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2017年8月31日のブックマーク (3件)

  • 助けて!目が焼ける!!イギリスの海岸上空を覆う謎の塩素雲で被害者続出 : カラパイア

    楽しいはずの休日が、黄色く煙る正体不明のガスによって阿鼻叫喚の地獄へと変貌した。ビーチで海水浴を楽しんでいた200人以上の人々が呼吸困難や目の痛みを訴えて病院に押し寄せたのだ。 8月27日、英イースト・サセックス州バーリング・ギャップの海岸を異臭を放つ謎の雲が襲い、目の痛みなどを訴える人が続出した。 25キロに渡る沿岸地域に避難勧告が出され、住民にはドアや窓を開けないよう注意が呼びかけられた。

    助けて!目が焼ける!!イギリスの海岸上空を覆う謎の塩素雲で被害者続出 : カラパイア
  • 悪質な自主避難者を提訴へ…福島県、今秋にも : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福島県は住宅無償提供を終了した東京電力福島第一原発事故の自主避難者について、今秋にも、家賃の支払いをせずに借り続けている一部の悪質なケースに対し、住宅の明け渡しと家賃の支払いなどを求めて福島地裁に提訴する方針を固めた。 対象は支払いに向けて連絡が取れないなどの4世帯で、県は「生活困難者は支援していくが、悪質なケースには適正に対処する」としている。 県は、避難指示区域以外からの県内の自主避難者にに対し、国費を充ててアパートなどの家賃(原則月6万円まで)を負担してきたが、事故後6年を経過したことなどから今年3月末に打ち切った。それまでは県が家主と賃貸契約を結んできたため、住み続ける場合は契約変更が必要になる。

    悪質な自主避難者を提訴へ…福島県、今秋にも : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業

    漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った

    ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業