自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派に所属する小森卓郎総務大臣政務官は先ほど、政治資金収支報告書への不記載が70万円確認されたとして辞表を提出し、受理されたと明らかにしました。自民党…
Published 2024/01/31 10:50 (JST) Updated 2024/01/31 10:51 (JST) 能登半島地震に伴い津波被害の出た石川県珠洲市が当初開設した指定避難所計16施設のうち11施設で、地域防災計画に定められた受け入れ可能人数を一時超えていたことが31日、共同通信の集計で分かった。最も多くの避難者が身を寄せた6日時点で、2倍の大幅超過となった施設もあった。輪島市でも最多の避難者が出た5日時点では、一部の指定避難所で収容人数を大幅に超えていた。 最大震度7で避難者が増大、想定以上の密集やライフライン寸断による水不足が避難所の感染症拡大にも影響した可能性がある。地震は2月1日で1カ月となる。 厚生労働省や石川県によると、コロナやインフルなど急性呼吸器感染症の患者数は29日時点で2千人超。 県や珠洲市のデータによると、6日の指定避難所16施設では、受け入れ可
防衛省は、陸上幕僚監部のナンバー2にあたる陸上幕僚副長など幹部3人が今月、公用車を使用して靖国神社に参拝したのは不適切だったとして、26日付けでいずれも訓戒の処分にしました。また、陸上自衛隊トップの陸上幕僚長も監督が不十分だったとして注意の処分にしました。 防衛省によりますと、小林弘樹陸上幕僚副長は今月9日、休暇を取得して複数の幹部とともに靖国神社に参拝し、その際、公用車で移動していたことなどから、参拝のいきさつなどについて調査を進めてきました。 防衛省は26日、調査結果を公表し、参拝には22人が参加してこのうち小林副長を含む幹部3人が公用車を使用していたということです。 公用車は業務時間外であっても緊急性がある場合などであれば使用が認められますが、今回の参拝で公用車を使用したのは不適切だったとして、3人を訓戒の処分にしました。 また、監督が不十分だったなどとして森下泰臣陸上幕僚長など4人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く