■ Emacs でアンチエイリアスの効いたフォントを使う 昨日の試行錯誤の過程で、 開発版の Emacs23 でフォント表示に xft を使うようにすれば、 フォントを指定する場合、呪文のような文字列 (例: -vlgothic-gothic-medium-r-normal--16-*-*-*-*-*-fontset-vlgothic16) ではなく、フォントの名称 (例: VL ゴシック) が使えるようになる。 日本語フォントにもアンチエイリアスが効く。 といった趣旨の記述を見かけたことを、ふと思い出し、 Emacs のフォント設定を再開。 Ubuntu 8.04 では、 emacs-snapshot-gtk が開発版 Emacs 23 に該当することがわかったので、さっそく emacs-snapshot-gtk をインストールしてみた。 $ sudo apt-get update $