1 ちゃふーφ ★ New! 2006/07/05(水) 00:11:48 ID:???0 BE:?-# TBSが先月29日にニュース番組「NEWS23」にて放映した、「幻に消えた?米議会での演説」 と題されたニュースの中で、ハイド米下院議員の発言内容と、表示された字幕が大きく食い違っている という指摘がされています。 --------------------------------------------------------------- ハイド米下院議員の発言: "I don't feel uh strongly that that the Prime Minister uh shouldn't uh visit the shrine, it's just that I would like to bring to his attention the sensitivity of
元米国防総省日本部長のポール・ジアラ氏が朝日新聞への最近の寄稿で小泉純一郎首相 の靖国神社への参拝を非難し、米国もその参拝に反対すべきだとの意見を述べたので、 同じポストにあった私もこの問題について意見を述べ、同氏とはまったく異なる見解が米側には 多いことを強調したい。 自国を守るために戦争で死んだ先人の霊を祭った施設をその国の政治指導者らが訪れる ことはどの国でもごく自然である。中国政府が日本の首相に対し日本の戦没者を日本の神社 で追悼することをやめろと命じることは不自然であり、他国内部への理不尽な介入となる。 中国はまして台湾問題や人権問題で米国や日本が論評すると、すぐに「内政干渉だ」と非難し、 以前には日本の首相の靖国参拝を非難しなかったと言う矛盾もみせている。 A級戦犯を靖国に祭ったことが賢明なことかどうかは別として、小泉首相は参拝の際にいつも A級戦犯を追悼するのではなく、A級戦
多分タイトルで分かるかと思いますが、首相の靖国神社参拝訴訟の件です。朝日新聞や毎日新聞などのメディアはこの判決が出るまでは判決の「傍論」で裁判官の「一意見」として出された考えを「違憲判決」だと捏造し、宣伝してきました。それが今回のように「違憲」という言葉が出てこないだけで批判を始めています。 ・靖国参拝 肩すかしの最高裁判決(朝日新聞社説) 靖国神社に小泉首相が参拝したことは、憲法が定める政教分離の原則に違反するのかどうか。この問いに、最高裁は合憲か違憲かを判断しないまま原告の請求を退けた。 身内を靖国神社にまつられた日本と韓国の遺族らが、「01年の首相の参拝によって精神的な苦痛を受けた」として、損害賠償を求めていた。憲法違反の首相の参拝は身内をどのようにまつるかを決める遺族の権利を侵す、というのだ。 最高裁が示したのは、他人が特定の神社に参拝することで不快の念を抱いたとしても、ただちに損
靖国参拝訴訟原告団「最高裁は逃げた」「最高裁は逃げた」。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で、戦没者の遺族らの損害賠償請求を棄却した23日の最高裁判決。合憲か違憲かの判断を避けた対応に、原告らは怒りの声を上げた。 判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで開かれた原告側の記者会見。 「逃げる最高裁 憲法判断せず」と大きく墨書きされた紙の前で、原告の菱木政晴さん(56)は「各地の同種訴訟の判決で、憲法判断に踏み込んだ裁判所ではすべて違憲と判断された。それでも首相は参拝する。それをとどめる責任は司法にあり、毅然(きぜん)とした態度をとるべきなのに、最高裁は無責任。逃げた」と怒りをあらわにした。 原告代表の菅原龍憲さん(66)は父が靖国神社に合祀(ごうし)されている。「首相は参拝で戦争責任を回避しようとしている。そのために戦没者を利用しており非常に不快。遺族の精神的侵害は一顧だにされず、本当に無念だ」と話
米国防長官、「靖国」米は関与せず 中国に抑制求める :産経6/8 【ワシントン=古森義久】米国のドナルド・ラムズフェルド国防長官が日中両国間の靖国問題について、米国は関与しないというブッシュ政権の方針を明確に表明したことが公表された。同長官は過去の戦争の歴史に対する他国の態度への不干渉をも提案し、靖国問題では中国側にむしろ抑制を求める形となった。 米国防総省の6日までの発表によると、東南アジア歴訪中のラムズフェルド長官は4日、シンガポールで「日本の小泉純一郎首相の靖国神社参拝について日中関係の安定のために米国が干渉することはないか」という記者の質問に答えて、「この問題はその地域の当事者たちの処理に任せる。日本も中国も私からの助言は必要ないだろう」と語り、ブッシュ政権として靖国問題には関与しないことを明確にした。 さらに、国防総省の発表によると、同長官は3日、シンガポールで開かれたイギリスの
今日2本めのエントリー。 やっぱり日付またいじゃいました(^^ゞ 今日(6/8)は産経新聞を見ていたら、普段にも増して靖国参拝問題関連の記事がたくさん。 引用主体になりますが、一気にご紹介(一部6/7付記事あり)。 経済同友会「靖国参拝“自粛”を」 総裁選念頭に提言 経済同友会が首相の靖国神社参拝自粛や、全戦争犠牲者に対する無宗教の追悼碑建立を求めた「今後の日中関係への提言」(5月9日公表)を採択した4月21日の幹事会の全容が7日、複数の出席者の証言などで明らかになった。異例の多数決による提言は、靖国問題を盛り込むかどうかを問う形で行われ、北城恪太郎代表幹事(日本IBM会長)は、提言が9月の自民党総裁選を念頭に置いていることを示唆した。総裁選と絡んで波紋を呼んだ提言採択の舞台裏を探った。 出席者の証言によると、東京・丸の内の日本工業倶楽部で昼前から始まった幹事会は、昼食をはさんで、決算報告
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
日本では、明日6月6日は参観日で三角定規にヒビ入ってアンパンふたつ豆みっつ、あっと言う間に可愛いコックさんになる日なんですが、韓国では顕忠日と言って、戦没者慰霊日となっております。これは独立運動の功労者や戦没者の霊を弔う日で、殉国の烈士と戦没将兵の崇高な護国精神を追慕するための日です。 この日、国立墓地には大統領や政府要人、戦没者遺族などが参拝し、午前10時には全国民がサイレンの音とともに黙祷を捧げて、愛国志士と戦没将兵の霊を追悼します。 もちろんこの韓国国立墓地には抗日英雄(日本から見れば反日テロリスト)も埋葬されております。 そこで私は韓国人に「日本の首相が靖国神社に参拝することについて、韓国人が不満や反対を主張するなら、韓国の大統領が顕忠日に国立墓地を参拝することについて、日本人が不満や反対を主張しても良い?」と聞いてみました。 するとたいていの韓国人は戸惑いながら「私は日本の靖国参
靖国問題で紹介したい記事がいくつかあったので、ざっとご紹介。 まずは産経朝刊「正論」。稲田朋美さんの論文です。 ネットソースなしですが、Yahoo!掲示板でテキスト起こしを見つけましたので、丸々引用させていただきます<(_ _)> <首相の靖国参拝は安全保障問題/本質見極め矮小化した議論排せ> 衆議院議員・弁護士 稲田朋美 ≪侵略に屈せずの意思表明≫ 首相の靖国参拝について、その是非がしばしば論じられるが、何のためかという視点を欠いている。国の代表が、国難に殉じた人々に感謝と敬意の祈りを捧(ささ)げなければならないことは今更議論するまでもない。重要なのは、この問題がわが国の安全保障、ひいては国としての存立にかかわる問題だという点である。国益を論ずるのであれば、まず「国」でなければならない。 昔も今も国際紛争を最終的に解決する手段は、不幸なことではあるが物理力である。平和憲法を有するわが国に
5月29日付けの朝日新聞に「拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」なる文章が若宮啓文論説主幹の連載コラム「風考計」が掲載されました。若宮氏に関しては「竹島を韓国にくれてやれ」と書いた人物と申し上げた方がピンとくるでしょう。 靖国問題にはアメリカ様も怒っておられますよ首相、という趣旨の文です。 最近、中国や韓国が靖国問題は外交カードにならないと徐々に認識しだしたので、 リベラルを自称する人たちは仕方なくアメリカ様が怒っている、というスタイルを取って靖国問題と首相を攻撃するのが流行のようです。 そのいくつかをこのブログでも紹介したましたが、どれも同じような論理の展開です。先に取り上がた同様のコラムは日経、今回は朝日、共に「人民日報の提携紙」であります。つまり北京の意向を無視できないといわけなのでしょう。 まあ、この人達、どういっても靖国憎しで視野狭窄に陥っていることに気づかない。このエッセイ
小泉純一郎首相が、6月27日から7月1日までの日程でカナダ、米国を訪問します。 小泉首相にとっては、今回の訪米が最後となるだけに、「世界の中の日米同盟」を存分にアピールしたいところでしょう。 ところで小泉首相、国賓ではないのですね。理由は元首ではないため。 以前、読者の方の質問に対し、「日本の首相が訪米するときは基本的には国賓ですが、盟友という扱いですね」などと書いてしまいました(恥) 我が国で、米国から国賓として迎えられるのは天皇陛下だけです。当たり前と言われれば、そのとおりです。 ところで米国では、大統領が空港において、ホワイトタイを着用して直接出迎えるのは、天皇陛下と英国女王とローマ法王の3人だけだそうです。いかに、米国が我が国を重要視しているかが分ります。 ちなみに、韓国の盧武鉉大統領(元首)が2005年に訪米した時は、儀典局次長が出迎えました。日本の首相以下の扱いです(笑) なお
私の知る限り御手洗氏の経団連会長として初めての靖国神社参拝に関するコメントです。私はこのコメントを非常に好感を持って捉えました。 ・経団連会長:靖国神社参拝「首相は適切」(毎日新聞) 日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は1日、大阪市内で記者会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「首相は適切に判断して行動している。経団連が行動を起こすつもりはない」と語った。 政治的に冷え切った日中関係をめぐっては「経済交流の大きな障害になっていない。交流は増えている」との認識を示した上で、「国のために命をささげた人をどんな形で慰霊するかは国民が決めること。それをまとめるのは政治の仕事だ」と要望した。【高田茂弘】 ・靖国参拝で経団連会長「小泉首相の行動は適切」(産経新聞) 日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は1日、大阪市内のホテルで記者会見し、経済同友会が小泉純一郎首相の靖国神社参拝
2006年05月30日23:36 カテゴリ朝日新聞在日・韓国・北朝鮮 朝日新聞より朝鮮日報のほうがマシかもしれない 1.韓国・北朝鮮の反日路線に同調する朝日新聞はよく「朝日は朝鮮日報の略」などと揶揄されます。 実際よく、朝日の小泉首相批判を朝鮮日報が引用したりしてますね。 朝日新聞の論説主幹、小泉首相を手厳しく批判(05/04/25 朝鮮日報) 依存症の独り言:姑息な朝日の偏向体質(06/05/01) はいはいソースロンダリングソースロンダリング。 2.そして論説主幹・若宮啓文の反靖国偏執狂ぶりは悪化の一途。 拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか(5/29 朝日) さて、今度の訪米を前にハプニングがありましたね。首相が米議会で演説するのなら、8月15日に靖国神社を参拝しないと約束してほしい。下院のヘンリー・ハイド外交委員長が、そんな書簡を下院議長に送ったのです。 【社説】小泉首相の靖国参
私も一会社員でございますので、当たり前のことですが、同業他社の動向は気になります。そのためには、新聞や業界紙、雑誌、論文、特許などをいろいろ調べたりします。これをしないで何らかの報告を上層部に上げることは、まずあり得ません。 ところが朝日新聞という新聞社は、同業の他紙を全く読まないようです。いや、他の新聞もそうかも知れません。ただ、産経新聞だけは他紙をよく読んでいるらしいのは、月に一度、社説検証という記事を作成しているからです。まあ、大朝日の論説委員となると、自分がまるで皇帝のような存在で、他の存在など気にならなくなるものなのかも知れません。しかし、そういう存在のことを、我々は「裸の王様」と、しばしば呼びます。 「拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」 http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200605290146.html すみません。まず、細
朝日新聞 5月29日付朝刊 風考計 若宮啓文 「拝啓 小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」(後でasahi.comに掲載されると思いますが、現時点ではリンクなし) 小泉さん、5年を超える波乱万丈の長期政権も余すところあと4ヶ月となりましたね。ぜひ有終の美を飾っていただきたいと心から願う昨今です。 来月末は首相として最後の訪米、そして7月はロシアでの主要国首脳会議(サミット)、いわば首相の送別会となるのでしょう。とりわけ米国では、ブッシュ大統領が盟友への感謝を込めて大歓待を計画中と聞きます。 5年前、ワシントンに滞在中だった私は、首相の初訪米を思い出します。9・11の2ヶ月余り前、米国のテレビもこぞって報じたキャンプデービッドでのキャッチボールは、ふたりの出会いを印象付けました。記者団の前で絵演じたとっさのプレー。日米外交史に残る首脳関係の幕開けでした。 さて、今度の訪米を前にハプニングがあ
この人は人の批判をすることで人気を出そうとしているのでしょうか。大体講演したのが公明党議員の前ですから、公明党からの支持を期待したスピーチ内容にも感じます。 ・消費税上げ避けられず 福田氏講演(産経新聞) 福田康夫元官房長官は27日午後、名古屋市内で講演し、財政赤字削減の道筋について「消費税(引き上げ)をやらなければ赤字は減らない。仮に5%上げれば12兆円の収入がある。10年で120兆円になる。着実に借金を返す方法をとることが必要だ」と述べ、政府が進める歳出・歳入一体改革に当たっては、消費税引き上げは避けられないとの考えを示した。 自民党の中川秀直政調会長らが主導する国有財産の売却による歳入増加策には「必要のないものは売ったらいいと思うが、売ったら売ったきりで翌年は(歳入が)なくなる。あまり期待できない」との認識を示した。 一方、中国や韓国が反発している首相の靖国神社参拝問題では、「まこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く