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チベット高原 どこの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」の件は当たらずも遠からず - 黒色中国BLOG

    【閲覧推奨】『武田鉄矢の「中国の家庭には冷蔵庫ない」発言が中国でも物議』 新型コロナが間違いないく中国から来たものだとの考えを示すとともに「一番の問題は何だと思う」とアシスタントに問いかけた上で、「冷蔵庫を持っていないんですよ」https://t.co/aGQKqhdZkL — 黒色中国 (@bci_) 2021年3月4日 武田鉄矢さんのラジオでの発言を巡って、バッシングが始まっている。 ハフィントンポストがすぐに検証記事を出したが、私も中国で冷蔵庫のない一般家庭を見たのは、10年以上前のチベット高原の村ぐらいしかないので(そもそも電気が通っていなかった)、武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」という発言が、間違いなのは確かである。 「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」文化放送の公式サイト (文化放送の公式サイトより) ただ、タイトルで書いた通り、私としては武田鉄矢さんの主張を、「当た

      武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」の件は当たらずも遠からず - 黒色中国BLOG
    • 絶滅した巨大サイの新種を発見、パラケラテリウムの謎解明

      中国甘粛省で、巨大なサイの仲間パラケラテリウムの新種が発見された。頭骨の特徴から、現在のバクのように、柔軟性があり、物をつかむことができる鼻をもっていたと考えられる。(ILLUSTRATION BY YU CHEN) 現在のチベット高原は標高4000メートルもある広大な高原地帯だ。だが数千万年前には一部にまだ湿潤な森林があり、太古の巨大哺乳類の通り道となっていたらしい。 太古の絶滅巨大サイの化石が中国甘粛省で発見され、新種として6月17日付の学術誌「Communications Biology」に発表された。重さは最大でアフリカゾウの4倍に当たる24トンもあり、高さもキリンより高かったと見られる。 今回の新種は、パラケラテリウムの一種で、Paraceratherium linxiaenseと名付けられた。アジアの中央部には5000万年前から2300万年前ごろにかけて、角のない巨大サイの仲間

        絶滅した巨大サイの新種を発見、パラケラテリウムの謎解明
      • 「雨水を飲む」行為は地球上のあらゆる場所で危険という研究結果、「永遠の化学物質」が原因

        雨水にはポリフルオロアルキル化合物(PFAS)という自然界に存在しない人工化学物質が含まれています。このPFASは近年危険視されるようになっており、国際的に最も厳しいPFAS関連ガイドラインに照らすと、雨水は世界中のどこでも安全に飲めない可能性がストックホルム大学の研究者らによって発表されました。 Outside the Safe Operating Space of a New Planetary Boundary for Per- and Polyfluoroalkyl Substances (PFAS) https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.est.2c02765 Rainwater everywhere on Earth unsafe to drink due to ‘forever chemicals’, study finds | Euron

          「雨水を飲む」行為は地球上のあらゆる場所で危険という研究結果、「永遠の化学物質」が原因
        • 【DNA】縄文人と弥生人による古代史は、DNAによって解明されている?アイヌ民族先住説はウソ? - takabonblog.com

          こんばんは!たかぼんブログドットコムのたかぼんです。 今回は『【DNA】縄文人と弥生人による古代史は、DNAによって解明されている?アイヌ民族先住説はウソ?』について解説させていただきたいと思います。 【目 次】 タップできます 日本人はどこから来たのか? アイヌ民族先住説はウソ? DNAで自分の祖先がわかる! まとめ 日本人はどこから来たのか? 人の種類の歴史は生物学的にいうと、猿人・原人・旧人・ホモサピエンス(新人)があります。現在は全人類がホモサピエンスという種類になっています。 昔は発掘した人骨で人の歴史を判断していましたが、それはかなりいい加減な判断になっていました。しかし1980年代にDNAの鑑定ができるようになってから、そのすべてがDNAの鑑定で解明できるようになりました。 約20万年前のネアンデルタール人がまだ生息していた時期に、ホモサピエンスはアフリカの地で現れます。ネア

            【DNA】縄文人と弥生人による古代史は、DNAによって解明されている?アイヌ民族先住説はウソ? - takabonblog.com
          • 新藏公路を経てサガダワ祭の聖地カイラス/マナソワール、聖都ラサへ - 青い滑走路

            ヒマラヤは古代インドの言葉・サンスクリット語ではヒマ・アラーヤ、雪の住処を意味する言葉です。地球上で最も高い標高を有するヒマラヤ山脈は西はパキスタン北部カラコラム/ヒンドゥークシ山脈に繋がるインダス川源流域より、東はブマプトラ川が西へと流れを変える大屈曲部に至るまでの東西2,000キロを超す巨大な山脈です。そのヒマラヤ山脈の北部に横たわる広大なチベット高原には多くの氷河が存在し、北極と南極に続く大規模な氷を蓄積する「第三の極」とも「世界の屋根」とも呼ばれております。 一番上に置いた写真はシスパーレ(7,610m)等の七千メートル級の山々に囲まれた北部パキスタンにあるパス―大氷河で、その次のは中国雲南省北部のヒマラヤ山脈へ続く雪山は五千メートル級を誇る山脈です。今回はそのヒマラヤ山脈を超えた北側に広がるチベット高原を妻と旅行した話しをユルユル/溜溜と書いてみました。掲載している写真のうち色褪

              新藏公路を経てサガダワ祭の聖地カイラス/マナソワール、聖都ラサへ - 青い滑走路
            • 中国西寧・西蔵チベットで出会った色々(色鮮やかなお寺の装飾・拉薩市の物価・動物達・絶景・ニーハオトイレ・チベット音楽・文化)☆2023国慶節チベット旅行記9 - ぱきらの中国(河南省開封)生活

              おはようございます。 10時現在の開封市、気温23℃ 湿度44%です。 雲の無い青空で、良い天気です。 さてさて、 今日はチベット・西寧旅行中に出会って気になった色々について 書いていきたいと思います。 (詰め込み過ぎて長くなってしまいました(*^◇^*)) 色鮮やかなお寺の装飾 旅の途中で出会った動物達 車窓からの景色 拉薩市の物価が意外に高くて驚いた 2023年チベットのトイレ事情 チベットの文化 色鮮やかなお寺の装飾 今回の西寧・チベット旅行では様々なお寺に訪問する機会がありました。 壁や装飾が日本のお寺と違って、鮮やかな色合いをしていたのが印象的でした。 金ぴかさん達 カラフルお獅子 ブレーメンの音楽隊?? 壁に仏様 黄色と青の縞々の天井は あちこちで見られました。 色は基本的に青・緑・赤・白・黄の5色が使われているようでした。 後で調べたところによると 5色には 青が『空』 白が

                中国西寧・西蔵チベットで出会った色々(色鮮やかなお寺の装飾・拉薩市の物価・動物達・絶景・ニーハオトイレ・チベット音楽・文化)☆2023国慶節チベット旅行記9 - ぱきらの中国(河南省開封)生活
              • ロシア・英国の中央アジア侵略を知る~~『アジア侵掠秘史』を読む:その2

                前回に引き続き、桑原三郎著『アジア侵掠秘史』(GHQ焚書)のなかから、戦後日本人にあまり知られていない歴史を紹介したい。 今では世界最大の国土面積をもつロシアだが、そのルーツは、現在のロシア北西部、ウクライナ、ベラルーシにかつて存在した「キエフ公国」という国にある。ところが、この国は一二四〇年にモンゴル帝国の侵攻を受けて滅亡してしまい、その後キプチャク・ハン国の支配下に入ったのだが十五世紀には独立して、十六世紀初めにイワン三世が北東ロシアの統一を完成し、十六世紀半ばにはイワン四世が全ロシアに君臨し、自ら「皇帝」を名乗って、ロシア帝国と呼ばれるようになった。 ロシア帝国が急激に国土を拡大していったのは、南下政策を推進してアジア諸国を盛んに侵略するようになった一八三〇年代以降のことなのだが、中央アジア、アフガニスタン、イランなどの領土拡大を巡って、何度もイギリスと争っている。この本の目次を読む

                  ロシア・英国の中央アジア侵略を知る~~『アジア侵掠秘史』を読む:その2
                • 来るか「軽戦車の時代」 戦車はどこでも走れるけれど どこでも走れるわけではない! | 乗りものニュース

                  どんな悪路もパワフルに駆け抜ける戦車ですが、一方でその走れる範囲はかなり制限されてもいます。制限の主要因は重量、というわけで、ほぼ淘汰されたかに見えた「軽戦車」が、いま再び注目を集めつつあるかも、というお話です。 戦車の走行を制限するおもな要因は…? 戦車といえば、強力な主砲と強靭な装甲、強力なエンジンで駆動する履帯(いわゆるキャタピラ)でどんな地形でもドンドン突き進んでいくイメージです。確かに現代の第3世代と呼ばれる戦車のエンジン出力は1000馬力以上ありますが、一方で車両全体の重さは50tから70tにもおよびます。よって、どこでもドンドン突き進むパワーはありますが、かといってどこでも走れるわけではありません。 拡大画像 チベット高原で訓練を行う中国陸軍の15式軽戦車。標高4000m以上の高地でも運用できるという特異性能を持っている。 なんだか相反することを言っているようですが、50tを

                    来るか「軽戦車の時代」 戦車はどこでも走れるけれど どこでも走れるわけではない! | 乗りものニュース
                  • 寒さの底は抜けた?~2月のお天気解説

                    1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:【雨でもいらいらしない!】お天気解説「雨ってなんですか?」 > 個人サイト ウェザーマップ・増田雅昭 ツイッター @MasudaMasaaki 動画の見どころ 0:13~ 2月の天気 今年は早めに季節が変わる 気温が動き始めているのは季節が動き始めている 寒さのどん底は抜け出ている 2月の下旬にまた寒くなるけど、居座るような寒波ではない。 3:11~ なぜ寒波がいすわれないのか 南から暖かい空気があがってくる すると寒気が弾き返される トランポリンのように 3:59~ 雨が雪に変わる理由 雪の予報は難しい。 雨も雪も凍って降ってくる。 0度以上になると溶けて雨になる。0度ラインが

                      寒さの底は抜けた?~2月のお天気解説
                    • 【読むトレイルラン】エミリー・フォースバーグ 走ること、生きること  - かぼちゃのトレイル日和

                      どうも かぼちゃです。 走ること、生きること 強く、幸福で、バランスのとれたランナーになるために 著者 内容 本書との出会い 走ることについて プロアスリートとして 限界とは 100マイルレースへの挑戦 挫折 十字靭帯断裂 そこから学んだこと 新たなスタート ヨガを学ぶ 挑戦 2017 チベット チョ・オユー 感想 今日は名古屋ウィメンズマラソンでしたね。 朝からTV釘付けでした。 ということで かっこいい女性ランナーのエッセイ本を紹介。 読むトレイルラン エミリー・フォースバーグ著 走ること、生きること 強く、幸福で、バランスのとれたランナーになるために です。 著者 エミリー・フォースバーグ スカイランナーワールドシリーズで4年連続チャンピオンとなり 5つの異なるウルトラレースの最速記録保持者。 山岳スキーの世界選手権でも6個のメダルを獲得している。 山岳スキーチームとウルトラトレイル

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                      • 中国No.1のインフルエンサー竹内亮さんに聞く、日中の相互理解が進まない理由|@DIME アットダイム

                        中国全土でナンバーワンのインフルエンサー(Weibo旅行関連)でもあり、リアルな中国を撮影し続けていることでも知られているドキュメンタリー監督・竹内亮さん。5月19日から東京都内で「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」が開催される。新作『再会長江』は、タレント・小島瑠璃子さんがナレーションを担当し、イベントに登壇することも話題だ。 「中国に移住して約10年です。日本では報道されない“中国の素顔”に驚くはず」という竹内さんに、この後編では、中国の最先端都市・深圳(シンセン)から、少数民族の生活、『再会長江』の撮影秘話について、お話を伺った。 「今の中国」がわかる長江を巡る旅 ――前編では、中国のビジネスのスピード感、ここ10年間の意識変化などについて伺い、日本で報道されている中国像とは大きく違うことがわかりました。今、日本の経済力や国際的な影響力、加えて技術開発力も、中国に大きく水をあけられて

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                        • 絶滅した巨大サイの新種を発見、パラケラテリウムの謎解明

                          中国甘粛省で、巨大なサイの仲間パラケラテリウムの新種が発見された。頭骨の特徴から、現在のバクのように、柔軟性があり、物をつかむことができる鼻をもっていたと考えられる。(ILLUSTRATION BY YU CHEN) 現在のチベット高原は標高4000メートルもある広大な高原地帯だ。だが数千万年前には一部にまだ湿潤な森林があり、太古の巨大哺乳類の通り道となっていたらしい。 太古の絶滅巨大サイの化石が中国甘粛省で発見され、新種として6月17日付の学術誌「Communications Biology」に発表された。重さは最大でアフリカゾウの4倍に当たる24トンもあり、高さもキリンより高かったと見られる。 今回の新種は、パラケラテリウムの一種で、Paraceratherium linxiaenseと名付けられた。アジアの中央部には5000万年前から2300万年前ごろにかけて、角のない巨大サイの仲間

                            絶滅した巨大サイの新種を発見、パラケラテリウムの謎解明
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