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タイプ論 本の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 197冊の教えを1つにまとめた黄金律の教科書 - 本しゃぶり

    ビジネス書100冊の教えをまとめた本がある。 自己啓発書100冊の教えをまとめた本がある。 そして "答え" がここにある。 100冊読んで分かったこと 2022年4月、日本のビジネス書を語るなら絶対に外せない本が登場した。『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』である。 ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律 作者:堀元見徳間書店Amazon その名の通り、日本で売れているビジネス書を100冊選び、それらを厳選した27の教えにまとめた本だ。この1冊があれば他にはいらない。 本書の組入書籍として採用されたのは刊行が2016年以降*1、推定発行10万部以上*2など、複数の条件*3を満たした本であり、その内訳は国内82%、外国18%となっている。 これだけ多くの厳選された書籍を使っているだけあって、教えの内容は多岐にわたる。コミュニケーションや情報処理

      197冊の教えを1つにまとめた黄金律の教科書 - 本しゃぶり
    • みすず書房75年の本 | みすず書房

      敗戦からまもない1945年12月、「新しい出版社をやろう」と設立発起人となった山崎六郎(1889年生)・清水丈男(1902年生)・小尾俊人(1922年生)の三名は、1946年3月、焼け野原の日本橋の一角に事務所を設け社名を「美篶(みすず)書房」とし、若い小尾を中心に「まず紙、印刷と製本の設備、それからお金、そして企画」、と動き出した。みすず書房の歴史はそこから始まる。 それから数えて2021年で75年。1946年7月刊行の第一作、片山敏彦『詩心の風光』に始まり、これまで世におくった本の点数は、今年2021年2月には5000点を超えた。 総点数5000点余のうち、現在在庫のある本は約1700点。一年に数冊程度のものから『夜と霧』のように毎月1000冊以上動いているものまで、在庫といっても広い幅はあるが、75年間に刊行した本の三分の一以上が、いまも元気に読者の手許にわたっている。 出版した本が

        みすず書房75年の本 | みすず書房
      • 今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい

        今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい 「90分腹落ちセミナー」女性活躍への処方箋! 疲弊させない組織づくり「ヘルプシーキング」徹底解説 #2/4 女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。しかし未だに「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土のある組織も少なくありません。そんな中、一人ひとりが「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。そこで、多様な人材が活躍×組織の成果を実現

          今の時代「優秀なプレーヤーの延長線上が管理職」ではない マネージャーでも「できない」を言語化し、助けを求めてもいい
        • 仕事中、“脳内ディベート”。Slackの日本上陸を支えたマーケター竹中野歩さんの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

          敏腕クリエイターやビジネスパーソンに仕事術を学ぶ「HOW I WORK」シリーズ。 今回お話を伺ったのは、マーケティングを軸に複数のキャリアを築いている竹中野歩(たけなか・のぶ)さんです。 竹中さんは現在、株式会社Bloom&Co.で国内外の大企業やスタートアップ、海外ユニコーンのマーケティングを担当されているほか、データ・AI戦略やシンクタンク経営を行うDataStrategy株式会社の取締役CMO、マーケティング領域のプロダクトを展開するMarketing Force株式会社の3社で幅広く活躍されています。 聞くところによると「Slack」が日本でローンチされる際、まだ日本にマーケティング担当者がいなかったSlackのマーケティングを担当されていたという実績も…! また、ライフワークとして、九州大学大学院言語文化研究院にてディベート、クリティカルシンキング、メディアリテラシーなどの研究

            仕事中、“脳内ディベート”。Slackの日本上陸を支えたマーケター竹中野歩さんの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン
          • 16類型性格診断を受けてみたら「INFJ-提唱者」でした - イイタイダケ

            ユングのタイプ論を調べていて16類型性格診断に興味を持ちました。実は以前にも偶然見つけて診断したことがあり、そのときの結果は「INFJ-提唱者」でした。 16類型性格診断についての解説サイトはたくさんありますので、ここでは私自身の診断結果にのみ焦点を当てたいと思います。また、すべてインターネットから情報を取得しております。専門の書籍などは読んでおりません。そのため間違った記述などありましたら、ご指摘いただければと思います。 16類型性格診断 16類型性格診断とは ユングのタイプ論との関係 無料性格診断テスト | 16Personalitiesを利用しました 私のタイプについて 結果は「INFJ-提唱者」でした 論理(T)と道理(F)について 自分は「INFJ-提唱者」だと納得した理由 他の診断サイトも利用してみました。 ひとつだけINTJになるWEBサイトがありました。 夫に診断してもらっ

              16類型性格診断を受けてみたら「INFJ-提唱者」でした - イイタイダケ
            • JR環状線で感じた奇妙で面白い違和感 - 面白情報探し旅!?

              今日、大阪のJRで感じた不思議な感覚。 ちょっぴり恐怖を感じたものの、後で思い出すと笑える話です。 いや、本人以外は誰も気に止めないかな?? 一車両の中で私以外、全員、進行方向と反対を向いて座ってる気まずい違和感。 これって一体何なんだろう…? 人の多い昼間の電車の中で不気味な怖さを感じました。 ランキング参加中大阪ランキング参加中旅行ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】 たくさんの人が居る空間で、進行方向を向いて座っているのは、私だけで、他の人は全員後ろ向き… 目の前にいる人が全員、私の方を向いている謎! 目を合わせないように気を付けつつ居心地の悪さを感じました。 進行方向表示・車用オイル入りコンパス 吸盤付ボールコンパス G-880S 株式会社クリアー光学Amazon 私が間違っているのか??? まさか環状線の内回りに乗車したつもりで、外回りに乗ってしまったのか??? いえ、車内

                JR環状線で感じた奇妙で面白い違和感 - 面白情報探し旅!?
              • 【MBTIを用いてキャラ語り】創作における内向感情型について INFP(ロイエンタール)対ISFP(尾形) - うさるの厨二病な読書日記

                MBTIを用いたキャラ語り。 *創作の中の話に限定しています。専門家ではないので、雑談程度に聞いてください。 参考文献は記事末尾に掲載。 内向感情を主機能として使うINFPとISFPのキャラについての、個人的な考え。 内向感情型のひとには、「静かな水は深い」という言葉がいちばんぴったりであると、ユングはいう。 外から見ると控え目で、不親切、無感動のようにさえ見えるひとが、深い同情や、細やかな感情を持っていることがわかり、ひとを驚かすときがある。このようなひとは、正しくはあるが、その場面には不適当な判断によって自ら苦しまねばならぬときがある。(略) この型のひとは、その深い感情に支えられ、歴史に残るほどの自己犠牲的な行為をしたり、高い宗教性や芸術性を示すこともある。客体との関係があまりになくなると、自分の感情判断を押し通すために、わがままとなり、ときに残忍とさえなる。 (引用元:「ユング心理

                  【MBTIを用いてキャラ語り】創作における内向感情型について INFP(ロイエンタール)対ISFP(尾形) - うさるの厨二病な読書日記
                • 河合隼雄の『ユング心理学入門』(1/2) 分析心理学とタイプ論 - イイタイダケ

                  自分を知る手がかりとして、心理学の本を読んでいます。学んだことを私なりにまとめてみました。自分が興味を持った箇所に偏っているので、ユングとは何かを正確に知りたい方には向かない記事です。そして心理学の専門知識がないため、間違っている箇所もあるかと思います。もし誤りがあれば、ご指摘いただければと思います。 『ユング心理学入門』 3人の学者と、心理学 フロイトについて アドラーについて 心の現象学とは 人間の類型ータイプ論 一般的態度、内向ー外向 四つの心理機能 主機能と劣等機能 補助機能 直感 八つのタイプ 西洋と東洋の違い とりあえず途中までまとめてみた感想 『ユング心理学入門』 おそらく日本で最も有名なユング研究家、河合隼雄の本を読みました。タイトルは入門ですが、「フロイトおよびアドラーの著作には少しは目を通してくださっていることを期待している」とあります。心理学を専門的に勉強したことがな

                    河合隼雄の『ユング心理学入門』(1/2) 分析心理学とタイプ論 - イイタイダケ
                  • 日本型雇用システム論と小池理論の評価(再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                    小池和男さんが亡くなられました。日本の労働研究者の中でも、世界的に有名な方の一人であり、その理論は小池理論として多くの人々に受容されています。 ただ、私はその【受容】の内実がかなり違っているのではないかと考えてきました。鶴光太郞さんに依頼され、経済産業研究所で報告したこともあります。それをまとめたのが、一昨年にWEB労政時報に掲載した「日本型雇用システム論と小池理論の評価」です。昨年、本ブログに全文アップしており、ここでもそれを再度掲載することで、多くの方々が小池理論について突っ込んだ議論を展開するよすがになればと思います。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-af37.html (小池ファンは小池理論を全く逆に取り違えている件) 日本型雇用システムについての議論では、ほぼ必ず小池和男氏の理論が道しるべとして用いられ

                      日本型雇用システム論と小池理論の評価(再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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