【読売新聞】 能登半島地震で、日本法医学会は、所属する医師19人が検案した犠牲者131人の死因をまとめた。家屋倒壊による圧迫死が7割近くを占めた一方で、低体温による死亡も16%に上った。家屋の下敷きになって避難ができず、寒さで体温を
【読売新聞】 能登半島地震で、日本法医学会は、所属する医師19人が検案した犠牲者131人の死因をまとめた。家屋倒壊による圧迫死が7割近くを占めた一方で、低体温による死亡も16%に上った。家屋の下敷きになって避難ができず、寒さで体温を
自民党の派閥の政治資金を巡る事件で、安倍派では、キックバックが20年以上前から継続して行われていたことが分かりました。 安倍派と二階派では、パーティー券の販売ノルマを超えた収入が所属議員側にキックバックされ、派閥の収支報告書に記載されていない疑いがあります。 その後の取材で、安倍派ではキックバックが20年以上前から継続して行われていたことが分かりました。 議員の秘書らを通じてキックバックの運用手法が伝わり、慣例になっていった可能性があります。 東京地検特捜部から任意で事情を聴かれた安倍派の幹部5人はキックバックについて、「記載されていないことは知らなかった」などと、関与を否定しているということです。 特捜部は詳しい経緯などを調べているとみられます。
自民党の派閥の政治資金パーティをめぐる問題で、衆議院福岡11区選出で二階派の事務総長を務める武田良太 元総務大臣の資金管理団体が、おととしまでの3年間に、派閥側からの収入として1172万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとして、18日、収支報告書を訂正しました。 訂正された政治資金収支報告書によりますと、武田氏が代表を務める資金管理団体「武田良太政経研究会」は、おととしまでの3年間に、所属する二階派「志帥会」側からの収入としてあわせて1172万円を政治資金収支報告書に記載していませんでした。 武田氏側は記載に漏れがあったとして、18日、収支報告書を訂正し、二階派側から新たに2020年に388万円、2021年に706万円、2022年に78万円の収入があったと記載しました。 これについて武田氏の事務所は「派閥パーティーの確認をしたところ、集計ミスがあり訂正手続きを行いました。今後は二度
議員や会計責任者が立件され、派閥の解散にまで発展した裏金問題。 渦中の安倍派の事務総長も務めた兵庫県選出の西村康稔議員と中継をつないで、「裏金問題の真相」、「キックバックやめられなかった?」、「政治とカネ今後どうする?」などについて聞いていく。 ■地元で説明責任を優先、政治刷新本部会議は欠席 この記事の画像(9枚) 西村議員は地元の兵庫県明石市から番組へ出演ということだが、23日、自民党本部で政治刷新本部会議があった。これには出席しなくても大丈夫だったろうか? 自民党 西村康稔議員:いま(番組VTRで)地元の皆さんから非常に厳しい声をお聞きしましたし、現にそうした声をいただいております。真摯に受け止め、記者会見を開きましたが、地元の皆さんにもしっかりと説明責任を果たして行くことが、大事だと思っています。まずはそのことを一生懸命やりたい。 地元では何をされていたのか? 自民党 西村康稔議員:
自民党の所属派閥から2千万円余りのキックバックを受けていた堀井学衆議院議員。 経緯については、当時の秘書が退職しているとして具体的な説明を避けました。 27日に地元で初めて記者会見を開いた堀井学衆議院議員です。 (堀井学衆議院議員)「深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」 所属する安倍派から過去5年間で2196万円のキックバックを受けたと認め、謝罪しました。 その使い道は、秘書を雇ったり事務所を運営するための「経費」のほか、支援者との交際費だといいます。 (堀井学衆議院議員)「集まってくるお金について、厳しい環境の中にあったことは間違いありません。カツカツで厳しい政治活動をせねばならない」 しかし、キックバックの詳しい経緯に質問が及ぶとー (堀井学衆議院議員)「該当する秘書が、それぞれ退職をされて次なる職場で次の人生を歩まれておりますので、その部分については差し控えさせて
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