か月あまりとなる中、函館市は、東京で大規模な観光PRを行っていて、この連休中は名物の「いか踊り」を披露して地元の魅力をアピールしました。 東京では先週から日本各地の食や郷土芸能を楽しめるイベントが開かれていて、函館市はこの中で青森市などとともに北海道新幹線の開業をPRしています。 連休中の10日には函館出身の人など170人が集まり、地元の名物「いか踊り」を披露しました。 参加者たちがそろいのはっぴでユニークな踊りを披露すると、会場を訪れた人たちも振り付けをまねて一緒に体を動かしていました。 会場を訪れた女性は「新幹線に乗って北海道へ行きたいと思います」と話していました。 イベントは今月17日まで開かれ、期間中40万人あまりが訪れる見込みで、函館市は地元の観光の魅力などを積極的にアピールすることにしています。
2016年、元町地区から発信される新たなフリーペーパー 「ハコダテ サカラ」。 元町在住で、まちセンでもおなじみ「花しるべな会」代表の 藤島斉さんが編集人を務めています。 1月10日に発行されたのは創刊準備号のVol.0。 まちセンで配布しています。 創刊準備号とはいえ、読み応えのある内容です。 元町マップは、お店などもいろいろ載っているので、 観光の方だけではなく市民の方の街歩きにも役立ちそうですね。 創刊号は3月20日頃の発行予定で、 以降は隔月発行とのこと。 また、財力・知力・体力を提供していただける 「SAKARA部員」も募集中です。 入部希望者・お問い合わせは marutama.square@gmail.com まで。 「坂から広がる、つながる、おもしろマガジン」を キャッチコピーに、函館の西部地区を盛り上げる フリーペーパー「ハコダテ サカラ」に今後も注目ですね。 創刊が今から
夏の道の駅祭り2023/7/15~7/17今年も開催します!!道の駅まつり!!15日は20時半まで、ビアガーデン&Musicライブ開催で、日頃の感謝を込めまして、生ビール¥200円で提供します。その他にもジュースなどご用意してます。可愛い子...
まちセン近くの護国神社へいってきました! 函館では、1月7日にどんと焼きを行います。 しめ縄飾りや昨年お預かりした願いごとなどを持って、 みなさんの思いが成就するように、また、無病息災を祈るため「どんと焼き」へいってきました。 勢いよく燃え、煙が天高く舞いました。 この炎や煙のように、みなさん飛躍の一年を遂げられると思います。 すこしでもそのお手伝いができるよう協力していきますので、 よろしくお願いします。 お正月休みが明けたと思ったら、三連休でお休み疲れの方も多いのでは? 何事も体が資本ですので、体調整えていきましょう!でも、無理はきんもつでっせ! by たにぐち
函館バスさんからのお知らせです。『道の駅 みそぎの郷 きこない』がオープンする1月13日から、木古内駅前のバス停の場所が変わります。 今後は、赤色の①~④が新たなバス停となります。移動距離はほんのわずかですが、間違わないようにご注意ください。 今までは、画像の青色の●印の場所にバス停がありました。この青●の前のバスロータリーは今後駐車場になります。名前は西駐車場。西駐車場完成の暁には、道の駅併設の東駐車場、木古内駅北口の北駐車場と合わせ、トータルで約300台程の24時間無料駐車場が、木古内駅の周囲に揃うことになります。 一部で話題となっている、北海道新幹線は木古内駅から乗車する方がお得という話。これらの駅周辺の新たな駐車場やバス停をご利用して頂くことになります。どうぞ木古内駅までお越しください。 そして、バス停①のすぐ南側にあるのが「バス待合所」です。"道の駅"の建物内にあるスペースですが
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