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Spaceに関するseaboseのブックマーク (8)

  • 月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 「滞在2か月が限度」

    【9月26日 AFP】米国は今後10年以内に再び人類を月へと送る計画を進めているが、未来の宇宙飛行士が直面する最大の危険の一つが、健康に長期的な影響を及ぼす可能性のある宇宙放射線だ。白内障やがん、神経変性疾患など、さまざまな病気を引き起こす恐れがあると指摘されている。 1960年代から1970年代にかけてのアポロ(Apollo)計画のミッションでは、数日間であれば人間が月面で過ごしても安全であることは証明されたが、宇宙飛行士がどれくらい月に滞在できるのかを計算するのに必要な日々の放射線量を、米航空宇宙局(NASA)は測定していなかった。 だが、この謎は25日、中国ドイツ合同研究チームが科学誌「サイエンス・アドバンシス(Science Advances)」に掲載した、中国の月探査機「嫦娥(Chang'e)4号」が2019年に実施した実験の結果によって明らかになった。 論文の共同執筆者で、独

    月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 「滞在2か月が限度」
    seabose
    seabose 2020/09/27
    て事は、ISSでさえ滞在は半年くらいが限界なんかな。いろいろ厳しいね、宇宙空間。オゾン層が話題にならなくなって久しいけど、大気やら海やらの防御壁に守られてどうにかやっていけてんだろうね、自分らの暮らしは。
  • ISSの気圧低下、意図的妨害で穴開けた可能性 ロ宇宙企業トップ指摘

    国際宇宙ステーション(ISS)で船外活動する宇宙飛行士(2018年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA TV 【9月4日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)で先週、小さな穴により気圧が低下した問題について、ロシアの国営宇宙企業ロスコスモス(Roscosmos)のトップが、意図的な妨害行為だった可能性があるとの見方を示した。 ロスコスモスのドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)氏によると、ISSに接続されたロシアの宇宙船「ソユーズ(Soyuz)」で先月30日に発見された穴はドリルによるもので、地上もしくは宇宙空間で意図的に開けられた可能性があるという。 この穴が原因で、命に関わるほどではなかったもののISSの船内の気圧がわずかに低下。宇宙飛行士らがテープで穴をふさいだ。 ロゴジン氏は3日夜、「ドリルで穴を開けようとした形跡が複数あった」とテレビ

    ISSの気圧低下、意図的妨害で穴開けた可能性 ロ宇宙企業トップ指摘
  • ガンダムのハロみたいなヤツ!国際宇宙ステーションで活躍予定の浮遊するAIロボット「CIMON」 : カラパイア

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するクルーたちは、まもなく新しい仲間を迎えることになる。それは「浮遊する頭脳のようなもの」だ。 イメージ的にはガンダムシリーズに登場する小型球形ロボット「ハロ」を連想させるそのロボットは、Crew Interactive Mobile Companion(クルー・インタラクティブ・モバイル・コンパニオン)の頭文字から「CIMON」と名付けられた。 フランスの航空機企業エアバス社とIBM社のコラボによって開発されたCIMONは、自動式の球形ボディに搭載された人工知能で、宇宙ステーションの微重力環境で浮かぶように設置される。 ボディに備え付けられたディスプレイには、宇宙飛行士に役立つデータの他、フレンドリーな顔が表示される。またIBM社のAI技術で喋ることもできる。 その任務は、ISSに滞在する宇宙飛行士のサポートで、ISS内のミッションとしては初のAIが関

    ガンダムのハロみたいなヤツ!国際宇宙ステーションで活躍予定の浮遊するAIロボット「CIMON」 : カラパイア
    seabose
    seabose 2018/03/20
    無重力空間における不慮の衝突時に、人や物を傷つけにくい、という点で突起物の無い”球体”には利点があるんだろなと思いましたもちろんハロの話な。
  • 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ

    今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)

    長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
  • 木星の衛星エウロパ、水噴き出す 生物探しの手掛かりに - 共同通信 47NEWS

    水とみられるものを噴き出すエウロパの想像図。左に見えるのは木星の別の衛星イオ(NASA提供・共同)  【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は26日、木星の衛星エウロパを覆う氷の表面から、水とみられるものが高さ200キロまで噴き出しているのをハッブル宇宙望遠鏡で観測したと発表した。液体の水がある環境は、生物が存在できる可能性があるとされ、生物探しの手掛かりになりそうだ。 エウロパの表面にある厚さ数キロの氷の下には、深さ数十キロの海が広がっているとされる。観測を率いた米宇宙望遠鏡科学研究所のスパークス氏は「海から上昇してきたのだろう。氷を掘らなくても噴き出す水を採取できれば、有機物や生物の痕跡が見つけられるかもしれない」と話した。

    木星の衛星エウロパ、水噴き出す 生物探しの手掛かりに - 共同通信 47NEWS
    seabose
    seabose 2016/09/27
    可能性自体はかなり前から指摘されてたけど、いよいよ見えてきたかねえ。とりあえずドローン探査機くらいはとっとと打ち込んでほしいかな。
  • 停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 1986年の打ち上げ以来、15年にわたり多様な用途で利用されてきた旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」。その長い歴史において、ステーション内部で予期せず生命が育まれた一幕があったと、海外のメディアが報じている。 ■目立たない電源ハッチの中には…… ソ連が崩壊し、熾烈な宇宙開発競争が過去の話となった1998年。アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士たちは、長期の宇宙滞在ミッションについて有用な情報を得るために、ミール宇宙ステーションを訪れていた。彼らが滞在したステーションは、衛星軌道に定着してからというもの、いくたびかの停電に見舞われており、その間、温度や湿度は通常のレベルを超えて変化していた。 ロシアによる微生物の活性化を評価するプログラムに立ち会うにあたり、飛行士たちは予備の

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA
  • ムスリムの宇宙飛行士は宇宙で礼拝の時間や方向を何を基準にするの!?

    toqumei @toqumei メモ: マレーシア人の宇宙飛行士、シェイク・ムザファ・シュコア は、ムスリムとして史上初めて宇宙でラマダーンを過ごした。 2013-08-10 12:09:46 ༖ @_oac_ 2007年、マレーシア人の宇宙飛行士、シェイク・ムザファ・シュコアの任務に際し、マレーシアのファトワー評議会は、ムスリムの宇宙滞在中の過ごし方について18ページに及ぶファトワーを発令した。宇宙空間ではキブラ(礼拝の方角)やラマダーンに伴う断時間の決定が困難であることなどによる。 2014-09-18 13:08:32 リンク Wikipedia シェイク・ムザファ・シュコア シェイク・ムザファ・シュコア(英:Sheikh Muszaphar Shukor、1972年7月27日 - )はマレーシア生まれの整形外科医、宇宙飛行関係者。初めて宇宙へ行ったマレーシア人であり、宇宙でラマ

    ムスリムの宇宙飛行士は宇宙で礼拝の時間や方向を何を基準にするの!?
  • CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開

    「IXSエンタープライズ」と命名。1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしているという (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。 ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。 イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。 ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、この宇宙船のデザインやコンセプト、

    CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開
    seabose
    seabose 2014/06/13
    茶色に塗れば第6文明人の遺跡に見えなくもない。
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