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ブックマーク / www.travelvision.jp (38)

  • チェジュ航空、日本路線さらに拡大-以遠のグアムなど視野に

    梁氏 チェジュ航空(7C)は3月14日、日就航10周年を記念してメディア向けの懇談会を開催し、これまでの実績と2018年の路線計画について説明した。PR担当シニアマネージングディレクターの梁聖鎭(ヤン・ソンジン)氏は、訪日韓国旅行者の急増を受けて「今後も日路線の供給を拡大していく」と話し、日市場での展開を強化する方針を示した。 18年の日路線については、4月中にソウル(仁川)/成田線を週5便増便して週26便に、仁川/福岡線を週7便増便して週28便に、仁川/新千歳線を週5便増便して週19便に拡大する計画を説明。さらに、韓国の地方と日を結ぶ路線を拡張する計画で、4月末までに務安/関空線に週5便で新規就航するほか、清州からの路線展開も検討するという。 また、韓国人の年間出国者数が人口の50%にまで拡大していることから「まだ就航していない国や都市への路線拡大をめざす」との方針も示し、日

    チェジュ航空、日本路線さらに拡大-以遠のグアムなど視野に
  • 成田、17年国内線旅客は7.6%増、8年連続で記録更新

    成田国際空港(NAA)によると、2017年の国内線旅客数(速報値)は前年比7.6%増の754万249人となり、8年連続で過去最高値を更新した。各社の関空線や新千歳線などが好調だったことが要因という。 旅客便の発着回数は6.3%増の5万2760回となり、最高記録を更新。バニラエア(JW)の関空線や函館線、ジェットスター・ジャパン(GK)の宮崎線などの開設や、各社の増便が寄与した。 12月単月の旅客数は3.7%増の59万7989人で、発着回数は2.5%増の4295回。ともに12月の過去最高を記録した。 なお、17年の国際線旅客数は3.4%増の3314万6791人、旅客便の発着回数は2.9%増の17万744回。12月単月の旅客数は4.4%増の276万3201人、発着回数は3.4%増の1万4521回だった。 17年の国際線・国内線をあわせた総旅客数は4.2%増の4068万7040人で、旅客便の総発

    成田、17年国内線旅客は7.6%増、8年連続で記録更新
  • アザマラ、19年の日本発着クルーズを2本追加、計4本に

    アザマラ・クラブ・クルーズは2019年に、客船「アザマラ・クエスト」(総トン数:3万277トン、乗客定員:690名)で春に2、夏から秋にかけて2の自主運航による日発着クルーズを実施する。同社の日発着クルーズはこれらが初めてで、4月14日から27日まで東京発横浜着クルーズ、4月27日から5月12日までの横浜発東京着クルーズについては昨年6月に発表済み(関連記事)。今回は夏から秋にかけての新たな2について発表した。 新たな2のクルーズはいずれも東京発着の14泊15日のコース。1目は8月21日から9月4日まで青森、秋田、金沢、境港、釜山、北九州、広島、高松、神戸、清水に寄港し、2目は9月4日から18日まで函館、秋田、金沢、境港、釜山、佐世保、鹿児島、高知、神戸、清水を訪れる。各寄港地では滞在時間を長めに設けており、日人のコーディネーターは乗船しない予定。 なお、同社は日発着ク

    アザマラ、19年の日本発着クルーズを2本追加、計4本に
  • 成田、11月の国内線旅客は2.6%増、発着回数は1.4%増

    成田国際空港(NAA)によると、11月の国内線旅客数(速報値)は前年比2.6%増の60万1457人となり、11月の過去最高を記録した。各社の関空線などが好調に推移したという。 旅客便の発着回数は1.4%増の4162回で、同じく11月として過去最高を記録した。バニラエア(JW)が2月に関空線と函館線を開設したことなどが寄与した。 なお、11月の国際線旅客数は9.5%増の275万2428人で、旅客便の発着回数は3.3%増の1万3930回。国内線と国際線を合わせた総旅客数は8.2%増の335万3885人、発着回数は2.8%増の1万8092回となり、ともに11月として過去最高を記録した。国際線の詳細は別途記載(下記関連記事)。

    成田、11月の国内線旅客は2.6%増、発着回数は1.4%増
  • タイLCC2社、新たな日本路線に意欲-ICAOの懸念解除で

    国際民間航空機関(ICAO)がこのほど、タイに対する「重要な安全性の懸念(SSC)」の認定を解除したことで、同国のLCC2社が新たな日路線の開設に向けて準備を進めている。ICAOのSSCを受けて国土交通省は、15年3月にタイ国籍の航空会社の新規就航や増便などの認可を停止。同年4月以降は就航実績のある路線・機材に限り認可を再開したが、全面再開には至っていなかった。ICAOがSSCを解除した後、国交省は10月20日付で認可申請の受付を再開している。 SSC解除の動きを受けてノックスクート(XW)は、10月12日に成田/バンコク(ドンムアン)線の就航計画を発表。同区間については14年から毎年チャーター便を運航しているが、18年以降に定期便化したいという。 また、タイ・エアアジアX(XJ)も、新千歳、函館/ドンムアン線の開設に意欲を表明。函館市によれば、市長を含む官民による訪問団が10月24日に

    タイLCC2社、新たな日本路線に意欲-ICAOの懸念解除で
  • 日本航空、10月の国内線旅客は1.8%増、利用率は76.6%

    航空(JL)の2017年10月の運航実績で、国内線の旅客数は前年比1.8%増の302万9237人だった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は0.7%減、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は1.8%増で、利用率は1.9ポイント増の76.6%だった。 路線別の旅客数は、1位は羽田/新千歳線で1.0%減の27万7434人、2位は羽田/福岡線で7.5%増の27万6005人となり、ともに5ヶ月連続の1位と2位。3位は羽田/伊丹線で0.2%減の21万8764人と続き、上位8路線を羽田線が占めた。 伸び率の1位は宮古/多良間線で35.9%増の3886人。以下は新千歳/青森線が35.2%増の9043人、出雲/隠岐線が31.8%増の1739人と続いた。利用率が最も高かったのは丘珠/利尻線で88.7%。以下は伊丹/函館線が88.4%、羽田/宮古線が87.5%と続いた。 国際線の詳細は別途記載(下記

    日本航空、10月の国内線旅客は1.8%増、利用率は76.6%
  • 日本航空、17年度上期の国内線は6.4%増、利用率72%

    航空(JL)の2017年度上期(4月~9月)の運航実績で、国内線の旅客数は前年比6.4%増の1717万27人だった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は0.5%増、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は6.5%増で、利用率は4.0ポイント増の72.0%となった。 路線別の旅客数は、1位は羽田/新千歳線で1.6%増の157万7524人、2位は羽田/福岡線で8.6%増の150万4948人、3位は羽田/伊丹線で6.3%の126万6840人と続き、上位7路線を羽田線が占めた。 伸び率が最も高かったのは提供座席数を42.2%増とした新千歳/青森線で30.4%増の5万3453人。2位は羽田/奄美大島線で25.8%増の4万6121人、3位は伊丹/熊線で24.2%増の5万5592人となった。 利用率の1位は新千歳/出雲線で88.9%。以下は那覇/与論線が87.3%、関空/石垣線が84.9%で続

    日本航空、17年度上期の国内線は6.4%増、利用率72%
  • 成田、8月の国内線旅客は8.4%増、過去最高の74万人

    成田国際空港(NAA)によると、8月の国内線旅客数(速報値)は各社の関空線や新千歳線の好調により、前年比8.4%増の74万1402人で過去最高を記録した。旅客便の発着回数は8.4%増の4860回。バニラエア(JW)が2月に関空線と函館線を開設したことなどが寄与した。 なお、8月の国際線旅客数は1.1%増の306万7724人、旅客便の発着回数は2.0%増の1万4925回だった。国際線の詳細は別途記載(下記関連記事)。

    成田、8月の国内線旅客は8.4%増、過去最高の74万人
  • JTBグ、「日本の旬」17年下期は北海道-紅葉・毛ガニ・VRも

    キャンペーンのイメージ ジェイティービー(JTB)は10月1日から2018年3月31日まで、国内旅行キャンペーンとして「日の旬 北海道」を展開する。「日の旬」は同社グループの全社キャンペーンとして1998年から継続しているもので、半期毎に対象方面を選定。各地の「旬」の魅力を商品化している。今回はキャッチフレーズとして「感動劇場HOKKAIDO 新発見。 海と大地のたからもの。」を掲げ、特に道内の冬のイベントとJTBのオリジナルイベントを連動させた「JTB感動劇場」の開催、冬の体験コンテンツの開発などに注力。商品の魅力を紹介するオリジナル映像なども制作する。 個人旅行の「エースJTB」では新商品として、JTB専用スカイバスで知床峠の紅葉を楽しむプランなどを発売。また、毛ガニやホッキ貝などを楽しむプランも用意した。そのほか「毛がに料理の饗宴」として、8軒の宿泊施設で料理長がオリジナル膳を考

    JTBグ、「日本の旬」17年下期は北海道-紅葉・毛ガニ・VRも
  • 日本航空、5月の国内線は10.9%増、熊本地震の反動など

    航空(JL)の2017年5月の運航実績で、国内線の旅客数は前年比10.9%増の280万39人となった。JLによれば昨年の熊地震による減少の反動に加えて、日並びの良さなどによりゴールデンウィークが好調だったこと、需要喚起の取り組みを強化したことなどにより1割以上の増加となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は1.7%増、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は10.9%増で、利用率は5.8ポイント増の69.4%となった。 路線別の旅客数は、1位は羽田/新千歳線で7.3%増の26万446人、2位は羽田/福岡線で9.8%増の24万8542人となり、4月と順位が逆転した。3位は前月と同様に羽田/伊丹線で11.3%増の20万8659人となり、9位まで同様の順位となった。上位7位は羽田線だった。 旅客数の伸び率は、那覇/岡山線が50.5%増の1万1644人と最も高かった。以下は伊丹/大分

    日本航空、5月の国内線は10.9%増、熊本地震の反動など
  • 「ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森-函館」 7-9月にアフターDC

    JR東日は7月1日-9月30日、「青森県・函館観光キャンペーン」を展開する。昨年同時期に開いた「青函デスティネーションキャンペーン(DC)」のアフターDCとして、昨年春の北海道新幹線開業、そしてDC開催による勢いの持続、定着を図る。 開催エリアは青森県全域と北海道道南地域の11市町村。「ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森-函館」をキャッチフレーズに、期間中はイベント列車や旅行商品の特別企画、イベントなどで盛り上げる。 青森県内では多くのイベント列車を運転。DC番で登場した「あおもり酒号」をバージョンアップし、と酒を楽しむ「沿線うまいもん号」や、八戸から列車、バス、フェリーを乗り継いで函館を目指す「青函縦断クイズ列車の旅」など旅行商品専用列車のほか、「風っこ津軽号」や「田んぼアート号」など期間限定の列車も走らせる。 びゅう旅行商品はDC番に引き続いて「青函周遊」をテーマに青森周遊、道南周

    「ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森-函館」 7-9月にアフターDC
  • ANAとJAL、16年度の国内線旅客数は1%増、利用率は67%

    全日空(NH)と日航空(JL)の2016年度の運航実績によると、2社の国内線旅客数の合計は1.0%増の7123万5829人となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)が1.1%減となったのに対し、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は1.1%増となり、利用率は1.4ポイント増の67.1%となった。 このうち5月10日に運航実績を発表したNHの旅客数は、0.6%増の3866万5432人。ASKは1.0%減だった一方、RPKは1.2%増で、利用率は1.4ポイント増の65.6%となった。路線別の旅客数は羽田/新千歳線が1位で3.1%減の356万3574人。2位は羽田/福岡線が0.6%減の327万9802人、3位は羽田/伊丹線が2.3%増の278万8787人と続き、上位6路線を羽田線が占めた。 旅客数の伸び率では、座席供給量を55.1%増やした仙台/新千歳線が最も高く、46.8%増の18万

    ANAとJAL、16年度の国内線旅客数は1%増、利用率は67%
  • 阪急交通社、北海道新幹線1周年でツアー、東京・札幌発

    阪急交通社はこのほど、3月26日に開業1周年を迎える北海道新幹線を利用する記念ツアーの販売を開始した。札幌発と東京発の2商品で、出発日は札幌発が3月22日、23日、27日、29日、4月2日から5日までの計8日間、東京発が3月21日と24日の2日間とした。ツアーには添乗員が同行する。 東京発の「新日海フェリー新造船 個室客室と特別貸切列車 北海道新幹線1周年記念号 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパと名湯 登別温泉くつろぎ旅4日間」は、道南観光を中心としたツアー。3月24日限定で東京/新函館北斗間を1往復する団体臨時列車「北陸新幹線1周年記念号」を、21日出発のツアーでは復路で、24日出発のツアーでは往路で、それぞれ利用する。 また、21日発のコースは往路で、24日のコースは復路で、新潟/東京間を上越新幹線で移動。小樽/新潟間では新日海フェリーの新造船「らべんだあ」に乗船する、旅行

    阪急交通社、北海道新幹線1周年でツアー、東京・札幌発
  • 津軽海峡フェリー、新造船導入へ、「カジュアルクルーズ」

    津軽海峡フェリーは2017年3月11日、青森/函館間航路に新造船「ブルーハピネス」を投入する。現在就航している「びなす」を置き換えるもの。 ブルーハピネスは、14年4月と16年10月からそれぞれ運航しているブルーマーメイド、ブルードルフィンと同型の大型フェリーで、トラック71台または乗用車230台を積載して、583名を運ぶことが可能。船内には売店や「赤ちゃんルーム」のほかキッズルームやゲームコーナー、喫煙室、シャワールーム、自動販売機などを配している。 また、ブルーハピネスは同型の2隻と同じく「カジュアルクルーズ」のコンセプトを客室に導入。浴槽とトイレ、ツインベッドの「スイート」やマットレスを敷く和室の「コンフォート」、従来よりも1名の区画を広げた「スタンダード」、そして進行方向を向く「ビューシート」を用意するほか、大型犬にも対応する「ドッグバルコニー」なども設ける。 なお、カジュアルクル

    津軽海峡フェリー、新造船導入へ、「カジュアルクルーズ」
  • バニラエアとベルトラ、海外現地ツアー販売で提携

    バニラエア(JW)はこのほど、海外オプショナルツアーの予約サイト「VELTRA」を運営するベルトラと、個人旅行者へのオプショナルツアー販売に関する業務提携を締結した。12月5日からJWの日語版サイトのトップページに「VELTRA」へのリンクを設ける。今後は英語版サイトや繁体字・簡体字版サイトにも展開を拡大するという。 JWによれば、同社が定期便を運航している国内外の11都市で「VELTRA」が取り扱うオプショナルツアーの数は約1200。今月に就航するセブでは約100、2月に就航する函館では約40を取り扱っているという。

    バニラエアとベルトラ、海外現地ツアー販売で提携
  • 日本航空、10月の国内線旅客は0.7%増、利用率は0.7ポイント増

    航空の2016年10月の運航実績で、国内線旅客数は前年比0.7%増の297万4402人となった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)が1.4%減、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)が0.4%減となった結果、利用率は0.7ポイント増の74.7%となった。 路線別旅客数では、羽田/新千歳線が最も多く4.7%減の28万155人。次いで、羽田/福岡線が4.4%減の25万6764人、羽田/伊丹線が2.5%減の21万9167人、羽田/那覇線が2.2%減の21万3958人と続き、上位9位を羽田線が占めた。 旅客数の伸び率では、提供座席数を20.2%増やした丘珠/釧路線が51.5%増の7176人と最も伸長。次いで、提供座席数を34.8%増やした羽田/関空線が37.7%増の2万1492人、沖縄の離島を結ぶ北大東/南大東線が27.5%増の1070人と続いた。 利用率が最も高かったのは伊丹/函館線で1

  • 日系2社、6月の国内線旅客は0.6%増、利用率は1.4ポイント増

    全日空(NH)と日航空(JL)の2016年6月の運航実績で、2社合計の国内線旅客数は前年比0.6%増の553万7249人だった。座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)が1.5%減となった一方、旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)が0.8%増と微増し、利用率は1.4ポイント増の62.7%となった。 企業別では、NHの旅客数は0.3%増の299万2890人と増加。ASKは1.1%減、RPKは1.0%増となり、利用率は1.2ポイント増の61.1%だった。JLも旅客数は0.9%増の254万4359人と伸長。ASKは2.0%減、RPKは0.5%増で、利用率は1.6ポイント増の65.0%となった。 各社の路線別旅客数を見ると、NHは先月と同様に羽田/新千歳線が0.1%増の31万2376人と最も多かった。次いで、羽田/福岡線が0.7%減の24万7387人、羽田/伊丹線が0.8%増の21万8127人と

    日系2社、6月の国内線旅客は0.6%増、利用率は1.4ポイント増
  • JTB、17年のDプリンセスで寄港地観光・添乗員付きツアー

    パンフレット JTB首都圏は6月1日、プリンセス・クルーズの客船「ダイヤモンド・プリンセス」の2017年日発着クルーズで、添乗員が同行する寄港地観光付きのツアーを発売した。15コースで20出発日を用意し、全コースでJTBが独自の寄港地観光プランを提供する。 同ツアーでは、各寄港地で複数の観光プランを用意し、参加者がそのなかから好きなものを選択できる「選べる観光プラン」を新設。9コース10出発日で設定しており、台湾の基隆、石垣、高知、秋田、伏木富山、網走の6港で合計31プランを用意した。 また、今回は新たなコースとして「夏休みファミリークルーズ」を設定する。プリンセス・クルーズの運航する横浜発着クルーズ「ぐるり北海道周遊と知床クルージング・サハリン9日間」で、親子や3世代の家族旅行をターゲットにした寄港地観光プランを提供。釧路湿原でのカヌー体験や、函館の牛乳工場の見学などを盛り込んだ。 こ

    JTB、17年のDプリンセスで寄港地観光・添乗員付きツアー
  • タイガーエア台湾、函館/台北線開設、LCC初-8月から

    ITのA320型機 タイガーエア台湾IT)は8月12日、函館/台北(桃園)線に新規就航する。週5便で運航する計画で、使用機材は180席のエアバスA230型機。政府認可の取得が条件となる。ITは現在、成田、羽田、中部、関空、福岡、那覇から台北線を運航しており、6月29日からは仙台線も開設する予定。函館線は8路線目となる。LCCが函館に就航するのは今回が初めて。 ITによれば、当初の需要は台北発が7割、日発が3割となる見込み。将来的には台北発と日発を半分ずつにする方針だ。ロードファクターは既存路線と同水準の6割から7割程度をめざす。運賃は燃油サーチャージ、諸税込みで片道6600円から。 ITは今回の就航を記念して、函館/桃園線の航空券を片道4500円で提供。数量限定で、運賃には空港税などは含まれない。予約期間は5月31日11時から6月2日までで、搭乗期間は8月12日から10月28日まで。

    タイガーエア台湾、函館/台北線開設、LCC初-8月から
  • ホテルの朝食、1位は4年連続でピエナ神戸-トリップA

    トリップアドバイザーはこのほど、「行ってよかった!朝のおいしいホテルランキング2016」を発表した。2015年1月から12月までウェブサイト上に投稿された日語の口コミ評価をもとに決定したもので、今年で7回目。1位は4年連続で「ホテルピエナ神戸」となった。 同ホテルには、「1つ1つが丁寧に作られており、産地にもこだわっている」や「朝会場はあまり広くなく、大皿に盛っているわけではないのに料理が途切れることもない」などのコメントが寄せられた。トリップアドバイザーによると、「日一の朝べたくて宿泊させていただいた」など、9割以上の口コミが朝について言及されているという。 このほかランキングでは、2位に「ラビスタ函館ベイ」、3位に「ホテル ロコア ナハ」がランクイン。上位20位では、6位にイカの黒作りなど郷土料理が有名な「富山マンテンホテル」、13位に北海道産の海鮮などを提供する「ベッ

    ホテルの朝食、1位は4年連続でピエナ神戸-トリップA