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  • JR北海道は部分的に運行再開、JR貨物は北海道発着便がストップ 平成30年北海道胆振東部地震 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省は、9月6日3時8分に北海道胆振地方中東部を襲った最大震度7の巨大地震(平成30年北海道胆振東部地震)の被害状況をまとめた。 9月7日13時の発表によると、鉄道ではJR北海道千歳線南千歳~沼ノ端間と石勝線南千歳~清風山信号場間で、線路が歪む軌道変位が確認されており、千歳線の美々信号場(千歳市)と植苗駅(苫小牧市)の間では盛土に亀裂も発生しているという。また、石勝線夕張支線では、沼ノ沢~清水沢間で倒木が発生している。 そのためJR貨物の貨物列車は5が駅間で立ち往生しており、北海道発着の貨物列車はすべて運休となっている。 一方、札幌市交通局では札幌市営地下鉄南北線麻生~北34条間の複数箇所で漏水が発生。南北線自衛隊前駅(札幌市南区)最寄りの南車両基地では、入出庫線の転轍機が屈曲したという。 震源地に近い厚真町の北海道電力苫東厚真火力発電所のトラブルで送電がストップしたことにより、9

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  • 昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。 2018年9月3日付 ●金75個 東京へつなぐ。アジア大会閉幕(産経・1面) ●EV強国へ中国、猛攻勢、最大市場戦略練るメーカー。トヨタ「全方位」にらむ(産経・1面) ●宇宙への観光旅行、6年後にも出発、日版シャトル民間構想(産経・15面) ●都バス車内、年100人けが、警察統計より大幅に多く(東京・1面) ●2年後のサマータイム「不可能」改修に4年、3000億円、IT学識者ら検討集会(東京・2面) ●北海道新幹線青函トンネルで走行試験、目指せ3時間台、東京―新函館(東京・24面) ●「狙う広告」1兆円突破へ、乱戦市場規制圧力も(日経・1面) ●EV電池蓄電に再利用、日産やダイムラー。欧州で、普及へ

    昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)
  • 進路を巡るトラブルから相手を殴打した男 傷害や強要で逮捕 | レスポンス(Response.jp)

    進路を巡って前走車に腹を立て、これを追い抜いた直後に急ブレーキを掛けて追突事故を誘発した男が傷害や強要の容疑で逮捕された。男は相手方の運転者をクルマから引きずり出し、殴打を加えていたという。 ☆☆☆ 今月上旬、北海道北斗市内の国道227号で煽り行為の末に追突事故を誘発し、相手の運転者を殴打して重傷を負わせたとして、北海道警は25日、同市内に在住する36歳の男を傷害容疑で逮捕した。 北海道警・函館中央署によると、問題の事件は2018年6月7日の午後10時25分ごろ発生している。北斗市萩野付近の国道227号(片側2車線の直線区間)を走行していた乗用車に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突。乗用車を運転していた36歳の男にケガはなかったが、事故後に軽乗用車を運転していた同市内に在住する38歳の男性を車外に引きずり出し、顔面を殴打するなど暴行を加え、鼻の骨を折る重傷を負わせたという。 事故の約

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  • 道南いさりび鉄道にも国鉄時代の「タラコ色」…車体標記なども再現 6月上旬から運行 | レスポンス(Response.jp)

    北海道の五稜郭駅(函館市)と木古内駅(木古内町)を結ぶ道南いさりび鉄道は5月10日、国鉄時代の「首都圏色」と呼ばれる塗色を施したキハ40形を、6月上旬から運行すると発表した。 JR北海道江差線を承継した同社には、2016年3月の開業時にJR北海道から9両のキハ40形が入線しているが、このうち6両は、「ながまれ号」や「道南の四季」といった特別仕様の塗色が施されていた。 今回、キハ40 1807に施される「首都圏色」は、マニアの間では「タラコ色」とも呼ばれ、正式な呼称は「朱色5号」。JR北海道のキハ40形では、キハ40 777・1749・1758の3両に施されており、根室線で運行されている。 道南いさりび鉄道では、過去の設計資料を基に、塗色のほかに車体標記なども可能な限り再現。「全国に根強いファンも多く、乗るもよし、撮影するもよし、当社沿線地域来訪のきっかけ作りの一助として、今回この塗色を採

    道南いさりび鉄道にも国鉄時代の「タラコ色」…車体標記なども再現 6月上旬から運行 | レスポンス(Response.jp)
  • 北海道新幹線の赤字額が100億円を突破する見込みに…財務大臣の諮問機関が整備新幹線を事業評価 | レスポンス(Response.jp)

    財務省は4月25日、同日に開催した「財政制度分科会」で、2017年度の北海道新幹線(新青森~新函館北斗間148.8km)の営業損益(赤字)が100億円を突破する見込みになったことを明らかにした。 財政制度分科会は、国の財政のあり方を検討する財務大臣の諮問機関で、今回の会合では、地方財政や社会資整備、農林水産、社会保障の分野が議題とされた。 このうち社会資整備では、国土交通省が所管する整備新幹線についての事業評価(費用に見合った政策効果を得られているかどうか)が問われ、北海道新幹線や九州新幹線西九州ルート(武雄温泉~長崎間のいわゆる「長崎ルート」)に対して厳しい指摘があった。 北海道新幹線については、建設中の新函館北斗~札幌間に対して、北陸新幹線金沢~敦賀間とともに事業継続の評価が出されたが、既開業区間の新青森~新函館北斗間については、赤字が開業前想定の47億円から、2016年度は54億

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  • 大宮始発の北海道新幹線『はやぶさ』初登場…東京発往復で札幌滞在が1時間超 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日JR北海道は6月23・30日、大宮~新函館北斗間で臨時『はやぶさ101号』を運行する。 6月の北海道観光シーズンに合わせて、北海道内での滞在時間を延ばすために運行されるもの。大宮始発の『はやぶさ』は昨年7月15日に初めて運行されたが、その時は新青森までの運行で、北海道新幹線へ乗り入れる列車としては今回が初となる。 時刻は大宮6時発~新函館北斗9時41分着。通常、下りの北海道新幹線直通『はやぶさ』始発列車は、東京6時32分発の『はやぶさ1号』だが、『はやぶさ101号』は、大宮駅(さいたま市大宮区)発基準でそれよりも1時間近く早く発車し、新函館北斗には1時間16分早く到着する。 これに伴ない、北海道新幹線と接続する在来線では、臨時『はこだてライナー』(新函館北斗9時54分発~函館10時09分着)と臨時特急『北斗85号』(函館9時31分発~新函館北斗9時51分発~札幌13時42分着)

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  • 初期型キハ183系引退記念の入場券を発売---駅ごとにゆかりの列車を絵柄に 3月15日から | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は、3月15日からキハ183系0・200番台(初期型キハ183系)の引退に伴なう記念入場券を発売する。 1980年代前半に登場した初期型キハ183系は、定期列車では札幌~網走間の特急『オホーツク』、旭川~網走間の特急『大雪』で運用されているが、3月17日に実施されるダイヤ改正では、函館~札幌間の特急『北斗』がすべて『スーパー北斗』化されることから、『北斗』に使用していた経年の若い500・1500番台ベースの車両が、『オホーツク』『大雪』へ回ることになった。 そのため、『オホーツク』『大雪』からは初期型キハ183系が撤退。札幌~旭川間の臨時特急『旭山動物園号』に使用されている車両も、3月25日の運行を最後に姿を消すことになっている。 ただし、グリーン車と普通車の合造車であるキロハ182形など、一部の車両は6月まで残る予定。 入場券は、北海道内の17駅で発売され、それぞれの駅ごとにゆ

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  • 函館市電の超低床車両が増備、4年ぶり 2月6日にお披露目運行 | レスポンス(Response.jp)

    函館市企業局交通部は2月6日、函館市電で運行している9600形電車『らっくる号』の4両目として増備された9604号の運行を開始する。 9600形は、路面電車用の車両製造で名高い、アルナ車両が製造した2車体連接構造の超低床車両で、2007年に最初の9601号が登場。2010年には9602号、2014年には9603号が運行を開始している。 今回の9604号は、函館市企業局が2010年度から2019年度にかけて実施している「函館市LRT整備計画」に基づき製造。9600形としてはおよそ4年ぶりの増備車となった。 9604号の運行初日は、駒場車庫前発でお披露目運行が行なわれる。時刻は、駒場車庫前9時39分発~湯の川9時43分着・9時46分発~どつく前10時30分着・10時34分発~駒場車庫前11時15分着で、先着100人に乗車証明書が配布される。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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  • 往年の特急『おおぞら』を残そう…キハ183形保存プロジェクトが始動 | レスポンス(Response.jp)

    2018年早々、北海道でキハ183系特急形気動車保存へ向けたプロジェクトが動き始めた。任意団体「北海道鉄道観光資源研究会」が、今年3月で姿を消す非貫通タイプの先頭車・キハ183形保存へ向けたインターネット募金(クラウドファンディング)を1月1日から開始した。 キハ183系は、老朽化したキハ80系特急型気動車を置き換えるため、1979年に試作車が新潟鐵工所(現・新潟トランシス)と富士重工業で落成し、翌年2月から函館~釧路間の特急『おおぞら』で運行を開始した。先頭車のキハ183形は、正面が前方へせり出しているような流線型になっていることから、近年では「スラントノーズ」と呼ばれ親しまれていた。 同車は、車掌室または車販準備室付きに改造された200番台3両、『旭山動物園号』用に改装された0番台2両が残るのみで、現在は、札幌・旭川~網走間の特急『オホーツク』『大雪』を中心に運用されている。 しかし、

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  • 青函トンネルの機関車、関西へ…京都鉄道博物館で初展示 2018年1月 | レスポンス(Response.jp)

    京都鉄道博物館(京都市下京区)は2018年1月、州と北海道を結ぶ青函トンネルで使われているEH800形電車機関車(JR貨物)の特別展示を行う。EH800形が関西エリアで展示されるのは、今回が初めて。 青函トンネルは1988年に在来線(海峡線)のトンネルとして開業。2016年からは北海道新幹線との共用トンネルになったため、これに対応した機関車としてEH800形が開発された。通常は在来線の東青森(青森市)~函館貨物(北海道函館市)間で貨物列車をけん引しており、関西エリアへの入線と展示は今回の特別展示が初めてという。 展示期間は2018年1月20日から28日まで。博物館の館1階にある現役車両展示用の線路で展示される。EH800形のほかコキ107形コンテナ車と各種コンテナも展示される予定だ。 《草町義和》

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  • 膝が痛くなるから…JR北海道の運転士が保安装置の電源を切る不祥事 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は10月30日、函館線を走行していた普通列車で、デッドマン装置が働かない状態で運転していた事象があったことを明らかにした。 デッドマン装置とは車両の保安装置のひとつで、運転士が意識を喪失した際に、自動的に列車を停止させ、事故を未然に防ぐもの。運転席の床面に設置されたペダルを5秒以上踏まない状態になると、自動的に非常ブレーキが作動する仕組みになっている。 ところが、函館駅(函館市)を10月23日5時51分に発車した森行き普通列車(キハ40形1両編成)では、大沼駅(七飯町)~森駅(森町)間を走行中、運転士がペダルを踏まずに運転できるように、デッドマン装置の電源をオフにしていたことが明らかになった。ATS(自動列車停止装置)は正常に動作していた。 新聞報道等によると、運転士は「ペダルを踏み続けると膝が痛くなる」という理由で電源を切ったということで、過去にも数回、同様のことを繰り返して

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  • 北海道の設定本数は200本割れ…JR冬の臨時列車 | レスポンス(Response.jp)

    JR旅客6社は10月20日、12月1日から2018年2月28日までの90日間に運転する冬季臨時列車の概要を発表した。各社の概要は以下の通り。 ●JR北海道 臨時列車の運転数(道南・旭川方面の特急増発分を除く)は計194。期間中、北海道新幹線で24、在来線で170が運転される。前年同期の当初発表(札幌~函館間の特急『スーパー北斗』『北斗』増発分を除く)との比較では88の減少で、200を割り込んだ。 東京~新函館北斗間を結ぶ新幹線『はやぶさ7・28号』と、これに接続する函館~新函館北斗間の在来線快速『はこだてライナー』が増発される。道南・旭川方面の特急列車の増発は別途案内される予定だ。 このほか、釧網線でSL列車の快速『SL冬の湿原号』(釧路~標茶間)と、普通列車『流氷物語』(網走~知床斜里間)が運転される。 ●JR東日 期間中に新幹線3049と在来線特急1395の計444

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  • 函館の路面電車が北方領土返還を要求…運賃は無料 8月25日 | レスポンス(Response.jp)

    北海道函館市内の路面電車(函館市電)を運行している同市企業局交通部は8月25日、無料電車『北方領土返還号』を運行する。 北方領土返還要求運動の一環で、毎年この時期に運行されている。今回の運行時刻は往路が湯の川9時46分~函館駅前10時18分~函館どつく10時30分、復路が函館どつく10時34分~函館駅前10時47分~湯の川11時19分になる。運賃は無料。車両は9600形電車「ラックル号」の9603号を使用する。 このほか、9603号の車内では8月31日まで、北方領土に関する歴史や現在の状況などを説明したポスターを掲出する予定だ。 《草町義和》

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  • 福島から北海道へ新幹線直通…JR東日本、新白河発着の団体列車運転 9月23・24日 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日仙台支社は9月23・24日、東北・北海道新幹線の新白河(福島県西郷村)~新函館北斗(北海道北斗市)間で「団体用直通新幹線」を運行する。 運行時刻は9月23日が新白河7時03分発~新函館北斗11時13分着、翌24日が新函館北斗18時11分発~新白河22時02分着の予定。新白河~くりこま高原間は全ての駅に停車し、くりこま高原以北は途中駅のうち盛岡・八戸・新青森・木古内各駅のみ停車する。通常の切符では乗車できず、びゅうトラベルサービスなど旅行会社が販売する旅行商品向けの団体列車として運転される。 東北・北海道新幹線は2016年3月の北海道新幹線開業当初から直通運転を行っているが、東京~新函館北斗間を直通している『はやぶさ』は停車駅が少なく、栃木・福島両県内の駅は通過している。仙台支社は「団体用直通新幹線」について「(福島県内の)新白河駅・郡山駅・福島駅・白石蔵王駅からは、仙台駅で乗り換

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  • JR北海道が全線周遊パスを発売 7月17日「道みんの日」限定 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は6月14日、「道みんの日・日帰り周遊パス」を6月17日から発売すると発表した。 これは、北海道が3月31日に公布した北海道みんなの日条例に基づいて、7月17日を「北海道みんなの日」としたことにちなんで発売されるフリー切符。 利用できるのは7月17日のみで、JR北海道エリア全線の普通列車(快速を含む)の普通車自由席が乗り降り自由となる。また、在来線の特急や北海道新幹線は、別途、特急券を購入すれば利用できる。 7月16日まで発売され、発売額は大人3000円・子供1500円。発売箇所はJR北海道のおもな駅のみどりの窓口や旅行センター、指定席券売機。JR東日新青森駅のみどりの窓口や指定席券売機、おもな旅行会社でも購入できる。 「北海道みんなの日」は、北海道歴史文化・風土への理解を深め、より北海道の価値を道民に認識してもらうために設けられたもので、「道みんの日」を愛称名としている。

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  • 新幹線とフェリーを片道ずつ利用…JR北海道が青函間の割安往復商品を発売 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道函館支社は、6月9日から青函間を往復する「北海道新幹線×津軽海峡フェリー 超得日帰り青森の旅」を販売している。 通常、函館~青森間を北海道新幹線で往復すると、特定特急券利用で1万4340円となるが、この旅行商品は、往路または復路のいずれかでフェリーを利用することで割安感を出し、北海道新幹線のさらなる利用促進を図るのが狙い。 片道新幹線、片道フェリーの場合、通常の運賃・料金は9940円(津軽海峡フェリーの運賃は6月1日~7月14日、8月21日~9月30日のB期間に適用される「スタンダード」クラス)となるが、「超得日帰り青森の旅」の発売額は大人8600円・子供5000円で、大人で1340円割安となる。北海道新幹線開業前に発売されていた「青森・弘前フリーきっぷ」とほぼ同水準の額となっている。 また、「超得日帰り青森の旅」では、オプションとして、旧青函連絡船青森桟橋に展示されている「青函

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  • 奥羽本線青森~川部間に初のトロッコ列車…『風っこ津軽 青森・五所川原号』 9月に運行 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日秋田支社は6月5日、今夏に実施される「青森県・函館観光キャンペーン」の一環として運行される臨時列車の概要を発表した。 7~9月の期間中、「リゾートしらかみ」を使用する快速『青函アフターDC号』(秋田~青森間)や快速『田んぼアート号』(秋田~弘前間)、「リゾートあすなろ」を使用する快速『リゾートあすなろ竜飛1・2号』(新青森~三厩間)を運行するほか、青森~五所川原間では、9月2・3日に「びゅうコースター風っこ」を使用する快速『風っこ津軽 青森・五所川原号』を運行する。 「びゅうコースター風っこ」は、2000年にキハ48形2両を改造して登場したJR東日のトロッコ気動車。『風っこ津軽 青森・五所川原号』の青森~川部間は、初のトロッコ列車入線となる。 時刻は、青森8時36分発~五所川原10時56分着、五所川原14時31分発~青森16時16分着。全車指定席。 このほか、通常、新潟~酒田間

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  • 『四季島』北海道内初営業、登別駅では旗振りで熱い歓迎---JR東日本の豪華寝台列車 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日の豪華寝台列車『TRAIN SUITE 四季島』が、上野発5月1日から営業運行を開始した。5月2日未明には青函トンネルを越えて北海道に上陸し、走行する道南いさりび鉄道線や函館線、室蘭線沿線で熱い視線を浴びたようだ。 営業初列車は登別までの3泊4日周遊ツアーとして運行。往路の北海道内では函館で観光し、伊達紋別でニセコ方面に宿泊する乗客が下車。筆者は営業運転の終着駅である登別で『四季島』を待ち構えたが、列車到着前から待合室内は興奮のるつぼと化し、『四季島』の旗まで配られるフィーバーぶり。駅から500mほど富浦寄りにある跨線橋も地元の見物客で鈴なりになっていた。 この跨線橋で待つこと20分、『四季島』はゆったりとカーブを曲がり、16時10分頃に登別駅に到着した。登別温泉の守り神「湯鬼神」に迎えられた乗客は10両編成でわずか数人。前日からテレビで話題となっていた『四季島』をひと目見よ

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  • 『四季島』北海道内初営業、登別駅では旗振りで熱い歓迎---JR東日本の豪華寝台列車 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日の豪華寝台列車『TRAIN SUITE 四季島』が、上野発5月1日から営業運行を開始した。5月2日未明には青函トンネルを越えて北海道に上陸し、走行する道南いさりび鉄道線や函館線、室蘭線沿線で熱い視線を浴びたようだ。 営業初列車は登別までの3泊4日周遊ツアーとして運行。往路の北海道内では函館で観光し、伊達紋別でニセコ方面に宿泊する乗客が下車。筆者は営業運転の終着駅である登別で『四季島』を待ち構えたが、列車到着前から待合室内は興奮のるつぼと化し、『四季島』の旗まで配られるフィーバーぶり。駅から500mほど富浦寄りにある跨線橋も地元の見物客で鈴なりになっていた。 この跨線橋で待つこと20分、『四季島』はゆったりとカーブを曲がり、16時10分頃に登別駅に到着した。登別温泉の守り神「湯鬼神」に迎えられた乗客は10両編成でわずか数人。前日からテレビで話題となっていた『四季島』をひと目見よ

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  • 『四季島』仕様バスで廃線跡へ…旧瀬棚線をめぐるほっとバスツアー | レスポンス(Response.jp)

    ほっとバスツアーを運営する北海道オプショナルツアーズは5月27日、1987年に廃止された国鉄瀬棚線の廃線跡をめぐるバスツアーを開催する。 国鉄瀬棚線は、函館線の国縫(長万部町)と日海側の瀬棚(せたな町)を結んでいた48.4kmの路線。1929年12月に国縫~花石(今金町)間が最初に開業し、1932年11月に全通した。1980年に制定された日国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)により第2次廃止対象路線に指定され、1987年3月15日限りで廃止されている。 ツアー当日は8時頃に札幌を出発。途中、瀬棚線の起点だった国縫駅でコーディネーター(国鉄瀬棚線30年記念会代表・河原泰平氏)と合流し、線路跡に沿って進みながら駅跡や橋台、殉職碑、瀬棚線の面影が残るオランダ公園(今金町)、旧瀬棚駅、旧神丘駅(今金町)付近を訪ねる。札幌には19時30分頃に戻る。 最少催行人員は20人で、旅行代金は1

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