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「フリーランスになるには」をうまくまとめることができたら、それはおそらくハーバード・ビジネス・スクールの最近のレポートとかなり近いと思います。 会社の規則や上司に縛られない人は、自分の才能を最大限発揮でき、本当に興味がある仕事を選ぶことができます。そのような人は、仕事の成果や仕事人生を自分のものだと感じられます。長い時間が経っても、そのような自由の価値が下がる危険性はないでしょう。 研究によると、北米や西欧の約1億5000万人の労働者は、非正規雇用や企業から単発または短期で仕事を請け負う「ギグ・エコノミー」を担っているといわれています。ただ、そのうちの一部はUberのような企業で働いています。知識集約型の産業やクリエイティブな職業は、フリーランス業界において最も大きく急成長している分野です。 (労働時間や場所に)柔軟性があるのはすばらしい恩恵ですが、スケジュールや収入の予測がつきにくいこと
日々を過ごす中で、何かしらの課題を抱えている人は多いでしょう。私の場合、自分の記事をもっと多くの人に読んでもらいたい、ジムでもっと重いウエイトを持ち上げたい、マインドフルネス瞑想をもっと定期的にやるようにしたい、といったことです。 でも問題は、目標に向かってがんばろうと決意しても、ある時点でもとの習慣に戻ってしまう自然な傾向があることです。生活習慣を完全に変えるのは本当に難しいのです。 最近、私は、この難しい生活習慣の変更を少し容易にしてくれる(かもしれない)2、3の研究報告を目にしました。読んでいただくとわかるとおり、生活の多くの部分を制覇するには、やや直観とは相入れないアプローチが必要なのです。 多すぎる目標 複数の習慣を身につけ、それらをずっと続けたいなら、定着させる方法を考えなければなりません。どうしたらよいのでしょう? 目標の行動を遂行する方法についての心理学研究の結果のなかから
かなり責任が大きいと思うかもしれませんが、その通りです。あらゆる商品開発において、UXデザインは極めて重要な役割を果たします。ユーザーの満足が会社にとって良いことだと、誰もがわかっているからです。 人間の経験のためのデザイン 私が自分の肩書を言うと、どういうわけかユーザー・エクスペリエンスに関するすべてのことに、1人で責任を負っているように思われることが多いです。実際には、ユーザー・エクスペリエンスにはあらゆる人が関わっています。 私の大好きな思想家マイク・モンテイロは、このように言っています。 私はデザインについて何も知りません。そんなことはどうでもいいです。周りを見渡してみてください。あなたは日々デザインによって選択をしています。悪いデザインに出会うと、それが悪いデザインだとわかります。座る度にお尻が痛くなるイス、持つ度に手が熱くなるコーヒーカップ、毎回押し間違えてしまうスマートフィン
嫌いな道より好きな道を通ったほうが、少し時間はかかっても、気持ちのよい生産的な一日になります。 私が気分良く一日を過ごす方法に、通勤に心地よい道を通る、というのがあります。 避けられない移動の時間を、仕事や生活の雑事から離れ、気分転換や考えの整理のための時間として使うことができます。少々嫌なことがあってもそんなに気にならなくなります。仕事を始めたばかりの頃は、快適さを犠牲にしても通勤時間は少しでも短いほうがいいと思っていました。しかし、仕事に慣れてくると、その仕事に価値を与えるための問題の理解や発想のほうがより大切になってきます。結果的に、そのような発想を助けてくれる環境を選ぶほうが重要だと思うようになりました。 仕事を始めたばかりの時は最短距離がいいと思い、以下のような道を使っていました。 工業地帯で人もまばら、トラックが自転車の横を飛ばす道路で、時折恐怖を感じながら通勤していました。
2年ほど前から、The Energy Project社では、定例の「コミュニティ・ミーティング」を開いています。そこでは、仕事だけでなく個人的なことも含めて、お互いの近況を報告し合います。ミーティングは、ひとりずつ順番に「今日の気分はどうですか?」などの質問に答えることから始まります。ほかのメンバーは黙って耳を傾けます。 私がこのミーティングの大切さに本当に気づいたのは、チームに危機が訪れたときでした。昨年10月のある週末、チームメンバーのひとりが、23歳になるご子息を亡くしました。大変残念で悲しい出来事でした。月曜日の朝、チームメンバーは会議室に集まりました。チーム全体を、痛み、悲しみ、困惑、恐れが覆っていました。誰もが命の儚さを知り、愛する者たちを想い、悲しみに打ちひしがれた同僚に、同情を寄せていました。 数週間後、休暇をとっていたその同僚が職場に復帰しました。初日にコミュニティ・ミー
筆者のJohn Goerzen氏はプログラマー、フリーOS「Debian」の開発者、そして2児の父親でもあります。彼は以前より「子どもとPC」との引きあわせ方について考えてきました。その結果、愛する息子たちに与えたのは、GUIの一切ないコマンドライン方式のPCでした。彼はなぜ、WindowsやMacを渡さなかったのでしょう? 私は2年前、当時3歳だった息子のJacobと一緒に、彼にとって初めてのコンピューターをつくりました。『Debian』はインストールしましたが、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)はいっさい入れませんでした。つまり、コマンドライン方式のマシンです。そのマシンはこの2年間、折に触れてたくさんの楽しみを提供してくれています。「うちの息子は3歳のときから『Linux』シェルに自分でログインできたんだよ」と、至極当然のように説明したときに相手の顔に浮かぶ驚きの表情は、
マーク・フラウエンフェルダー(Mark Frauenfelder)さんは、ものづくりムーブメントのカリスマ。DIYをテーマとする米季刊誌『MAKE magazine』の編集長として、ものづくり文化を定義づけしてきました。ものづくりムーブメントの中核と呼ばれるMAKEは、として、金属・木工・ロボット工学・電子工学での個人やグループベースの実験を推進。毎年、エンジニア・科学者・アーティスト・DIY愛好者をつなぐ国際イベント『Maker Faire』でも活かされています。 また、マークさんは、『Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す』の著者であり、ブログメディア『Boing Boing』の創業者兼共同編集者。1980年代後半、サイバーパンク雑誌として始まった『Boing Boing』は、その後、テクノロジー・宇宙探検から、政治・音楽までを網羅するブログメディアに成長しています
さまざまな記事を友達やフォロワーと簡単に共有できるサービス『Buffer』の創業者であるJoel Gascoigne氏は、「生産効率性が最も良いのは自身が幸せな時である」ということに気が付きました。とても単純ではありますが、いくつものプロジェクトに向き合っている時や、締め切りに追われている時、プライベートなことでのストレスを抱えている時などに、生産性を維持するのは簡単ではありません。今回はJoel氏流の、すぐに試せる「日々の暮らしを幸せにするヒント」を紹介します。 ■毎日「幸せを感じる方法」を何通りも用意する これから述べる行動は、すべて筆者の習慣となっているものです。習慣だからこそ問題なくこなせ、全てを終えた頃には、とても素晴らしい気分が味わえるそうです。 習慣として行っている理由は、クリエイター集団「37signals」のMatt氏にインタビューしたTim Ferriss氏の影響だそう
先週、Google Apps向けアプリのためのマーケットプレイス「Google Apps Marketplace」が公開されました。「Google Apps Marketplace」では様々なアプリケーションがリストされていますが、こちらではその中から米Lifehacker選のオススメアプリをランキング形式でご紹介しましょう。 ■10位 Box.net 「Box.net」はオンラインファイルストレージサービス。ファイル保存容量に制限がなく、GmailやGoogleカレンダーから保存したファイルにアクセスしたり、Googleのウェブサイトにワンクリックでファイルを公開することができます。また、他のウェブアプリベンダーが提供する機能により、ドキュメントの印刷・編集・ファックス送信などが自由自在なのも魅力。 価格:Business版ユーザは無料。新規ユーザは月15ドル。 [Google Apps
「Nozbe」は、本気でGTDしたい人のためのWEBベースのタスク管理ツールです。これを『Evernote』と組み合わせると、最強のタスク管理ツールになります。 まず、何かのプロジェクトを始める時には、Nozbeでタスクや目標の進捗管理をします。Evernoteは、ビジュアルで進捗を記録したり、次に何をすべきか説明するのに使います。この2つのアプリを組み合わせるにはどうすればいいかというと、Evernoteで何かを保存する時にNozbeで使っているプロジェクト名をタグとして使うのです。するとNozbeでは、Evernoteでそのプロジェクト名のタグが付けられているものが表示されるようになります。 これはNozbeを開発したMichael Sliwinski が「Evernote's blog」に書いていたハックで、自分のアパートを改装する時に思い付いた方法だそうです。Michaelはアパー
ライフハッカーでは「GoogleWaveは既存のウェブサービスと何がどう違うのか?」を主要機能別に比較してみましたが、「うーん、やっぱりピンとこない...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、米Lifehackerでは「Google Wave、普段どんな風に使ってる?」というテーマで読者アンケートを実施。初代編集長のGinaが優秀作品を選び、GoogleWaveの非公式ガイド『The Complete Guide to Google Wave』にその内容を追記したそうです。こちらでは、その概要を10の事例にまとめてみました。 事例その1: グループTo Doリストと業務履歴に活用 Justin Swallさんが経営するコンピュータ修理業者「Swall's Associated Services」では、社内のToDoリストとしてGoogle Waveを活用。スタッフの業務履歴をチ
各人が思いつくまま言いたい放題の「空中分解型」、みんなダンマリの「沈黙型」、予定時刻を過ぎても一向に終わる気配のない「ダラダラ型」など、非効率になりがちな会議。こちらでは、Googleの副社長で週70もの会議を切り盛りする「会議の達人」でもあるMarissa Mayerさん直伝の会議を効率化するコツをご紹介しましょう。 米誌「BusinessWeek」では、Mayerさんのインタビューから、経営陣や組織マネジャーが短時間で効果的な会議を運営するためのコツとして、以下の6点を挙げています。 コツ1:アジェンダを設定する 事前に会議のアジェンダを設定し、出席者に議論してほしいポイントと各議題の配分時間を明らかにしておく。こうすることで、「その会議で何を達成すべきなのか?」を各人に考えさせ、その目標達成に向けて焦点を合わせさせることができる。 コツ2:議事録係を決める 会議の議事録をとる人を決め
iPhone/iPod touch:『VisiCalc』の作成者ダン・ブルックリンという方をご存知でしょうか? 彼はスプレッドシートを発明したことでかなり有名な方ですが、そのダンさんが最近は携帯機器のアプリ開発に興味を持っていて、iPhoneアプリの第一弾をリリースしたそうです。 その名も『Note Taker』。iPhoneのキーボードでもたもたしてるよりも手で書いた方が速い、という場合に活躍してくれること間違いなしなアプリです。 一見、このアプリって必要?と思うかも知れませんが、意外とよく出来ていて、長い文章を書く場合にもかなり楽に作業できるようにデザインされています。例えば、右に向かって文章を書き続けると画面が自動スクロールされ、解読可能な程度に文字の大きさを調整してくれます。 文字認識機能はついていないので、そこからメールにテキストとしてペーストして送信、というのは出来ないのですが
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