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2007年11月26日のブックマーク (6件)

  • 書肆山田 - Wikipedia

    創業者は、詩集のコレクターとして知られていた山田耕一。1970年に岡田隆彦の詩集『海の翼』を出版したのが最初である。1970年代は、瀧口修造らの豪華な特装の限定とともに、大きな紙を3回折って包み紙で押さえた定価500円前後の書き下ろし叢書「草子」(著者は瀧口修造、吉岡実、飯島耕一など)でも知られた。夭折した山口哲夫の詩集『童顔』(1971年)も出している。当時池袋と渋谷の西武百貨店にあった詩書専門店の「ぱろうる」の店内でも一際目を引くを作り出していた。 1980年代以降は、詩書出版社としての地位を固めるとともに、普及版の詩集が主になった。 1980年代初頭に、「日のライト・ヴァース」全4巻、「世界のライト・ヴァース」全5巻のシリーズが話題を呼んだ。ライト・ヴァースは、直訳すれば軽い詩だが、ただ軽いだけではないしたたかさを備えた詩のことで、日にライト・ヴァースという言葉が定着したのは

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    schrift 2007/11/26
  • 後白河法皇 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌

    絵巻の読者を考える場合、いうまでもなく時代的変遷を考慮に入れなくてはならない。 その発生期、一〇世紀末といわれている時点では、前回引用した武者小路穣の指摘によれば、『後宮や高位の貴族の邸内奥深くのごく限られたもの』であった。 この時期、『伊勢物語絵巻』『竹取物語絵巻』『宇津保物語絵巻』などが存在したと『源氏物語』に書かれている。 しかし、これらはおそらく、後の『信貴山縁起』『伴大納言絵巻』などとは、趣が異なっていたのではないだろうか? 『竹取物語』ぐらいの長さになれば、もうすべての場面を絵画化することは考えられない。まして『宇津保物語』のような大長編の全編絵画化は、物質的にもむりな話である。 (「絵巻の歴史」 20p ) つまり、後の説話絵巻が絵巻を見ていくことで、物語を「読む」形式であるのに対し、発生期の絵巻は読者の側に共通認識として「物語が先ずあって、その中の一場面が、物語絵として描か

    後白河法皇 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌
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    schrift 2007/11/26
  • 石塚龍麿と橋本進吉--上代特殊仮名遣の研究史を再検討する | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

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    schrift 2007/11/26
  • CHISE project

    Main Content For freedom of character representation The CHISE (CHaracter Information Service Environment) project is an open source research and development project aiming at realizing a next-generation character processing environment that is not restricted by general-purpose coded character sets by directly using various knowledge of characters. We attempt to realize a free and advanced charact

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    schrift 2007/11/26
     「CHISE (CHaracter Information Service Environment) プロジェクトは、文字に関するさまざまな知識を直接利用することで、 汎用文字符号に制約されない次世代文字処理環境の実現を目指す オープンソース型研究・開発プロジェクト
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