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ブックマーク / www.liber.co.jp (7)

  • 学生時代から大手企業のアプリを受託開発感度が高いエンジニアを目指し、新天地へ転職

    プロフィール 早稲田大学基幹理工学部情報理工学科在学中から、複数の企業のインターンを経験し、アプリ開発の実績を残す。卒業後は大手インターネットサービス会社に就職。同社の代表的なサービスである乗換検索アプリの開発、運営を担当。約1年後、開発環境の問題やプロセスを改善できる“感度の高いエンジニア”を志望し、転職活動を経てリクルートテクノロジーズに入社。 学生時代からインターンでアプリ開発を数多く経験。 しかし、新卒で入社した会社では自分が目指す技術者像とのズレに悩んだ。 このまま3年間続けてみるか、理想の技術者を目指し新天地に挑むか。 結論は、後者だった。 「自分はいったい何がやりたいのか」と問い続け、転職を成功させた経緯を追った。 Sさん:最初はITベンチャーにインターンとして入り、好きなテーマでアプリを作っていいと言われました。当時は女性の間でスマートフォンが普及し始めた頃のことです。まだ

    学生時代から大手企業のアプリを受託開発感度が高いエンジニアを目指し、新天地へ転職
  • 3年後の見直し | 転職マニュアル

    学校を卒業して新卒で入社する場合、仕事内容を正確に把握して入社している方はかなり少ないのではないでしょうか? それは会社側の説明不足、または学生側も社会人未経験、業界知識不足等により実態を把握できずに入社してしまう等があります。 例えば、一部受託ソフトウェアの開発もしているが、今後は自社のオリジナルソフトを開発してその割合を増やす等の話で期待して入社したソフトウェアハウス。実態は大手SIerの3次受けの会社で派遣と同等の業務形態で上流工程にはまったく関われない。または受注できる案件は何でも受注してくるソフトウェアハウス。今日は物流システム、明日はWebアプリと数人月の小さい案件をこなすだけの毎日。 このような会社でも、最初は一生懸命技術を取得しようと頑張っています。しかし、2年もすると『これで良いのかなー』と疑問も沸いてきます。そしていつしか30才。やっと思い腰を上げ転職活動。転職理由は上

    3年後の見直し | 転職マニュアル
  • 意欲はその場で見せるものではなく、積み上げるもの | コラム:転職の技術

    「入社してから頑張ります」だけなら誰でも言える 売り手市場が続くなか、ぴったりの経験がなくても意欲があれば選考してくれる企業が多くなってきました。 ただ、この『意欲』というものがなかなか難しいもので、新卒採用の時は目をキラキラさせて『頑張ります!』と言えば乗り切れたのに、中途採用になると、面接官から『出来る、やれると言える根拠は何か』『そのためにあなたはどんな努力をしているのか』と聞かれてしまいます。 一番有効な回答としては、実務の経験をどこかで積んでいることですが、それが無いから困る訳で、そんなときに助けとなるのが自助努力・自学自習です。 例えば、コンサル未経験の方であれば、少なくともコンサルティングとは何をするものかを予め知っておくべきでしょうし、グローバル案件をやりたいなら、英会話や読み書きの訓練くらいはすべきでしょう。PMを目指すならPMBOKくらいは知っておいて欲しいですし、オー

    意欲はその場で見せるものではなく、積み上げるもの | コラム:転職の技術
  • 4月入社を希望するなら活動を開始する時期です | コラム:転職の技術

    転職活動をするうえで入社日を気にする方も多いのではないでしょうか。 例えば、現在のプロジェクトが3月で終了し、そのタイミングで転職を希望する方も多いと思いますし、単純に年度の区切りとして4月入社を希望する方もいると思います。 では4月入社に向けて転職活動を行うとなった場合、一体いつから始めるべきなのでしょうか。 答えは今から始めないと間に合わなくなってしまいます。 今はまだ11月なので4月入社を考えるとまだまだ先に思えますが、入社時期から逆算するとそろそろになります。 転職活動の期間として、応募から内定までを約2カ月、内定から入社までの引き継ぎ期間を約2カ月と考えると、入社の4カ月前(12月初旬)には応募を始めていないといけない計算になります。 また応募から内定までがスムーズにいけば良いのですが、面接調整に時間がかかったり、年末年始で選考がストップするなどして、スムーズにいかない場合も出て

    4月入社を希望するなら活動を開始する時期です | コラム:転職の技術
  • プライベートを使ってキャリアアップをする | コラム:転職の技術

    『プログラミングが出来ると思って入社したのに実際は違った』 『改修業務ばかりで新しいものを作ることが出来ない』 これらはよく聞く転職理由ですし、また、転職を考える理由としても妥当だと思います。 ただ、面接に行ってその話を面接官にすると、『では、プライベートで何か作っているものはありますか』と聞かれるケースが増えてきています。 そして、半分以上のSEの方が『作っていません』という回答しか出来ないという状況が発生しています。 昔はともかく、今はPCが一台あれば、開発環境を無料で簡単に作ることが出来ます。 初心者向けのハウツーも山ほど出版されており、その通りにやれば、それなりのアプリケーションを自宅で独力で作り上げることが出来ます。 それにもかかわらず何もしていないというのは、与えられるのを待っているだけの人、すなわち、受け身な人で、会社を引っ張ってくれるような人材ではないと見做されかねません

    プライベートを使ってキャリアアップをする | コラム:転職の技術
  • IT業界でのグラスシーリング | コラム:転職の技術

    グラスシーリング(Glass ceiling ガラスの天井)とは、性別や人種差別等を背景に組織内で来の能力・資質・成果が正当に評価されず管理職や昇進等を阻まれる状態(見えないガラスの天井)を比喩的に言っています。 日IT業界で働く技術者にもこのようなグラスシーリングがあります。 IT業界の業務系システム開発は大手SIer(メーカ系を含む)を頂点とするピラミッド構造で支えられています。例えば、大手メーカ系がプライムで受注し、その下にメーカのシステム小会社、またその下にパートナー企業、次に派遣社員がいるという構造です。 20代の時は優秀であればパートナー企業の社員でもプライムの会社の人と同じような仕事をすることは少なくありません。しかし徐々に30代ともなると責任の範囲に差が出てきます。例えば、顧客の折衝に場には出られない、プロジェクトマネージャは必ずプライムの会社の社員しかできないという

    IT業界でのグラスシーリング | コラム:転職の技術
  • プロジェクトで必要とされるスキル | IT業界職種研究

    第1回 プロジェクトで必要とされるスキル #プロジェクトマネージャー ここからは、PMを志望している人達向けに、PMとして要求されるスキルにはどんなものがあるか、そして、スキルアップしていくにはどうすれば良いか、についてお話します。 PMには、マネジメントスキル、リーダシップ、ニーズをまとめるスキル、アーキテクトスキルなど多様なスキルが要求されます。しかし実際には、プロジェクトの規模や性格やPMの立場によって、あるいは顧客企業の性格(端的に云えばお客様の性格)によってPMに要求されるスキルは違ってきます。 プロジェクトの規模が小さいと、PM技術系のリーダやアプリケーションの開発リーダを兼ねることがあり、業務知識や技術知識が要求され、業務アプリケーションの仕様詰めに自ら率先して参加しなければならないこともあります。反対にプロジェクトの規模が大きくなると、PMは複数のサブチームから構成される

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