「本当にふざけた話」“アベノマスク” 契約訴訟で裁判長も呆れた官僚たちの「ひどすぎる言い分」ムダ遣い400億円の闇 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.17 06:00 最終更新日:2024.10.17 06:00 唖然とするような証言だーー。 10月15日、朝日新聞は “アベノマスク” の契約をめぐる訴訟について報じた。 「“アベノマスク” とは、新型コロナ禍でマスクが手に入らなくなったことを受け、2020年4月、安倍晋三元首相が主導し、各家庭に配られたガーゼ製の布マスクのことです。不織布マスクと比べてサイズも小さく、配布時に異物が混入していたなど、悪評の多い施策でした。 【関連記事:猪口邦子議員の“アベノマスク愛”が止まらない…「この1年間、毎日洗って使い回しています」】 しかも、後になって、全体の3割にあたる8300万枚が配布されないまま保管されていることが発覚。