大阪(関西)-函館線の初便が就航した18日、関西空港の21番搭乗口の前で、就航セレモニーが行われた。 セレモニーに先立ち、バニラエアの山室美緒子副社長は、今回の就航に関して「搭乗率85%を目指したい。関西から札幌、函館はとても人気が高いと聞いている。今回は4月5日までの運航だが、ニーズがあればその後の運航も続けたい」などと語った。 また、2月の東京(成田)、3月にはさらに奄美大島への路線も就航させる関西空港については「国際線と国内線が同じターミナルで移動でき、乗り継ぎがしやすい空港」と話し、しかも24時間空港であることから利便性の良さを日本人はもちろん外国人の需要も取り込みたいと話していた。 搭乗客に初便記念グッズをプレゼント
JR函館駅から車で7分ほどの距離にある「金森赤レンガ倉庫」は、レトロなレンガ造りの建物でショッピングやグルメが満喫できる観光の定番スポット。そんな金森赤レンガ倉庫があるベイエリアには、ほかにも見どころがたくさんあるんです。赤レンガ倉庫と、そこから徒歩5分圏内にある人気スポットをご紹介します! ■ ベイエリアを象徴する倉庫群「金森赤レンガ倉庫」 1909(明治42)年に建てられた営業用倉庫を利用した複合商業施設。重厚堅固なたたずまいは、今も独特な雰囲気をかもし出しています。5棟ある倉庫を4つの施設に分け、館内には合わせて50近くのオシャレなショップやカフェが集結。歴史ある建物の中で思う存分ショッピングを楽しめます。たとえば…… 「金森倉庫 チョコマシュマロ」(324円)。金森赤レンガ倉庫のオリジナルキャラクターが集合。マシュマロの中にはチョコレートが入っています(「金森洋物館」内/あおい森)
津軽海峡を渡る北海道新幹線新青森-新函館北斗間が開業して26日で1年となる。開業効果の獲得に向けて重ねてきた青函圏の連携は、新たな段階を迎えた。北海道新幹線がビジネスと観光に与えた変化を捉え、青函第2幕の課題を探る。(青森総局・辻本まり) ◎北海道新幹線開業1年(上)ビジネス ●盛り上がり一服 「食品業以外は畑違いかと思ったが、映像制作会社なども来ていて想像以上に刺激になった」 2月下旬、青森市で開かれた「第7回青函パートナーシップ構築懇談会」に参加した同市の広告会社社長が振り返る。懇談会は青森、函館両商工会議所が北海道新幹線開業をにらみ、青森と北海道南周辺のビジネスの活発化を目指して2013年から年2回開催してきた。 初回29社だった参加企業は、函館開催の第4回では46社に拡大。新幹線開業直後の前回は45社だったが、今回は35社に減り、盛り上がりの一服感がうかがえる。 コラボ商品や事業連
"道の駅"のfacebookページで3月6日にお知らせしておりましたが、木古内駅の南口駅前にある「西駐車場」が工事中でした。昔の木古内駅前ロータリーだった場所です。 そしてこの度、工事が完了し、新たな姿で利用開始となりました。 では、新たな機能の説明の前に、改めて西駐車場へのアクセスから。 △ 国道228号沿いにある津軽海峡に面した大きな鳥居のT字路(みそぎ浜)を山側へ入りすう300~400m程進むとこの景色になります。 正面の横断歩道のある交差点を... 直進:駅前ロータリーへ右折:"道の駅"併設の東駐車場へ左折してすぐ右折:今回新設の西駐車場へという3ルートあるうち、3番目が西駐車場への道順です。 △上記選択肢3番の左折をすると、この景色になります。左側に”北海道銀行木古内支店”、右側に”スイーツギャラリー北じま”、その奥に”ツルハドラッグ木古内店”が見えます。 前述の「すぐ右折」とは
最近のエントリー 【ニュース】 サンチヨ、「駒ケ根」駅の空き区画と待合室の一部を活用したレストラン「2nd Mokka」を7月2日に開業、JR東海の地域と連携した駅活用による沿線活性化 長野県駒ケ根市 【PR記事】 共立メンテナンス、ビジネスホテル「ドーミーイン弘前」で弘前市立北辰中学校の生徒を対象に「職業体験プログラム」を7月3日・4日に実施 青森県弘前市 【ニュース】 東急不動産と東急イーライフデザイン、チャーム・ケア・コーポレーションと業務提携契約を締結、安定したシニア向け住宅の供給を目指す 東京都渋谷区 【ニュース】 西武・プリンスホテルズワールドワイドとオリックス・ホテルマネジメント、箱根エリアでそれぞれが展開するホテルなどの運営施設で7月1日より「共同配送」を開始 神奈川県箱根町 【PR記事】 首都圏新都市鉄道とホテルベストランド、つくばエクスプレス「研究学園」駅で自由に弾ける
北海道新幹線の開業からまもなく1年となりますが、函館市など道南地方の主な観光施設では来場者数が増えていて、地元は「新幹線の開業効果が現れている」と評価しています。 北海道新幹線の開業から今月26日で1年となりますが、開業直後の去年4月から先月末までに道南地方の主な4つの観光施設を訪れた人の数は、いずれも前の年の同じ時期を上回りました。 新幹線の新函館北斗駅がある北斗市の「きじひき高原」が10万8000人あまりと前の年の同じ時期より55%増えたほか、隣の函館市の「五稜郭タワー」も96万6000人あまりと32%増えました。 また、江差町の「追分会館」も38%増加し、松前町の「松前城」は15%の増加で、新幹線の開業効果が道南地方の広い範囲に及んでいることがうかがえます。 函館市は「この1年間は予想を超える開業効果が現れている。ただ、夏場に比べると冬場は来場者数が落ち込んでいて冬の観光対策が課題に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く