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ウエストランド井口の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン

    岡山県津山市出身で、中高時代の友人だった河本と井口浩之(40)の2名で2008年に結成されたウエストランド。井口の歯に衣着せぬ芸風が話題となり、22年のМ-1グランプリでは、「〇〇にはあるけど、××にはない」という「あるなしクイズ」ネタで優勝。その後も勢いは衰えず、テレビやラジオに数多く出演している。 タクシーを突然蹴り上げ… 「ボソッと河本が一言つぶやくと、井口がマシンガントークで突っ込むのが彼らのスタイル。M-1王者になる前から井口はピンで番組に出演しており、河本は“じゃない方”芸人の筆頭格でした。バラエティ番組では井口が、圧倒的に口数の少ない河本に対し、『ちょっとは仕事しろ』と怒鳴りつけ、河本がうまく返せないというやり取りがお約束となっています」(芸能記者)

      M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」 | 文春オンライン
    • ウエストランドM-1優勝に寄せて|藤崎剛人

      2022年、ウエストランドが第十八回M-1グランプリ王者になった。このことは一般的には、「人を傷つけないお笑い」あるいは「コンプライアンスへの配慮」というトレンドの終焉であると捉えられている。しかし少なくとも5年以上前から「ソルジャー」(『ウエストランドのぶちラジ!』リスナー)である自分からみれば、そのような評価にはかなり違和感がある。 優勝以来、ウエストランドは様々なメディアでインタビューを受けているが、自分たちを反コンプラ時代の寵児として扱われることを井口はかなり警戒している。その話題になると井口は相槌すら返さないし、露骨に話題を変えようとする。逆にパンサー向井のラジオでは、悪口漫才の時代が来たとは思わないという向井の見解に、井口は同意しているのである。 私の考えでは、ウエストランド井口は、毒舌によって建前を壊すことが笑いになると考えているよりは、建前を理解しつつも偏見や悪意が現れてし

        ウエストランドM-1優勝に寄せて|藤崎剛人
      • 私はもうお笑いもラジオも嫌になってしまいました|yurayura

        私は一日中ラジオを聞くぐらいラジオ好きでした。特に芸人さんのラジオが好きでした。また、自粛期間後からお笑いライブが配信されるようになり、夜はK-PROライブなどの配信を見るなど、いくら時間があっても足りないと思うほど、お笑いとラジオ漬けの毎日を送っていました。 しかし、GERAというラジオアプリのラランドのある放送と、その後のラランドとGERAを運営する株式会社ファンコミュニケーションズの対応に傷つき、お笑いもラジオももう嫌になってしまいました。 以下、経緯とともに私の気持ちを書き残しておこうと思います。 2020/9/19 私はGERAの「ラランドニシダのSTAY TUNEですよ?」#11を聞き、この上なく不快な思いをし、傷つきました。芸人さんと関係のある一般の方から聞いた話として、複数の芸人さんや一般の方の男女関係に関する暴露話をしていくような内容でした。 「ラランドニシダのSTAY

          私はもうお笑いもラジオも嫌になってしまいました|yurayura
        • ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目

          ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は前年同様、「ライブ!!今月のお笑い」と題したイベントを開催し、公開取材パートで「M-1グランプリ2023」についてたっぷりと分析したほか、ゲストのヨネダ2000、ラブレターズとのトークも大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容を中心に構成。加えて、イベントでは話しきれなかった「12月のお笑い」を飯塚に寄稿してもらった。常々「分析しているのは令和ロマンくるまだけじゃない!」と吠え、ついに「焚き火で語る。」(テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」より)への出演も果たした井口と、多数の担当番組を抱える飯塚の楽しいおしゃべり連載、2024年もどうぞよろしくお願いします。 井口もいろいろ考えている 敗者復活戦の新システム 決勝と準決勝、観客の違い ヤーレ

            ウエストランド井口と作家飯塚とヨネダ2000とラブレターズが語る「2023年12月のお笑い」 | 今月のお笑い 20本目
          • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回

            2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします コレカラをご覧のみなさん。くるまと申します。 普段は街で「令和ロマン」という看板のお笑い屋さんをやっております。特に吉本興業という老舗と仲良くさせてもらってまして、全国の劇場でふざけて回る日々を過ごしております。 お笑い歴6年目、人間歴30年目、というめっちゃ節目の年に、「筆を取ってみないか?」と辰巳出版様に激励されたので覚悟を決め、筆を取り、墨をすり、これ手書きじゃない方がよくない?と気づき、習字セットをしまい、パソコンを開き、キーボードを叩いております。 勘の鋭い方は気付いたと思いますが、いま私はふざけています。舞台上で行っていることを文字の上で

              令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回
            • 【W杯】日本は前回準優勝のクロアチア相手に善戦もPK戦で散る…8強の壁またも破れず :

              サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦が5日(日本時間6日)に行われ、1次リーグE組1位の日本代表は同F組2位のクロアチアと対戦。延長戦でも決着はつかず、試合の行方はPK戦へ。日本は敗れて史上初となる8強入りに届かなかった。 先攻となった日本は1番手の南野、2番手の三笘が連続でGKリバコビッチに止められた。 日本が幸先よく先制した。前半43分、右サイドのコーナーキックで堂安はショートコーナーを選択。伊東からのパスに堂安が左足で鋭いクロスを入れる。ファーサイドへ走り込んだ吉田に当たり、ゴール前の前田が左足で流し込んだ。その後、オフサイドの有無でVARのチェックもゴール判定は変わらずプレー再開。前半終了間際の大きな大きな先制点となった。(以下略、全文はリンク先で) 終わった…ベスト8は遠かった… クロアチア相手によく互角で戦いました。 胸張っていい!お疲れ様!

                【W杯】日本は前回準優勝のクロアチア相手に善戦もPK戦で散る…8強の壁またも破れず :
              • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目

                井口はラッパー「RGあるあるライブ」飯塚 「RGがあるある歌い続けウエストランドがあるなしクイズし続ける会」(※)が話題になってた。 ※編集部注:来場者からもらったお題にまつわるあるあるをウエストランド河本が考え、井口が当てる「あるあるクイズ」を展開。あるあるはレイザーラモンRGが歌い上げる。河本があるあるで傑作を連発したのに加え、終盤は尾崎豊の曲に合わせて井口が悪口を述べるだけのソロステージが繰り広げられ、激情的なパフォーマンスに拍手喝采が沸き起こった。 「尾崎豊のカラオケにのせて井口が魂こめて悪口言うネタ」 井口 いろいろ反響ありましたけど、僕が何かすごいことをやったというよりは、RGさんのムーブがとにかくすごかったです。それまでやっていたことを急にスパッとやめて、「ここは井口だけにやらせよう」って即座に判断して。オチだけは事前に決まっていたんですけど、全部なしにしてやり切ったんですよ

                  ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年10月のお笑い」 | 今月のお笑い 18本目
                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年12月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 8本目

                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は<「M-1グランプリ2022」優勝はウエストランド>というあまりにもうれしいニュースが舞い込み、12月27日開催の当連載発イベント「ライブ!!今月のお笑い」も大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容と、終演後に行った追加取材をもとに構成。追加取材の場には楽屋に来ていた、ウエストランドと同期のラブレターズも加わり、ランジャタイやモグライダーの活躍から勢いづいている“他事務所連合軍”として2023年以降の抱負を述べている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる 「アナザーストーリー」密着VS井口──井口さん、「M-1グランプリ」優勝おめでとうございます!(名前入りビールを贈呈) 井口 ありがとうございます。2本目ってあるんですね(笑)。 ※編集部注:前回

                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年12月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 8本目
                  • 『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは

                    『M-1グランプリ2022』公式サイトより 今年も大きな注目を集めた『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、結成14年のコンビ・ウエストランドが制する結果となった。昨年の決勝戦放送後、私は「『M-1』は視聴者に、芸人について「語る」ための異様に快適な環境をお膳立てしてくれる」と書いたのだが、今回もそういった環境は順調に機能していたように思える(私自身、こうして懲りずに「M-1」についてのテキストをまた書いている)。 この番組は2015年に再開されて以降、今年で8年目を数える。芸人とファンの間にあるエモーショナルさに鑑みると、恐らく今後も恒例行事として延々と持続していくのだろうなと改めて思う。 “悪口”と“ホンネ”と共同性 ところで、前述の過去記事で私は「『M-1』というゲームに対する過剰適応とは違った形で、私たちに揺さぶりをかけるような笑いを思わぬところから投げつけてくる芸人はきっ

                      『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは
                    • 今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2020年12月3日) | 3分ニュース: にゃんぷん

                      Googleトレンド検索急上昇ワード(2020年12月3日) 順位 キーワード 検索ボリューム 関連語 急上昇日 月間 1 ドコモ 500,000 976,000 ドコモ口座 ドコモショップ 予約 ドコモ新プラン ドコモショップ ドコモ料金プラン ドコモ値下げ ドコモ株価 ドコモオンラインショップ ドコモ光 2 ニトリ 200,000 2,680,000 ニトリ 加古川 ニトリ 着る毛布 ニトリ通販 ニトリ こたつ ニトリ 収納 ニトリ 通販 ニトリこたつ ニトリ 布団 ニトリ マットレス 3 平祐奈 100,000 160,800 平祐奈 大学 平祐奈画像 平祐奈 画像 平祐奈 インスタ 平祐奈 クックルン 平祐奈 水着姿 平祐奈 橋本環奈 平祐奈 におわせ 平祐奈 兄弟 4 大阪府 50,000 440,000 大阪府教育センター 大阪府警察本部 ホームページ 大阪府サッカー協会 大阪

                        今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2020年12月3日) | 3分ニュース: にゃんぷん
                      • ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)

                        ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場 2023年12月18日 14:57 8404 227 お笑いナタリー編集部 × 8404 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1923 6438 43 シェア

                          ウエストランド井口がクリスマスを楽しむ予定の人々にとやかく言ってくるポスター、駅に登場(写真27枚)
                        • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目

                          「R-1」決勝では伝わりづらいB級感 MCとして大会を背負う霜降り明星 藤井隆チルドレンの登場 サツマカワRPG♥でか美ちゃん 配信番組化する地上波深夜バラエティ 「終王ノブ」 令和ロマンの評価は一旦保留で 「背低い芸人」は付け焼き刃じゃない、人生の話 もっと自分の思うことを貫けよみんな! 「ザセカ」かもめんたるとザ・パンチの衝撃 マユリカ阪本は顔がカッコいい ロングコートダディ堂前の「マスク」 南海キャンディーズ山里のコントロール力 解散とその後 審査員は井口だけ ライブ情報 プロフィール 連載バックナンバー 画像・動画ギャラリー(全20件) 「R-1」決勝では伝わりづらいB級感井口 けっこう日は経っちゃいましたけど、「R-1グランプリ」は飯塚さんどうでした? 飯塚 街裏ぴんくさんの優勝は「M-1」で錦鯉が優勝したときみたいな雰囲気を感じた。ぴんくさんはずっと「面白い」と言われていたし、

                            ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年3月のお笑い」 | 今月のお笑い 23本目
                          • ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目

                            ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「キングオブコント2022」決勝にまつわるあれこれで話題のニッポンの社長・辻をゲストに迎える。「キングオブコント」「M-1グランプリ」はもちろん、辻がレギュラー出演中&井口が2022年最多ゲスト出演記録更新中の「マルコポロリ!」や、東京と大阪の若手芸人事情、互いの相方の話題も。滝音さすけ、ビスケットブラザーズ、マユリカら辻と親しい大阪芸人の名前も挙がる一方、「10月のお笑い」の話が少なめなのはあしからず。最後にお知らせもあります。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は10月30日に実施。 ゲストはニッポンの社長・辻──今回は、ニッポンの社長・辻さんをお招きしました。井口さんが今年すでに何度もゲスト出演されている「マルコポロリ!」(関西テレビ)にレギュラー出演

                              ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目
                            • ウエストランドの漫才で傷つく人誰もいないでしょ

                              ウエストランドは絶対にもっと芯を食った悪口が言えるはずなのに、YouTuber胡散臭いとかアイドルがめついみたいな手垢のつきまくった誰も傷つかないM-1仕様の毒舌で優勝しちゃってほんとにいいのかよ 大会向けに手心加えた悪口なんて全然おもしろくないよ〜 既婚女性板の悪口(杏がめちゃめちゃ叩かれたりしている)見てる方がおもしろい ウエストランド井口には最近の長井秀和の悪口とか言って欲しいんだけどな ウエストランドの漫才って昔のほうが面白かった気がするんだけどなー 去年もなんか紋切り型のルサンチマンだなって感じだったし・・・最近のウエストランドの漫才ってなんかスカッとジャパン的っていうか・・・

                                ウエストランドの漫才で傷つく人誰もいないでしょ
                              • M-1グランプリ2021×宮本浩次「昇る太陽」コラボPV全出演芸人まとめ - kansou

                                www.youtube.com 『M-1グランプリ2021』PV宮本浩次「昇る太陽」に全芸人と時間をまとめました。 0:22~ 見取り図→フースーヤ→イノシカチョウ→三遊間→ニゲルベ→もも→スナフキンズ→軍艦→なにわスワンキーズ→吉田たち→ニッポンの社長→エンペラー→デルマパンゲ→滝音→アキナ→見取り図→ダブルヒガシ→金属バット→ラフ次元→さや香→ヘンダーソン→黒帯→風穴あけるズ 0:32~ インディアンス田渕章裕「M-1なんす、もうM-1、M-1って」 0:36~ キュウ清水誠「昔誓った僕との約束」 0:40~ モグライダーともしげ 0:41~ EXIT兼近大樹 0:42~ ヘンダーソン子安裕樹「ゴリゴリに人生変わってますからね」 0:44~ 金属バット友保隼平「いや、そりゃ常々優勝したいですよ」 0:46~ すゑひろがりず三島達矢 0:48~ ミキ亜生 0:49~ からし蓮根伊織「売れ

                                  M-1グランプリ2021×宮本浩次「昇る太陽」コラボPV全出演芸人まとめ - kansou
                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目

                                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は、千鳥、ダイアン、かまいたちがMCを務めた「FNS27時間テレビ」や、若手の賞レース「ツギクル芸人グランプリ」「ABCお笑いグランプリ」、吉住単独ライブのすごさ、鈴木ジェロニモの“案件化”の速さ、「相席食堂プライムビデオSP」ロバート秋山回などが話題に上った。「ツギクル芸人」をきっかけに巻き起こったピッツァマン現象や、「ABCお笑いGP」でも見られた固有名詞を使うネタ、「M-1」王者ウエストランド河本に訪れてしまった8連休についても考える。体調不良で療養していた井口にとって復帰一発目の場。リハビリも兼ねたゆるめのトークを脳内再生しながらお楽しみあれ。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は7月31日に実施。 40代が仕切って40代が体張っていた「27時間テレビ

                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年7月のお笑い」 | 今月のお笑い 15本目
                                  • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年11月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 7本目

                                    ウエストランド、「M-1グランプリ2022」決勝進出! ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は、決勝進出者の発表から2日後というホットなうちに「M-1」の話を聞くことができた。漫才がこれほど進化したのはなぜなのか、「赤もみじの道程」から見る“大ドキュメンタリー時代”、そしてやっぱりきしたかのの話題にも触れる。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は12月2日に実施。 がんばれ、ウエストランド飯塚 ここに来る前、太田出版に行ってきたんですよ。「クイック・ジャパン」の2022年のお笑い系配信コンテンツを振り返る企画に参加させていただいて。それで今からは、今月のお笑いを振り返るっていう。 井口 ご意見番的な立場になってますね。 飯塚 やたらと振り返ってる(笑)。たぶんこの連載のおかげで呼んでいただけたんだ

                                      ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年11月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 7本目
                                    • 爆笑問題の公式YouTubeチャンネル「テレビの話」開設、コントで楽しい時間(コメントあり)

                                      このチャンネルで爆笑問題は漫才ではなくコントを披露。時事問題をテーマに楽しい時間を届ける。出演するのは爆笑問題をはじめ、BOOMER河田、日本エレキテル連合、ウエストランド井口、シティホテル3号室といった面々の予定。タイタン社長で太田の妻・太田光代も出演者に名前を連ねている。監修は鈴木おさむ。毎週火曜と金曜の週2回更新される予定だ。先日都内で行われたコント収録のあと、爆笑問題が記者取材会に臨んだ。 爆笑問題 コメント YouTubeを始めた経緯太田:我々、本当は地上波のテレビでコントをずっとやりたかったんだけど、なかなか機会がなくて。YouTubeでやろうと思ったきっかけは、カンニング竹山がネットで配信している対談番組に僕が出たこと。テレビと遜色なくやってて「これだったらコントもできるのかな」と。好きなことやくだらないようなことをやっていければ。 田中:僕は水面下で話しているのを知らずに、

                                        爆笑問題の公式YouTubeチャンネル「テレビの話」開設、コントで楽しい時間(コメントあり)
                                      • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目

                                        「R-1」やっぱりルシファー応援 井口敗退は大会自体が盛り上がった証拠 オードリーANN in 東京ドームが示すもの ガクテンソクにパスが集中「SECOND」抽選会 手ぶらで1200人の前に立つ「RGあるあるライブ」 サーヤとくるまの関係性は“エモい”のか論争 実は品がある井口×アイドル番組 テレビが職業体験施設になっている 「モテたい、稼ぎたい」時代の転換期 生きているうちに検査をしよう プロフィール 画像・動画ギャラリー(全15件) 連載バックナンバー 「R-1」やっぱりルシファー応援井口 (「M-1」王者の令和ロマンがなんの番組にも出ていない、という雑談をしながら)逆に何に出るんだよ! 「『M-1』が盛り上がれば~……」って言ってたけど、盛り上げるためにはなんでも出ろよ! 飯塚 もしかしたら今年も「M-1」に出場するためにいろいろ考えているのかもしれないね。テレビで変なキャラつけられ

                                          ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年2月のお笑い」 | 今月のお笑い 22本目
                                        • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目

                                          ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年8月号は、開幕したばかりの「M-1グランプリ」1回戦や準決勝進出者が発表された「キングオブコント」、粗品の1人2役が話題となった「霜降り明星のオールナイトニッポン」、ニューヨーク単独ライブ「虫の息」、バラエティ番組化しているAマッソのYouTubeといった話題をお届け。近年の漫才は“LINEの間”、ロケが「うまい」と言われるようになったのはなぜか、「単独ライブをやりたくない」の真相など、2人が最近思うこともたっぷり語られている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は8月28日に実施。 ウエストランド、今年も「M-1」出る?出ない?──ではさっそく8月のお笑いを振り返りましょう。賞レースは「M-1グランプリ」が開幕し、「キングオブコント」の準決勝進出者が発表

                                            ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目
                                          • ウエストランド井口と作家飯塚と令和ロマンくるまが語る「2023年2月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 10本目

                                            ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。2023年2月のお笑いは、FANY Online TicketやZAIKOを駆使していろんなライブを鑑賞し、先輩たちからも意見を求められることが増えてきているという令和ロマン高比良くるまを迎えて語り合った。くるまいわく、2月最大のトピックは「マンゲキ6組の東京進出」。東京ライブシーンに訪れる、大転換期とは? 「THE SECOND」への期待やテレビ・ラジオの改編についても。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は3月1日に実施。 ANNとJUNK、ラジオのお祭り──今回はゲストに令和ロマン高比良くるまさんをお迎えしますが、スケジュールの都合で途中からの参加となります。まずは井口さん、飯塚さんのお二人で「2月のお笑い」を振り返りましょう。 飯塚 2月で一番大事な出来事

                                              ウエストランド井口と作家飯塚と令和ロマンくるまが語る「2023年2月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 10本目
                                            • ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目

                                              みなみかわ うちの妻が飯塚さんにDMでオファーして。飯塚さんのことはもちろん知ってましたけど、ちゃんとしゃべったことはなかったんですよ。人柄とかもよくわかってなかったし、オファーしても嫌がられるだけかなと思いきや、意外とOKしていただきましたね。 井口 みなみかわさんが「あちこちオードリー」(テレビ東京)とかでその話をしていたから、飯塚さんの名前が世にどーんと出ましたよね。 飯塚 テロップにまでなってた(笑)。でも、僕も怖かったですよ。奥さんは指名してくれましたけど、ご本人がどう思っているかはわからかなったから。みなみかわさんって作家のことをけっこうイジったりもしているし(笑)、お笑いナタリーで連載やって、裏方のくせに語ってるとか、きっと嫌いだろうなと思って。 みなみかわ いやいやいや、勘違いしてほしくないのが、僕が言うのは直接攻撃してきた人のことだけですよ! 井口 そういう流儀があるんで

                                                ウエストランド井口と作家飯塚とみなみかわが語る「2024年5月のお笑い」 | 今月のお笑い 25本目
                                              • 山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! -

                                                山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! – 記事詳細|Infoseekニュース俳優の山下智久が16日、湾岸スタジオで行われた「ブルーモーメント」制作発表に出席。本作で天才脳外科医の役を演じた夏帆が「コード・ブルードクターヘリ緊急救命」を参考に役作りしたことを明かすと、山下は「最高の教材です」と胸を張っていた。イベントには、出口夏希、水上恒司、岡部大、夏帆も参加した。本作は、現…【全文を読む】 4月24日(水)よる10時スタート 🌏#ブルーモーメント🌏 初回放送まで ◤✨あと1週間✨◢ 晴原の助手・雲田彩🌈 & 晴原の婚約者のいとこでもあるSDM消防班の園部優吾🚒 2人は、晴原と衝突しながらも絆を深め、気象災害に立ち向かいます❕#出口夏希 #水上恒司 pic.twitter.com/iSvIFU6HIG — ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ

                                                  山下智久、「コード・ブルー」は「最高の教材!」新主演ドラマで代表作をアピール! -
                                                • バラエティ番組の個人的名言ランキング2023|ksuke_99

                                                  見ている番組に偏りや見逃しもあるし、あくまで個人の主観だし異論反論一切受け付けません。どうしても削れなかった圏外含み100個選出。ラジオ、また門外不出なフレーズについては選考対象外としています。その他、最後の総括付きの記事はヨイ★ナガメに例年通り『ヨイ★ナガメ的流行語大賞2023』としてアップする予定です。 それでは圏外から。 【圏外】「コントで女装する時って下ネタなんですよ。その、だから、袖の芸人全員勃起させてやろうと思ってやってます」(水川かたまり) アメトーーク 女性役やってる芸人より。 【圏外】「殴られた悟空みたいな感じ」(石井) ロンドンハーツより。包茎手術をしたさや香石井が包茎ではないと言い張るザキヤマのモノを確認する恒例のくだりを済ませた後の一言。 【圏外】「働き方改革によってADさんがあんまり残業できなくなってるんですよ。ということは本来ならテレビマンがやるべき下調べみたい

                                                    バラエティ番組の個人的名言ランキング2023|ksuke_99
                                                  • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目

                                                    井口ついに「焚き火」出演 お抹茶に笑っちゃう 仲間だらけの「爆笑ヒットパレード」 フジモンを継ぐ者 しゃべり続ける能力が生きた「ドキュメンタル」 ひょうろく、まだ謎のままでいて 永野2度目のブレイク 紅しょうがと令和ロマンとヤーレンズのANN 目指せテレビ・ラジオで大活躍 プロフィール 画像・動画ギャラリー(全8件) 連載バックナンバー 井口ついに「焚き火」出演──今年も「今月のお笑い」よろしくお願いします。年末に開催した「ライブ!!今月のお笑い」はどうでしたか? 井口 とにかく打ち上げができたのがよかったですね。ああいうことを今後もやっていきたいです。仕事として仲間と集まって、そのあと飲むっていう。 飯塚 打ち上げ初めてだったよね。ウエストランドの「M-1」優勝以降、ようやく一緒に飯に行けたよ。 井口 前回のイベントのときは「M-1」優勝直後で僕がボロボロの状態でしたしね。今回はラブレタ

                                                      ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年1月のお笑い」 | 今月のお笑い 21本目
                                                    • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目

                                                      ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年9月号は、取材日がちょうど「キングオブコント2023」ファイナリスト発表会見のプレミア公開日と同日だったことから、2人でその模様を見届けることに。感動のない人生を送っていることが発覚した井口も、かねてからの仲間であるジグザグジギーやラブレターズの決勝進出には心から喜んでいる様子だった。そのほか、「NOBROCK TV」に出演した爆笑問題・太田の話術、すべてを捧げた「ランジャタイ国崎七変化」、25歳以下の大会「UNDER25」をはじめこの夏さまざまな賞レースで活躍したフリーの大学生トリオ・伝書鳩の話などが語られている。 ──エントリー締め切り数日前だった前回の取材の段階でも迷っていましたが。 井口 まあやっぱり、日頃そんなにライブ出てないしなっていうのもあるし、「M-1」関係の人も本

                                                        ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年9月のお笑い」 | 今月のお笑い 17本目
                                                      • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目

                                                        井口 飯塚さんチョイスなので、どういう意図で選んだのか僕は全然知りませんけど、けっこう僕の歴史みたいなメンバーでしたよね。S×L時代から大船でずっとライブをやっていたリニアはじめ、永田くんは前に組んでいたスパナペンチで一緒に「THE MANZAI」の認定漫才師になりましたし、TCクラクションのさかもっちゃん(坂本No.1)もドリーマーズ時代から一緒にやってた仲間で、そこから数年経って後輩と始めた「漫才工房」のメンバーだった村田が今のコンビで出てくれて、そして最近の僕の標的になっているダウ90000もいるという(笑)。僕の芸人生活を振り返る機会にもなりましたね。 飯塚 永田くんの経歴を知らない人は、河本太イジりから始まるネタを観て「なんだこの失礼な人は」って思ったかもしれないけど、ちゃんとウエストランドとの歴史がある。スパナペンチや真空ジェシカの世代が最初に大学お笑いとして出てきたとき(※)

                                                          ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年4月のお笑い」 | 今月のお笑い 24本目
                                                        • 【ライブレポート】ネタも肌質も抜群!ウエストランド井口だけが審査員の大会でリニア優勝、まさかのガチ採点に若手ら驚愕(写真31枚)

                                                          このライブは、井口と構成作家・飯塚大悟によるお笑いナタリーの連載「今月のお笑い」発の企画。これまでの連載記事に一度でも名前が登場したことのある芸人の中から、飯塚が「井口に自慢のネタぶつけてみてほしい!」と特に思う芸人を迎え、井口が独断と偏見でネタを採点する。 同日に「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)の生出演を控えていた井口はオープニングで「こんなことやってる場合じゃないんですよ!」と吠えつつ、「いろんなことを1回忘れてこれに集中する」と宣言。そして「楽屋に知らない人がたくさんいて嫌だった。知り合いじゃない人が嫌いなので。知らないというだけでだいぶ減点」「入り時間も見てました。早く来すぎても減点」とさっそく独自の審査基準を示した。

                                                            【ライブレポート】ネタも肌質も抜群!ウエストランド井口だけが審査員の大会でリニア優勝、まさかのガチ採点に若手ら驚愕(写真31枚)
                                                          • ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目

                                                            ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「UNDER5 AWARD 2023」決勝の審査員を務めたかもめんたる・う大を迎え、同大会の感想や“審査するキャラ”になっていった経緯を聞いた。お笑いを語ることに対して、芸人も作家も葛藤があるようで……。このほか飯塚が懸念している「まーごめ問題」や、松本人志の欠点をアドリブで言い放った佐久間宣行プロデューサーのすごさ、ボケにすら回る麒麟・川島の「M-1」会見MC技などについて語っている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は6月30日に実施。 井口とう大の意外に長い付き合い飯塚 「亀教」、めちゃくちゃ面白かったです。 編集部注:「キングオブコントの会2023」(TBS)で披露されたう大作のコント。ある家族がかつてのように仲のいい関係に戻るため、う大扮する教祖

                                                              ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目
                                                            • ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目

                                                              自分の単独にあまり携わらない井口 「嫌なこと」には誠実 単独ライブはカッコいいし経済でもある 単独が“崇高なもの”になっているのはなぜ 「キングオブコント」に部門があればいい チャンピオン目線で見る「M-1」 不安だからこそ単独でお客さんを集めたい 全然ニュースになっていない「R-1」出場宣言 初海外の上海でお土産没収される平井 本気出したらすぐ決勝に行く変ホ長調 僕という人間が普通に生きてるのに比べたら1億倍モテてる モグライダーの役者の可能性 / 覚醒するダイアン津田 / ゾフィーの解散 来年上旬は舞台出演が多めの浦井 プロフィール 連載バックナンバー 画像ギャラリー(全13件) 自分の単独にあまり携わらない井口──今回は男性ブランコのお二人をゲストにお招きしました。11月に開催されたウエストランドの単独ライブ「FANG!」もご覧いただいていますので、それぞれの“単独ライブ観”みたいな

                                                                ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目
                                                              • 爆笑問題とナイツ 吉本興業問題を語る

                                                                爆笑問題のお二人がTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演。ナイツのお二人と昨今の吉本興業問題について話していました。 爆笑問題乱入中!#chaki954 #bakusho #radiko #tbsradio pic.twitter.com/nYk1H6iHGa — TBSラジオ ナイツのちゃきちゃき大放送 (@chaki954) July 27, 2019 (土屋伸之)爆笑問題日曜サンデーは外山惠理アナウンサーと一緒にね。 (太田光)ワンちゃんとね。 (外山惠理)はい。月イチでお邪魔しています。 (太田光)「TBSの加藤」って呼ばれているから。 (外山惠理)ええっ? (土屋伸之)「狂犬」だ(笑)。 (塙宣之)本当の「乱」を起こそうとして。 (外山惠理)ちょっと!(笑)。 (田中裕二)外山の乱。 (土屋伸之)辞めようとしないでくださいよ。 (外山惠理)だから……(笑)。 (太

                                                                  爆笑問題とナイツ 吉本興業問題を語る
                                                                • 「M-1もウザい!“アナザーストーリー”がウザい!」 M-1『アナザーストーリー』本日放送!

                                                                  12月18日(日)、年末の風物詩となったお笑いの祭典『M-1グランプリ2022』が開催された。 結成14年目のコンビ・ウエストランドが 18代目王者に輝いたのは、すでに多くの人が知るところだろう。 王者・ウエストランドが最終決戦の漫才で放った“毒舌”のひとつは、彼らがまさにその時出場していた「M-1グランプリ」自体に向けられたもの。 「M-1もウザい!“アナザーストーリー”がウザい!」 ウエストランド.・井口浩之が叫んだこの言葉は、会場に大爆笑を起こした。 その“アナザーストーリー”がいよいよ本日12月26日(月)、『M-1グランプリ2022 アナザーストーリー』として放送される。 ◆本命不在だった今年のM-1 毎年、M-1グランプリの開催からおよそ1週間後に放送されている「アナザーストーリー」。 大会に人生を懸け、心血を注ぎ込んできた漫才師たちの苦しみや悩み、そして歓喜を、長年追い続けて

                                                                    「M-1もウザい!“アナザーストーリー”がウザい!」 M-1『アナザーストーリー』本日放送!
                                                                  • コージー冨田、ギャロップ林、岡野陽一、ウエストランド井口ら「R-1」準々決勝へ

                                                                    1月17日と翌18日に大阪・なんでもアリーナ、1月22日から1月24日まで東京・シダックスカルチャーホールで2回戦が開催された結果、ヒューマン中村、kento fukaya、ギャロップ林、ヤナギブソン、ヒコロヒー、マツモトクラブ、コージー冨田、岡野陽一、街裏ぴんく、キンタロー。、ラブレターズ溜口佑太朗、ムーディ勝山、吉住、ななまがり森下、ママタルト檜原、スカチャン ヤジマリー。、おいでやす小田、みなみかわ、松本りんす、きしたかの たかのピエロ、真空ジェシカ・ガク、ウエストランド井口、どんぐりたけしらが合格。準々決勝は2月1日(木)に大阪・よしもと漫才劇場、2月2日(金)、2月4日(日)、2月6日(火)に東京・ルミネtheよしもとで実施される。 芸歴10年以下の出場制限が撤廃された「R-1グランプリ」。今年は大会史上最多となる5457人がエントリーした。 「R-1グランプリ2024」準々決勝

                                                                      コージー冨田、ギャロップ林、岡野陽一、ウエストランド井口ら「R-1」準々決勝へ
                                                                    • 準決勝進出者が決定しました!|R-1グランプリ

                                                                      厳正なる審査の結果、下記33人を準決勝進出といたします。 0010 どくさいスイッチ企画 0731 徳原旅行 0941 苺ちゃん 1031 寺田寛明 1058 バイク川崎バイク 1184 おいでやす小田 1226 真輝志 1420 やまぐちたけし 1870 kento fukaya 1954 サイクロンZ 2145 ルシファー吉岡 2161 ハマノとヘンミ へんみ亮介 2274 今井らいぱち 2371 街裏ぴんく 2429 こたけ正義感 2543 ウエストランド井口 2668 兼近大樹 2678 トンツカタンお抹茶 2683 吉住 2880 中野なかるてぃん 2899 たつろう 3014 キンタロー。 3060 ケビンス 山口コンボイ 3074 ななまがり森下 3124 アゲみざわ信子 3314 紺野ぶるま 3400 ドンデコルテ渡辺 3603 ヒューマン中村 3752 サツマカワRPG

                                                                        準決勝進出者が決定しました!|R-1グランプリ
                                                                      • 「だから、はしゃいでる後輩とかがムカつくんですよ」 2度目のM−1決勝を控え、いまウエストランド井口が語る仕事とお笑いの現在地 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                        後編「M-1ファイナリスト・ウエストランド井口が悪口を言い続ける意外な理由」を読む めちゃくちゃ頑張ってるのに、誰からも評価されない ――井口さんはこの1年でだいぶ仕事の状況が変わりましたよね? そうですね、下半期はだいぶ忙しくさせてもらってるっていう感じですかね。ここ数ヶ月、休みの日は全然ないし。そこにM-1もあって、ワールドカップ関係の仕事もあるんで。ありがたい限りですね。 ――下半期になって一気に仕事が増えたのは、何か理由があるのでしょうか? どうですかね……2020年のM-1決勝をきっかけに、ちょこちょこ出させてもらえるようになって。そこからの努力がだんだん結びついてきたというか。 2021年はモグライダーとかランジャタイみたいな身近にいた芸人たちも決勝に出て、一緒に出させてもらう機会も増えたっていうのもあるとは思うんですけど。 M-1とかじゃなく呼んでもらえるようになったっていう

                                                                          「だから、はしゃいでる後輩とかがムカつくんですよ」 2度目のM−1決勝を控え、いまウエストランド井口が語る仕事とお笑いの現在地 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                        • hesopennのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                          岡山県津山市出身で、中高時代の友人だった河本と井口浩之(40)の2名で2008年に結成されたウエストランド。井口の歯に衣着せぬ芸風が話題となり、22年のМ-1グランプリでは、「〇〇にはあるけど、××にはない」という「あるなしクイズ」ネタで優勝。その後も勢いは衰えず、テレビやラジオに数多く出演している。 タクシーを突然蹴り上げ… 「ボソッと河本が一言つぶやくと、井口がマシンガントークで突っ込むのが彼らのスタイル。M-1王者になる前から井口はピンで番組に出演しており、河本は“じゃない方”芸人の筆頭格でした。バラエティ番組では井口が、圧倒的に口数の少ない河本に対し、『ちょっとは仕事しろ』と怒鳴りつけ、河本がうまく返せないというやり取りがお約束となっています」(芸能記者)

                                                                          • hohototoのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                            岡山県津山市出身で、中高時代の友人だった河本と井口浩之(40)の2名で2008年に結成されたウエストランド。井口の歯に衣着せぬ芸風が話題となり、22年のМ-1グランプリでは、「〇〇にはあるけど、××にはない」という「あるなしクイズ」ネタで優勝。その後も勢いは衰えず、テレビやラジオに数多く出演している。 タクシーを突然蹴り上げ… 「ボソッと河本が一言つぶやくと、井口がマシンガントークで突っ込むのが彼らのスタイル。M-1王者になる前から井口はピンで番組に出演しており、河本は“じゃない方”芸人の筆頭格でした。バラエティ番組では井口が、圧倒的に口数の少ない河本に対し、『ちょっとは仕事しろ』と怒鳴りつけ、河本がうまく返せないというやり取りがお約束となっています」(芸能記者)

                                                                            • 「M-1グランプリ2022」感想。ウエストランド井口「お笑いは今まで何も良いことがなかったやつの復讐劇なんだよ」 - 社会の独房から

                                                                              どうも、ワールドカップを見ている時はサッカー評論家、M-1を見ている時はウザいお笑い評論家になる社畜です。 2020年大会で「お笑いは今まで何も良いことがなかったやつの復讐劇なんだよ」と言ってたウエストランド井口が2022年大会で優勝して最後に「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた気がします」と言ってたのはドラマがあるというか、人生の勝ち組でなかった存在が勝つという展開に弱いです。 良くも悪くも終わった後の空気見ていると「毒舌漫才、悪口漫才はアリかナシか」の話題一色になっているのでその衝撃度がよく分かる。 確かに「誰も傷つかない笑い」がぺこぱが出てミルクボーイが優勝した伝説の2019年大会の時にブームになって、毒舌系は最近では少なくともM-1で中々受けなかった風潮があったのは間違いない。その中で優勝出来たのは松本人志さんが評した「窮屈な時代だけどキャラクターとテクニックさえあれば毒舌

                                                                                「M-1グランプリ2022」感想。ウエストランド井口「お笑いは今まで何も良いことがなかったやつの復讐劇なんだよ」 - 社会の独房から
                                                                              • ウエストランド井口と作家飯塚とダウ90000蓮見が語る「2022年7月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 3本目

                                                                                ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、独自の視点で1カ月ごとにお笑い界の出来事を振り返る連載「今月のお笑い」に初ゲストが登場。前回2人が羨望の的にしていたダウ90000の主宰・蓮見翔を迎えた。やはり聞きたいのは、ダウ90000が出場した「ABCお笑いグランプリ」にまつわるあれこれ。そのほか、出川哲朗の「プロフェッショナル」、注目を集めたライブ「2700八十島のメンタルの話」、吉住やオダウエダの単独ライブの感想、「ラヴィット!」ダブルグランドスラムを達成したなすなかにし、ハマカーン神田の「しくじり学園」などが話題に上った。要所要所で炸裂している井口の妬みをスパイスに、2ページにわたるおしゃべりをお楽しみあれ。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる 初ゲストは“憧れの”ダウ90000蓮見──今回は当連載の初ゲストとしてダウ90000の蓮見さんをお迎えしました。 飯塚 前回勝

                                                                                  ウエストランド井口と作家飯塚とダウ90000蓮見が語る「2022年7月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 3本目
                                                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年5月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 1本目

                                                                                  テレビ、ラジオ、ライブ、YouTube、SNS……お笑い界の出来事を1カ月ごとに「今月のお笑い、どうだった?」と振り返っていく新連載「今月のお笑い」がスタート。かねてより交流のあるウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟を話し手に迎え、独自の視点で気になったトピックを毎月語ってもらう。第1回は「2022年5月のお笑い」。ざっくばらんなおしゃべりのため、話題に多少の偏りがあるのはあしからず。なおヘッダーイラストは、マンガ家の清野とおるが2人をイメージして描いてくれた。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる 人生初のネタ見せで出会った作家は誕生日会を開いてくれる──「今月のお笑い」の話をする前に、まずお二人の関係性を紹介させてください。 井口 飯塚さんは、僕の誕生日会を主催してくれている人です(笑)。 飯塚 僕が芸人さんとごはんに行きたいときに「井口くんの会」として呼ぶっていう。

                                                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2022年5月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 1本目