SSH公開鍵認証手続き (1)ssh公開鍵の手続きについて (1)−1 UNIX(Linux) 版 (1)−2 Windows 版 (2)scp,sftpについて 2005.11.16 WinSCPでSCPプロトコルを選択した場合の注意事項追記 2005.8.9 WinSCPでRSA1鍵を使用する場合の注意事項追加 2005.8.9 サーバーのホームのモードが「755」以下である必要があることを追記 (1)ssh公開鍵の手続きについて 公開鍵による認証手続きとは、ユーザー端末で、公開鍵と秘密鍵のペアを作成し、公開鍵をリモートホスト(サーバー側、ここではLHD数値解析システム)の所定の場所におきます。ログイン時にはこの公開鍵と秘密鍵とを使って認証します。付加的ですがログイン時のパスフレーズ入力もセキュリテイ強化に有効です。 ここで紹介するsshのバージョンはバージョン1のRSA1と
rubyで作ったCGIを公開したくなったので、さくらのレンタルサーバを使い始めることにしました。今までこの日記で、OS X上のWeb共有でCGIを動かせるようにしていたのは、ローカルでCGIをテストする環境を作るためだったのでした。 ちなみに契約したのは、スタンダードです。 WordPress、EC-CUBE、concrete5等CMSが使えるスタンダードプラン - レンタルサーバーはさくらインターネット スタンダードより上のプランだとSSHでログインできる。私が普段使っているMacBook Pro(OS X)ならSSHが入っているので、さっそく試してみる事にした。 SSHの使い方にはあまり詳しくないので少し調べてみたら、暗号鍵のファイルを作れば、パスワード入力なしの鍵認証でログインできることが分かったので、パスワードなしログインも試してみた。 パスワード認証でログイン まず暗号鍵を作る前
目的と環境条件 このテキストでは、 rsync を使ったリモートバックアップ(遠隔バックアッ プ)の方法、特に ssh と cron を利用して、暗号化された経路を経由しての バックアップを自動的に行うための手順を示します。 ここで ssh の認証には、パスフレーズを空にし、かつ実行できるコマンドを 限定した ssh 鍵ペアを作成し使用します。これにより、 ssh-agent や eychain を利用する方法、ホストベース認証を利用する方法よりも安全なバッ クアップ体制が整えられる……はずです。 なお、このドキュメントの内容の正確さについては無保証です。なんせ、備忘 録みたいなものですので……。また、このドキュメントに書かれていることを 実行した結果直接的および間接的に発生した損害について、私(佐藤裕介)は 何ら責任を負いかねます。 用語の説明 ローカルホスト、ローカルマシン、ローカル
今回の環境 今回の設定はFreeBSD6.1とCentOS4.4で行っています。 Linux系でもほぼ同じ方法でいけると思います。多分・・・・ rsync + sshにてバックアップを行う 自分だけは大丈夫だと思っていても、その日は突然やってきます「HD障害」・・・そのときになって焦っても後の祭りです。 重要だけど、面倒くさくてついついサボりがちな「バックアップ」も 一度自動化してしまえばあとは毎日パソコン君が汗水たらしながらバックアップをしてくれます。:-) 今回の条件 rootでバックアップを実行(ユーザごとにバックアップの設定をするが面倒なので) 全部自動化させたい!! データのバックアップは暗号化でセキュリティを高めよう!! 複数ユーザのホームディレクトリ上にあるデータを取る イメージ図 Webサーバ バックアップサー
sshは、最後の引数にコマンドを指定すると ログイン先でそのコマンドを実行してくれる。 ssh user@192.168.1.1 "uptime" それを利用して、リモートで該当ファイルをcatし、 その出力結果である標準出力とdiffをさせることによって実現できる。 ssh user@192.168.1.1 "cat .bashrc" | diff - ./.bashrc また、プロセス置き換え(Process Substitution)を利用しても実現可能。 diff <(ssh user@192.168.1.1 "cat .bashrc") <(cat .bashrc)
WinSCP 6.3 is a major application update. New features and enhancements include: Single large file can be downloaded using multiple SFTP connections. Support for OpenSSH certificates for host verification. File hash can be used as criterion for synchronization. Improved behavior when duplicating and moving remote files. Support for HMAC-SHA-512. TLS/SSL core upgraded to OpenSSL 3. List of all chan
やっとOpenSSH for Windows経由でRDPができた。メモを残す。 RDP(リモートデスクトップ)は基本的に、デフォルトのポート3389同士をあけておけば、RDPサーバーとなるWindowsをクライアントWindowsからリモートで接続して使える。 しかし、インターネットごしだと無用心なので、SSHのポートフォワーディングという機能を利用して、「トンネル」を作る。我が家のインターネットで正式に外部に向かってあけているポートはこのSSHだけ。 なお、ここでの前提はインターネットに22番ポートをあけ、SSH通信ゲートウェイとRDPしたいマシンが同じであることとしてます。 SSHによる公開鍵と秘密鍵を使ったユーザ認証 SSH1の話は完全に無視。SSH2のありがたいところは、パスワードの代わりに公開鍵と秘密鍵を利用することが出来る。 パスワードのように、パスフレーズというものを使うが、
bashの「Process Substitution」という機能で、コマンドの実行結果を名前つきパイプから読めます。(thx かつみくん) $ cat -n <(date; echo foo) 1 Wed Jan 18 21:38:30 JST 2006 2 fooこれを使って、リモートホストのファイルとdiffを取るシェル関数を作ってみました。 こんな感じで使えます。 $ rdiff -u ~/s.txt REMOTE_HOST:~/d.txtまた-Rオプションで、rsyncの-R, --relativeオプションの様にローカルホストのパスをリモートホストの相対パスとして指定できます。たとえば、ローカルホストの/very/very/long/path/t.txtとリモートホストの同じパスのファイルをdiffるときには次のようにしてリモートホスト側のパス指定を略記することができます。 $
Ubuntuのユーザの中には、複数のPCを利用されている方もいるでしょう。今回から数回に分けて、複数のPCを使いこなすユーザ向けのレシピをお届けします。今回は伝統的なUnix環境のノウハウが中心です。 リモートデスクトップ 複数台のマシンを利用している場合、第21回などで紹介したリモートデスクトップがもっとも単純な相互利用の方法です。大抵の環境ではリモートデスクトップだけで問題ないでしょう。具体的な設定方法は本連載の過去の記事を参照してください。 リモートデスクトップを使うことによる利点は幾つかありますが、主立ったものは次の通りでしょう。 「使い慣れた環境」を複数のマシンから利用することができる。 クライアント側になるマシンの性能が低くても問題ない。 特に、クライアント側のマシンの性能が低くても問題ない、というのは大きなメリットになります。NetBook/NetTopといった低性能のマシン
OpenSSH for Windows OpenSSH for Windows is a free package that installs a minimal OpenSSH server and client utilities in the Cygwin package without needing the full Cygwin installation. The OpenSSH for Windows package provides full SSH/SCP/SFTP support. SSH terminal support provides a familiar Windows Command prompt, while retaining Unix/Cygwin-style paths for SCP and SFTP. Under New Developer A n
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Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsをLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet接
NAME ssh_config — OpenSSH client configuration file DESCRIPTION ssh(1) obtains configuration data from the following sources in the following order: command-line options user's configuration file (~/.ssh/config) system-wide configuration file (/etc/ssh/ssh_config) Unless noted otherwise, for each parameter, the first obtained value will be used. The configuration files contain sections separated b
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