|ポイント等は原則税抜価格を基準に付与されます|ポイント・支払額等の正確な情報(付与条件・上限等)はカートをご確認ください
函館港イルミナシオン映画祭実行委(米田哲平委員長)は第24回映画祭(12月7~9日、函館山ロープウェイ展望台クレモナホールなど3会場)のオープニング上映作品を「止められるか、俺たちを」に決定した。また、初のショートムービーコンペティションには100点を超す応募があった。 オープニング上映される「止められるか、俺たちを」は、故若松孝二監督と彼を取り巻く人々をテーマとしている。同映画祭では、同監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」など5作品を上映し、そのうち4回は函館を訪れており、ゆかりが深い。米田実行委員長は「(オープニングは)この作品が最もふさわしいと思う。似ても似つかない容姿のはずの俳優・井浦新さんがだんだん若松監督に見えてくるので楽しんでいただければ」と話した。 同映画祭は、映画や映画に関係する人々の発掘・発信を目的に1995年から開催
函館市熱帯植物園(湯川町3、笠井佳代子園長)は7日、第15回収穫祭を開いた。七飯町で獲れた新鮮な野菜の販売や鉢植えの販売のほか、手品や津軽三味線、合唱などのステージで来場者を楽しませた。 秋の野菜や果物のほか、植物園で育てた果実などを発見し、楽しむことを目的に毎年実施している。 この日は風による事故防止のため、屋外ではなく温室の中にブースを設置。金のなる木やアロエが配布されたほか、100円のジャガイモ詰め放題やタマネギ、ニンジン、リンゴやプルーンなどの野菜や果物はイベント開始後1時間足らずで完売した。 ステージでは個人で活動するマジシャン生田正子さん(69)の手品や函館裕人会による津軽三味線の合奏、函館少年少女合唱団による「崖の上のポニョ」や「君をのせて」などの合唱が披露され、来場者たちは秋の1日を楽しんだ。 笠井園長は「風はあるが晴れて良かった。地域の方にも毎年楽しみにしていただいてあり
地震のあと、函館市では、観光業に大きな影響が出ていて、地元の高校生が安全に観光を楽しめることをPRする動画を作りました。 9月6日の地震のあと、函館市では、ホテルの宿泊予約が大量にキャンセルされるなど、観光業に大きな影響が出ています。 このため、函館市と函館港に寄港するクルーズ船の運航会社の呼びかけで、地元の高校生が、安全に観光を楽しめることをPRする動画を作りました。 動画はおよそ1分間で、地元の遺愛女子高校の2年生5人が順番に登場して、英語で「函館は、震源地から離れたところにあり被害も少なかったため、日常に戻っています。函館は安全です。ぜひ函館を訪れてください」などと呼びかけています。 動画で呼びかけを行った遺愛女子高校2年の伊藤歩さんは「地震のあと、元気を失っているまちの姿を見るのはとても悲しいので、もっと観光客に来てほしいです」と話していました。 動画は、運航会社、「プリンセス・ク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く