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サッカー ユベントス リーグの検索結果1 - 40 件 / 79件

  • Jリーグを殺すのは「欧州スーパーリーグ」を否定する人たちである レアル対ユーベを観たくないのか?

    2021年4月21日、イタリア・ローマのビルの壁に、ストリートアーティストLaika MCMLIVが描いた壁画には、ユベントスの会長がナイフでサッカーボールを刺している様子が描かれている。 あっという間に頓挫した欧州スーパーリーグ構想 今年4月18日、12のビッグクラブの合意により、「欧州スーパーリーグ構想」が電撃発表された。これは、UEFA(欧州サッカー連盟)が主催するチャンピオンズリーグ(CL)に取って代わる大会となり得るため、UEFAやFIFA(国際サッカー連盟)が猛烈に抗議。さらに、選手やサポーター、ボリス・ジョンソン英首相、エマニュエル・マクロン仏大統領も批判の声を上げる事態となった。 スーパーリーグ参加クラブには米国人オーナーが多いこと、米国の大手投資銀行JPモルガン・チェースが総額40億ユーロ(約5200億円)の資金を拠出するという報道もあり、欧州人のプライドを傷つけた側面も

      Jリーグを殺すのは「欧州スーパーリーグ」を否定する人たちである レアル対ユーベを観たくないのか?
    • フアン・エスナイデルという不世出の監督についての話|いぬゆな

      毎度おなじみ、流浪のジェフサポいぬゆなです。最初に言っときますが、このnoteは23,437文字あるので常人は1ヵ月くらいかけてゆっくり読んでください。狂人は勝手にしてください。あと500円の有料設定してますが全文無料エリアにしてます。タダのモノにカネを払いたい狂人だけ払ってください。 さあ、2023年シーズンもJリーグはチェアマンがいろんな理由でブチギレられてたり、VAR機材車のブッキングミスで配車できずJ1が1試合だけJ2みたいになったり、限定ユニフォームの色がメインチームカラーと違うから気に入らねえ!という横断幕が乱れ飛んだり、監督未経験者をコーチから昇格させて勝ったり勝たなかったりしたりと例年通り楽しいサッカーリーグであるなあと思い日々楽しんでおります。 そんな中、とんでもないニュースが飛び込んできました。 ツイッターで、この雑コラにしか見えないリリース画像を目にしたとき、完全に釣

        フアン・エスナイデルという不世出の監督についての話|いぬゆな
      • Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳

        HOME 解説・コラム コラム 識者 Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳 Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳 2023.04.01 記事 【識者コラム】欧州クラブに身を置くモラス雅輝氏がJリーグの方向性を懸念 モラス雅輝氏は16歳でドイツに留学し、その2年後には故障をして指導者に転身すると以来20年間以上も欧州で活動を続けてきた。現在はオーストリア2部のザンクト・ペルデンのテクニカル・ディレクター(TD)を務めており、結局日本で浦和レッズとヴィッセル神戸で仕事をした以外の期間は、ずっと欧州に身を置いてきた。 最初は1年間で帰国するはずだった欧州滞在がこれほど延びたのは「現地のバックグラウンドが楽しかった」からだそうで、「

          Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳
        • サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

          Jリーグができる以前 日本サッカーリーグのテレビ放送は年間に数回だった そんな時代に週1回、海外サッカーを紹介し続けた番組があった 「三菱ダイヤモンドサッカー」は日本のサッカー放送の礎だった いつもにこやかな温かい声で実況していたのは まだ現役で話し続ける金子勝彦アナウンサー ずっと日本サッカーを見続けてきた人物に 映ってきた風景と現在の放送について伺った (文中敬称略) 三菱ダイヤモンドサッカーはいかにして始まったのか サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか。 私が実況を担当して1968年から1988年まで放送されていた「三菱ダイヤモンドサッカー」は、諸橋晋六さん(故人)がロンドン勤務だったとき、1967年日英経済人会議で渡英された篠島秀雄さん(故人)にBBC(英国放送協会)の「マッチ・オブ・ザ・デイ」という番組を紹介して、そこから放送することになった番組です。その主旨は「サッ

            サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
          • 【サッカー】海外リーグのように優勝争いがワンパターン化してもいいのだろうか? - 北の大地の南側から

            こんにちは! Nishi です。 コロナ禍の影響で各国リーグ戦が中断していましたが、今月から再開する国が増えてきました^^ 日本はこれからリーグ戦が始まる段階ですが、欧州は秋ー春制なので今が優勝&降格争いの佳境の時期でもあります。 再開後の試合展開が注目されています。 さて、その優勝争いについてですが、サッカーファンならご存知だと思いますが、海外のリーグ戦では戦力差が激しく、優勝するクラブがおよそ決まってしまっています(^^; これから日本のJリーグも似たような現象が起きるのかどうか、いちサッカーファンとしても気になるところです。 今日はリーグ戦について触れたいと思います^^ ビッククラブ化の弊害 web.gekisaka.jp 【DAZN】好きなスポーツを、好きな方法で、好きなだけ 強くても弱くても地元のクラブを応援することが多い海外でも、やはり資金力によって戦力格差が広がり、どの国も開

              【サッカー】海外リーグのように優勝争いがワンパターン化してもいいのだろうか? - 北の大地の南側から
            • 韓国での親善試合でC・ロナウドが欠場し大騒動 現場では何が起きていたのか(金明昱) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              「ペーシン!(背信) ペーシン!(背信)」 6万5000人が埋まったソウルワールドカップ競技場に集まった観客の歓声とどよめきは、徐々にある選手への怒号とブーイングに変わっていた。 それが最後まで試合に出場せず、ベンチに座っていたユベントスのクリスティアーノ・ロナウドに向けられたものであることは、誰が見ても明らかだった。 3-3で終わった26日のチームKリーグ対ユベントス戦は試合内容そのものよりも、話題になったのがユベントスの対応とC・ロナウドが出場しなかったことだった。 本当にユベントスとC・ロナウドは韓国のサッカーファンを裏切ったのか。一体何が問題だったのか。事態は収束に向かうのか。大騒動となった一連の動きを追った。 「ロナウド選手は来ない」 試合開始時間の20時になってもユベントスはスタジアムに現れなかった。 選手の到着が遅れていることを知らせるアナウンスがあり、試合が始まったのは20

                韓国での親善試合でC・ロナウドが欠場し大騒動 現場では何が起きていたのか(金明昱) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 【サッカー】オシャレでカッコいいユニフォームを選んでみた!~クラブチーム編 - 北の大地の南側から

                こんにちは! Nishi です。 僕のブログは、サッカーに関わるニュースや戦術、テクニックなど様々な角度から記事を書いています。 時には雑談のようなことも記事にして、サッカーに詳しくない人でも楽しんでいただけるように、またこの機会にサッカーに興味を抱いてくれればいいなっという思いで書いています^^ ということで、今日は久しぶりに雑談形式のテーマで・・・ というより、以前に予告していたテーマだったんですが、なかなかまとめる時間がなくて、少し遅くなってしまいました(^^; それはカッコいいユニフォームシリーズです^^ 2ヶ月前に代表チーム編を開催したんですが、クラブチーム編がまだでした・・・ ということで、今日は僕が勝手に選ぶカッコいいユニフォーム5選です^^ www.mariaazzura-nishi.com オシャレでカッコいいサッカーユニフォーム クラブチーム編5選! パリ・サンジェルマ

                  【サッカー】オシャレでカッコいいユニフォームを選んでみた!~クラブチーム編 - 北の大地の南側から
                • 【Jリーグ再開】ベテラン選手の活躍と重要性 - 北の大地の南側から

                  こんにちは! Nishi です。 再開したJリーグですが、先日ベガルタ仙台の18歳ルーキーGK・小畑裕馬選手がデビューし完封勝利に貢献したことを紹介しました^^ 今年限定ルールの影響があったのかどうかまだわかりませんが、若い選手の活躍に期待する内容をお送りしたばかりですが、ベテラン選手も負けてはいません。 リーグの盛り上がりには、勢いのある若い力も必要だけどベテラン勢の安定感のあるプレイも見逃せません。 今日はベテラン選手に国内と海外からスポットを当てたいと思います。 40歳でもまだまだ現役でプレイ sakanowa.jp www.jiji.com 【DAZN】初月1ヶ月無料お試し Jリーグが再開してすぐの試合で、ある大記録が達成されました。 ガンバ大阪に所属する遠藤保仁選手が、J1最多出場記録を632試合に更新しました。 遠藤選手は、親会社の業績不振の影響でクラブが消滅してしまった横浜フ

                    【Jリーグ再開】ベテラン選手の活躍と重要性 - 北の大地の南側から
                  • 《51戦連続不敗》欧州サッカー異常な大記録を「常勝でもないクラブ」が達成のナゼ…シャビ・アロンソ42歳とレバークーゼン革命の内実(ミムラユウスケ)

                    ヨーロッパ主要リーグで最長の11連覇中だったバイエルンに圧倒的な差をつけ、5試合を残してブンデスリーガ初優勝を飾ったレバークーゼン。21世紀に入ってからはアーセナルとユベントスしか成し遂げていないリーグ無敗優勝を達成して、ベンフィカの持っていた公式戦無敗記録を打ち破り、その数を51まで伸ばした。ヨーロッパの歴史の中でも類を見ない強さを誇る。 シャビ・アロンソが見せた新たなマネージメント 42歳のシャビ・アロンソ監督が率いるチームは、欧州5大リーグでもトップクラスのデータを残している。 失点期待値=30.2失点(最少) 90分平均失点数=3位 0.65(3位) 90分あたりのパス数=613.5回(2位) 90分あたりのファイナルサードへのパス数=64.7回(首位) パスレート(ボール保持時の1分あたりのパス数)=17.5回(首位) 90分あたりのスマートパス(相手のDFラインを破るパス)=6

                      《51戦連続不敗》欧州サッカー異常な大記録を「常勝でもないクラブ」が達成のナゼ…シャビ・アロンソ42歳とレバークーゼン革命の内実(ミムラユウスケ)
                    • 【Jリーグ】元気のない鹿島アントラーズ。復調の兆しはあるのか? - 北の大地の南側から

                      こんにちは! Nishi です。 世界中で行われているサッカーですが、各国のリーグで必ずといっていいほど、優勝争いを引っ張る名門・常勝クラブがあります。 スペインならレアル・マドリーやバルセロナ、イングランドはマンチェスター・ユナイテッド、ドイツはバイエルン・ミュンヘン、イタリアはユベントスといったところでしょうか^^ 名前を挙げたクラブは、毎年優勝予想で必ず名前が挙がりますね。 それだけ優勝へ、勝つことへの期待値が高いということでしょう。 さて、日本ではこのような常勝を義務つけられているクラブは?っと聞かれたら実績も含めて鹿島アントラーズが挙げられると思います。 そんなJリーグの常勝軍団・鹿島アントラーズは、今シーズン再開後のリーグ戦でも連敗が続き、不振に陥っています。 開幕から4連敗。不振の原因は? number.bunshun.jp 【DAZN】初月1ヶ月無料お試し Jリーグは、4試

                        【Jリーグ】元気のない鹿島アントラーズ。復調の兆しはあるのか? - 北の大地の南側から
                      • Jr.ユース編が好きだった人にこそ読んで欲しい!40周年を迎えた『キャプテン翼』あのマンガは今 | マンバ通信

                        多くの人が読んだことはあるであろうものの、最新の状況についてはあまり知られていないのではないかという作品の「今」について語るシリーズ「あのマンガは今」。 第二回は日本国内のみならず、世界全体のサッカー文化にまで多大な貢献をし続けているレジェンド作品『キャプテン翼』を取り上げます。 ジダン、メッシ、ネイマール、イニエスタ、ベンゼマ、アンリ、ポドルスキ、ハメス・ロドリゲス、エジル……世界を代表するスーパースターの多くも夢中になった『キャプテン翼』。 大空翼と同じ背番号10番を着けて活躍したファンタジスタとして名高いデル・ピエロは、日向小次郎に憧れて少年時代は腕まくりをしてサッカーをしていたとか。少年時代にドライブシュートやスカイラブハリケーンに挑戦した方も多いのではないでしょうか。 現在シリーズ累計100巻超えを果たしており、連載開始40周年を迎え話題に事欠かない『キャプテン翼』ですが、昔は読

                          Jr.ユース編が好きだった人にこそ読んで欲しい!40周年を迎えた『キャプテン翼』あのマンガは今 | マンバ通信
                        • 【サッカー】今シーズンは不調のシーズン?目立つ強豪クラブの不振 - 北の大地の南側から

                          こんにちは! Nishi です。 今日で1月も最終日。 新年明けて、あっという間にひと月経ちましたね(^_^;) いや〜ホント、時の流れは早いものです ワールドカップも先月終わったばかりなんですよね 今月は欧州リーグも再開し、ワールドカップで躍動した日本人選手も相変わらず好調。 そして所属クラブも、中位より上のクラブが多いのも喜ばしい事ですね 一方で、名門と呼ばれるクラブの低迷も目立っています。 低迷しているクラブは、後半戦巻き返すことができるんでしょうか… 目立つ強豪クラブの低迷 share.smartnews.com 一極集中が多い欧州のリーグ戦は、後半戦に差し掛かった現在では、その国の代表するビッグクラブが首位争いを演じています。 プレミアリーグでは、アーセナルとマンチェスターシティ、リーガエスパニョーラではバルセロナとレアル・マドリーといった具合に、だいぶ絞られてきましたね。 しか

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                          • 【サッカー】懐かしいセブンシスターズ時代!セリエAが昔の一時代に戻ってきた!? - 北の大地の南側から

                            こんにちは! Nishi です。 国内のJリーグは残り6試合となり、日を追うごとに優勝や降格が決まってくる終盤戦になってきました。 一方欧州では、8・9月に開幕したので今は序盤戦。 開幕スタートに成功した失敗したなど、順位もまだまだ入れ代わりが多い時期ですね。 まぁ日本より強豪クラブが一極化している欧州各国リーグでは、これから徐々に順位も地力がある強豪クラブが上位に固定化されていくでしょう。 そんな欧州サッカー事情ですが、アラフォー世代の僕らにとって、ちょっと懐かしくもある、おもしろい記事があったので紹介します 今や懐かしいセリエAのセブンシスターズ時代 soccerhihyo.futabanet.jp 欧州サッカーでも、特に人気や実力的にも魅力の高いリーグとして、プレミアリーグ(イングランド)、リーガエスパニョーラ(スペイン)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)が4大リーグと

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                            • 【サッカー】史上最高のGKブッフォン引退へ… - 北の大地の南側から

                              こんにちは! Nishi です 現在欧州サッカーはオフシーズンという事で、新シーズンを迎えるにあたって現在新戦力の補充などで、慌ただしく動きまわっていますね。 しかし新しく入ってくる選手もいれば、逆に退団する選手もいます。 その退団する選手の中には、現役引退をする選手もいます。 今シーズンもそんな寂しい一報を聞くことになるのかぁっと思うと、感慨深いものがありますね… そして今シーズン、僕個人的に大きな影響を受けた選手が先日、引退を発表しました。 史上最高のGKブッフォン引退へ www.goal.com 守備王国イタリアで長年ゴールマウスを守り、21世紀最高のGKとして呼び声の高い元イタリア代表のブッフォンが先日現役引退を発表しました。 GKとして長年プレイしている僕として、やっぱりプロの選手の技術や動きというものはホント目が見張るものがあります。 その中でも飛びぬけてスゴイ!っと思った選手

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                              • 【海外サッカー】インテル11年ぶりの優勝!週末の海外サッカーの話題 - 北の大地の南側から

                                こんにちは! Nishi です。 日本ではゴールデンウィークを迎え、ここ北海道でも桜が咲き始めて日本全国春になったと感じてきました。 日本で春と言えば物事の始まりを感じさせますが、秋冬制が多い海外では春に向かって一年の〆とする考えが多くあるようです。 欧州サッカーも秋冬制の為、各リーグ今が終盤で残り数試合になり、優勝クラブが次々と決まってきています。 インテル11年ぶりの優勝 web.ultra-soccer.jp 終盤を迎えている欧州サッカーも、その中で4大リーグのひとつでもあるイタリア・セリエAで一足先にインテルが11シーズンぶりの優勝を決めました。 ユベントスが9連覇中だったので、インテルの優勝もかなり久しぶりに感じます(^^; 2005~2010年まで5連覇していた時は、当分インテルの天下かなって思っていましたが、高額な移籍金や選手の高年俸など理由に財政難になってしまいました。 そ

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                                • 水面下で進む大きなルール改正。「リアルタイム分析解禁」が意味するもの - footballista | フットボリスタ

                                  喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年8月号 『リアルタイム分析の進化はサッカーを変えるのか? 「再現性」を追求するデータ分析の未来』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 定量データと定性データって何? 川端「さて今号のフットボリスタは『データ特集』ということでしたが、『最新テクノロジー特集』に近かったですね。特集名を目にした時は、てっきり『プレミアリーグをデータから分析!!』みたいなのが来るのかと思いましたけど」 浅野「その勘違いは予想していなかった(笑)。そうし

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                                  • 【サッカー】Jリーグにもビッグクラブは必要!?戦力もお金も集まる一極集中にも意外なメリットがある!? - 北の大地の南側から

                                    こんにちは! Nishi です。 ここ数日日本列島に寒波が押し寄せ、全国各地で大雪のニュースが多くなってきました(^^; こちらも、幾度も起きるホワイトアウトの最中外出したりと、この大寒波を体験しております。。。 雪国育ちの僕でさえ堪える雪なのに、不慣れな人はより大変な思いをしてるかと思います。 無理して仕事や学校行くよりかは、しっかり休んで家の中で身を守るのも必要ですよ。 さて、そんな冬真っ只中の日本をよそに、欧州ではサッカーシーズン真っ最中で、後半戦に差し掛かり優勝争いも徐々に絞られてきました。 主要リーグに目を向ければ、プレミアリーグが首位アーセナルにマンチェスターシティが追い、スペインではバルセロナとレアルマドリーが競り合っています。 これから日程が進んでいけば、選手層も厚いビッグクラブと呼ばれるクラブが上位を占めてくる展開が予想されます。 今日はこのビッグクラブについて、お話を進

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                                    • 【サッカー】ゴールキーパーの後継者探しは難しい!?どのクラブでも苦労した歴史が… - 北の大地の南側から

                                      こんにちは! Nishi です。 近年は、科学的なトレーニングが進歩したおかげもあって、どの競技も選手寿命が長くなっています。 サッカーでもその流れは顕著で、先日もブログで取り上げたように、40歳を超えてもまだまだ現役という選手が増えてきましたね^^ 特に僕の出身ポジションでもあるゴールキーパーは、元々フィールド選手に比べて運動量が少なく、40歳近い年齢でも現役を続けている選手はたくさんいました。 そんな息の長いポジションでもあるゴールキーパーですが、息の長さゆえにある問題がしばしば起こったりします。 ひとつしかないポジションゆえの問題 web.gekisaka.jp ブンデスリーガで現在9連覇中のバイエルン・ミュンヘンの正ゴールキーパーとして長年君臨しているのは、皆さんご存知のノイアー選手ですね。 2011-2012シーズンから加入して、移籍初年度は2位でしたが、翌シーズン以降からチーム

                                        【サッカー】ゴールキーパーの後継者探しは難しい!?どのクラブでも苦労した歴史が… - 北の大地の南側から
                                      • 【サッカー】日本代表正GK権田は清水残留へ!GKには厳しい冬の移籍 - 北の大地の南側から

                                        こんにちは! Nishi です。 2月になりましたね。 いよいよ今月17日から19日にJリーグも開幕します。 ワールドカップで日本中サッカーで盛り上がりましたので、その勢いに乗じてJリーグも盛り上がって欲しいですね^^ さて、去る1月31日をもって、冬の移籍市場が閉場しました。 日本からも相馬など、この期間に移籍を果たした選手もいます。 移籍を果たした選手は、結果を出して日本代表に選ばれた時は、その経験値を日本代表に還元して欲しいですね。 一方で、欧州移籍を考えていた日本いましたが、念願叶わなかった選手もいます。 その中には、あの日本代表選手もいました。 日本代表正GK・権田は清水残留へ share.smartnews.com カタールワールドカップで、日本のベスト16進出に貢献した権田は、この冬の移籍市場で欧州移籍を目指していましたが、それが叶わず清水に残留することになりました。 ワール

                                          【サッカー】日本代表正GK権田は清水残留へ!GKには厳しい冬の移籍 - 北の大地の南側から
                                        • 【サッカー日本代表】アジア最終予選ベトナム・オマーン戦のメンバー発表!崖っぷちの日本代表はこの連戦乗り越えられるか!? - 北の大地の南側から

                                          こんにちは! Nishi です。 11月4日は、日本のスポーツ界は新庄フィーバー一色でしたね。 奇しくも同日に、サッカーのカタールワールドカップ・アジア最終予選の日本代表メンバーが発表されました。 現在2勝2敗の勝ち点6で4位と不甲斐ない結果に甘んじています。。。 その分期待値も低いせいか、すっかり新庄に持っていかれましたね(^^; しかしまぁ、現実的に今月11日のベトナム戦と16日にオマーン戦が控えています。 二試合とも、引き分けは許されない勝つことが義務付けられている試合。 その二試合の代表戦のメンバー発表がありました。 日本代表の川崎フロンターレ化!? www.footballchannel.jp 前回選出外だった山根、谷口、旗手、三笘、上田が今回新たに選ばれました。 上田以外は、Jリーグ優勝を早々に決めた川崎フロンターレ(OB含む)メンバーですね(^_^;) 今一番強いクラブから多

                                            【サッカー日本代表】アジア最終予選ベトナム・オマーン戦のメンバー発表!崖っぷちの日本代表はこの連戦乗り越えられるか!? - 北の大地の南側から
                                          • 【サッカー】週末のサッカーニュースあれこれ - 北の大地の南側から

                                            こんにちは! Nishi です。 最近代表戦が再開されたりと、トレンド的な記事ばかり書いていたので、久しぶりになってしまいましたが、気になった海外サッカーの情報を紹介していきます。 はじめに言い訳すると、サボっていた訳ではありませんw いろいろと取り上げたいネタが豊富だったもんで…(^^; ということで、はじめは海外で活躍する日本人選手の話題からです! 日本人初!?海外リーグで得点王に向けて www.footballchannel.jp 少し前までは、海外で活躍する日本人選手は数えるくらいしかいませんでした。 しかし、今では各ポジションに人材を輩出しており、海外所属選手だけでも代表チームを組めるまでになりました。 所属しているリーグもドイツとベルギーに比重は多いけど、プレミアリーグやスペイン、イタリアと欧州各国のリーグで活躍しています。 国によってはリーグの強度は違うけど、それでも世界各国

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                                            • 【海外サッカー】祝・イタリア代表53年ぶりのEURO優勝!アズーリファンとしてはとても嬉しい!! - 北の大地の南側から

                                              こんにちは! Nishi です。 祝!イタリア53年ぶりのEURO優勝! アズーリファンとしてこんなに嬉しいことはないです^^ イングランドとの決勝戦は、PK戦にまでもつれ込み、見事53年ぶりの欧州制覇を成し遂げました。 あまりの歓喜に、優勝予想は外してしまったことなんてすっかり忘れちゃいましたw 名門イタリア復活の歩み number.bunshun.jp たぶん気づいている人はいないだろうけど(笑)、僕のブログドメインの中で使っている”mariaazzura”はイタリア代表の通称から拝借しています^^ それくらいイタリア代表やイタリアサッカーが大好きなのです^^ マリア・アッズーラの意味は、「青色」 アッズーラはそのまま青色という意味で、マリアも聖書だか何だか忘れたけど、神話で登場するマリア様が青い目をしていたことから青色の比喩として使われるようです。 そこからイタリア代表のユニフォーム

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                                              • 【サッカー】古橋選手が活躍中のセルティックに新たに日本人選手3名が加入!改めてセルティックってどんなクラブ? - 北の大地の南側から

                                                こんにちは! Nishi です。 オフシーズンと言えば、国内&海外問わず移籍ニュースで盛り上がりますね。 国内で言えば、札幌でその確固たる地位を獲得していたタイ代表チャナティップ選手が、Jリーグチャンピオンの川崎へ移籍の話が盛り上がっています。 その移籍金は5億円とも言われ、国内の移籍としては最大級の金額も話題になっていますね。 併せてこの冬の移籍マーケット期間を利用して、Jリーグの選手も海外クラブへ移籍する選手がいますね。 今回も新たに海外に移籍する日本人選手が話題を呼んでいます。 セルティックに日本人3名同時に移籍! www.football-zone.net 現在、日本代表の古橋選手が躍動している、スコットランドリーグの名門・セルティックは、前田選手、井手口選手、旗手選手の3名を獲得しました。 日本人選手を、同時に3名獲得するってのも、また珍しいですね(^_^;) 古橋選手の活躍と、

                                                  【サッカー】古橋選手が活躍中のセルティックに新たに日本人選手3名が加入!改めてセルティックってどんなクラブ? - 北の大地の南側から
                                                • 【サッカー】名選手は名監督にあらずなのか?かつてのスター選手達の挑戦 - 北の大地の南側から

                                                  こんにちは! Nishi です。 今日は昔の思い出を振り返ってみます^^ コロナウイルスの大流行の影響で、代表戦やリーグ戦は止まっていましたが、ここ最近試合も再開し始めて来ました。 話題も、リーグ戦開幕に向けてのコメントや、試合後の総評など目立ってきました。 そのコメントも選手だけではなく、監督やコーチの発言も取り上げられたりします。 その監督やコーチのコメントを取り上げられる時に、ふっと思う事があります。 未だに現役という感覚 www.soccer-king.jp 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 現役時代は、ウクライナ代表やクラブではディナモ・キエフ、ACミラン、チェルシーでFWとして活躍したシェフチェンコは、今は母国ウクライナの代表監督をしています。 知らなかった…σ( ̄∇ ̄;) まぁ、現役を退いて40歳も過ぎれば監督になっていても不思議ではないですね(^^; 20年前の現役

                                                    【サッカー】名選手は名監督にあらずなのか?かつてのスター選手達の挑戦 - 北の大地の南側から
                                                  • 【サッカー】ついに決定!?欧州スーパーカップ構想の賛否 - 北の大地の南側から

                                                    こんにちは! Nishi です。 Jリーグも序盤戦が終わり、これからリーグ戦も上位下位と徐々に分かれて来る頃ですね^^ 一方海外では、優勝争いもそろそろ決まってくる頃になって来ました。 今時期がちょうどサッカーを見るには一番おもしろい季節なのかもしれませんね。 そんな熱いサッカーシーズンですが、世間を驚かすニュースがありました。 決定事項か!?欧州スーパーリーグ創設へ www.footballchannel.jp ついに来たか… 昨日から海外・国内関わらずサッカーメディアを騒がしている、欧州スーパーリーグ創設が発表されました。 この欧州スーパーリーグとは、現在欧州サッカーでも“強豪”と呼ばれるクラブのみで行われるカップ戦を行うというものです。 現在のチャンピオンズリーグで、更に上位クラブのみで行う対抗戦といったところでしょうか。 その欧州スーパーリーグに参加するクラブというのがこちらです。

                                                      【サッカー】ついに決定!?欧州スーパーカップ構想の賛否 - 北の大地の南側から
                                                    • 【海外サッカー】8年前の欧州四大リーグはどんな状況だった? - 北の大地の南側から

                                                      こんにちは! Nishi です。 パソコンが修行の旅に出ました。 取り敢えず今週いっぱいかかる見込みです(^-^; 修業を終えたパソコンは、どのような能力に目覚めているか(?)楽しみでもありますw パソコン環境のない今、せっかくなので部屋を掃除して、環境を少しでもキレイにしようかなっと思いました(^-^; そして、部屋を少し片づけたら8年前のワールドサッカーダイジェストが出てきました。 片づけ忘れですね^^; この雑誌買い続けて、もう20年くらいになりますねw この号の特集は、欧州各国リーグの前半戦終えての総括でした。 そこで今日は、8年前の欧州四大リーグの前半戦はどうだったか振り返ってみました^^ リーガ・エスパニョーラ(スペイン) バルセロナが3連覇中で迎えたこのシーズン、前半戦を終えて首位に立っているクラブは、ライバルのレアル・マドリーでした。 レアル・マドリーは覇権奪取の為、前シー

                                                        【海外サッカー】8年前の欧州四大リーグはどんな状況だった? - 北の大地の南側から
                                                      • ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議

                                                        サッカー親善試合、Kリーグ・オールスター対ユベントス。ユベントスのクリスティアーノ・ロナウドのマスクを着ける韓国人ファン(2019年7月26日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【8月16日 AFP】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)でプレーするクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が、先月26日に韓国・ソウルで行われた親善試合を欠場したことに怒りを募らせた同国ファンが、スウェーデンまで足を運んで同選手と対峙(たいじ)した。 ポルトガル代表のスーパースター、ロナウドの「元」大ファンを自称するこの男性ファンは、スウェーデンの首都ストックホルムのホテルで同選手に近づいた約11分間の動画をユーチューブ(Youtube)に投稿し、約300万回の視聴回数を記録している。 前週のインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)に出場するため

                                                          ロナウド欠場に怒りの韓国ファン、スウェーデンまで追いかけ直接抗議
                                                        • 【サッカー】スーパーリーグ構想反対派がJリーグや日本サッカーを滅ぼすという意見に反論する - 北の大地の南側から

                                                          こんにちは! Nishi です 先月サッカー界を震撼させた欧州スーパーリーグ構想ですが、多くのファンや選手、関係者から猛反発に遭い、早々に白紙になりました。 しかし、レアル・マドリーなどまだスーパーリーグ構想を捨てておらず、一か月経った今でもこの話題が続いていますね(^^; 一方で、欧州の話なので日本とは無縁かなっと思っていたら、この話題を引き合いにJリーグについて語られている記事がありました。 欧州スーパーリーグ構想否定がJリーグを滅ぼす!? president.jp 日本のサッカーファンの多くも欧州スーパーリーグ構想に反対意見が多かったが、上記の記事の筆者に言わせると、反対している人の論理がJリーグや日本のプロリーグをダメにしているという主張です。 記事の主張の主要部分では、 「ワクワクする」→「行きたい・観たい」→「集客・視聴率アップ」→「入場料・放映料アップ」→「収益アップ」→「ま

                                                            【サッカー】スーパーリーグ構想反対派がJリーグや日本サッカーを滅ぼすという意見に反論する - 北の大地の南側から
                                                          • 欧州クラブのインスタは、なぜ魅力的なのか? プロが指摘する3つのポイント - footballista | フットボリスタ

                                                            数値はすべて2019年4月11日のもの。いいね!、コメント、動画の数値は、集計時点での最新を除く直近6投稿が集計対象。エンゲージメント率は(いいね!数+コメント数)÷フォロワー数×100で算出 選出した各チームの数値を見てみると、大きな違いがあることがわかる。リーグごとに見ていこう。 意外と低い、シティの動画再生数 プレミアリーグの3チームは、どこもフォロワー数が近い。それぞれ1,100万~1,600万人ほどだ。その中でも、特にマンチェスター・シティの平均エンゲージメント率が高いことがわかる。チェルシーとリバプールが0.8~1.1%あたりに対し、マンチェスター・シティは2.5%ものエンゲージメント率を記録している。 反対に、動画の再生数はこの3チームの中だとマンチェスター・シティが一番低い結果(平均約15万回再生)となっており、チェルシーとリバプールはそれぞれ約60万回再生ほどと、4倍以上

                                                              欧州クラブのインスタは、なぜ魅力的なのか? プロが指摘する3つのポイント - footballista | フットボリスタ
                                                            • 「海外へは行くことが成功じゃない」小野伸二がフェイエノールト移籍から20年を回想(元川悦子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              18歳で98年フランスワールドカップ(W杯)に出場した小野伸二(札幌)。世界中から注目された若きタレントが初めて海外移籍に踏み切ったのが2001年だった。 当時オランダ3強の一角・フェイエノールトへ赴き、移籍1年目にはUEFAカップ(現UEFA欧州リーグ)を制覇。クラブレベルで欧州タイトル獲得時の主力選手となった日本人は後にも先にも彼だけだ。 小野は「ホームスタジアムでボルシア・ドルトムント(ドイツ)と決勝を戦えるなんて幸せなことはない」と偉業達成の瞬間を回想する。 彼が欧州で存在価値を示さなければ、その後に訪れた日本人選手の大量移籍時代もなかった。 この20年間で日本サッカーの立ち位置や環境はどう変わったのか。先駆者が思いを激白する。 中田英寿に刺激を受けて海外に挑戦 93年のJリーグ開幕後、最初に欧州移籍に踏み切ったのがカズ(三浦知良=横浜FC)だった。94年に当時世界最高峰と言われた

                                                                「海外へは行くことが成功じゃない」小野伸二がフェイエノールト移籍から20年を回想(元川悦子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • Rマドリーやバルセロナ、リバプールなど欧州のビッグクラブが新リーグ設立へ UEFAやFIFAは反対を表明 :

                                                                Twitter: 23 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 18日に発表された欧州ビッグクラブによるスーパーリーグ構想。 レアル・マドリー、FCバルセロナ、ユベントス、リバプールなどスペイン・イタリア・イングランドの12クラブが参加を表明し、今後3クラブを追加して15クラブによるリーグ戦が行われることになります。 [スポニチ]有力クラブによる欧州スーパーリーグ構想が発表 Rマドリードのペレス会長が初代会長に https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/04/19/kiji/20210419s00002000215000c.html Rマドリードやユベントス、マンチェスターUなど有力クラブによる欧州スーパーリーグ(SL)創設が18日に発表された。Rマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が初代会長に就任。副

                                                                  Rマドリーやバルセロナ、リバプールなど欧州のビッグクラブが新リーグ設立へ UEFAやFIFAは反対を表明 :
                                                                • アルゼンチン国内リーグでも「若者の観戦離れ」(藤坂ガルシア千鶴) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                  創設発表から構想見直しを強いられるまでのおよそ48時間、世界を騒然とさせた欧州スーパーリーグ。南米各国でも一連の動きが随時細かく報じられ、当初は参加の意思を表明していたクラブが次々と撤退していく様子にSNS上では祝福の声が上がった。だが、スーパーリーグ初代会長となったレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレスが挙げた「現状の問題点」は、ここアルゼンチンでプロサッカーと関わる仕事をしている人たちにとっても耳の痛い話だったに違いない。ペレス会長が指摘した「14歳から24歳の若者たちがサッカーを退屈と感じ、試合を見なくなっている」という傾向についてはこの国のスポーツマーケティング専門家たちもかねてから認識、懸念している点であり、対岸の火事ではないからだ。 同分野に精通するジャーナリスト、マルセロ・ガントマンによると「90年代後半から2010年頃までに生まれたZ世代と呼ばれる若者たちがテレビをほと

                                                                    アルゼンチン国内リーグでも「若者の観戦離れ」(藤坂ガルシア千鶴) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                  • 【サッカー】宮崎に続く来季からJ3へ参入するクラブは誕生したか!?~週末のサッカーの気になった話題! - 北の大地の南側から

                                                                    こんにちは! Nishi です。 もう12月ですね。 ホント時が経つのは早いですね(^^; 何だか年々時の流れが速く感じるのは気のせいかなぁ… 12月になりサッカーシーズンも最終盤ですが、先週もいろいろな話題がありました。 宮崎に続くJ3昇格は… www.footballchannel.jp 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 先日のブログで、来季からJ3に昇格を果たした宮崎の話題を紹介しました。 残り1試合になり、宮崎の他にJ3の昇格の可能性を残していた、三重とFC大阪、いわきが土壇場での昇格なるか注目していましたが、3クラブとも昇格とはなりませんでした。 4・5位のHonndaと鈴鹿が敗れたので、勝てば昇格できましたが、3クラブとも敗戦しチャンスをものにできませんでした。 Jリーグへの壁は厚かったですね…(^^; この悔しさを糧に、来季には昇格を果たして欲しいですね。 他のJリー

                                                                      【サッカー】宮崎に続く来季からJ3へ参入するクラブは誕生したか!?~週末のサッカーの気になった話題! - 北の大地の南側から
                                                                    • サッカー「欧州スーパーリーグ」の創設に批判の声が殺到! | 英国ウィリアム王子までも反対

                                                                      各国の国内リーグを超えて開催する「欧州スーパーリーグ」の創設が大きな批判を浴びている。同リーグは欧州チャンピオンズリーグ(CL)に代わる大会として機能するため、CLを主催する欧州サッカー連盟(UEFA)や、さらには国際サッカー連盟(FIFA)からも反対意見が噴出。 さらには、ジョンソン英首相や、マクロン仏大統領、ウィリアム王子までもが懸念を示し、国際的な社会問題に発展している。いったい何が起きているのか。 メッシをはじめとしたスター同士の対戦が観られるのは楽しいことだが、リーグそのものへの批判が相次いでいる Photo by Mateo Villalba / Quality Sport Images / Getty Images 矛盾を含んだ新リーグ 「バルセロナとマンチェスター・ユナイテッドの対戦回数が増えるのはうれしいことかもしれないが、欧州スーパーリーグには多くの矛盾を含んでいる」と

                                                                        サッカー「欧州スーパーリーグ」の創設に批判の声が殺到! | 英国ウィリアム王子までも反対
                                                                      • 倉敷保雄と考える「南米」の魅力。南米サッカーの言語化は可能か? - footballista | フットボリスタ

                                                                        喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年6月号 『コパ・アメリカ展望』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦、倉敷保雄 未知なる南米サッカーの世界 浅野「さて、実はこのバル・フットボリスタ、当初構想では毎回ゲストを変えることを考えていたんです」 川端「それが常連客1人しか来ない店という設定に変わってしまった(笑)。しかし、今日は常連客以外で初めていらっしゃった方がいます」 倉敷「下心があって参りました。倉敷保雄と申します。では、やって来た下心を最初に話してもいいでしょう

                                                                          倉敷保雄と考える「南米」の魅力。南米サッカーの言語化は可能か? - footballista | フットボリスタ
                                                                        • 欧州クラブと若手日本人の思惑一致。「狙われるJリーグ」の生存術とは? - footballista | フットボリスタ

                                                                          喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回は、中村敬斗や菅原由勢のような10代の有望株がかなり早いタイミングで欧州移籍を決断するようになった背景、そしてそれを踏まえたJリーグの生存術について。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年10月号 『加速する欧州の「10代マーケット」 日本の若手が狙われる理由』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 「通過点」となったJリーグ 川端「さて、久保建英が表紙になった最新号のフットボリスタですが、テーマは『加速する欧州の「10代マーケット」 日本の若手が狙われる理由』

                                                                            欧州クラブと若手日本人の思惑一致。「狙われるJリーグ」の生存術とは? - footballista | フットボリスタ
                                                                          • アメフト界初の挑戦!X1 AREA所属のアサヒビールシルバースターがFiNANCiEでクラブトークンの新規発行・販売を開始!

                                                                            アメフト界初の挑戦!X1 AREA所属のアサヒビールシルバースターがFiNANCiEでクラブトークンの新規発行・販売を開始! ブロックチェーン技術を利用した、トークン発行型クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区、代表取締役 國光 宏尚)は、本日より社会人アメリカンフットボールクラブ アサヒビールシルバースターのクラブトークン新規発行と販売開始をお知らせいたします。 プロジェクトURL:https://financie.jp/users/silverstar/cards シルバースタートークン発行の目的アサヒビールシルバースターは神奈川県を拠点とした社会人アメリカンフットボールクラブです。1970年に日本初のクラブチームとして誕生、3度の日本一に輝くなど歴史と伝統に彩られた名門クラブです。現在はXリーグ(日本社会人アメリカンフットボ

                                                                              アメフト界初の挑戦!X1 AREA所属のアサヒビールシルバースターがFiNANCiEでクラブトークンの新規発行・販売を開始!
                                                                            • 中田英寿がYouTubeチャンネル開設!ヒデ世代として嬉しすぎる - THE ENTERTAINMENT DIARIES

                                                                              中田英寿がYouTubeチャンネル開設!ヒデ世代として嬉しすぎる おはようございます、M&Oです。 今回は中田英寿さんについて書いていきたいと思います。 ネットニュースでも多く取り上げられていたのでご存じの方も多いかと思いますが、中田英寿さんがYouTubeチャンネルを開設し大きな話題になっています。 よくよく考えてみれば中田英寿さんがYouTubeチャンネルを開設したことは何の不思議もないんですよね。思えばサッカー選手としては非常に珍しい時代に自身のサイトを立ち上げて運営していたんですよね。 そのサイトを通して自身の気持ちを発信しファンの方々からのメッセージも受け付けていました。当時として非常に珍しいことをいち早くやっていたのが中田英寿さんだったのです。マスコミ嫌いで有名だった中田英寿さんですが、それはメディアによって自分の発言が捻じ曲げられてしまったり、意図していない形で発言が取り扱わ

                                                                                中田英寿がYouTubeチャンネル開設!ヒデ世代として嬉しすぎる - THE ENTERTAINMENT DIARIES
                                                                              • 欧州スーパーリーグとCLの新フォーマットについて|Shinnosuke Murata | Murasaki

                                                                                ※こちらは各クラブからスーパーリーグ参画のアナウンスがあった2021年4月18日に書いた文章でして、現在既にたくさんのアップデートがされていますので最新情報が気になる方は他のソースを参照下さい。 背景これ、「誰がルールを作るか」という話です。 欧州スーパーリーグは、現在レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパのPEファンド、キー・キャピタルと画策している欧州トップクラブを集めたリーグ構想です。 この構想自体は数回報道されていますが、主導しているレアル・マドリードのペレス会長の発言をざっくりサマると以下の通りです。 ・無観客試合になったことによってビッグクラブの方が収益低減率が大きい ・若いファンはコンテンツ消費に慣れているのでそれに合わせたフォーマットに変更する ・日程が過密すぎて選手が怪我をする確率が高まっている個別クラブの背景として、レアル・マドリードはサンティアゴ

                                                                                  欧州スーパーリーグとCLの新フォーマットについて|Shinnosuke Murata | Murasaki
                                                                                • 欧州スーパーリーグが計画見直し発表、プレミア勢の撤退受け

                                                                                  欧州スーパーリーグ構想を批判するプラカードを持つサッカーファン(2021年4月20日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【4月21日 AFP】先日創設を発表したサッカー欧州スーパーリーグが21日、参加予定だったプレミアリーグの全6クラブが計画から撤退したことを受けて、計画を見直すことを発表した。 【写真特集】「世界最高峰の舞台」欧州CLでプレーした主なアジア人選手 リーグ側は「現在の状況を受けて、適切なステップを再検討して計画を作り直す」と声明を出した。 19日に発表されたスーパーリーグは、欧州の強豪クラブが巨額の収入を安定的に得ることを目的としたもので、強豪クラブ同士の対戦を定期的に実施する一方、創設メンバー15クラブは降格がないフォーマットになっていた。 ところがこの計画は激しい批判を浴び、欧州サッカー連盟(UEFA)は国内リーグや国際大会からの追放を示唆。さらには政

                                                                                    欧州スーパーリーグが計画見直し発表、プレミア勢の撤退受け