陸自2師団が長距離移動訓練 苫小牧など道内4港から熊本へ 陸上自衛隊第2師団(旭川市)の協同転地演習に伴う長距離移動訓練が26日に始まり、第3普通科連隊など4隊総勢796人、車両274台が道内4港を出発した。苫小牧…
苫東は1.5倍、札幌平岸1.8倍に 公立高校入試出願状況 道教委は29日、2018年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の倍率は1・02倍、定時制は0・50倍で、双方合わせた平均倍率は0・99倍。募集人員3万…
(6)わくわくする会社に もりもと・森本真司社長 2017年はどのような一年だったか。 秋に社長就任。昨年は16年に締結した千歳市との包括連携協定に基づいて商品開発と観光、子育て支援の事業三つに取り組んだ。…
小野寺五典防衛相は28日、函館市の陸上自衛隊函館駐屯地を訪れ、北朝鮮の弾道ミサイル対策で配備した、航空自衛隊の地対空ミサイル「PAC―3」部隊を視察した。北朝鮮の弾道ミサイルが2度、函館周辺の上空を通過したことに、防衛相は「今後も北朝鮮が実験を繰り返すとすれば、この地域に万全の備えをする必要がある」と強調した。 弾道ミサイルを迎撃するPAC―3は、ペトリオット・ミサイルを搭載、運搬、発射する発射機、レーダー装置、射撃管制装置などで構成しており、射程は直径数十キロ、高度十数キロ。弾道ミサイル対応の基本は海上自衛隊のイージス艦で、PAC―3は2段構えの位置付けとなっている。 この日は同駐屯地に配備されたPAC―3のうち、発射機2機を北朝鮮がある西側に向けてグラウンドに並べ、防衛相が視察した。第6高射群(三沢)の隊員約20人を前に訓示し、「諸君はBMD(弾道ミサイル防衛)対処の要であり、最後のと
JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」(10両編成)が2日、初めて道内入りした。前日に東京・上野駅を出発した乗客33人は、道内入りで函館観光を楽しんだ後、JR登別駅に到着。登別温泉などで宿泊し、3日に再び四季島に乗り込んで本州へ向かった。 四季島は定員34人で、全ての客室がスイート、デラックススイート。先頭車展望エリアは一面ガラス張りで、外の景色を堪能できる豪華な造り。高額の運賃ながら、抽選倍率は70倍を超える人気ぶりとなった。 3泊4日の日程で1日に上野駅を出た四季島の乗客は車内泊の後、函館入りし観光を堪能。再び列車に乗り込んで伊達紋別駅(伊達市)、登別駅に分散して下車した後、登別温泉、後志管内ニセコ、倶知安両町のホテルなどに宿泊。3日午前、四季島で青森県などへ向かった。 豪華寝台列車の本道入りに鉄道ファンも大喜び。室蘭線富浦駅付近の撮影スポットでは、30人ほどのフ
小型クルーザーの「森蘭航路」人気 日胆地域戦略会議の魅力発信効果 胆振日高の官民組織「北海道新幹線×nittan(日胆)地域戦略会議」(会長・岩倉博文苫小牧市長)が新たな観光資源として、関係業界にアピールしてきた「森蘭(しん…
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