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じゃがいも 緑 うっすらの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • イラン料理記#1 セロリの煮込み خورشت کرفس - 白い柩のような二羽の鳩

    2022年9月18日(日)強雨 留学中にホームステイしていたお宅で、おばあちゃんに時々イラン料理の作り方を教えてもらっていました。帰国後も、年に数回は自分のために作っていたのですが、改めて記録を取ることで、自分の人生に入場してきたイラン料理たちをここに定住させたいと思い立ちました。 おばあちゃんに教わったものを基本に、もう一度食べたい料理を作り、それを記録していこうと思います。 第一回はセロリの煮込み、ホレシュテ・キャラフス。おばあちゃんに教わった料理の一つです。定番料理であり、日本でも材料を揃えやすい上、作り方も難しくありません。 材料(2人分) 工程 メモ:家の味と外の味とおばあちゃんの味 メモ:標高と調理の関係 メモ:アレンジ レモン果汁 セロリの他のハーブ 肉 米を茹でる際の油 米のおこげ 米の香り付け おまけ:木べらの話 材料(2人分) セロリ  1本(約130g前後) イタリア

      イラン料理記#1 セロリの煮込み خورشت کرفس - 白い柩のような二羽の鳩
    • 廃飛行場の滑走路を空からながめて見ると……

      飛行機が飛び立ったり、着陸したりするためには、長くてまっすぐな「滑走路」が必要になる。 滑走路のスケールはかなりデカいうえに、まっすぐなので、例えば空港が廃港となっても、滑走路の跡地は何らかの形で残っていることが多い。 そんな、廃空港の滑走路跡を、インターネットを使って鑑賞してみたい。 あっためていたネタを先にやられたので、一緒に鑑賞してもらう 先日、デイリーポータルZで公開された谷頭さんの「滑走路は戦う」という大変面白い記事をみて、自分も廃空港の滑走路をグーグルマップにコレクションしていたことを思い出した。 滑走路は戦う 面白いのでよんでください。 谷頭さんの記事の主旨は、現在使われている空港の滑走路を中心に、グーグルマップで鑑賞する。というものだったが、ぼくは、すでに廃止された空港の滑走路跡地をひとつずつまとめていた。 マイマップにまとめてみたのでみてほしい。 すでに廃止された空港や飛

        廃飛行場の滑走路を空からながめて見ると……
      • 【世界の朝食から】この実 何の実?木になる“パンの実”とは? | NHK

        南太平洋の島国、トンガで、ちょっと変わった木の実を見かけました。 黄緑色の丸々とした実で、大きさはグレープフルーツぐらいのものから、大きなものは人の顔ほどもあるものまで。 変わった名前を持つその実は、トンガの家庭には欠かせない大切な食材でした。 (シドニー支局長 青木緑) 木になる“パンの実”? およそ170の島からなる南太平洋の島国トンガ。 海底火山の噴火が起きてから1年が経ったトンガを取材しようと現地を訪れたとき、まちのいたるところで見かけたのが、見慣れない黄緑色の大きな実をつける木。 地元の人たちに「これは何の実?」とたずねると、「ブレッドフルーツだよ」と口々に教えてくれました。 「ブレッドフルーツ」?直訳すると“パンの実”? 調べてみると、「ブレッドフルーツ」は南太平洋の島国が原産のクワ科の植物。 その実はトンガ語で「メイ」と呼ばれ、昔から主食として親しまれてきました。かつては朝、

          【世界の朝食から】この実 何の実?木になる“パンの実”とは? | NHK
        • ししゃもの天ぷら弁当 - たまごなし弁当

          ↑押してもらえたら嬉しいです↑ おはようございます。 11月15日(金)のお弁当です。 ししゃもの天ぷら 梅ささみ じゃがいもの煮っころがし あおさと塩とゴマ ~ししゃもの天ぷら~ ~梅ささみ~ ~じゃがいもの煮っころがし~ ・・・ちょっとしたお話し・・・ ~ししゃもの天ぷら~ ☆小麦粉を水で溶いて 少し醤油を入れ衣をつくる ☆衣を付けて揚げ焼きする ~梅ささみ~ ☆ささみを一口大に切り 昆布茶と酒をまぶして 魚焼きグリルでやく ☆練り梅を乗せる ~じゃがいもの煮っころがし~ ☆切ったじゃがいもを油で炒め 酒:砂糖:みりん:醤油 全て同量くらいで蓋をして煮る うっすら水分が残るくらいで 最後に鍋を振って照りを出す じゃがいもの煮っころがし旨ぁ 冷めてからがまた美味しい… 危険… 駐車場に突如大葉が生えたので こっそり使いました もうちょっとだけ アピールすれば良かった ・・・ちょっとしたお

            ししゃもの天ぷら弁当 - たまごなし弁当
          • 愛について僕たちが知らないすべてのこと|首吊り芸人は首を吊らない。

            だれかが指先をにぎってくれていたような気がした。自分の指先をにぎってくれていたかもしれないだれかの手を求めるためだけに目を覚ましたような気がした。けれど、目を覚ましたときの時間と感覚をただまちがえてしまっただけのような気もおなじくらいにしていた。その日の朝に目を覚ましたんじゃなくて、昨日の朝に目をさましてしまったような気がした。昨日の朝に目をさましてしまったのに、あたりまえのようにその日の朝に横たわっている身体がいびつな不具合を抱えているような気がした。寝台の薄い毛布に顔をこすりつけるとけばが頬をくすぐった。夏の光のなかでおさないころからずっと抱えこんでいたたいせつなものを失ってしまったような気がして、靴子は指先をにぎっていてくれたかもしれないだれかを求めて毛布のあたたかみのなかで手を這わせた。けれど求めているのはそのだれかなんかじゃなくて携帯電話だということを靴子は知ってしまっていた。そ

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