
1年前は、プログラムも書けない普通の文系リーマンでした。20代最後の年。少人数のチームで素敵なWebサービスを作り出している人達を見て羨ましく思っていました。「自分もチームでWEBサービスを作れるようになりたい」。そう思って業務時間外に勉強をはじめてから約1年、このたびチームでWEBサービスをリリースすることができましたので、そのサービスとそこに至るまでの経緯をちょっと紹介したいと思います! こんなサービスを作りました フォト★レポ 今度、どこに行こう? プライベートで「今度、どこに行こう?」と思ったことはないでしょうか?例えば「週末どこに行こう?」「家族サービス、どこに行こう?」といった瞬間です。そのような時インターネットを調べると、色々な情報が見つかると思います。けれど、「写真1枚だけ」や「テキストだけ」といった情報が多く「なんか雰囲気が分からない」「なんか一押し足りない」と感じること
無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる
エイビス薬局はドメインが変更されました。以下よりアクセスください。 https://truewetsuits.jp/
今回は、Speeeの業績が好調だ。「デロイト 日本テクノロジー Fast50ランキング」で、直近3年間の売上高成長率664%を記録して50位中5位。グリーに次ぐ成長率となっている。Speeeは、SEOサービスのベンチャー企業として知名度が高いが、現在、スマートフォン向けのソーシャルゲームに進出すべく開発に力を入れている。大塚 英樹 社長に開発の進捗状況や今後の展開について話を聞いた。 ■来年にスマートフォンアプリを2タイトルリリース予定 ---: まず、御社の事業の概要について教えていただけますか? 大塚 : 当社は、2007年にモバイルSEOの会社として創業し、その後、PCやスマートフォンにデバイスを広げてサービスを展開しています。現在、PCのSEOサービスの売り上げがモバイルのSEOを上回っています。 このほか、専門特化型メディアを運営しています。専門特化型というのは、カカクコムさんや
まずは、個人的な話から。 会社を辞めて、ちょうど1年。Webサービスを作り始めて、4年以上経つでしょうか。 学校でプログラムを習い、それを基礎にWebサービスを作り始めました。 私は高専で、情報工学を専攻していました。 そのため、情報関連技術の基礎的なところは、ひと通り、学校で学んで来ました。 Webサービスを作り始めて、学校で学んだそれらの知識も役立っています。 しかし、確実に学校だけでは、学べないことがあります。 それが、今回のテーマである”長期か、短期か、それが問題だ“です。 ここからは、私が感じる、学生時代に学べなかった、これから学ぶべきことをまとめていきます。 長期的視点を持つこと 長期的視点、それは言い換えると、”運用を考える“ということです。 運用と一言に言っても、様々な運用があります。 インフラの運用 サービスの運用 コードの運用 インフラとサービスの運用はイメー
NTTグループを代表するポータルサイト「goo」は、ウェブ検索やメール、辞書など、お客様が探しているものがすぐに見つかるように、さまざまなコンテンツを提供してきました。人と人、人と情報を結び、すべてのニーズにご満足いただける場所へ。私たちは、お客様の生活の一部になれるような、魅力あふれる場になることを目標に日々努力しています。 「goo」は、今後さらに飛躍するべく大きく動き出します。NTTが提唱するレゾナント構想を具体化するミッションを帯びたNTTレゾナントは、「goo」をコアにしてあらゆる方向に活動していきます。 急速に進歩しているインターネットの世界。新しいサービスと、新しい会社が続々と生まれています。「goo」も負けてはいられません。お客様が一番にご満足いただけるようなサービスを目指すために、強力なスペシャリストを募集します。私たちの理想に共鳴(レゾナント)していただいた方は、ぜひご
パソコン通信(パソコンつうしん)は、専用ソフト等を用いてパーソナルコンピュータとホスト局のサーバ(またはノード、ホスト)との間で、通信回線によりデータ通信を行う手法及びそれによるサービスである。 全盛期は1980年代後半から1990年代で、のちにインターネットが一般ユーザーに開放されたため、徐々に衰退していった。商用大手としては最後まで残っていたニフティが、2006年3月末でパソコン通信サービス「NIFTY-Serve」を終了した。小規模な局は、2018年現在も運営されている[1]。 パソコン通信はいわゆる「クローズドネットワーク」であり、特定のサーバ(ホスト)とその参加者(会員)の間だけをつなぐ閉じたネットワークであったため、他のネットワークに接続するには一度接続を切る必要があった。基本はクローズドネットワークであったが、提携しているサーバ(「NIFTY-Serve」と「CompuSer
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ニフティサーブ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2025年2月) 1984年には世界最大のネットワークコミュニティとして確立していた米CompuServeの日本版を作るという構想は複数の会社が持っており、同じ頃にはCompuServeに三菱商事やアスキー等から打診はあったが、CompuServeに英語圏以外に進出する気はなく、運営に関するノウハウをライセンスしてもいいという態度であった。その上、CompuServeが要求するライセンス料が高額であったため実現していなかった。1985年、富士通と日商岩井(現・双日)がライ
2010になって、私は感じました。ITの流れが変わった。 これからの主役は、エンタープライズではない、ソーシャル系のビジネスだと。 勘違いしないで欲しいのは、エンタープライズ系のビジネスがだめだと言っているわけではないということです。今という瞬間なら、エンタープライズ系のビジネスは重要でしょう。 しかし、儲からないし、未来はない。 これが下記のエントリにつながってきます。 SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20110111/1294718077 サービスを考える人と、プログラムをする人は、求められているスキルが違うから、両方をやるのは難しいんじゃないというような、眠たいコメントもあったけど、誰もができるようなことをしてたんじゃ、それは金になりません。 誰もができないことができるから金になる。人と差別化できなければ、そ
来春から多分SIerに入社するので、VentureCafe主催の「第1回:クリエイティブ・エンジニアの未来 〜受託とサービスの垣根を越えて〜」に参加してきました。ちなみに、なぜ受託開発業界の未来について考えるかという事は、SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいや最近SIerがだいぶヤバくなっている件が詳しいです。要するに、不況によるIT予算の大幅カットと業界の多重下請け構造の綻びがダブルパンチでやってきたので色々積みつつあるという話(かな?)。とはいっても、これはあくまでオンラインでのメジャーな意見であって自分は現場で働いたことはありません。現場で働いている人の意見を聞いてみたいというのと、有名人のひがやすおさんを生で見るためにのこのこと出かけてきました。Contents今回登壇したのは司会のひがやすおさん、株式会社ゆめみの中田稔さん、株式会社ビープラウドの佐藤治夫さん、株式会社ヌーラ
私が作成の前半を手伝ったサービス、”アバウトミー – 自分発見プロフィール“がNiftyからリリースされました。 他のSNS系サービスの様に、友達関係を中心としたサービスじゃなくて、自分を掘っていくサービスで、質問に答え始めると意外にな自分が発見できちゃうサービスです。 答えを友達と比較したり、自分のマイナー度合いを見つけてみると面白げです。自分のプロフィールを人に説明するは難しいですが、このサービスを使えば、「ここ見ておいて」って言えばOK! (w と、珍しくサイトの宣伝っぽい事をしていますが、実は私はこのサイトの構築に関わったのですが、公開前のα版と、この公開版の基礎作り的な部分だけ作り、NaCLさんと富士通ソフトウエアテクノロジーズがそれを引き継いで完成させ公開になりました。 時間の関係で最後まで関われなかったのは残念ですが、こんな楽しいサービスに仕上げた2社の実力に感謝です。 また
日本のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日本のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日本でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろうなと諦めつつある。 米国にはSI業界ってあまりなくてコンサルティングとかプロフェッショナル・サービスに分かれているのに対し、欧州では日本的なSIerが結構あって、富士通サービスなど日本勢も頑張っている。この違いはどの辺からきているかというと、結局のところ雇用流動性だ。米国では要らない社員をいつでも切れるから、プロジェクトの中核には技術を分かった人間をインハウスで採る。そういう連中を必要に応じて雇
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