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ソウル大工学部博士課程、3年連続で大幅欠員 14カ所中6カ所で定員に達せず 留学、専攻変更 ソウル大学工学部の博士課程が3年連続で大幅な欠員を出している。 ソウル大は26日、2011年度前期工学部募集単位14カ所(8学部、3協同課程、3研究中心大学〈WCU〉学科)のうち、6カ所の博士課程志願者が定員に達しなかったことを明らかにした。定員に達しなかったのは電気・コンピューター工学部、機械航空工学部、建設環境工学部、化学生物工学部、都市設計学専攻(協同課程)、材料工学部ハイブリッド材料専攻(WCU)だ。 バイオエンジニアリング専攻(協同課程)と、エネルギー環境化学融合技術専攻(WCU)の2カ所は競争率が1倍だった。全14募集単位のうち、8カ所が競争率1倍以下だったことになる。 昨年の10年度募集でも、14カ所のうち前期8カ所、後期5カ所の志願者が定員に達しなかった。09年度前期募集は11カ所の
韓国人の早期留学が大幅減(上) 2006年に3万人近くまで増加、昨年は2万人以下に 金融危機による不況が大きく影響、期待したほど効果みられず 一部では下手な英語がストレスに、寂しさから非行に走るなどの副作用も 2000年代以降、順調に増加傾向が見られていた早期留学生(小中高校生)が昨年大幅に減少し、早期留学にブレーキがかかったのではないか、という分析も出ている。 国会教育科学技術委員の徐相箕(ソ・サンギ)議員(ハンナラ党)が先月24日に公開した韓国教育開発院の資料によると、昨年早期留学した全国の小中高校生は1万8119人で、2008年(2万7349人)に比べ33.7%(9230人)減少したことが分かった。中学生の減少幅が最も大きく36%(8888人→5723人)、小学生は33%(1万2531人→8370人)減少した。 年間の早期留学生の数が2万人以下に減少したのは、04年以来6年ぶりだ。
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