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ブックマーク / www.aviationwire.jp (42)

  • バニラエア、搭乗率83.0% 旅客数7.0%減21万人 18年9月

    バニラエア(VNL/JW)が10月29日に発表した2018年9月利用実績によると、国内線と国際線を合わせた総旅客数は前年同月比7.0%減の21万3349人、提供座席数は1.1%減の25万7040席、搭乗率は5.3ポイント低下し83.0%だった。 このうち国内線の旅客数は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    バニラエア、搭乗率83.0% 旅客数7.0%減21万人 18年9月
  • JAL、北海道復興支援で特別塗装機 義援金ツアーも

    航空(JAL/JL、9201)は、9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」からの復興支援の一環として、特別塗装機の運航を10月18日から始めた。2019年3月末までの運航を予定している。 特別塗装機は3機。ボーイング767-300ER型機(登録番号JA657J)と、グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)のエンブラエル170(E170)型機(JA228J)、北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)のサーブ340B型機(JA03HC)で、機体後部などにJAL北海道復興支援ロゴを描く。 767は18日に就航し、初便の羽田発函館行きJL585便は午前7時52分に出発した。340Bは19日、E170は23日に運航を開始する。 また、国の補助金や北海道の負担金を活用して実施される「北海道ふっこう割事業」を利用した旅行商品を、22日から販売。羽田-札幌線で割引運賃「応援先得

    JAL、北海道復興支援で特別塗装機 義援金ツアーも
  • HAC、札幌・丘珠-釧路、函館臨時便

    航空(JAL/JL、9201)グループで、札幌の丘珠空港を拠点とする北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は、6日に震度7を記録した北海道胆振東部地震の発生を受け、7日に臨時便を4便運航する。 臨時便を運航するのは、丘珠-釧路線と丘珠-函館線の2路線で、1往復ずつ計4便運航。機材はサーブ340B(1クラス36席)を使用する。 釧路行きJL4351便は、丘珠を午後0時30分に出発して、午後1時15分着。丘珠行きJL4352便は午後1時40分に釧路を出発し、午後2時30分に到着する。 函館行きJL4357便は、丘珠を午後2時55分に出発して、午後3時35分着。丘珠行きJL4358便は午後4時に函館を出発し、午後4時40分に到着する。 また、地震発生を受けてJALは6日、羽田-旭川線の臨時便を3便運航。このうち1便はイオン(8267)からの要請で支援物資の料のみ運ぶ貨物便で、羽田を午後

    HAC、札幌・丘珠-釧路、函館臨時便
  • 国管理空港の収支、羽田が3年連続黒字 17年度、国際線増で

    国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する26空港の2017年度の収支を、8月31日に公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみで営業損益を見ると、羽田と新千歳、小松の3空港を除く23空港が赤字だった。羽田は国際線の増加により、3年連続で黒字となった。 26空港全体の営業収益は、前年度比 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    国管理空港の収支、羽田が3年連続黒字 17年度、国際線増で
  • スカイマーク、定時性1位 最小欠航率も 国交省17年度情報公開

    国土交通省航空局(JCAB)は、日航空(JAL/JL、9201)や全日空輸(ANA/NH)、LCC5社など、特定邦航空運送事業者12社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2017年度分を公表した。定時運航率は、スカイマーク(SKY/BC)が1位を獲得。欠航率も、スカイマークが最も低かった。 12社全体の定時運航率は、前年度と比べ0.37ポイント低下し88.70%、遅延率は0.37ポイント上昇し11.30%、欠航率は0.02ポイント上昇し1.30%だった。遅延の原因は「機材繰り」、欠航は「天候」が目立った。 —記事の概要— ・定時運航率 ・遅延率 ・欠航率 ・航空会社ごとの定時運航率と遅延率、欠航率 ・旅客数上位5路線 ・利用率上位5路線 ・利用率下位5路線 定時運航率 定時運航率はスカイマークが93.06%で1位、エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)が90.42%で2位だった

    スカイマーク、定時性1位 最小欠航率も 国交省17年度情報公開
  • バニラエア、搭乗率83.8% 旅客数1.8%減21万人 18年4月

    バニラエア(VNL/JW)が5月28日に発表した2018年4月利用実績によると、国内線と国際線を合わせた総旅客数は前年同月比1.8%減の21万1725人、提供座席数は1.1%減の25万2720席、搭乗率は0.6ポイント低下し83.8%だった。 このうち国内線の旅客数は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    バニラエア、搭乗率83.8% 旅客数1.8%減21万人 18年4月
  • エア・ドゥ、CAが香り選んだフレグランス 5月の機内販売

    エア・ドゥ(ADO/HD)は、機内販売で客室乗務員が香りを選んだルームフレグランスや、「ハートのマドレーヌ」などの取り扱いを5月から始めた。 ルームフレグランスは、札幌にある手作り石鹸ブランド「サボン デ シエスタ」のオリジナル。合成香料を一切使わず、植物から採れるエッセンシャルオイルだけで香りをつけたという。香りはラベンダーで、エア・ドゥの客室乗務員が選んだ。容量は100mlで、税込み価格は1つ3000円。 ハートのマドレーヌ ボナペティは函館市の洋菓子店「ペイストリースナッフルス」とのタイアップ商品。税込み価格は1箱6個入りで1000円。 このほか、毎年好評の同社のマスコット「ベア・ドゥ」をデザインした 「AIRDO オリジナル扇子」も販売する。

    エア・ドゥ、CAが香り選んだフレグランス 5月の機内販売
  • スカイマークが定時性1位 欠航率最小はスターフライヤー 国交省17年10-12月期情報公開

    国土交通省航空局(JCAB)は、日航空(JAL/JL、9201)や全日空輸(ANA/NH)、LCC4社など、特定邦航空運送事業者12社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2017年10-12月期分を公表した。定時運航率は、スカイマーク(SKY/BC)が7-9月期に続いて最も高く、遅延率も最も低かった。欠航率が最も低かったのはスターフライヤー(SFJ/7G、9206)だった。 12社全体の定時運航率は前年同期と比べ0.04ポイント上昇の88.05%、遅延率は0.04ポイント改善し11.95%、欠航率は0.11ポイント改善し1.35%だった。遅延の原因は「機材繰り」、欠航は「天候」が目立った。 今回からは、2017年10月29日に就航したエアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)の情報公開も開始した。 —記事の概要— ・定時運航率 ・遅延率 ・欠航率 ・航空会社ごとの定時運航率と遅延率

    スカイマークが定時性1位 欠航率最小はスターフライヤー 国交省17年10-12月期情報公開
  • HAC、丘珠空港で就航20周年式典 桑野社長「20年までに機材更新始めたい」

    北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は3月28日、社を置く札幌の丘珠空港で就航20周年記念式典を開いた。乗客には桑野洋一郎社長らから記念品が手渡された。 丘珠空港で釧路行きJL2863便の乗客を見送る就航20周年を迎えたHACの社員=18年3月28日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire HACは、旧日エアシステム(JAS、現JAL)と北海道による第3セクターとして、1997年9月30日設立。1998年3月28日に新千歳-函館線(03年7月31日まで)と函館-旭川線(13年1月27日まで)、旭川-釧路線(08年3月31日)の3路線を就航させ、同年7月1日に函館-釧路線(11年6月30日まで)を開設した。 当時の持ち株比率はJASが51%、北海道が49%。日航空(JAL/JL、9201)は経営破綻後の2011年3月に、HACの経営から撤退した

    HAC、丘珠空港で就航20周年式典 桑野社長「20年までに機材更新始めたい」
  • バニラエア、搭乗率79.0% 旅客数18.0%増20万人 17年12月

    バニラエア(VNL/JW)が1月29日に発表した2017年12月利用実績によると、国内線と国際線の総旅客数は前年同月比18.0%増の20万3961人、提供座席数は22.6%増の25万8300席、搭乗率は3.1ポイント低下し79.0%だった。 このうち国内線の旅客数は前年同月比 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    バニラエア、搭乗率79.0% 旅客数18.0%増20万人 17年12月
  • エア・ドゥ、純利益13.2%増 営業益は過去最高、17年4-9月期

    エア・ドゥ(ADO/HD)の2017年4-9月期決算(非連結)は、純利益が前年同期比13.2%増の21億6600万円だった。2018年3月期通期の業績見通しは、売上・利益ともに下方修正した。 —記事の概要— ・17年4-9月期 ・18年3月期通期予想 17年4-9月期 2017年4-9月期の売上高は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • バニラエア、搭乗率85.9% 旅客数30.0%増22万人 17年10月

    バニラエア(VNL/JW)が11月27日に発表した2017年10月利用実績によると、国内線と国際線の総旅客数は前年同月比30.0%増の22万5731人、提供座席数は29.8%増の26万2800席、搭乗率は0.1ポイント上昇し85.9%だった。 このうち国内線の旅客数は前年同月比46.3%増の12万1054人、提供座席数は55.4%増の14万2920席で、搭乗率は5.3ポイント低下の84.7%だった。旅客数と提供座席数の大幅増は、今年2月からの新路線開設によるもの。 国際線の旅客数は15.1%増の10万4677人、提供座席数は8.5%増の11万9880席で、搭乗率は5.0ポイント上昇の87.3%となった。 同社では、今年2月18日に成田-関西線、翌19日には成田-函館線を開設。3月26日には関西-奄美大島線の運航を開始した。10月の国内線は成田-那覇線と札幌線、奄美大島線の3路線と合わせ6路

    バニラエア、搭乗率85.9% 旅客数30.0%増22万人 17年10月
  • ジェイエア、10機目のE190 6日から運航

    エンブラエルは、日航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)に、10機目となるエンブラエル190(E190、登録番号JA250J)を引き渡した。11月6日から商業運航を開始する。 同機は現地時間10月27日、ブラジルのサンジョゼ・ドス・カンポスを出発。10月31日に伊丹空港に到着した。11月6日から、伊丹-函館線と伊丹-青森線に投入する。 E190はジェイエアの機材で初めて上級シート「クラスJ」を設定した機材で、2016年5月10日に就航。座席数は2クラス95席(クラスJ:15席、普通席:80席)で、シート素材は、JALの国内線新仕様機「JAL SKY NEXT(JALスカイネクスト)」と同等のものを採用した。 両クラスとも黒の革シートで、JALグループの国内線用機材では初めて、パソコンなどが充電できる電源コンセントを全席に完備(普通席は2席共用)

    ジェイエア、10機目のE190 6日から運航
  • HAC、緑色旧塗装ラストフライト 鶴丸に統一

    北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)のサーブ340B型機の初号機(登録番号JA01HC)が11月1日、緑色を基調とした旧HACカラーでのラストフライトを行った。月内に行われる重整備に合わせ、HACが属する日航空(JAL/JL、9201)グループの鶴丸塗装に塗り替える。これにより、HACの機材は全3機が鶴丸に統一される。 HACは、旧日エアシステム(JAS、現JAL)と北海道による第3セクターとして、1997年9月30日に設立され、今年で20周年を迎えた。当時の持ち株比率はJASが51%、北海道が49%だった。その後、JALが2010年1月に経営破綻したことから、2011年3月にHACの経営から一時撤退。2014年10月に、筆頭株主の北海道などからHAC株を売却時と同額の1株3万1500円で買い戻し、出資比率を14.49%から過半数を占める51.23%に引き上げて再子会社化した。

    HAC、緑色旧塗装ラストフライト 鶴丸に統一
  • バニラエア、搭乗率88.3% 旅客数34.3%増22万人 17年9月

    バニラエア(VNL/JW)が10月30日に発表した2017年9月利用実績によると、国内線と国際線の総旅客数は前年同月比34.3%増の22万9498人、提供座席数は33.6%増の25万9920席、搭乗率は0.5ポイント上昇し88.3%だった。 このうち国内線の旅客数は前年同月比 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • HAC、11月に緑色旧塗装ラストフライト 丘珠でイベント

    北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は10月23日、緑色を基調とした旧HACカラーをまとったサーブ340B型機の初号機(登録番号JA01HC)が、11月1日に現塗装のラストフライトを迎えると発表した。11月に行われる重整備に合わせ、HACが属する日航空(JAL/JL、9201)グループの鶴丸塗装に塗り替える。これにより、HACの機材は3機すべてが鶴丸になる。 HACは、旧日エアシステム(JAS、現JAL)と北海道による第3セクターとして、1997年9月30日に設立され、今年で20周年を迎えた。当時の持ち株比率はJASが51%、北海道が49%だった。その後、JALが2010年1月に経営破綻したことから、2011年3月にHACの経営から一時撤退。2014年10月に、筆頭株主の北海道などからHAC株を売却時と同額の1株3万1500円で買い戻し、出資比率を14.49%から過半数を占める5

    HAC、11月に緑色旧塗装ラストフライト 丘珠でイベント
  • ジェイエア、伊丹-青森、函館にE190就航 冬ダイヤから

    航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、エンブラエル190(E190)型機を伊丹-青森線と函館線に、冬ダイヤ初日の10月29日から就航させる。 E190はジェイエアの機材で初めて上級シート「クラスJ」を設定した機材で、2016年5月10日に就航。座席数は2クラス95席(クラスJ:15席、普通席:80席)で、シート素材は、JALの国内線新仕様機「JAL SKY NEXT(JALスカイネクスト)」と同等のものを採用した。 両クラスとも黒の革シートで、JALグループの国内線用機材では初めて、パソコンなどが充電できる電源コンセントを全席に完備(普通席は2席共用)。今年3月からはWi-Fi機器を利用した無料ビデオ番組サービスを開始した。一方、機内からインターネットへは接続できない。 29日からE190を投入するのは、1日3往復の伊丹-青森線のうち朝と

    ジェイエア、伊丹-青森、函館にE190就航 冬ダイヤから
  • バニラエア、搭乗率90.3% 旅客数28.7%増25万人 17年8月

    バニラエア(VNL/JW)が9月25日に発表した2017年8月利用実績によると、国内線と国際線の総旅客数は前年同月比28.7%増の25万7583人、提供座席数は30.0%増の28万5120席、搭乗率は0.9ポイント低下し90.3%だった。 このうち国内線の旅客数は前年同月比3 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    バニラエア、搭乗率90.3% 旅客数28.7%増25万人 17年8月
  • 台風18号、18日は東北・北海道中心に170便超欠航 17日は5万人以上影響

  • HACの新シート機、7月9日就航 足もと6センチ広く、12日に全機そろう

    北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は、足もとが広くなった革製新シートに換装したサーブ340B型機(1クラス36席)の1機目(登録番号JA01HC)を7月9日に就航させる。HACはサーブを3機保有しており、12日までに全機が新シートになる。 HACは、旧日エアシステム(JAS、現JAL)と北海道による第3セクターとして、1997年9月設立。1998年3月に就航した。シートは就航以来、北海道をイメージしたラベンダーカラーのものだったが、初めて換装された。 新シートは英アクロ社製で、これまで下部にあったシートポケットを上部に設置することで、ひざ元のスペースを確保。座席数は従来と同じ1クラス36席で、シートピッチも30インチのままだが、薄型シートになったことで足もとが約6センチ広くなった。シートカラーはダークグレーで、フライトが短時間であることから、リクライニングしない仕様になっている。

    HACの新シート機、7月9日就航 足もと6センチ広く、12日に全機そろう