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ブックマーク / made.livesense.co.jp (8)

  • マッハバイトのメインDBをAmazon Auroraに移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、かたいなかです。 2024年2月に長年の悲願だったマッハバイトのメインDBAuroraへの移行を完遂しました!!! この記事では、どのようにマッハバイトのAurora移行を進めていったかを記事として残します。 なお、この記事の中では結構レガシーな部分の対応に苦しんだところも出てくるのですが、DB移行が終わったあとで、弊社内でこのレベルのレガシー対応を行う必要があることはほぼないと考えているので、リブセンスに興味を持っている方も安心して読んでいただければと思います。 やったこと プロジェクトの流れ テックリードから聞く初耳の単語: 『Mroonga』 状況をざっくりと調査 このコード使われてるの?使われてないの? DMSの検証格化 移行準備期 ついに、番移行 Auroraに移行してよかったこと パフォーマンス改善 Performance Insightsが便利!!! DB

    マッハバイトのメインDBをAmazon Auroraに移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 大きなプロジェクトがコケるときには『受け身』をとりましょう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは SRE アドベントカレンダー 2023 15日目とLivesense Advent Calendar 2023 番外編の記事です。 システム移行などの大きいプロジェクトでは、スコープも大きく、かかる時間も長いです。結果、つきまとう不確実性も大きくなり、残念ながらプロジェクトを途中で中止することになってしまうことも多いです。 完成形を目指して最短距離で進んでいたプロジェクトが途中で止まり、残骸をそのままにしてしまうとシステムに残す傷跡が大きくなります。 プロジェクトを中止したり方向転換する決定をしたあとの、限られたリソースの中でシステムに残すダメージを可能な限り抑えましょうというのが今回の話の要旨です。 今回の記事では、どのような『受け身』を取ればシステムに残すダメージを抑えられるかを考えていきます。 とあるシステム移行プロジェクトでの受け身 ここでは、ある途中で止まってしまったシス

    大きなプロジェクトがコケるときには『受け身』をとりましょう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    リブセンスVPoEの中野(etsxxx)です。 私はこれまでWorking Out Loud(WOL)というコミュニケーションスタイルを、所属した2チームで実践してきました。最初のチームでは7年、次のチームでは1年ほど運用しています。 最近、他のチームからも取り入れてみたいと相談されることがあったので、改めてWOLについて振り返りをしてみようと思い、この記事を書いています。 WOLとは? 導入の経緯 1チーム目: WOLの原体験 2チーム目: 意図を持って始めたWOL WOLの導入を振り返る 導入前の課題感 実際にWOL導入初期にやったこと チャンネル削減 会話量を増やすための行動 WOL導入前後の比較 私が気をつけていたこと 積極的に絡みに行く 読み落としを責めない 長文をなるべく送らない 大事なメッセージは目立たせる スレッドが嫌いなことを言い続ける 集中したい時は、チャットを見ないで

    Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Software Design「データベース速攻入門」に「SQL50本ノック」が掲載されました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    リブセンスでデータエンジニアをしている富士谷です。 Software Designのデータベースに関連する特集記事を再構成した「データベース速攻入門 ~モデリングからSQLの書き方まで」が、2023年3月に発売されました。 gihyo.jp リブセンスがSoftware Design 2017年11月号に寄稿した「データ分析に効くSQL50ノック」が、内容を更新して再掲載されました。 今回、再掲載にあたって、「SQL50ノック」の内容の更新を私が担当しましたので、簡単に紹介します。 SQL50ノック 「SQL50ノック」は、SQL、特にSELECT文の演習問題集です。 PostgreSQLDockerで立ち上げて、もっともシンプルな例から実行し、WHERE句、LIMIT句などを一つ一つ体験し、最後には、移動平均といった高度な文法を習得する事ができます。 これを読めば、SQLを使っ

    Software Design「データベース速攻入門」に「SQL50本ノック」が掲載されました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • インフラエンジニアが社内インターン制度でアプリ開発に挑戦した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    リブセンスでは創業当初から『越境』という言葉を大切にしており、自らの専門領域を広げるためのサポートとして、社内インターンと呼ばれる制度を用意しています。 横断部署のデータエンジニアがプロダクト直下での開発を体験したこともありますし、Webアプリケーション開発をしていたエンジニアがインフラグループにインターンしたのち、インフラグループに異動を果たした例もありました。 今回は、そんな社内インターンの事例の中から、インフラグループからネイティブアプリ開発に挑戦した林さんにお話を伺ってきました。 (インタビューアー:伊藤) インフラでの業務 伊藤: 林さんはインフラグループではどういうお仕事をされているのですか。 林: 従来オンプレで構築していた番環境をクラウドに持っていく仕事が多いですね。ネットワークを疎通させたり、クラウド移行に向けてコードを整理したり、設計の補助を行ったり、といった感じです

    インフラエンジニアが社内インターン制度でアプリ開発に挑戦した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Hack Daysだヨ!全員集合! ~転職会議の技術投資をイベントで促進している話~ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    「日々の開発に追われるばかりで新しい技術のキャッチアップが疎かになってしまっている」「技術的負債の解消にリソースを割けていない」という悩みを抱えているエンジニアの方は多いのではないでしょうか? 転職会議ではそんなエンジニアの悩みを解消するため、Hack Daysというイベントを定期的に開催して新技術のキャッチアップや技術的負債の解消に集中して取り組める期間をつくっています。 今回はそんな転職会議での技術投資の促進の取り組みについて紹介します。 経緯 リブセンスではエンジニア技術投資を促進するため、技術投資10%枠という制度が設けられており、業務時間の10%を新技術の学習や技術的負債の返済といった技術投資にあてることがエンジニアの義務とされています。 目の前の開発に追われているだけの状態が続くと、技術的負債の解消の時間がとれなかったり、働くエンジニアが新しい技術に挑戦する機会が得られないと

    Hack Daysだヨ!全員集合! ~転職会議の技術投資をイベントで促進している話~ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 転職会議へのSLOの導入 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、転職会議のSREのかたいなかです。 転職会議のSREチームでは、現在SLOの導入に取り組んでいます。 最初の頃は、SLOに関しての知見がなかったこともあり導入の動きがドタバタになってしまい、今から考えるともっとうまく進められたなと思うことも多くありました。この記事ではそんな失敗も含めて記事にして共有します。 おさらい SLI/SLO SLI(Service Level Indicator)とはシステムが提供しているサービスのレベルを計測するためのメトリクスのことです。 SLO(Service Level Objective)とはSLIとして定められたメトリクスに対しての具体的な目標値のことです。 言葉で説明しても分かりづらいので以下に例をあげます。 例: ALB(AWSのL7ロードバランサ)の全レスポンスのうち2xxを返した割合(SLI) 1週間のうち99%のレスポンスは2xx

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  • エンジニア基礎を題材としてOff-JTしてみた話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。ma2saka です。リブセンスでは C# と python を主張する役割を担っています。ふだんの仕事では bash と ruby を書いています。 ここでは、初学者の Off-JT を2週間ほどする機会があったので、その報告をしたいと思います。 背景 弊社では「Web開発」や「SQL」を特殊な職能として捉えるのではなく、誰もが*1一定程度は身に付けられるスキルと考えています。できるだけ、業務経験の有無にかかわらずトレーニングの機会を作ろうとしています。 「人は一ヶ月でエンジニアになれるのか」「人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説」の企画もその関連となります。未経験に近い人間を実際に育成枠のエンジニアとして配置することもあります。 経験が浅い状態で配属された場合、やっぱり相当の苦労はあるわけです。羽生善治さんの「学習の高速道路」という言葉は有名ですが、目的地も相応

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    seapig_dolphin
    seapig_dolphin 2016/06/15
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