ぶっちゃけなにができるんだろうなぁ。
オタク文化の大衆化にすごくがっかりした anond:20221228200137 という増田、250ブコメを越えてようやく過去の増田の再投稿だと指摘される nonameotaku 2019年1月11日に全く同じ増田が投稿されている https://anond.hatelabo.jp/20190111203922 オタク 増田 2022/12/29 2019年1月の増田 [B! オタク] オタク文化の大衆化に少しだけがっかりした話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190111203922 2022年12月の増田 [B! オタク] オタク文化の大衆化にすごくがっかりした https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221228200137 この2つのブクマを並べてみる
ブコメ、トラバありがとうございます。 一番書きたかったことをちゃんと書かずに終わってしまっていたことに気付きました。 それは「だからついつい寒さ自慢か広さ自慢に走りがちなんだよなあ」というようなことです。 もちろんアイヌ民族の方々との、様々なことがあった歴史は無かったことにしてはならず これから大切にしていくべきというご意見はもっともですし 金持ちの道楽だから(神社仏閣云々のことかな?)気にしなくていいといったコメントも 意外とそんなものなのかな? と、興味深く読ませていただきました。 それと、歴史が浅いからこそ、古い考えに囚われにくいようなところもあり そういうところはわりと好きですね。 古いものに憧れながら、古いものに囚われないところがよい、なんて、矛盾してますけれども。 (追記ここまで) 歴史的に、誇れるものがあまりないのが寂しい。 函館あたりだと松前藩があったりしたけども、 道央に
なんでも鑑定団で井伊直弼の茶碗が出てたんだけど、 オレ「井伊直弼って何やった人でしたっけ?」 上司「フットボール…じゃない、桜田門外で暗殺された人」 ってやりとりがあって、その場はスルーしてたんだが気になって今ググってみたところ 大江健三郎の小説に桜田門外の変を絡めたテーマの『万延元年のフットボール』て本があるんだね 学があるなあ、ただのオタクかと思ってたよw 追記: 帰りしなに昼のフットボールはなんだったんすか?と上司に聞いたところ、 井伊直弼で真っ先に思いうかんだのが 筒井康隆の『万延元年のラグビー』、 それもとりみきの漫画版だったらしい。 (ブコメの人たちの指摘どおり、あんまりフットボール関係ない) 「でも大江健三郎も筒井康隆もいっぱい読んでるよ」とブーストモードで小一時間語りそうな勢いだったので、 そこはスルーして早々に帰宅してきた
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1983333 これ見て思いつきでブコメしてる人多いからちゃんとまとめておく ファミコン時代ファミコンより前まで遡ってもいいけど面倒なのでファミコンからスタート ファミコンは B A の順番 Aで決定、が多かったように思うがSTARTの方が多かったかも? スーファミ時代スーファミも B Aの順番で、Y Xが増えた これも決定はAを使う 一方でセガ陣営のメガドライブはA B Cボタン メガドラ2になってX Y Zが増えたが、基本的にはA B Cを使う そして重要なのだがメガドライブでは決定にCを使う いや、Aでも決定できたような気はするけど基本的にCを使ってた なので一番右側のボタンで決定というのはスーファミと変わらなかった プレステ時代プレステはご存じの通り□ △ × 〇 決定は〇ボタンなので、一
昔の三国志とか信長の野望のセリフまわし、 「〇〇、見参!ひと暴れさせて頂こう!」 「三河のこせがれめ・・・」 みたいなセリフ良かったんだけど、最近じゃあアンジェリークとか刀剣乱舞みたいな俺様ツエー的な、 陶酔してるセリフばかりになってつまらん。 そんな清潔な戦国時代があるかよ。 ✨🐣🐌🐛🐜 追記 🐤🦗🦆🐝✨「漂白」って表現のブクマ天才。それで読み替えて下さい。 これ読んでる人の祖先が戦国武将って人もチラホラいると思うけど、 必死に生きたひいひい×nじいちゃんばあちゃんたちを、 あたかもアニメキャラやコンテンツのごとく美化しちゃいけないよなって話。 ようは先祖へのリスペクトよ。ラブ&ピース for ジャパン。
友達が最近藤村シシンさんがFGOをギリシャ史と絡めて解説する動画にハマったらしい。ヲタトークをしていたらシシンさんの動画が面白かったという話をしていて、それはいいんだけど、「古代スパルタだとお金をわざと重くして人々が堕落しないようにしてたんだって!」と楽しそうに語りだしたので「そんなことある???」と思ってしまった。古代ギリシャ史については素人だけど、流石にちょっと胡散臭くないか? ということで調べてみました! 動画はこれ。 https://www.youtube.com/watch?v=1R-hpr7FJdI まあトーク番組だから出典をいちいち挙げないのは当然として、じゃあ何がソースなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、元ネタはプルタルコスの『英雄伝』なのね……『英雄伝』はギリシャ・ローマの英雄たちの逸話を紹介してる本で、日本語訳も複数出てるけど、増田は素人だから手元になくて近所の図
「女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリを拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。 中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女の代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌『漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトルの単行本がある。作品そのものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。 ○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公の物語である。 この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。
外国から言われてみれば奇妙な日本の結婚式。 アメリカ人の友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議な結婚式に出たのよ」「それ、日本の標準的結婚式です…」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479 これはつまり「ブライダル業界の結婚式」だが、なんでこうなったのか?。 イエからの逃避行今主流のこういう結婚式の始まりは1970年代なんだが、その元は60年代にある。 日本のイエ制度は明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家と天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフトと国家有機体論の合体だ。 戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカが自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。 それで戦後も時代が下り生活レベルが向上する
「人魚の肉を食すると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。 しかし、そもそも何故、人魚の肉を食したら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。 これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに本棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。 まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものであ
ひとつマジレスするとな この傾向は1970年代のロボットアニメの時代からあって 『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)のプリンス・ハイネルだの 『闘将ダイモス』(1978年)のリヒテルだの当時の女子にすごく人気があった 老害じじいの回顧になるが、当時から主人公側のキャラってのは 正義の建前があるからあんまり個性が掘り下げられなくて よく言えば元気いっぱい言い換えれば子供っぽい 悪役の方が内省的だったり敵組織内で孤立してて複雑な人間関係を抱えてたりする 要するに悪役の方が大人っぽく見える これ、(一般論として)なぜDQNに惹かれる女が多いか問題と関わってくる 少なくとも昭和の時代、不良はなぜか大人っぽく見えた それは「学校の外の広い世界」を感じさせる存在だったから オタク男子は完全に子供扱いだった(だって実際アニメとか本来は子供の見る物だったし) そういやファーストガンダムのブーム期は
長浜市の高時川が氾濫した航空写真の件で「あれは遊水地だから洪水じゃない」と言ってる人が多いのだが、あれも洪水です。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kentaoki/status/1555648450955735040 洪水っていうのは普通水が流れない場所に水が流れてる事をいうので、河川敷の河原が水没しているのも洪水なのだ。 だから元記事の「河川敷も水没」っていう記述に文句言うのもおかしいのである。 川と人間の活動地が堤防で仕切られているという常識は最近のものそもそも河川=堤防の向こう側=人間の営み無しの地というのは今は常識になっているが、この常識は精々50~100年程度の歴史しかない。 人類文明は有史以来水と戦ってきたが、それは必ずしも堤防で川を閉じ込めるという意味ではなかった。氾濫が頻発する箇所は氾濫するに任せておき、水が少ない季節
20年ほど前に楽しんだWebサービスの名前を思い出したいのですが、どうしても思い出せません。 もうサービスをしては継続していないことはほぼ明らかなのですが、気になっています。 そのサービスは、メールアドレスと架空の友人となる人物の名前を登録すると、 定期的にその友人から旅に行ったという報告が来るというものでした。 写真もついており、海外の風景が載っていた記憶があります。 しばらくするとその友人から、不思議な場所に来てしまった、という報告があり、 写真は CG で作られた、宇宙の一部のような写真が送られてきました。 今思えば子供だましではあるのですが、実際に当時私は中学生だったため、とても楽しんでいました。 金額は全て無料だったと思います。中学生が当時インターネットサービスにお金を払うとは考えにくいからです。 このようなサービスをご存じの方いないでしょうか?
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