販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。
販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。
最近、「ちょっとあの店、業務の品質落ちているな~」と感じることが複数の店でありました。人出不足の世の中で人材確保が難しいのかもしれないし、経営者の目に届いて居るのかどうか分かりません。 と思っていたら、酒場の話題で別な方も同じ不満を口にしていました。やばいよな~、でもこういう不満情報って決してその会社に直接届くことはない。しばらく使わないでおこう、もうあそこは利用しないって感じで行かなくなるだけです。結果、売上が次第に下がっていく。 売上が下がる原因は良い商品を持っていても販促不足で世の中の人に気付いてもらえないという場合が圧倒的に多いと、いつもこのブログに書いてます。 でも、上に書いた事例のように商品やサービスそのものが劣化している場合もあるのです。 これヤバいですよ。原因が商品そのものにあるのに、販促不足が原因だと決め打ちして販促にひたすら励むと、ひどい商品を強引に押し売りすることにな
こんにちは。 大佐です。 『売れる』と『売る』の明確な違いはわかりますか? モノが少なかった時代は、売れることが多かったです。 今も、今までになかった商品が出て、支持された場合は売れる。 でも、ほとんどのモノが『普通』の商品です。 じゃあ、どうするか? はい。 売るんですね。 売るとは? 価値を伝えること。 まずそれがありますね。 モノが作られるのは、何かしらの理由があります。 何かのために作られる。 まず、便利にするためって理由が多かった。家電とか機械系は。 ・車は徒歩と比べて便利 ・洗濯機は手洗いを利便利 ・冷蔵庫は、モノが腐らないようにするため この辺は便利ですよね。 だから、それがなかった人は、便利な生活が手に入れたくて買う。 買うことによる時短から、その他のことができるようになることを買ってるって言い方もできますね。 なので、モノが売れた時代も、モノがもつ理由を
ニッパチといって2月と8月は飲食店などは閑な日が多いと言われています。 先日、クライアントのお店に丁度アイドルタイムの15時過ぎに行くとテーブルにまだお客さんが食事した皿が置いてある。かなり忙しかったようで聞いてみると、2月に入ってもずっと忙しい日々だったとのこと。 こんなお店がある一方で多くのお店はお昼時間でもそれほど混み合うこともなく、やっぱりニッパチは入らないね~って感じです。 どこに違いがあるのでしょうか?実は理由は明確にあるのです。 このお店のオーナーが何をしてきたのか僕は知っています。まだ若いオーナーだけど、僕のセミナーはじめ沢山のセミナーに自ら行って勉強しているし、学んだことを必ず行動に起こしています。 ブログもSNSも毎日発信しています。チラシをどんどん作ってポスティングしています。広告も頻度を守って打ち続けています。そして反応を見ながらメディアを選んで更に発信の中味もどん
こんにちは、フジプレコンの松林です。 皆さんは音楽を聴くときどんな手段で入手してどう聴きますか?ダウンロードしたりCDを購入したり、さまざまな手法で入手してステレオやパソコンまたはスマホやタブレットから音楽を聴きますよね。 僕の個人的な考えですが音楽はライブが一番です。無理なら最高の音響で聴けるといいですね。僕が近年毎回(ほぼ毎年)ライブを聴きに行ってるのは井上陽水と山下達郎です。どちらもデビューしてから40年以上の大ベテランです。(山下達郎は今年40周年ライブを予定)陽水は、僕が小学生の時から達郎は中学生の時から聴いていました。始まりは当時の父や兄が聞いてたのが始まりですけどね。だけどライブは当時そんなに行ってなかった。(学生だったし社会人になっても仕事に追われてたり、、、)でも一番の原因は情報不足でした。そんなに頻繁にいつやるか確認なんかしてられないし気づいたときにはすでに販売が終わっ
その年度をおさめる講演をしました。 ビジネスの本質は儲けることか 講演後、エクスマを勉強している「ワクワク販促ミーティング」のメンバー2人の経営者の方が、成功事例発表をしました。 敦賀市の工務店「株式会社あめりか屋」の篠原秀和さん。 鯖江市の業務用の漆器を製造販売している「株式会社ヒロセ」の大石恵子(えいこ)さん。 ふたりの発表を聞いていて、 やっぱりビジネスの本質は「儲ける」ことじゃないんだなって、あらためて思った。 ビジネスの本質は、儲けることじゃなく、あなたのビジネスで 「人をしあわせにして世の中を良くすること」なのです。 もしビジネスの第一義が、儲けることだったら、それは誰も応援してくれないからです。 あなたもそうでしょ。 「私を儲けさせてください」っていう態度が見える会社や店。 そんなところから買いたくないですよね。 だいたい見ず知らずの人を儲けさせることは、普通の感覚から言った
こんにちは。 大佐です。 モノを高く売る方法は知ってますか? 昨日の、『小学生でもわかるマーケティング』が好評でした。 ってことで、ちょっと続きを書いてみますね~。 (小学生にわかるように書くかはわからないけど) 昨日は、大分類って感じでした。 ・高く売る ・複数売る ・書いてもらう回数を増やす ・人を紹介してもらう の4項目。 各々を200%にしたら、めっちゃスゴイじゃんって雑なまとめをしたやつ・・・・・。 今日は中分類です。 『高く売るには?』 を取り上げますね。 あ、その前に、『なぜ、安く売っちゃうか?』を書いた方が良さそうですね? 違います? 安売りしちゃう理由1 『何も考えていない』 意外と最多票はここかも。 マーケティングを勉強してないと、安く売るのが一番有名だから、それが最初に頭に浮かぶ。 で、一回でもそれで効果を出しちゃうと、そこから離れられない。
『商業界』3月号は発売すぐに売り切れ? ボクが「中小企業のSNS活用」というコラムを書いた経済雑誌『商業界』3月号がなかなか入手困難になっているみたいです。 Facebookで紹介したら、Amazonで即日在庫切れになった。 本当にソーシャルメディアのチカラはすごいです。 その『商業界』の次号4月号にもコラムを書いています。 特集「高くても売れる技術」 安売り、値引きに頼らずに「価値」で愛される商いへ その特集の中でボクが書いたコラムは 『安売りしなくても売れる10の方法』 適正価格で買ってもらえる値段以外の「判断基準」の伝え方 昨日が原稿の締め切りでした。 珍しく締切日に提出しました。 ま、ギリギリでしたが(笑)。 そのコラムは、安売りしなくても売れる考え方を10のキーワードで解説しています。 今までどこにも書いていない事例もあります。 さらにその同じ4月号は、あの短パン社長、株式会社ピ
今日は中小企業診断士らしい話を一つしたいと思います。 「お客さんも結構入っているし日々頑張っているけど中々利益が出ないんです」といったご相談を受けることがあります。利益が出ている、出ていないというのは日々の資金繰りの状態にモロ跳ね返ってくるので、恐らく偽らざる状況なのだと思います。 利益というのは基本的には、売上から経費を引いたものですから、利益を出そうとしたら売上を上げるか、経費(コスト)を下げるかの2方向で頑張るしかありません。冒頭の悩みは集客はある程度できているので、課題は経費(コスト)をどう管理して圧縮するかなのです。 このようなコスト管理をするというのは、会社が売上アップを実現して次のステップに成長するためには欠かせない項目だと思っています。ただ、会社によってはコスト管理以前の問題として、肝心の売上を稼ぐビジネスモデルが古びて使い物にならなくなっているという場合も今の時代は多いの
こんにちは。 大佐です。 年間目標って立てましたか? 会社に属してると、会社で目標が立てられると思います。 ・売上目標(予算目標) ・個人の目標 それって、どうやって決めてますか? 社長が決める? 大体そうかも。 社長が、「今年はこのくらいいくぞ!!」って言う。 で、社員は、「わかりました!頑張ります!」と言う。 口では・・・・。 社長が決めた目標 社長は高い目標を立てたがる。 数値の目標を。 でも、ちょっと頭の回る社員なら、上がった売上・利益が、そのまま自分に還元されないのはわかる。 だから、納得度の高い評価基準がある方が良いかも知れない。 会社とすれば、売上が下がった時のことを考えたりしたい。 ただ、優秀な社員に効果を出してもらうように、上がった売上を納得する形で還元する。 そういう形。 ※って書いたけど、僕はその方法はどうかと思ってる部分もある。(笑) 人間は慣れる
サラリーマンもソーシャルメディアでビジネス活用しようブログ 今は個人もメディアになる時代です。”サラリーマンもソーシャルメディアを活用して発信力をつけないといけません。 「発信力」「編集力」を身につけて圧倒的になろう! 子ども達は今日の朝を待ち焦がれていたでしょうね。 子どもの笑顔を見て、パパママサンタも喜んでいることでしょう。 通販バイヤーのイッシーです。 ◆子ども達が10年後どうなっているのか?~クリスマスの日に願う父より クリスマスが終われば大晦日にお正月 子ども達にとってはワクワクする日が目白押しですね。 僕も子供の頃はお年玉をもらって何を買おうかワクワクしてました。 さて、そんなキラキラ目を輝かせている娘や息子を見ながら ふと、将来どんな大人になるのだろう どんな仕事をするのだろう。 と思ってしまった。 なぜなら以前、こんなニュースを読んだから。 オックスフォード大学が認定 あと
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 いつもブログを読んでくださりありがとうございます! このブログはVMDの事を中心に書いています。 特にファッション・ビジネスに関係する方が良く読んでくださっています。 その小売りの現場では大きく二種類の販売スタイルに分けられますね。 顧客様中心型 新規客中心型 VMDのコア(核となる)な要素である、VP、IP、PP(サイドバーのVMD用語を参照くださいね) これらはその販売スタイルによってどのように変化するでしょうか? 顧客様中心型の場合 まず、VP。 基本的に新規客様がフラリとやって来る事は無い。 なのでお店のブランディングを表現する事が大切です。 どういうお店なのか?という主義主張を見せておく。 これは既存の顧客様に対しては信頼信用につながります。 将来的な見込み客に対しても、あこがれや記憶に残るお店を演出できるから。 逆に言えば、世の中のトレンド
売上を上げたかったら、お客さまの関心事を知ること。 チラシでも、POPでも、看板でもポスターでも、ウェブサイトでも、ソーシャルメディアでも、なんでも。 商売で情報発信をするとき、お客さんの関心が何にあるのか、ということを考えて発信しなければいけません。 なぜなら、人は関心のあるものしか、反応しないからです。 関心があるものしか目に入らないから。 お客さんの関心事を知ることが大切です。 人間は自分に関心のあることしか、目に入らない。 これは脳科学で明らかになっています。 たとえば、世の中にゴルフ好きとゴルフに関心のない人がいます。 ゴルフが好きな人は、街中でゴルフショップをみかけると、「ああ、ゴルフショップだ」って認識します。 でも、ゴルフに関心のない人は、たとえゴルフショップの店先を通っても、ゴルフショップは目に入らない。 そういうことです。 実際、ボクはゴルフにはまったく関心がありません
先週は正直忙しかったです。毎日つけている日記を5日分書き忘れるくらい朝から晩まで仕事に追われていたんですね。というか夜も宴会5連ちゃんだったからな~(笑)。 藤村先生の講演にも沢山の人が来てくれて、本当に感謝します。先生が講演の最後の方で言ってましたけど、良い話を聞いても実際に行動に移す人は500人に一人って本当だな~と思います。 まあ、今回わざわざ悪路の中、講演に足を運んでくれた人は僕のお客さんも多いので、もっともっと行動している人の割合は多いんですけどね。 いつも思うのですが、聞きにこない人って、もったいないな~と思います。あんまり大きな声で言えないですけど、本当はバカだな~って思っています。(今度会ったら殴らないで下さいね(笑)) 何でそこまで言うかというと、僕が知っている殆どの方、特に経営者の方は売上をどうやって上げるか見えないで悩んでいるからです。せっかく、その方法を気付くチャン
昔、学校で習った勉強って、今の自分の仕事にどれくらい役立っているのかなぁって考える事ありませんか? やっぱり中学の主要三科目の数学、国語、英語(でしたよね?)位だと凄く重要で、ここが不足すると「釣り銭の計算もできないと困るなぁ」とか、「漢字読めない総理大臣っていましたね(笑)」とか言われて、社会生活送る上で相当困ると思うんです。 一方、社会と理科位になると、STAP細胞の研究します(笑)とかその分野の専門家にでも進まない限り、知らなくてもそう困らない。 さらに、美術とか音楽とかになると、教養科目みたいな感じで、社会生活にはあまり役にたたないんじゃないか?まあ、習う方としては頭使わないし楽しくて良いんだけど、なんで学校で教わるんだろう?ってず~と思っていました。 美術、音楽、文学なんて実際の仕事には何の役にも立たない、仕事のためにはビジネス書読んでりゃ良いんだって、ず~と思っていました。 で
ブログの書いていると着地点を見失う時があります。昨日もそうです。 相当着地点を探しましたが、適当な着地点が見つからず… 映画の時間が迫ってきたので 納得いかないまま着地したら… あら、いっぱいブクマいただきました… ※ ブクマ = はてなブックマーク みなさま、ありがとうございます。 とりあえず、何かブログ書こうと思うといつも着地点を見失います(笑) オチが無いのに話していてもウケるはずはありません。 何かを書き始める時、着地点を考えてから書きましょうね。 もちろん、僕も今日も着地点を考えずに書いています(笑) 成長しない自分に乾杯♪ 最近、よく考えるのが、この人の為に何ができるのか?? ということ。 どうしたら、喜ぶのか? ということを考えます。 どうしたら、喜んで頂いてワクワクしていけるのか? サプライズとかおもてなしとかそんな問題ではなく。 人として、当たり前の行動でどう喜んでいただ
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 さて、昨日はマーケティングセミナーに参加した記事を書きました。 昨日の記事はこちらをクリック これは、藤村正宏先生が主宰するエクスペリエンス・マーケティング塾の塾生のみを対象にしたクローズド形式のセミナー。 ハワイアンカフェでリラックスした雰囲気で行なわれました。 夜の6時から10時までのナイトライブです。 今日は藤村正宏先生からの、印象深かったお話をご紹介しますね。 あっ藤村正宏先生ご自身もこの日の内容をブログに書かれていますよ。 藤村先生のブログはこちらをクリック 『真理』という事について、様々な言い回しでお話されていました。 ニュアンス、表現がいろいろあります。 書き並べてみるので、皆さん各自で核心を掴んでみてくださいね。 『真理』とは? ・変わりゆく世の中で変わらないもの、変えちゃいけないもの ・普遍的な原理原則 ・絶対的に定義が揺らぐ事のない
こんにちは。 大佐です。 あなたの価値はお客さんに伝わってますか? まず、価値というものがあるとする。 でも、その価値がお客さんに伝わってないと、意味がない。 お客さんは、何かの価値を感じてお金を使います。 何かの価値があるだろうと思って、お金を使うって方が多いかも知れません。 価値を伝える 新規のお客さんを呼ぶ。 既存のお客さんを呼ぶ。 そのコストの差は5~10倍と言われる。 それは、既存のお客さんは、1回サービスを受けているから、次も同等サービスが受けられるであろうことが想像できるから。 新規が5~10倍コストがかかるのは、サービスを受けたことがないから、使うお金が得か損かわからないからですね。 価値を伝えないと、お客さんは、損するかもって心配しちゃう。 だから、価値を伝えることが大切なんですね。 自分が、自分に価値があると思ってても、情報発信しないと、誰も価値に気づいて
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