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バルセロナ 観光 デモの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • バルセロナで何が起きているのか ~カタルーニャ独立運動のデモを間近で見て感じたこと~|Shun

    いまスペインの"カタルーニャ州(Catalonia)"の州都、バルセロナに住んでいる。ここではあえて、"カタルーニャ"という単語を強調しておきたい。 日本人にとってバルセロナといえば、真っ先に思い浮かぶのはサッカーのバルセロナFCだと思う。メッシやスアレス、かつてはイニエスタなど世界的スターが在籍していて、Googleで"バルセロナ"と検索するとサッカー以外の検索結果が見当たらないくらいだ。 それ以外だと、地中海性気候で過ごしやすい最高の天気、パエリアやイベリコハム、ワインなどの食事、世界的にも有名なサグラダファミリアやカサ・ミラなどのガウディの建築物.... など挙げればきりがないほど魅力的な街だと思う。実際にバルセロナに住んでいて、ほんとうに住みやすい街だとも思うし、街並みは美しい。 バルセロナは世界有数の観光都市であり、市民160万人に対して年間3,200万人の観光客が訪れている。1

      バルセロナで何が起きているのか ~カタルーニャ独立運動のデモを間近で見て感じたこと~|Shun
    • バルセロナに行った - K Diary

      2019/11/8から11/13にかけて4泊6日でバルセロナに行っていた。ので、その旅行のメモ。 サグラダファミリアやばい バルセロナにはアントニ・ガウディが手がけた建築物がたくさんあって、カサ・ミラとかグエル公園とか、もちろんそういうのにも行った。また、ガウディ建築以外にもサンパウ病院やカタルーニャ音楽堂など、世界遺産に登録されている建築物があって、それらにも行った。が、サグラダファミリアはちょっとそれらとレベルが違いすぎるというか、目の当たりにして度肝を抜かれた。今まで海外旅行に行ってすごいなーと感じる建築物は色々あった。バチカン市国のサン・ピエトロ寺院などもすごかった。けど、サグラダファミリアはなんというか、今までの人生で見た一番ヤバイ建築物でした。もちろん、写真とかで見たことはあったりするんだけれど、細かい部分の彫刻とか見てて全く飽きなかった。バルセロナには都合丸三日間滞在したんだ

        バルセロナに行った - K Diary
      • バルセロナ、5日目の抗議デモに50万人 衝突激化 ゼネストも

        スペイン北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナで、燃えるバリケードのそばに立つデモ参加者(2019年10月18日撮影)。(c)Josep LAGO / AFP 【10月19日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナで18日夜、独立派指導者9人への禁錮刑判決に抗議するデモが5日目を迎え、暴力伴う衝突が激化した。 石を投げたり花火を発射したりするデモ隊に対し、警官隊は催涙弾やゴム弾で応戦。市中心部は混沌(こんとん)とした戦場と化した。 主要観光地バルセロナで18日に行われたデモには、14日に始まって以降最多となる約50万人が参加。独立派はゼネストも呼び掛けていた。同様のデモは、バルセロナ以外の町でも行われた。 現場のAFP記者によると、ほとんどのデモ参加者は平和的だったが、若者グループが警察本部近くで暴れ出して火を付け空に黒煙が立ち上り、警察側が催涙弾

          バルセロナ、5日目の抗議デモに50万人 衝突激化 ゼネストも
        • イタリアはスリ天国、逮捕されてもすぐ釈放され刑務所で服役しないワケ

          イタリアといえば、スリの多い国というイメージがあるだろう。 Travel Off Pathによるトリップアドバイザーの口コミやスリ被害に関する投稿を集計したデータでも、イタリアはスリの被害に遭いやすい国のトップ10の上位に常にランクインしている。 ここ数週間、イタリアではソーシャル ネットワークに投稿されたロマ族のスリを地下鉄車両内で現行犯逮捕した瞬間を撮影した動画数十件が拡散され、物議を醸している。 ネット上に投稿された地下鉄のスリの動画について、政治的議論、議員間での訴訟問題にまで騒動は飛び火し、発展している。 2019年に誕生したミラノの安全のために日々ボランディアで強盗や劣化、麻薬取引、違法な職業を追跡して実態を記録し、公表している「神による美しいミラノ (Milano Bella Da Dio)」という非営利団体が、ミラノの地下鉄で蔓延るスリ団体を追跡し、SNSに動画を投稿したこ

            イタリアはスリ天国、逮捕されてもすぐ釈放され刑務所で服役しないワケ
          • 日本で報じられない「バルセロナ」デモの実際

            バルセロナでは今も市民によるカタルーニャ州独立をめぐるデモが行われているが、その実態は報道とは異なる部分もある(筆者撮影) 世界屈指の観光都市であり、独立問題に揺れるカタルーニャ自治州の州都バルセロナ。10月中旬には、最高裁判決に反発したデモが続き、市内の世界遺産サグラダファミリア教会が臨時休業したり、バルセロナ空港がデモ隊の占拠で機能不全に陥ったりした。警官隊との衝突や自動車への放火といった衝撃的な映像が世界に伝わり、観光への影響も懸念された。 が、問題は報道に偏りがあったことだ。今回、デモに付随した暴力が一部で存在したことは否定できない。だが、その多くは警官隊による暴力に呼応したものであり、ほぼ連日のように続いたデモが、平和的に行われたことは、日本ではあまり伝えられなかったと思う。実際はどうだったのか。独立を希求するカタルーニャ市民の思いを知ろうと、バルセロナで続いているデモの現場を歩

              日本で報じられない「バルセロナ」デモの実際
            • 「観光公害」対応策を共有へ G20会合で議論 - 日本経済新聞

              増えすぎた観光客が地域住民の生活に悪影響をもたらす「オーバーツーリズム(観光公害)」が世界的な課題になっている。観光業は将来有望な成長産業である一方、その副作用も無視できなくなりつつある。25~26日開催の20カ国・地域(G20)観光相会合では観光業の持続的な成長に向け、成功した対応策を世界各国で共有することの重要性を確認した。 UNWTO(国連世界観光機関)の予測では、18年に14億人だった海外旅行者数は30年に18億人と3割増える。昨年3千万人を超えた日本でも訪日客の消費額は年間約4兆5千億円に達する。半導体など電子部品の輸出額を上回り、すでに日本経済にとって大きな位置を占める。 同時に観光客は一部の地域に集中する傾向があり、これらの地域ではごみや騒音、渋滞といった弊害が生じている。スペインのバルセロナでは1992年のオリンピック開催を機に観光客が急増。2017年には不満を抱いた住民ら

                「観光公害」対応策を共有へ G20会合で議論 - 日本経済新聞
              • 【川端祐一郎】オーバーツーリズム(観光公害)論に不足している視点――資本主義と民主主義の対立 | 表現者クライテリオン

                皆さま今年もよろしくお願いします。 年末から年始にかけて、IR誘致をめぐる収賄疑惑で自民党の議員が逮捕されたり、日本維新の会の議員も受領を認めて離党したりと、話題になっています。要するに、グローバル資本が観光ビジネスで一儲けすべく日本でも様々な画策を行っていて、地域住民の反対や不安にもかかわらず法整備が進められてしまうという構図ですが、IR・カジノ利権はそうした背景が見えやすい典型的な例です。 ところで、これと似たようなことが薄く広い形で、世界中の観光地・観光市場において生じているという問題が、もっと議論されるべきだと私は思っています。最近、ここ数年で議論が増えてきた「観光公害」「オーバーツーリズム」の事例を調べていたのですが、これは「交通機関の混雑」や「外国人旅行客のマナーの悪さ」といったミクロな問題というよりも、「資本主義が市民の生活権を侵害していく現象」として捉えたほうがいい面がある

                  【川端祐一郎】オーバーツーリズム(観光公害)論に不足している視点――資本主義と民主主義の対立 | 表現者クライテリオン
                • スペイン カタルーニャ州 50万人余りがデモ 観光地が閉鎖 | NHKニュース

                  スペインからの独立運動が続くスペイン北東部のカタルーニャ州では、独立運動の指導者らに実刑判決が言い渡されたことへの抗議活動が続いていて、18日には、州都バルセロナで50万人余りが参加した大規模デモが行われ、観光地が閉鎖されるなど、影響が広がっています。 スペイン北東部のカタルーニャ州では、おととし行われた、独立の是非を問う住民投票をめぐり、最高裁判所が14日、独立運動の指導者らに実刑判決を言い渡したことに抗議するデモが連日続いています。 18日には、カタルーニャ州の各地から集まった独立派の住民らが州都バルセロナに結集して指導者らの解放を求める横断幕を掲げてデモを行い、警察の発表によりますと、52万人余りが参加したということです。 デモはおおかた穏やかに行われていますが、中心部では、一部の参加者が道路を封鎖してゴミ箱に火をつけるなどしたため排除に乗り出した警察との衝突も起きています。 また、

                    スペイン カタルーニャ州 50万人余りがデモ 観光地が閉鎖 | NHKニュース
                  • ドラッグストアまみれの街と、たった40分しかいない観光客…インバウンド急増の裏「オーバーツーリズム」と「ゼロドルツーリズム」の落とし穴

                    2018年の訪日外国人観光客数は3,000万人を突破し、政府は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には4,000万人を目標としています。 順調にインバウンド誘客が進む一方で、一部の人気観光地ではオーバーツーリズムによる観光公害が発生しているほか、「ゼロドルツーリズム」問題など、課題も山積している状況です。 世界と日本のオーバーツーリズムの現状と「ゼロドルツーリズム」問題をふまえ、今後のインバウンド誘致の課題について考えてみます。 関連記事 政府が本腰入れる「マナー啓発動画」と新評価指標とは 民家を撮影したい!観光客と地元住民の葛藤 インバウンド対策にお困りですか? 「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します! 訪日ラボに相談してみる インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)

                      ドラッグストアまみれの街と、たった40分しかいない観光客…インバウンド急増の裏「オーバーツーリズム」と「ゼロドルツーリズム」の落とし穴
                    • 【Web Summit Report】地球の裏側で感じた地球環境とイノベーションの未来|たくみ@NY→大阪へ

                      アメリカから日本に帰って2か月経ち、仕事に育児に忙しく過ごしていると、すっかりnoteから遠ざかってしまっていた。周りの同僚に「noteやれよ!インフルエンサー目指そうぜ!」と吹聴して回っているのに自分がこれでは、、と思っていた中で視察したポルトガルのイベントが、頭を金づちで殴られるほどに衝撃的なものだったので、記憶が新しいうちにnoteにまとめようと思う。 首都なのにこじんまりしていて歴史を随所で感じるリスボンには、今年2月に観光でも訪れてファンになったところ。まさか1年で2回もいくとは。 ただポルトガルに縁がある人はあまりいないかもしれない、更にポルトガルの展示会と言われてもピンとこないと思う。名前はWeb Summitと言って、HTMLの勉強会のような名前だが、10年の歴史を持つ、れっきとしたカンファレンスだ。 しかしこのイベント、世界各地から7万人をこえる参加者がいながら、今年の日

                        【Web Summit Report】地球の裏側で感じた地球環境とイノベーションの未来|たくみ@NY→大阪へ
                      • 解説:カタルーニャ独立運動の背景にある歴史

                        悪魔の衣装をまとい、熊手の先に花火を付けて振り回す伝統的な火祭りコレフォックのパフォーマー。2017年9月、カタルーニャ独立派のデモで撮影。翌10月、カタルーニャ州議会が独立を宣言した。(PHOTOGRAPH BY DAVID RAMOS, GETTY) スペイン北東部のカタルーニャは独自の言語、文化を持つ自治州。人気の観光地であり、経済的にも豊かだ。しかし、近年続くスペインからの独立運動は、カタルーニャが歩んできた特有の歴史を反映している。 現在のカタルーニャで人類が暮らし始めたのは先史時代、イベリア人と呼ばれる人々が社会が築いた。紀元前6世紀にギリシャの入植者が到来し、紀元前220年ごろ、ローマ帝国がこの地域を占領した。 ローマの統治によって、農業やインフラが発達し、ラテン語が繁栄。ローマが建設したバルチーノはカタルーニャ最大の都市に発展し、その後、現在の州都バルセロナとなった。タラコ

                          解説:カタルーニャ独立運動の背景にある歴史
                        • 「もう我慢の限界」 京都の“観光公害”は今後撲滅できるのか? いま問われる日本住民の主体性、“観光地化”を拒否する選択肢もあるのか | Merkmal(メルクマール)

                          インバウンド需要の増加にともない、観光公害対策が再び求められている。京都が最も有名な例だろう。地元の人々は我慢の限界に達している。京都の例を繰り返してはならない。 新型コロナウイルス感染拡大による規制が緩和された2023年以降、訪日観光客は順調な回復を見せている。 日本政府観光局の「訪日外客統計」によると、2023年12月には273万4000人、2024年1月は268万8100人、2月は278万8000人と推移し、2023年12月には2019年度比で8.2%増のプラスに転じ、2024年2月も7.1%増となった。インバウンド(訪日外国人)需要の活発化とともに、再びオーバーツーリズム(観光公害)に対する対策が求められる状況になっている。 京都が特に有名だろう。フリージャーナリストの高田泰氏が当媒体に書いた「「もう我慢の限界」 春の京都“観光公害”で地元民うんざり、迷惑行為に「ここはテーマパーク

                            「もう我慢の限界」 京都の“観光公害”は今後撲滅できるのか? いま問われる日本住民の主体性、“観光地化”を拒否する選択肢もあるのか | Merkmal(メルクマール)
                          • 京都で古い町並み崩壊の危機…深刻化する「観光公害」を考える | AERA dot. (アエラドット)

                            京都の伝統ある町並みは格好の“インスタスポット”。マナー違反が増えるにつれ、無粋な看板も立てられるようになり、景観が損なわれていく/2019年3月、京都市東山区で (c)朝日新聞社 京都・祇園の花見小路は“観光客銀座”に。玄関先に入り込んだり、壁にもたれたりする人もいて、地元の人たちの普通の暮らしが脅かされている/2017年8月、京都市東山区で (c)朝日新聞社 訪日外国人旅行者の推移(AERA 2019年8月5日号より) 観光による弊害が各地で顕在化している。地価が高騰し、町並みやご近所コミュニティーが崩壊の危機にさらされている地域もある。「観光公害」を克服し、量から質への転換を考えるべき時期だ。ジャーナリストの清野由美氏がリポートする。 【グラフで見る】2003年からの訪日外国人旅行者の推移はこちら *  *  * 京都市東山区の花街・祇園のメインストリート、花見小路。工事用シートに覆

                              京都で古い町並み崩壊の危機…深刻化する「観光公害」を考える | AERA dot. (アエラドット)
                            • 「神戸ベイシェラトンホテルアンドタワーズ」宿泊記【EV充電器や温泉あり・プラチナ特典も】

                              こんばんは、@kojisaitojpです。順番は前後してますがPerfumeのライブが行われた12月上旬、ヨーロッパからの自主隔離が明けてすぐに私は神戸に駆けつけています。 正確には「帰国→自主隔離→コートヤードバイマリオット大阪本町」を経てなのですが。 確かタワーマンションのどれかがイニエスタの家だったはず😅 pic.twitter.com/GBBcotTapP — saito koji@2022はぴあアリーナ→バルセロナへ (@kojisaitojp) December 9, 2021 これでどこのホテルかわかるのは相当なサッカーマニアですよね(笑)。 以前イニエスタ選手の奥様のインスタから特定されたようで、イニエスタ選手本人も「六甲アイランドに住んでいる」とインタビューで発言したこともありました。 ただし現在は三宮方面に移住したとの噂もあるので今も住んでるのかはわかりません。 これ

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