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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (152)

  • 今日まで頑張ってきたつもり…鳩山発言全文1 : 鳩山退陣 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相の民主党両院議員総会での発言は以下の通り。 ◇ お集まりの皆さん、ありがとうございます。そして国民の皆さん、当にありがとうございました。国民の皆さんの昨年の暑い夏の戦い。その結果、日政治歴史は大きく変わった。それは国民の判断は決して間違っていなかったと私は今でもそう確信をしている。こんなに若い素晴らしい国会議員がすくすくと育ち、国会の中で活動を始めてくれている。それも国民の判断のおかげだ。政権交代によって国民の皆さんのお暮らしが必ず良くなる、その確信の下で皆さん方がお選び頂き、私が首相として今日までその職を行って参りました。皆さん方と協力して日歴史を変えよう、官僚任せの政治じゃない、政治主導、国民が主役になる政治を作ろう。そのように思いながら今日まで頑張ってきたつもりだ。 私は今日、お集まりの国会議員と一緒に国民のための予算を成立させることができたと、そのことを誇りに思

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    schrift 2010/06/02
  • TR列車の宿オープン : 宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全線廃止した旧高千穂鉄道の一般旅客車両を改修した簡易宿泊施設「TR列車の宿」のオープン記念式典が22日、日之影町・旧日之影温泉駅構内の施設前であった。屋根付きの足湯も構内に設けてあり、町立宮水小の児童らが早速試していた。 町が、無償譲渡された車両2両を用いて宿泊室計6室を完備する施設を整備。運転席や計器類、運賃箱、窓などは当時のままの状態で残っている。 足湯は旧駅舎2階にある温泉の泉源から引いて整備した。4年生13人を引率した同校の黒木重吉教諭(45)は「ぬるぬるして肌が気持ち良かった」とご満悦だった。 同駅から延岡市寄りの吾味駅は休憩所に改修された。吾味駅から八戸観音滝までの2・2キロは森林セラピーロードに整備され、このうち1・6キロの区間にはレールが残る。 宿泊予約は、ひのかげ列車の宿有限責任事業組合(0982・87・2600)へ。

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    schrift 2010/04/23
  • 特定外来生物のザリガニ、関東で初めて生息確認 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    schrift 2010/04/14
  • 東京五輪ポスターのモデル・潮喬平氏が死去 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    schrift 2010/03/26
     亀倉雄策。
  • 「遺跡の盗掘」10万人規模、今や産業?…中国 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    schrift 2010/03/17
  • 折れた大イチョウ、クローン技術で「再生」へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)は11日、強風で10日未明に根元から折れた県指定天然記念物の大イチョウの「再生」に挑むことを決めた。 吉田茂穂宮司は11日夕、現地を視察した松沢知事に「どうにか大イチョウを残したい」と決意を語った。 県もクローン技術を使って、独自に樹齢1000年超とされるご神木の再生に取り組む方針だ。 鶴岡八幡宮では、東京農業大の浜野周泰(ちかやす)教授(造園樹木学)から「原状回復は不可能」との診断を受け、倒れた木を植え直すことは断念した。代わりに、高さ約30メートルの大イチョウの幹の一部を切り取り、境内の数メートル離れた場所に植えて、根付かせることを目指すという。 12日以降、浜野教授らの指導を受け、早急に作業を始める。同八幡宮では、すでに大イチョウの枝を切り取って挿し木を試みているほか、倒れた木の根元付近から新芽が生えてくることも期待しているという。 吉田宮司は「再生できるか

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    schrift 2010/03/12
  • 80年前の「タイムトンネル」、大阪で発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明治、大正に大阪―奈良間を結んだ大阪鉄道の路線で、1931、32年の大規模な地滑りですべて崩壊したとみられていたトンネル「亀ノ瀬隧道(ずいどう)」(大阪府柏原市)の一部がほぼ原形のまま見つかり、9日、報道各社に公開された。 約80年前、土砂の下に消えた〈幻のトンネル〉に、関係者は「まさか当時のまま残っていたとは」と驚いている。 トンネルは1892年、大和川右岸の生駒山地を貫いて建設された。昭和初期の地滑り後、出入り口が封鎖され、間もなく現場を迂回(うかい)する別の路線(現JR関西線)が建設された。 見つかったアーチ状のトンネル内部はれんがで覆われ、幅3・3メートル、高さ4・6メートル。昨年、国土交通省が排水トンネルの敷設工事で周辺を掘削作業中、全長約500メートルのうち、66メートルが崩壊を免れているのを確認した。同市教委と国交省は、一般公開の方法を検討する。市教委の担当者は「約80年前の

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    schrift 2010/01/06
     亀ノ瀬隧道。
  • グーグル訴訟に修正和解案、日本の出版物除外 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=佐々木良寿】書籍データベース化を巡る米グーグル社と米作家組合、全米出版社協会との和解案について、グーグル社など和解当事者側は13日深夜(日時間14日午後)、修正案をニューヨークの連邦地裁に提出した。 同案は、日や仏、独などからの異議申し立てを受け、和解案の対象を「米国著作権局に登録済みの書籍、または米、英、オーストラリア、カナダの4か国で出版された書籍」に限定し、それ以外の書籍の著作権者を除外した。これで日の出版物はほぼ対象外となり、影響を受けないことになった。 修正案は、米司法省が「米著作権法や反トラスト法に抵触する懸念がある」として、外国の著者や出版社の懸念への対応、著作権者保護策の強化、競合他社も利用可能な仕組み作りなどに関して変更を求めたことを受けたもの。和解成立には同地裁の承認が必要で、修正案提出を受けて、同地裁は関係者などからの意見聴取などの日程を決めるが

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    schrift 2009/11/18
  • 国会図書館の蔵書配信 経産省、近く検討委 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    版「書籍データベース」構想 国立国会図書館の所蔵する書籍のデジタルデータを、インターネットを通じて有料配信する構想が動き出すことになった。 経済産業省が国会図書館や関係団体とともに、権利処理や収益分配など具体的なビジネスモデルを検討する委員会を近く設ける予定で、29日、出版社団体の日書籍出版協会は委員会への参加を決めた。著作者団体の日文芸家協会も加わる見通しだ。構想が実現すれば、国内の書籍について新たな流通の仕組みが誕生する。 国会図書館は著作権の切れた明治・大正の書籍のデジタル画像化を進め、ネット上の「近代デジタルライブラリー」ですでに約15万冊を無料公開している。さらに今年6月の著作権法改正で、国会図書館は資料保存のために、著作者の許諾を得ずにデジタル化できることになった。今年度の補正予算で、1968年までに受け入れた約90万冊のデジタル化が実現する。 今回の構想は、国会図書館

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    schrift 2009/10/07
  • 「花のいのちは…」原典?林芙美子の未発表詩発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「放浪記」で知られる作家の林芙美子(1903〜51年)の未発表の詩稿が、「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子(1893〜1968年)の東京都内の遺族宅から見つかった。 芙美子が愛誦(あいしょう)した<花のいのちはみじかくて>の一節が織り込まれており、この名句の原典の可能性もある貴重な資料だ。 <花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり> 詩は12行で、原稿用紙に万年筆で書かれていた。自然の風景に人生の哀歓を重ねた言葉が、独特の丸い文字で刻まれている。 戦前から2人は親交があり、花子の書斎には古くから、詩が額に入れて飾られていた。花子の孫の村岡恵理さん(41)が今年7月、北九州市立文学館の今川英子副館長(近代文学)に調査を依頼し、全集未収録の直筆作品と確認された。 <花のいのちは――>の語句は、戦後に人気作家となった芙美子が好んで色紙などに書いた。女優の森光子さ

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    schrift 2009/09/09
  • 「日本最古」シーボルトのピアノ、製作時の音復元…萩・熊谷美術館所蔵 : 山口 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    19世紀初めにドイツ人医師・シーボルトから贈られ、日最古とされる萩市今魚店町の熊谷美術館所蔵のピアノが、弦を製作当時と同じ材質のものに張り替えるなど当時の状態に復元されることになった。関係者は約190年前のやわらかな音色の復活に期待を寄せている。(横木稔郎) 同美術館は江戸時代に金融や製塩で萩藩内一の豪商だった熊谷家の屋敷に同家の所蔵品を展示している。ピアノは4代当主、義比(よしかず)と親交のあったシーボルトが1828年、帰国する際に寄贈したとされ、ピアノのふたの裏側にはシーボルト自筆のサインがある。幅約1・6メートル、奥行き約60センチ、高さ約90センチで、6の足が付いたテーブル型。美術館によると、1820年頃イギリスで製作され、最初に国内に持ち込まれたピアノだという。 熊谷家では1955年頃、現代のピアノに使われている鋼鉄製の弦を使って修理したが、弦の張力に耐えきれず、ピアノ体ま

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    schrift 2009/05/30
  • “マルチ作家”栗本薫さん死去、「中島梓」の名でも活躍 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大河SF小説「グイン・サーガ」のほか、ミステリー、文芸評論など多彩な活躍で知られた作家の栗薫(くりもと・かおる、名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日夜、死去した。 56歳だった。2007年にがんが見つかり、抗がん剤治療中だった。 東京生まれ。早大卒業後、作家活動に入り、中島梓と栗薫の二つのペンネームで、純文学から漫画まで批評する一方、伊集院大介シリーズなどのミステリーや「魔界水滸伝」などのSF、時代小説までエンターテインメント小説を幅広く執筆し、1981年、「絃(いと)の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞。舞台演出、テレビドラマ脚なども手がけ、テレビ出演もするなどマルチ作家として活動した。 剣と魔法の支配する異世界が舞台の大河ファンタジー「グイン・サーガ」は、79年にスタートし2005年に正編だけで100巻を突破し、最新刊は126巻。一人の作家による小説としては世界最長と言わ

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    schrift 2009/05/27
  • 教科書の「一橋出版」自己破産、少子化で販売伸び悩み : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家庭科、社会科などの高校生向け教科書を刊行する出版社「一橋出版」(東京都杉並区)が2日までに東京地裁に自己破産を申請した。

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    schrift 2009/05/13
  • 研究支援者2500人補助へ…文科省が若手研究者の救済策 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、大学教員や博士課程の学生の研究活動をサポートする「研究支援者」を大学が雇用する際、人件費などを補助することを決めた。 今年度は全国50大学を対象に計2500人分を支給する。大学の研究環境改善や、博士号取得後も定職に就けない「ポストドクター」(ポスドク)と呼ばれる若手研究者らを救済する狙いがある。 研究支援者を対象にした国の補助は初めて。今年度分は政府の追加景気対策の一環として300億円を計上した。人件費は1人当たり400万円程度を想定しているが、大学の裁量による変更は認める。残りは事務費や渉外費などに充ててもらう方針だ。補正予算の成立後、国公私立大学を対象に申請を募り、研究実績や博士課程在籍者数などを審査して選定する。将来的には恒久的制度とすることも検討したい考えだ。 研究支援者は、〈1〉観測機器や実験用設備の保守管理〈2〉研究資金申請や外部評価のためのデータ作成〈3〉海外

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    schrift 2009/05/09
  •  「羽田八幡宮文庫」旧蔵本目録を作成 豊橋市中央図書館 : 愛知 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    豊橋市中央図書館は、同館が所蔵する「羽田八幡宮文庫」の旧蔵目録を作成した。日初の西洋医学の翻訳書「解体新書」やオランダ語の入門書「蘭学階梯(らんがくかいてい)」など貴重な和装が多く含まれており、注目を集めそう。 同文庫は幕末の嘉永元年(1848)、羽田八幡宮神主で国学者の羽田野敬雄(1798~1882)らが同市花田町の同八幡宮内に開設した。羽田野の知人の国学関係者のネットワークを通じて、江戸中期から明治初めまでに江戸や京都で刊行された儒学や歴史、天文学、動物学、語学など広い分野の和書約1万冊が収蔵された。 羽田野の死後、蔵書は散逸したが、明治45年(1912年)に同図書館が設立された際、約9300冊を買い戻した。これまで同館所蔵の和書を紹介する目録を作成したことはあるが、同文庫だけの目録作成は今回が初めて。 同館では、蘭学史などを研究している田崎哲郎愛知大学名誉教授ら有識者14人に協

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    schrift 2009/04/26
  • 中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。 中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶予期間を設けるものの、強制開示の根幹は変更しない。日米欧は企業の知的財産が流出する恐れがあるとして制度導入の撤回を強く求めてきたが、中国側の「強行突破」で国際問題に発展する懸念が強まってきた。 制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。 どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向け

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    schrift 2009/04/25
  • 深夜の公園、迷惑若者はモスキート音で撃退…5月に実験 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高周波の不快音(モスキート音)を流して、深夜、公園に若者たちがたむろするのを防ぐ――。こんな実験を、5月から東京・足立区が始める。 公園の遊具などの被害が全国的に相次ぐ中、同区内の公園でも、ベンチやトイレなどが壊され、その多くが夜間に集まる若者の仕業とみられるためだ。まず被害が多い公園1か所で、高周波音発生装置を設置し、効果があれば、ほかの公園にも導入する。装置の取扱代理店によると、公共施設での実験は全国初だという。 実験で使われるのは、英国製の装置。一定方向に17・6キロ・ヘルツの高周波音を飛ばし、最長40メートル離れても不快に聞こえるのが特徴。日音響研究所の鈴木松美所長(音響工学)によると、「高周波音は加齢により聞こえにくくなり、個人差もあるが、おおむね30歳以上になると聞こえなくなる。この程度では、人体への影響はないと思われる」。一方、10歳代の若者にはよく聞こえるとされている。

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    schrift 2009/04/25
  • 横浜港最古の写真…中華街も元町も150年前は田んぼ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    横浜開港資料館(横浜市中区)は8日、幕末の1859年に開港した当時の横浜港の写真を発表した。 イギリスの古写真研究家が見つけたもので、「確認された横浜港の写真では最古」(同館)という。同館では、22日から7月26日まで一般に公開する。 同館によると、撮影者は開港直後に横浜を訪れたスイス人カメラマンのピエール・ジョセフ・ロシエ(1829~72年)で、ロシエの研究者でロンドン在住のテリー・ベネット氏が2007年に見つけた。発見先は明らかにされていない。 写真は縦横約8センチの正方形で、ほぼ同じ構図の写真2枚が左右に並んで台紙に張り付けられていた。当時、欧州で普及していた「ステレオ写真」で、特殊な器具で写真2枚を見ると、立体的に見える。 当時の横浜は「横浜村」と呼ばれ、約100戸の小さな村だった。撮影場所は現在、観光客でにぎわう中華街や、ブランド店が並ぶ元町などの一帯で、10戸余りの農家の周辺に

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    schrift 2009/04/09
    1859年に開港した当時の横浜港の写真。
  • ネット利用者9000万人超…ブロードバンド利用73% : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、4人に3人まで普及が進んでいることが4日、総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった。 総務省によると、08年末のネット利用者数(6歳以上)は前年比280万人増の9091万人。総人口(同)に占める利用者の割合も2・3ポイント上昇して75・3%。利用端末別(複数回答)では、パソコンからの利用は8255万人と最多で、携帯電話などによる利用が7506万人、ゲーム機やテレビなどからの利用者も567万人に達した。 自宅でパソコンから利用している世帯を対象とした調査では、ブロードバンド(高速大容量通信)回線を利用している割合は前年比5・8ポイント増の73・4%に達した。ブロードバンド回線の利用者のうち光回線での利用は53・1%に達した。ただ、日のネットの利用者数は07年末時点で、米国、中国に次い

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    schrift 2009/04/06
     「日本のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、4人に3人まで普及が進んでいることが4日、総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった」。
  • 横浜事件の第4次再審判決、「改造社」の元社員免訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    横浜事件」第4次再審判決を前に、横浜地裁に入る小野元被告の遺族・弁護団(30日午前9時41分)=吉岡毅撮影 戦時中最大の言論弾圧事件横浜事件」の第4次再審請求で、終戦直後に治安維持法違反で有罪が確定した出版社「改造社」の元社員、小野康人さん(1959年死去)の再審判決が30日、横浜地裁であり、大島隆明裁判長は、有罪か無罪かの判断をせずに裁判を打ち切る「免訴」を言い渡した。 別の元被告らが申し立てた第3次請求の再審も昨年3月、同法の廃止などを理由に最高裁で免訴が確定している。 小野さんは、共産主義を啓蒙(けいもう)する論文の編集に関与したなどとして神奈川県警特別高等課に逮捕され、45年9月に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。 昨年10月の再審開始決定で横浜地裁は、有罪の根拠とされた小野さんの自白を「拷問によるもので信用性は認められない」と指摘。特高が「(当時は非合法の)共産党再建

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    schrift 2009/04/02
    「戦時中最大の言論弾圧事件「横浜事件」の第4次再審請求で、終戦直後に治安維持法違反で有罪が確定した出版社「改造社」の元社員、小野康人さん(1959年死去)の再審判決が30日、横浜地裁であり、大島隆明裁